第70回 南九州四県対抗バスケットボール選手権大会 男子
【日程】平成27年4月25日(土)~26日(日)
【会場】鹿児島アリーナ、鹿児島市民体育館
予選を圧勝、日本一、3冠も狙えるそんな期待がかかる延岡学園が予選の大分舞鶴戦ではファールトラブルにより苦戦したが、その後はメンバーを使い切る余裕を見せ全勝し南九州本戦を制した。小林は2位リーグ1勝1敗、宮崎工業は2位リーグ2勝1敗で大会を終えた。
【日程】平成27年4月25日(土)~26日(日)
【会場】鹿児島アリーナ、鹿児島市民体育館
予選を圧勝、日本一、3冠も狙えるそんな期待がかかる延岡学園が予選の大分舞鶴戦ではファールトラブルにより苦戦したが、その後はメンバーを使い切る余裕を見せ全勝し南九州本戦を制した。小林は2位リーグ1勝1敗、宮崎工業は2位リーグ2勝1敗で大会を終えた。
【日程】平成27年4月25日(土)~26日(日)
【会場】鹿児島アリーナ、鹿児島市民体育館
高校総体を前に宮崎予選を勝ち上がった3校が出場して、南九州のNO.1を目指して行われた南九州4校対抗バスケットボール選手権大会 女子は、予選からの苦しい戦いを勝ち上がり決勝リーグでも延岡学園との今年3度目の戦いを制し、2勝同士で迎えた最終戦でも安定した戦いを見せ62-48で快勝した小林が優勝した。延岡学園は3位、3位リーグに出場の宮崎商業は2勝1敗で2位となった。
南九州四県対抗バスケットボール選手権 宮崎予選男子の部が延岡学園が力の差を見せ決勝リーグ3勝で優勝した。新チームとなり県外遠征を含め、勝ちきれない内容の試合が続いていた延岡学園だったが、ここにきて選手一人一人のスキルが大幅にアップした。オフェンス面での充実は目を見張るもの、日本一を目指すためにはやはりチームディフェンスが総体に向けては大きなポイントとなるだろう。2位には小林、3位には宮崎工業が入った。また総体のシード権争いを制した宮崎大宮が4位となった。上位3チームは月末行われる本戦に出場する。
日程:平成27年3月21日(土)・22日(日)・4月11日(土)・12日(日)
会場:宮崎県体育館・佐土原体育館・宮崎市総合体育館・高鍋高校・宮崎北高校
総体に向けて県内最後の大会となる南九州四県対抗バスケットボール選手権宮崎予選が3月21日から4月12日の日程で宮崎県体育館などで行われた。今大会は全九州の上位4校がシードされ準々決勝からの出場となり、決勝リーグにはシード校が順調に勝ち上がった。優勝は延岡学園、冬シーズンを超えエース、アラムのシュートタッチが柔らかになり、インサイドでファールをもらいフリースローを決め続けたのが勝因の一つで、あとは新戦力の白川がガード岩崎と共にボールをしっかりとキープできたのも大きかった。小林は司令塔夏井の怪我の影響が大きかった。着実に力をつけた日章学園、宮崎商業を含め県内4チームのレベルは高く、南九州本戦はもちろん、この夏の総体本戦でも大きな期待がかかる。
日程:平成27年3月21日(土)・22日(日)・4月11日(土)・12日(日)
会場:宮崎県体育館・佐土原体育館・宮崎市総合体育館・高鍋高校・宮崎北高校
年明けの全日本出場権をかけた全九州総合バスケットボール選手権大会が11月8日9日の日程で大分県別府総合体育館で行われた。宮崎県から出場の男子OMUと延岡学園は1回戦で敗退。女子も煌クラブが1回戦で敗退、日ノ出ホルモンが唯一1回戦を勝ち上がったが、2回戦で優勝した西南女学院に敗れ全国大会の出場権を得ることはできなかった。
第66回 全九州総合バスケットボール選手権大会 兼 全日本男女総合バスケットボール選手権大会 九州地区予選会
【会場】別府市総合体育館(べっぷアリーナ)
【日時】平成26年11月8日(土)・9日(日)
県新人戦はウインターカップを制し復活の気配を感じた延岡学園と逆転を目指す小林の決勝となった。延岡学園はシェッハの高さをいかしオフェンス、ディフェンスでも小林を圧倒。小林も前からのプレスで流れをつかもうとするが、選手を変えながら多彩なオフェンスで圧倒した延岡学園が110-63で勝利した。
【日程】平成26年11月1日(土)~3日(月・祝)
【会場】早水体育文化センター、都城商業高校、都城工業高校
都城市営体育館、都城農業高校、都城泉ヶ丘高校
新人戦女子はウインターカップを制した小林が粘る延岡学園を振り切り勝利し優勝。シード権決定戦では念願のベスト4入りした宮崎商業が日章学園を破った。新チーム始動も昨年からの高いレベルの決勝戦が行われ、夏の総体に向けて楽しみな戦いが始まった。もちろんウインターカップでの小林の活躍も期待される。
【日程】平成26年11月1日(土)~3日(月・祝)
【会場】早水体育文化センター、都城商業高校、都城工業高校
都城市営体育館、都城農業高校、都城泉ヶ丘高校
【日程】平成26年9月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)
【会場】宮崎市内高校体育館 他
夏の敗戦からの復活を目指した延岡学園、かぎとなるディフェンスが機能しアウトサイド・速攻中心の小林に対してインサイドのディフェンスを固め、シェハの高さをいかしたオフェンスでリードを広げると最後は粘る小林を振り切り90-78で勝利し1年ぶりのウインターカップ出場を決めた。
【日程】平成26年9月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)
【会場】宮崎市内高校体育館 他
全国への切符をかけて夏の覇者延岡学園と巻き返しを図る小林の決勝は史上まれにみる好ゲームとなった。この一年間2強の争いはほぼ互角、この2チームの争いが宮崎の女子のバスケットのレベルをかなり上げていた。勝負は終盤、夏井のシュートで同点に追いついてオーバータイムに持ち込んだ小林が勝利した。バスケットの楽しさと、高校生の精いっぱいの努力の総決算のように思えたこのゲーム、たくさんの戦ってきた仲間の思いも背負い小林には全国でも上位進出を目指して戦ってもらいたい。
今年も夏の終わりに延岡市で行われた1年生大会バスケットボール競技、男子は素質あふれる選手の集まった延岡学園が小林を 78-67 で下し優勝した。女子も同じく延岡学園と小林の2強対決となったが最後まで運動量の落ちなかった小林が55-41 延岡学園を振り切り優勝した。
【日程】平成26年8月30日(土)~9月1日(月)
【会場】延岡市民体育館ほか