平成18年2月25日(土) 会場:キャトルセゾン マツイ |
主催:九州保健福祉大学QOL研究機構・延岡市
後援:宮崎県、延岡市教育委員会、延岡市社会福祉協議会、大学おうえん協議会 |
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これからの地域ケア-地域で元気に暮らすために-と題し、基調講演、シンポジウムが開催されました。公演前には、「生活の質が少しでも良くなるように皆さんで頑張っていきましょう。」と市長挨拶がありました。 |
●基調講演 「介護保険制度改正とこれからの地域ケア」
本間 郁子 先生 (NPO特養ホームを良くする市民の会 理事長) |
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講演では特養ホームの現状、そして、制度改正にともなうこれからのホームのあり方などのお話がありました。中でも、また、最新のシステム化されたホームや在宅ケアでも100%の安全は得られず、一人一人その人なりの介護が必要であるという話は印象的でした。 |
●シンポジウム 「これからの地域ケアを考える」
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◇シンポジスト
竹中 民子 氏 (延岡市南方在宅介護支援センター相談員)
坂本 保男 氏 (延岡市塩浜町 笹目区長)
福地 潮人 氏 (九州保健福祉大学社会福祉学研究所 研究員・社会福祉学部講師)
忍賀 礼広 氏 (延岡市福祉保健部高齢者対策課)
◇コーディネーター
井上 孝徳 氏 (九州保健福祉大学社会福祉学研究所 研究員・社会福祉学部助教授)
◇総合司会
松田 智香子 氏 (九州保健福祉大学社会福祉学研究所 研究員・社会福祉学部講師) |
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シンポジウムではそれぞれの立場から、現状とこれからが語られました。1時間という短い時間でしたが、色んな事を考えていく良い切っ掛けになったのでは無いでしょうか?皆さんお疲れ様でした。 |
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