令和6年度 第103回全国高校サッカー選手権大会宮崎県大会決勝


投稿:2024.11.07
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第103回全国高校サッカー選手権大会宮崎県大会決勝戦が11月2日、いちご宮崎新富サッカー場で行われた。前半0-0で迎えた後半54分に吉崎太珠のヘディングシュートで先制した日章学園は、その後も日章学園が高岡伶颯の2ゴールなどで得点を重ね宮崎第一を5―0で破り、3年連続18回目の全国大会出場を決めた。
全国大会は12月28日から国立競技場などで行われる。

令和6年度 第103回 全国高校サッカー選手権大会宮崎県大会

日時:2024年11月2日 土曜日
会場:いちご宮崎新富サッカー場
試合形式:80分 (延長20分・PK方式)

日章学園5-0(前半0-0 後半5-0)宮崎第一
得点:54分吉崎太珠(20)
   59分吉崎太珠(20)
   74分水田祥太朗(9)
   77分高岡伶颯(14)
   80+1分高岡伶颯(14)

強い風に時折降る雨の中、前半は両チームなかなか決定機を活かせず0-0のまま後半に。

後半に入ると風上に立った日章学園がロングスローやコーナーキックでチャンスをつかむ。

後半54分日章学園吉崎太珠がゴール前の混戦の中ヘディングで先制。

後半59分にも吉崎太珠が同じような形から押し込み2点目のゴールを奪う。

後半74分にも水田祥太朗のゴールで日章学園が1点を追加。

その後は前線でボールを受けたイングランド・プレミアリーグ、サウサンプトンへの入団が内定した高岡伶颯が個人技でディフェンスを振り切り、2ゴールを追加。

日章学園が3年連続18回目の全国大会出場を決めた。

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