SoftBank ウインターカップ2019 5日目


投稿:2020.01.10
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SoftBank ウインターカップ2019 5日目男子準々決勝に登場した延岡学園、九州のライバル福大大濠とべスト4をかけて対戦。序盤から森下、フランシスを中心に、試合を進める延岡学園に対してタレントぞろいの福大大濠はメンバーを替えながら試合を進めた。試合が進むにつれて延岡学園も中小路、片伯部、諸石の3年生がコートに入り活躍、リードを許すものの最後までわからない展開となったが、結局シュート力の差が点差となり52-62で敗れベスト4進出はならなかった。

SoftBank ウインターカップ2019
令和元年度 第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会

開催期日:2019年12月23日(月)~29日(日)
開場:武蔵野の森総合スポーツプラザ、エスフォルタアリーナ八王子
公式サイト:https://wintercup2019.japanbasketball.jp/

男子準々決勝(12月27日・金)

 延岡学園は森下のジャンプシュートで先制も、福大大濠木林の3ポイントシュートで逆転。その後は森下、フランシスのコンビで得点を奪い何とか食らいつく。森下のブザービーターが決まって13-16で1Pが終了。2Pに入ると両チームディフェンスを強めロースコアの展開に。結局36-26、10点を追う展開で前半が終了。後半に入ると福大大濠のシュートが決まり始めると、延岡学園のリズムが崩れ始めたが、このP終盤には森下が意地を見せ連続得点で10点差としたところで終了。最終P、福大大濠はファールトラブルの木林にかえて宮崎市出身の黒木をコートに。3年生を中心に最後まで戦い続けた延岡学園、試合は52-62で福大大濠が勝利した。

延岡学園 52-63 福大大濠(福岡)

(13-16 13-20 16-16 10-11)

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