2009年10月25日
平成21年度全国選抜バスケットボール選手権大会宮崎予選女子 [ バスケットボール ]
3強対決も最終章に。この一年小林を中心に延岡学園、宮崎商業が激しい戦いを繰り広げた高校女子の宮崎大会。ウインターカップ出場をかけた最後の戦いが行われた。これまでの決勝リーグ制とは違い一発勝負のこの大会。予想どうり3強は勝ち進み、宮崎商業と延岡学園が準決勝で対決。オーバータイムの大接戦を制した延岡学園が決勝に進出も決勝では小林が72-67で延岡学園をやぶり昨年の雪辱を果たした。
平成21年度 全国選抜選手権（ウインターカップ）宮崎県予選会
期日：2009.10.10（土）・17（土）・18（日）
会場：宮崎県体育館・宮崎市総合体育館・宮崎市内高校体育館 ほか
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＜女子＞
●1回戦 平成21年10月10日
ウルスラ 55-74 日南
宮崎農業 34-121 泉ヶ丘
宮崎北 59-54 妻
鵬翔 83-52 高千穂
日向学院 29-113 都城農業
●2回戦 平成21年10月10日
小林 141-34 日南
延岡星雲 33-54 小林秀峰
佐土原 53-78 日南工業・日南振徳
日向 63-59 宮崎大宮
延岡商業 64-81 泉ヶ丘
飯野 33-135 宮崎西
都農 63―84 宮崎日大
宮崎北 59-60 宮崎南
宮崎商業 174-28 鵬翔
宮崎学園 50-88 都城西
宮崎第一 108-20 西都商業
高城 20-139 日章学園
都城商業 89-46 富島
宮崎海洋 11-123 高鍋
延岡 132-67 門川
都城農業 50-135 延岡学園
●3回戦 平成21年10月17日
小林 120-10 小林秀峰
日南工業・日南振徳 51-56 日向
泉ヶ丘 62-60 宮崎西
宮崎日大 46-89 宮崎南
宮崎商業 139-38 都城西
宮崎第一 66-108 日章学園
都城商業 92-67 高鍋
延岡 46-90 延岡学園
●準々決勝 平成21年10月17日
小林 133-28 日向
泉ヶ丘 72-77 宮崎南
宮崎商業 97-43 日章学園
都城商業 54-98 延岡学園
●準決勝 平成21年10月18日
小林 128-33 宮崎南
宮崎商業 74-85 延岡学園
県選手権では1点差で延岡学園が勝利も夏から秋にかけて力をつけてきた宮崎商業に対して、高さとディフェンス力の延岡学園の試合は１Ｑから1点差の接戦に。アウトサイドのシュートを効率的に決める宮崎商業に対して延岡学園はセンター薬師寺を中心にインサイドで勝負。２Ｑに入ると流れは一変。宮崎商業が得点を奪うのに対して、延岡学園にミスが目立ち43-34宮崎商業リードで前半終了。
3Ｑに入っても流れは変わらない。延岡学園が必死に得点を奪うのに対して宮崎商業のシュートは劇的な形で決まる。完全に試合の流れは宮崎商業に。4Ｑに入ると後のない延岡学園は北郷監督の指示の下、センター薬師寺にボールを集め、ゴール下で勝負を仕掛ける。これに対して疲れの見える宮崎商業にファールが目立ち土壇場で試合は同点に。残りわずかの場面決めれば逆転のチャンスも宮商は得点できず、その直後の延岡学園のチャンスもシュートが入らずに同点のまま延長戦に。
延長に入ると、薬師寺のゴール下での活躍により一気に得点差が広がり延岡学園が85-74で勝利した。終盤に勝負を持ち込み、監督の期待にこたえたエースの活躍で延学が勝利も、最後まで走り続けた宮崎商業の頑張りが、今年一番の熱戦につながった。
●決勝 平成21年10月18日
小林 72-67 延岡学園
小林と延岡学園の試合は序盤から小林が速攻、アウトサイドのシュート力で上回りリードを広げる。延学も粘りをみせ一時は1点差まで迫るが、ファールのかさむ延学センターの二人に対してドライブで仕掛け厳しくチェックが出来なくなった隙に得点を奪う作戦で前半は34-26で小林がリードで終了。
後半に入っても流れは変わらず小林がリズム良く得点を重ねていく。延学も北郷監督のメンバーチェンジでなんとか10点差の攻防で試合は進み53-44で３Ｑは終了。４Ｑに入って延学もアウトサイドのシュートで小林に迫るが、最後まで守りきった小林が72-67で勝利した。メンバー控え共に伝統を守るためのプレッシャーの中、敗戦も経験したが最後にはチームとして一丸となった小林がウインターカップ出場を決めた。
●シード決定戦
宮崎商業 127-32 宮崎南
※優勝チームは12月に東京で行われる全国選抜優勝大会へ出場
投稿者 pawaspo : 16:26 | コメント (0)
平成21年度全国選抜バスケットボール選手権大会宮崎予選男子 [ バスケットボール ]
全国高校総体準優勝の延岡学園は本戦からの出場となり、ウインターカップの宮崎県の出場枠が増え、1年を通じて激しい2位争いを繰り広げた小林と宮崎工業が決勝に進出した。試合は序盤から激しいプレスで宮崎工業のディフェンスを封じ得点差を広げた小林が112-73で勝利した。
平成21年度 全国選抜選手権（ウインターカップ）宮崎県予選会
期日：2009.10.10（土）・17（土）・18（日）
会場：宮崎県体育館・宮崎市総合体育館・宮崎市内高校体育館 ほか
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＜男子＞
●1回戦 平成21年10月10日
都城東 84-60 日南工業・日南振徳
宮崎第一 91-52 富島
鵬翔 71-81 福島
小林秀峰 43-103 日章学園
高城 47-65 宮崎西
都城西 71-83 佐土原
宮崎学園 78-73 日向
高千穂 75-69 高鍋農業
宮崎日大 87-96 都城工業
宮崎海洋 96-71 西都商業
五ヶ瀬 64-74 宮崎南
延岡商業 41-78 日向学院
妻 66-75 日南
宮崎北 74-59 延岡
●2回戦 平成21年10月10日
宮崎工業 160-49 都城東
宮崎第一 77-63 泉ヶ丘
都城 70-66 高原
福島 55-72 振徳商業
高鍋 77-88 日章学園
宮崎西 64-63 都城高専
宮崎商業 72-97 佐土原
宮崎学園 81-43 延岡星雲
宮崎大宮 137-39 高千穂
都城工業 89-104 門川
日向工業 127-71 宮崎海洋
宮崎南 64-94 都城農業
延岡工業 80-70 日章学院
ウルスラ 54-61 都農
宮崎農業 77-81 日南
宮崎北 27-146 小林
●3回戦 平成21年10月17日
宮崎工業 120-61 宮崎第一
都城 87-59 振徳商業
日章学園 78-73 宮崎西
佐土原 81-95 宮崎学園
宮崎大宮 90-74 門川
日向工業 89-69 都城農業
延岡工業 80-65 都農
日南 35-161 小林
●準々決勝 平成21年10月17日
宮崎工業 149-40 都城
日章学園 90-63 宮崎学園
宮崎大宮 94-66 日向工業
延岡工業 48-142 小林
●準決勝 平成21年10月18日
宮崎工業 115-79 日章学園
宮崎大宮 39-91 小林
●決勝 平成21年10月18日
宮崎工業 73-112 小林
1Q 13-32
小林のキャプテンとして田中芳樹がどんなプレーをみせるか？7年ぶりの全国、高くて超えられなかった延岡学園、そんなライバルが作ってくれたチャンスに彼がどうこたえるか？今日の試合そこに全てがあるような気がした。試合開始前からチームに気合を入れながらアップする姿に初めて力強さを感じた。そして3年間の成長を感じた。試合開始早々、宮崎工業の速攻の起点を封じた小林が次々と得点を重ねていった。
2Q 15-19
2Qに入っても小林の勢いは止まらない。県選手権の1回戦敗退から不安視されたディフェンスもしっかりと機能していた。キャプテン田中の指示にチームが一つになって動く。そんな小林らしい戦い方で前半は終了。
3Q 19-35
宮崎工業も意地をみせるが得点が連続して奪えない。小林はしっかりとボールを回して、アウトサイドのシュートも決まり勝負はこのＱでついてしまった。
4Q 25-26
選手を替えながら試合を進める小林に対して、一つでも自分達らしいプレーをみせようとする宮崎工業。ベンチから温かくチームメイトの姿を見る田中の姿があった。優勝が決まり竹山監督を胴上げする小林の選手たちの姿に新鮮さを感じた。
宮崎のバスケットボールの取材を初めて5年なる。男子に関してはこれまで延岡学園が中心の取材となっていた。北郷監督のバスケットの魅力にとりつかれた僕は、1試合でも多く延学の試合を見ようと思っていた。ただ今年に関しては小林と宮崎工業の2位争いの中に、何か高校スポーツの本質があるような気がした。ここ数年県内での延岡学園の試合を見ていても負けるという事は全く考えられなかった。そんな中必死に練習を続けてきた小林と宮崎工業に最後のところでビックチャンスが訪れた。ウインターカップの出場枠の増加。延岡学園の北郷先生が、高校総体の準決勝に勝利した後に｢これでもう１校宮崎から出場出来る。｣と話してくれたことを思い出した。そして宮崎県のバスケットのためには大切な1枠をかけた戦いが今日行われた。試合は小林が力の差を見せつける形で勝利した。開かれた全国への道、つかんだチャンスを小林がどんな形でみせてくれるか、全国制覇へのラストチャンスにかける延岡学園と共に12月が楽しみになった。最後まであきらめず積み重ねた結果が全国への道へつながった。
●シード決定戦
日章学園 71-79 宮崎大宮
※優勝チームは12月に東京で行われる全国選抜優勝大会へ出場
（延岡学園は、「全国高校総体の準優勝チーム」として本大会の出場権を獲得しています
投稿者 pawaspo : 14:55 | コメント (1)
2009年10月24日
競馬予想2009～菊花賞(G1) [ 競馬 ]
今週予想するのは……。
●11R 菊花賞(G1)
10/25(日) 4回 京都 6日目 新聞代0円！馬三郎
3歳 牡牝○指(馬齢) 芝3000m
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●予想参加者只今の状態
※）下記の集計は「秋華賞」終了までのものです
◆パワナビ代表：松田 （09年度 12戦1勝11敗）
→今年の結果（投入合計：26,000円 / 回収合計：15,930円 / 総計： マイナス10,070円）
◆パワスポ編集長：黒田 （09年度 12戦1勝11敗）
→今年の結果（投入合計：26,000円 / 回収合計：1,440円 / 総計： マイナス24,560円）
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆2001年～2008年のレース結果
※2008年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2007年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆前回のレース結果
●11R 秋華賞(G1)
10/18(日) 4回 京都 4日目
3歳 ○国際牝○指(馬齢) 芝2000m
1 レッドディザイア 牝3 55 四位洋文 1:58.2 3.2倍 2人気
2 ブロードストリート 牝3 55 藤田伸二 1.1/4 10.3倍 3人気
3(降) ブエナビスタ 牝3 55 安藤勝己 1.8倍 1人気
4 クーデグレイス 牝3 55 川田将雅 3/4 29.8倍 7人気
5 ミクロコスモス 牝3 55 武豊 3/4 19.3倍 4人気
単勝 320円
複勝 110円、200円、110円
枠連 1,370円
馬連 1,340円
ワイド 360円、140円、370円
馬単 1,840円
三連複 640円
三連単 4,640円
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◆今週の予想 菊花賞
2009年度はG1レースのみを対象に松田＆黒田が1レース2,000円を資金に予想しています。
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☆パワナビ松田の購入馬券
皐月賞、ダービーと期待されながら勝ちきれなかったリーチザクラウンだが、きさらぎ賞以来となる得意の京都コースになり、存分に実力を発揮できるはずである。
確かに3,000メートルは長丁場だし、折り合いに不安がのこるリーチザクラウンだけに、一歩間違えば乱ペースに巻き込まれたり、自ら暴走してしまい、単に後続馬の目標にされるだけの存在になってしまうという心配もあるが、どの馬にとっても経験がある中距離戦ならいざしらず、初の3,000メートルでは無理な仕掛けや絡みはできないはずである。だからこそリーチザクラウンのメリハリのない一本調子ともいえる走りも、菊花賞の舞台では決してマイナスにはならない。
誰にも邪魔されずのびのび走れるわけだから、出来れば下手な遠慮はせず、自ら先頭に立って気持ちよく走ってもらいたい。折り合いさえつけば、自ら好タイムを叩きだすことが可能な馬だと思う。もちろん過去の例からみて菊花賞での逃げ切りが難しいことはわかっているが、リーチザクラウンなら可能であるとふんでいる。
さて馬券だが、実は、きさらぎ賞を見たあと、次にリーチザクラウンを買うのは菊花賞と決めていたから、皐月賞もダービーもまったくの無印としていた。それだけに馬券もリーチザクラウンの単勝1点とする。
◎リーチザクラウン
○イコピコ
▲ナカヤマフェスタ
△ヤマニンウイスカー
<買目>
単勝 リーチザクラウン 2,000円
合計2,000円
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☆パワスポ黒田の購入馬券
3000ｍを超える距離の菊花賞。伝統と歴史の上に成り立っているのだが、種牡馬としての価値を考えるとどうも3冠の最終戦として行うのは少し違うような気がしてきた。レース体系も馬場も変わりつつある中、時代の波に取り残されているような気がしてならない。近年の結果を見てもやはり穴をあけるのは長距離血統だが、それが評価されて名種牡馬になった印象のある馬もあまり見当たらない。今回は血統からおもいきって馬券を考えてみようと思った。
平成に入り日本の競馬は3大種牡馬（サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービン）によって大きく血統構成が変わった。特に菊花賞ではこの3頭の血脈が勝負に大きく関与している。
サンデーサイレンスは母系の良さを引き出し、たぐい稀なる闘争心を産駒に伝え現在は日本のサラブレッドの大半にその血脈を残している。これはこれまで大種牡馬と言われたノーザンテーストをはるかに上回っている。サンデーサイレンスの後継種牡馬も同じく大成功をおさめつつある。ただサンデーサイレンスが母系の良さを引き出したのとは違い、後継種牡馬はどちらかというと種牡馬自体の特徴を産駒に伝える場合が多い。今回の出走馬の中で長距離血統のサンデー産駒の種牡馬といえばマンハッタンカフェ産駒。イコピコ、ヤマニンウイスカー、アントニオバローズが当てはまる。この3頭の中ではヤマニンウイスカーが母系のサドラーズウエルズからみても一番の注目。ヤマニンの血統は近年母馬の晩年の産駒の活躍が目立つ。母マダニナも鳴物入りで日本に輸入された繁殖牝馬だがこれまで目立った産駒はでていないが、馬体も雄大で良くいつかは大物をと期待されてきた馬である。ここらで大物を出してもおかしくない。またイコピコも同じくヤマニンの産駒を生産している錦岡牧場の産駒である。母系のジェイドロバリーに短距離のイメージが強いが、配合という意味ではダートの短距離の馬との配合が多かったのも大きな原因でプラスとは思えないがマイナスでもない評価。
次にあげたいのがダンスインザダーク産駒。スリーロールス、フォゲッタブルの2頭。フォゲッタブルの母は名牝エアグルーヴ。早くから期待された一頭がここにきてついにＧ１の舞台に上がってきた。混戦の菊花賞では一発が期待される一頭。
スペシャルウィーク産駒も2頭、トライアンフマーチ、リーチザクラウンの2頭。トライアンフマーチは母系のキョウエイマーチの気性の激しさが産駒にも伝わっていてこの距離には少し不向きかも知れない。そして注目の一頭リーチザクラウンだが、春のレースぶりからもスペシャルウィーク産駒らしさを感じる事はなかった。気にはなるが評価としては押さえ程度。
ネオユニヴァース産駒アンライバルドはどうしても距離が延びて良いタイプとは思えない。ネオユニヴァースは菊花賞では3着。翌年の天皇賞春では10着。アンライバルドもダービーでは惨敗。他のネオユニヴァース産駒が出走してきていない所からもここは割引。
ステイゴールド産駒は馬体が小さく、産駒の成長の傾向も2つにわかれる。2歳戦から活躍する馬と古馬になって本格化するパターンの二つ。菊花賞という舞台ではどちらにも当てはまりにくい。
ブライアンズタイム産駒の種牡馬はタニノギムレットの一頭のみ。セイクリットバレーはサンデー系のフジキセキの母馬との配合。逆の配合のスリーロールスと共にこれからの競馬のはやりの配合になる事が予想される。成長力もありそうで馬体もバランスが良いのだが菊花賞というよりも中距離の配合。
トニービンの産駒の種牡馬も1頭。ジャングルポケット産駒シェーンヴァルト。この馬の母はエリシオ産駒で長距離の距離適性もありそうだがレースぶりが不安定。京都向きではなさそうなので見送り。
◎ヤマニンウイスカー
○イコピコ
▲フォゲッタブル
△リーチザクラウン
△ブレイクランア
<購入馬券>
3連複 上記5頭ＢＯＸ 200円 × 10通り
合計2,000円
投稿者 pawaspo : 16:29 | コメント (0)
2009年10月17日
競馬予想2009～秋華賞(G1) [ 競馬 ]
今週予想するのは……。
●11R 秋華賞(G1)
10/18(日) 4回 京都 4日目 新聞代0円！馬三郎
3歳 ○国際牝○指(馬齢) 芝2000m
********************************
●予想参加者只今の状態
※）下記の集計は「スプリンターズS」終了までのものです
◆パワナビ代表：松田 （09年度 11戦1勝10敗）
→今年の結果（投入合計：24,000円 / 回収合計：15,930円 / 総計： マイナス8,070円）
◆パワスポ編集長：黒田 （09年度 11戦1勝10敗）
→今年の結果（投入合計：24,000円 / 回収合計：1,440円 / 総計： マイナス23,280円）
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◆2001年～2008年のレース結果
※2008年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2007年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。
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◆前回のレース結果
●11R スプリンターズS(G1)
10/04(日) 4回 中山 8日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝1200m
1 ローレルゲレイロ 牡5 57 藤田伸二 1:07.5 13.8倍 6人気
2 ビービーガルダン 牡5 57 安藤勝己 1:07.5 ハナ 3.8倍 2人気
3 カノヤザクラ 牝5 55 小牧太 1:07.7 1.1/4 20.0倍 8人気
4 アイルラヴァゲイン 牡7 57 津村明秀 1:07.8 クビ 154.1倍 16人気
5 アルティマトゥーレ 牝5 55 松岡正海 1:07.8 アタマ 3.7倍 1人気
単勝 1,380円
複勝 430円、150円、470円
枠連 1,580円
馬連 2,140円
ワイド 910円、3,020円、1,260円
馬単 5,630円
三連複 11,660円
三連単 66,890円
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆今週の予想 秋華賞
2009年度はG1レースのみを対象に松田＆黒田が1レース2,000円を資金に予想しています。
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☆パワナビ松田の購入馬券
ブエナビスタの三冠にかける。前走の札幌記念に負けたことにより、結果海外遠征が白紙になってしまったが、内容的はそれほど悪いものではなかった。さらにここ２戦の微妙な勝ち、そして負けを脳裏にインプットした鞍上の安藤勝己騎手も細心の注意を払い騎乗するであろうから、たとえ京都の内回り、内枠発走といえど、大きなポカはありえない。予想も馬券も小細工はせず、ブエナビスタから。
◎ブエナビスタ
○ブロードストリート
▲レッドディザイア
△ミクロコスモス
<買目>
三連単
ブエナビスタ - ブロードストリート - レッドディザイア 500円
ブエナビスタ - レッドディザイア - ブロードストリート 500円
ブエナビスタ - ブロードストリート - ミクロコスモス 500円
ブエナビスタ - レッドディザイア - ミクロコスモス 500円
合計2,000円
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☆パワスポ黒田の購入馬券
3冠、そしてその先の世界へ秋初戦を迎えるブエナビスタ。相手もブエナに勝負を挑んで敗れたレッドデザイア。そんな流れの中今回は、ブエナビスタと未対戦の馬モルガナイトに注目。春は順調さを欠き1勝にとどまり夏初戦は札幌で惨敗。そこから巻き返し2連勝の内容は上々。元々父アグネスデジタルはいつ走るかわからないような馬だった。一発の末脚の魅力、そんな馬に少しずつ近づいているような同馬。本格化はもう少し先になりそうだが、ここは勢いに乗る音無厩舎の1頭に期待したい。ここまで書いたが予想はもちろん本命はブエナビスタ、京都の舞台は決してこの馬にむいているとは思わない。先行有利にブエナビスタを警戒してのスローペースも予想されるが、札幌でのあの追い込みを見る限りディープインパクト級の末脚で不安を一掃してくれそう。2番手がモルガナイト、前に付けて早めにスパート。そんな競馬が出来ればいい勝負が出来るかも。3番手は桜花賞、オークスともにブエナビスタの２着に敗れたレッドディザイア。勝ちに行っての2着は立派だが、勝ちにいくのが実は大きな罠で惨敗の可能性すらある。勝負挑むのは早めのスパートが必要。前走はしっかりとその足をはかっていたような気がする。それでもやはり能力は高く無印には出来ない。次に展開を考えると今回のメンバー極端に追い込み差しの馬が多いのに気づいた。ヴィーヴァヴォドカが逃げる展開になりそうだがこれに続きそうな馬がホクトグレイン。レースを重ねたどり着いたG1の舞台だが2連勝で状態は上向き。勝ちタイムも良く大逃げのヴィーヴァヴォドカを追走、早め抜け出しで一発も考えられる。
◎ブエナビスタ
○モルガナイト
▲レッドディザイア
△ホクトグレイ
<購入馬券>
3連複
ブエナビスタ - モルガナイト - レッドディザイア 500円
ブエナビスタ - モルガナイト - ホクトグレイン 500円
ブエナビスタ - ホクトグレイン - レッドディザイア 500円
3連単
ブエナビスタ - モルガナイト - ホクトグレイン 300円
ブエナビスタ - ホクトグレイン - モルガナイト 200円
合計2,000円
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2009年10月16日
平成21年度第61回全九州総合バスケットボール選手権大会宮崎県予選会3日目 [ バスケットボール ]
全九州総合バスケットボール選手権大会宮崎県予選会3日目男子は延岡学園高校、 Magic、b.i.A.c 、MTCの4チームが決勝リーグで対戦。前日の1対戦目で勝利した延岡学園、MTCが2対戦目も勝ち2勝同士で優勝を争ったが、延岡学園が91-43で勝利し優勝した。女子は大混戦となったが前日煌に敗れた小林が延岡学園、宮崎商業に勝利し逆転で優勝した。男女の11月7～8日長崎県立総合体育館（長崎市）にて行われる九州大会へ出場する。
（撮影・文：黒田健）
日時：2009年9月19日（土）・26日（土）・27日（日）
会場：宮崎県体育館・宮崎市総合体育館・大宮高校体育館
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＜女子＞
●決勝リーグ 2対戦目 9月27日（日）
延岡学園高校 47-74 小林高校
１Pから速いプレスで流れをつかみ得点を重ねる小林に対して、ミスの続く延岡学園。得点差が開き前半は36-25で小林がリード。チームとしてコート、スタンドチーム一丸となった小林に対してちぐはぐな感じのする延岡学園。延学北郷監督も選手を換えながら流れをつかもうとするが、得点差は縮まらない。後半に入っても流れは変わらず小林が74-47で快勝。
宮崎商業高校 77-74 煌クラブ
宮崎商業は昨日の一点差の敗戦から気持ちを切り替えて挑んだ今日の試合。序盤は煌のアウトサイドからのシュートが次々決まり得点差は広がったが、後半に入り序盤からの速攻中心の攻めが効いたのか煌の脚が止まり、宮崎商業が一気に得点差を詰める。試合は最後までもつれたが終了間際にシュートを外した煌に対して決めた宮崎商業が逆転勝ち。
●決勝リーグ 3対戦目
延岡学園高校 76-67 煌クラブ
疲れのみえる煌に対してこの試合も延岡学園は選手を替えながら試合を進める。センター薬師寺のゴール下での活躍もあり序盤から延岡学園がリードするが、煌も終盤3ポイント決め得点差を詰めるが9点差で延岡学園が逃げ切った。
宮崎商業高校 73-88 小林高校
逆転で勢いに乗る宮崎商業に対して、延岡学園に勝ち意地をみせた小林。序盤からシュートをきっちり決める小林に対して、疲れの見える宮崎商業の差は広がる。試合途中宮崎商業も得点差を詰めたが試合は73-88で小林が勝利した。
優勝 小林高校
準優勝 延岡学園
3位 宮崎商業
4位 煌クラブ
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＜男子＞
●決勝リーグ 2対戦目 9月27日（日）
延岡学園高校 100-61 b.i.A.c
序盤から高さでオフェンス、ディフェンス共に力の差をみせる延岡学園に対して、社会人の意地をみせドライブやアウトサイド~のシュートで得点を重ねる b.i.A.c。精度の差で徐々に得点差は広がり、試合途中からは延学は新戦力ジョブや3年生のメンバーを投入。それでも得点差は縮まらず最後まで延岡学園のペースで試合は進み100-61で延岡学園が勝利した。
Magic 64-96 MTC
●決勝リーグ 3対戦目
延岡学園高校 91-43 MTC
序盤は速攻を中心に攻めるMTCに対して延学はいつものようにインサイドの永吉、エリマンを使いながらディフェンスを中に集め、外から川元、横瀬らのシュートでリズムをつかむ。MTCも厳しくインサイドで競り合うなど社会人の意地をみせるが、少しずつ運動量を増やす延学に対して、選手を替えながらも徐々に体力を奪われていくMTCとの得点差は開く。試合は91-43で延岡学園が勝利した。
b.i.A.c 62-82 MTC
優勝 延岡学園高校
準優勝 MTC
3位 Magic
4位 b.i.A.c
投稿者 pawaspo : 10:30 | コメント (0)
2009年10月04日
宮崎育成牧場育成馬撮影会2009秋 [ JRA宮崎育成牧場 ]
今年も宮崎育成牧場に来春JRAブリーズアップセール（JRA日本中央競馬会が全国の1歳市場で購買した馬を、日高と宮崎の育成牧場で育成＆調教し、競り方式で売却する2歳セール／馬市.comより）で競りに出される24頭のサラブレッドが入厩しました。1頭ずつしっかりと立つのを待ちながらの撮影。毎年緊張しながら、一頭一頭の特徴を見ながら撮影しています。
今回は撮影をしながら感じた、僕なりの馬のイメージを記事内で紹介しています。実は撮影の際は、事前に種牡馬（撮影対象馬の父馬）の写真（立姿、顔）をみて体型をインプットしたり、昔の繁殖牝馬（母馬）の写真を見たりしながら特徴を見つけ撮影にのぞんでいます。手間はかかりますがそれが楽しみであったりもします。
（文・撮影：黒田健）
宮崎育成牧場育成馬撮影会
日時：2009年9月24日（木）25日(金)
宮崎育成牧場：http://www.jra.go.jp/miyazaki/index.html
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□ 牡馬 □
今年の牡馬の特徴はもちろん近年のJRAの競馬の中で結果を出した種牡馬の産駒が多く、どちらかというとその種牡馬の体型が良く出た馬が入厩しています。また主流となっているサンデー系の馬が少ないのも特徴です。もちろん購買には枠があり高額な馬が入ってくる事が出来ないので、サンデー系が少なくなるのも原因ですが、一色に染まりつつある生産界の現状を考えるとこういった馬を活躍馬に育て、血統構成のバランスを守る、そんな意気込みを感じます。育成馬から種牡馬にそんな夢をかなえてくれそうなラインアップです。僕のオススメはノースシェーバーの08です。体質的に弱かった父ゼンノロブロイの弱点を無事是名馬と言いますが中央、地方で長く走り続けたノースシェーバーの配合でバランスの良い馬体の馬になっています。またニシノパイレーツの08はアジュディケーター産駒らしくバランスの良い馬体。しっかりとダート路線で結果を出してくれそう。ソプラニーノの08は新種牡馬ロックオブジブラルタル産駒でどのような馬に成長するか注目したいです。
＜表示内容＞
育成馬名・性別・ 毛色・種牡馬（★新）・母の父・購買市場名・上場番号・購買日・購買価格（税込・万円）・生産者名
ミスヴィーナスの08 牡 黒鹿 キンググローリアス ウォーニング 八戸 42 7月7日 220.5 清水 貞信
体系は父キンググローリアスの雰囲気が漂よう。血統からもダートが中心になりそう。母父ウォーニングという事もありJRA育成馬らしい血統構成。
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マイネシャリオの08 牡 栗 テイエムオペラオー イブンベイ 八戸 10 7月7日 315.0 イズモリファーム
母父イブンベイに父テイエムオペラオー、少し重さを感じる血統、長距離を中心に活躍が期待される。どちらかというところっとしたイブンベイの体系が出ているような気がする。
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ノースシェーバーの08 牡 青鹿 ゼンノロブロイ リンドシェーバー サマー 213 8月24日 682.5 猿橋 義昭
母は中央から地方へ長くダート路線を走り続けた。父ゼンノロブロイは体質の弱さが原因で出世が遅れたが、丈夫なこの馬との配合でバランスのとれた馬体になっている。使いながら強くなあっていく感じのする馬。
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ニシノパイレーツの08 牡 鹿 アジュディケーティング サクラユタカオー サマー 681 8月26日 504.0 萩澤 俊雄
父アジュディケーティングを感じさせる馬体。実際より体高が高く感じるのは骨量のせいかも。こういったタイプの産駒のほうが結果を出しているような気がするのでこれからが楽しみ。
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タイキエンプレスの08 牡 芦 スウェプトオーヴァーボード トニービン サマー 66 8月24日 472.5 川端 正博
母は交流G1馬タイキヘラクレスの兄弟。新馬戦を快勝後、なかなか勝ち切れずに2勝で引退も繁殖牝馬として地方、中央で息の長い産駒を輩出。
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レッドダイヤモンドの08 牡 黒鹿 ステイゴールド エルハーブ サマー 248 8月24日 1,480.5 （有）昭和牧場
小さな産駒が多いステイゴールド産駒だが9月の体重が432kgとそこそこの大きさに成長しそう。バネを感じる歩き方が目立った。
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ソプラニーノの08 牡 栗 ★ ロックオブジブラルタル Theatrical セレクション 72 7月21日 945.0 （有）パラダイス・ファーム
ヨーロッパマイル戦線で最強を誇ったザ・ロックことロックオブジブラルタルの初年度産駒。経路こそ違うが体型はしっかりと父の雰囲気を感じさせる。
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モントレゾールの08 牡 芦 クロフネ Cadeaux Genereux セレクション 187 7月21日 829.5 （有）市川牧場
クロフネ産駒のこの馬、母系もヨーロッパでの重賞勝ち馬を出すなどしっかりとした血統背景を持つ。
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テンシノユメの08 牡 黒鹿 ★ リンカーン エルコンドルパサー サマー 925 8月27日 535.5 山田 昇史
G1を中心に長く活躍した父も最後まで勝ち切れず種馬に。戦ってきた相手を考えると時代が悪かったのか？初年度産駒になるこの馬、筋肉の柔らかさを感じる。
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ディアーブリーズの08 牡 栗 グラスワンダー Grand Slam サマー 206 8月24日 1,165.5 （有）嶋田牧場
サンデー系が主流の近年の馬産の中で今年の育成馬の特徴は、ヨーロッパ、アメリカの大種牡馬に非サンデー系の種牡馬の配合。この馬もそういった流れをくんだ一頭。セイウンワンダーが育成馬として結果を出した昨年の結果からもこの馬に期待がかかる。
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ダンツマジックの08 牡 鹿 コマンダーインチーフ Woodman サマー 374 8月25日 577.5 （有）高野牧場
可愛い眼が印象的な産駒。配合からは気性の激しい馬が生まれそうだが。撮影ではおとなしかった。調教を進める中で闘志が目覚めるかも。頭の良さそうな馬。
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イシノレプリートの08 牡 栗 バゴ サンデーサイレンス サマー 299 8月25日 420.0 高橋 忍
青鹿毛のサンデーサイレンス産駒の母に黒鹿毛の父バゴ、この馬は栗毛に。不思議な馬だがなぜか柔らかい筋肉が気になる。父は凱旋門賞など欧州GI 5勝の中距離王者。
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□ 牝馬 □
毎年の傾向ではあるのですが育成馬の牝馬は将来的にも繁殖牝馬になれるような血統背景を持つ馬が集まっています。中でも4戦という数少ない競走成績の中でG1で好走したローブモンタントの産駒、ローブモンタントの08にはどうしても目が行ってしまいます。まだまだ馬体は小さく成長途上ですが、肌の質感、歩き方などどこか雰囲気を感じさせる馬です。また新種牡馬ファンタスティックライト産駒のレガシーウィンドの08、同じくデビッドジュニア産駒のローズガーデンの08、ブリダーズカップクラシック2連覇のTiznow産駒ケリーケイズプレジャーの08など世界に通用する血統背景を持つ馬が揃っています。こういった馬が育成馬の中に名を連ねていることからも近年の日本の生産界の成長が感じられます。
＜表示内容＞
育成馬名・性別・ 毛色・種牡馬（★新）・母の父・購買市場名・上場番号・購買日・購買価格（税込・万円）・生産者名
ウィーアワーズの08 牝 栗 ティンバーカントリ－ ノーザンテースト 八戸 23 7月7日 315.0 前田 宗将
母父ノーザンテーストに同じく栗毛のティンバーカントリーを父に持つ同馬。腹周りの太さを見る限りノーザンテーストの体型が出ているのかもしれないが、どちらにしても鮮やかな栗毛の馬体を持つ。母の産駒もコンスタントに走っているため堅実な走りを見せてくれそう。
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ケリーケイズプレジャーの08 牝 鹿 Tiznow Kelly Kip セレクト 79 7月13日 1260.0 岡田スタッド
ブリダーズクラシックを初めて連覇した同馬の父。写真で見る限り同馬はそっくりな顔をしている。バランスのとれた馬体とアメリカでの産駒の実績からも期待される一頭。
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イクテリーナの08 牝 鹿 ネオユニヴァース セクレト セレクション 234 7月21日 735.0 山下 恭茂
今年のクラシック戦線で旋風を起こしたネオユニヴァース産駒。線の細さは感じるが、成長すればしっかりとした馬体になりそう。
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オペラハナミの08 牝 芦 シルバーチャーム オペラハウス サマー 31 8月24日 420.0 小屋畑 和久
シルバーチャーム産駒らしく早くもかなりの白さ。順調に成長していて仕上がりもはやそう。お尻の位置が高く後ろ足が長いため馬体も大きくなりそう。
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レガシーウィンドの08 牝 栗 ★ ファンタスティックライト サンデーサイレンス サマー 740 8月26日 420.0 （有）へいはた牧場
母の父サンデーサイレンスで競争時代からも激しい気性がイメージに残るレガシーウインド産駒。撮影中でもやんちゃさをみせていたが、走るには必要な強い心を持っていそう。
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ニキトートの08 牝 黒鹿 チーフベアハート Mtoto サマー 91 8月24日 892.5 金舛 幸夫
育成馬アマノチェリーランの下になる同馬。父がチーフベアベアハートになり少しすらっとした体型に出ている。
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ローブモンタントの08 牝 鹿 キャプテンスティーヴ リアルシャダイ 九州 33 6月8日 273.0 村山 光弘
今年の宮崎の馬ではやはり一番注目されているのが桜花賞３着馬ローブモンタント産駒の同馬。4戦2勝とレースは使われていなかったが阪神3歳牝馬S2着でヒシアマゾンとの勝負が印象に残っている。父が馬力のあるキャプテンスティーヴになり体質的にも強く出そう。
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ローズガーデンの08 牝 栗 ★ デビッドジュニア パントレセレブル 八戸 13 7月7日 315.0 （株）田湯牧場
祖母にあたるエルカーサリバーは牡馬と戦い活躍した名牝。そんなイメージも少しかぶる同馬の馬体。栗毛で柔らかい動きをしていた。
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モンテドーターの08 牝 栗 フサイチコンコルド ブライアンズタイム 八戸 47 7月7日 315.0 （株）タイヘイ牧場
フサイチコンコルド産駒にしてはまだまだ馬体は成長途上も、将来的にはまだまだ大きくなりそう。どことなく可愛い眼をしていて、それが昔見た母の父ブライアンズタイムに似ているような気がした。
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アイリーンズハートの08 牝 青鹿 スペシャルウィーク ティンバーカントリー サマー 155 8月24日 735.0 （有）桜井牧場
すらっと長く伸びた首とシャープな馬体はスペシャルウィーク産駒の特徴が良く出ている。となると本格化は少し先になるのか？どちらにしても日本の馬らしい体型。
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イリジスタブルの08 牝 栗 キングヘイロー Woodman サマー 599 8月26日 630.0 （有）畠山牧場
胸前から腹にかけてのラインは父キングヘイローやその父ダンシングブレイヴの特徴が出ている。栗毛の馬体はバネがありそうで切れ味のある馬になりそう。
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レディストロベリーの08 牝 鹿 オペラハウス Caerleon サマー 494 8月25日 420.0 富田 恭司
オペラハウス産駒の同馬。コンパクトな馬体はどちらかというと母父カーリアンの特徴か。まだまだこれからどんどん変わっていく、そんな気がする一頭。
投稿者 pawaspo : 10:48 | コメント (0)
2009年10月03日
競馬予想2009～スプリンターズステークス(G1) [ 競馬 ]
今週予想するのは……。
●11R スプリンターズS(G1)
10/04(日) 4回 中山 8日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝1200m
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●予想参加者只今の状態
※）下記の集計は「宝塚記念」終了までのものです
◆パワナビ代表：松田 （09年度 10戦1勝9敗）
→今年の結果（投入合計：22,000円 / 回収合計：15,930円 / 総計： マイナス6,070円）
◆パワスポ編集長：黒田 （09年度 10戦1勝9敗）
→今年の結果（投入合計：22,000円 / 回収合計：1,440円 / 総計： マイナス21,280円）
※宝塚記念3連複BOX（720）的中！
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◆2001年～2008年のレース結果
※2008年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2007年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。
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◆前回のレース結果
●10R 宝塚記念(G1)
06/28(日) 3回 阪神 4日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝2200m
1 ドリームジャーニー 牡5 58 池添謙一 2:11.3 7.1倍 2人気
2 サクラメガワンダー 牡6 58 福永祐一 1.3/4 8.3倍 3人気
3 ディープスカイ 牡4 58 四位洋文 クビ 1.6倍 1人気
4 カンパニー 牡8 58 岩田康誠 1/2 31.5倍 7人気
5 スクリーンヒーロー 牡5 58 横山典弘 1/2 21.4倍 6 人気
単勝 710円
複勝 160円、180円、110円
枠連 1,080円
馬連 2,630円
ワイド 560円、210円、230円
馬単 5,310円
三連複 720円
三連単 10,630円
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◆今週の予想 宝塚記念
2009年度はG1レースのみを対象に松田＆黒田が1レース2,000円を資金に予想しています。
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☆パワナビ松田の購入馬券
秋のG1戦線初戦のスプリンターズステークス。宝塚記念以来久々の予想となるが、前半を振り返れば、成績的には10戦1勝9敗、投入合計が22,000円、 回収合計が15,930円、総計がマイナス6,070円と相性のいいヴィクトリアマイルでの的中はあったものの、全体的には散々な成績である。後半はぜひ「勝率」を上げていきたいものでる。
人気的にはアルティマトゥーレ、ビービーガルダンが二分する形になるのだろうが、どちらかといえば比較的中山コースと相性のよいビービーガルダンのほうを上位にとりたいと思う。昨年の同レースは、スリープレスナイトの3着（2着キンシャサノキセキ）に敗れてしまったが、スリープレスナイトが出走しておらず、キンシャサノキセキに覇気がない今こそチャンスである。枠もいいから、前走『キーンランドC(G3)』のようなイメージで、ストレスなく好位につけることができそう。
一方、ライバル筆頭となるアルティマトゥーレの前走は外からスムーズに好位を確保し、直線で2着となった昨年の覇者スリープレスナイトを2馬身以上ちぎったパフォーマンスは印象的である。しかし今回1枠をひいてしまったことから、ローレルゲレイロ、ビービーガルダンなどの有力馬に外からかぶされ、先行争いでもまれる可能性が高い。ここ3走は1,3,1という成績だが、どれも外側からのレースだし、さらにトリッキーな中山コース初体験も加え、もともと体が弱いことから調教も軽め……。前走のパフォーマンスがピークと見ることもできる。それらのことからあまり積極的に買うことはできない。
馬券的には先行馬の中から1頭だけビービーガルダンを軸とし、相手はとにかく人気薄でプレッシャーなく末脚に全てをかけことができる馬を買いたい。そこで選んだのが、サンダルフォンとソルジャーズソングである。この春からのサンダルフォンは上がりタイムが安定し、常にメンバー中最速もしくは二番手の末脚をくりだすも、今一つ勝ちに繋がっていない。かといって着順ほど悪い内容でもなく、展開によっては高タイムにも対応できる。同様にソルジャーズソングも、前走『セントウルS(G2)』こそ10着と内容もわるかったが、３ヶ月ぶりのレースで減っていた体重を戻したはいいが、スタートが最悪だった。まあ馬場が持ち直して持ちタイム勝負になれば分が悪いが、そこは目下リーディングの内田騎手の手綱さばきに期待したい。
◎ビービーガルダン
○サンダルフォン
▲ソルジャーズソング
△キンシャサノキセキ
<買目>
ワイド ビービーガルダン - サンダルフォン 1,000円
ワイド ビービーガルダン - ソルジャーズソング 1,000円
合計2,000円
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☆パワスポ黒田の購入馬券
来年からは宮崎でも会員制ではあるが馬券の販売が予定されています。この予想コーナーも存続のためこの秋はしっかりと結果を出したいと思っています。
先週は宮崎育成牧場での育成馬の撮影もあり馬にかかわる事が多かった日々が続いていました。久しぶりにゆっくりとサラブレッドの動きをチェック。育成馬の模様はまたレポートで紹介する予定です。そんな中始まった秋のG1第一弾スプリンターズS、本命が予想された昨年の覇者スリープレスナイトが故障で引退。高松宮記念の覇者ローレルゲレイロも前走は惨敗と本命なき戦いに。海外から参戦の大物シーニックブロストも実績は申し分ないのですが、後方差しの競馬は開催替わりの中山でしかも高速馬場、ここ数年ほとんど結果の出ていない脚質だけに評価もしづらい状況。しかし日本馬もアルティマトゥーレは前走がここに出走のための一杯の仕上げ。ローレルゲレイロは前走の失速があまりにも印象に残ってしまい、ピークを越えてしまった感さえあります。
ここは思い切って５３㎏を狙ってグランプリエンゼルから行きたいと思います。今年の３歳世代はレベルも高く夏の下級条件では好走が目立っていました。この馬も函館SSを快勝しこのレース出走にかぎつけたのですが、状態面も良く体質の強化がみられます。ここは一発を狙って先行差しの競馬で結果を出してくれるのでは。馬券はここからシーニックブラスト、ビービーガルダン、アルティマトゥーレ、ローレルゲレイロに。
◎グランプリエンゼル
○シーニックブラスト
▲ビービーガルダン
△アルティマトゥーレ
△ローレルゲレイロ
<購入馬券>
馬連各500円
グランプリエンゼル - シーニックブラスト
グランプリエンゼル - ビービーガルダン
グランプリエンゼル - アルティマトゥーレ
グランプリエンゼル - ローレルゲレイロ
合計2,000円