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2009年06月28日
第４４回全九州高等学校テニス競技大会 団体 [ ラケット競技 ]
全国高校総体を前に行われた九州高等学校テニス大会は柳川が男女とも団体戦を制した。宮崎県勢は佐土原が準優勝した大分舞鶴をあと一歩まで追い詰めながら逆転負けしベスト8、飯野は1回戦柳川と対戦し0-3で敗れ残念な結果に終わった。女子は宮崎商業が苦戦しながらも決勝に進出も選抜同様柳川に敗れ2連覇は成らなかった。また高鍋は1回戦長崎東からダブルスで先勝したがシングルスを2つ落とし1回戦で敗退した。
（文・撮影：黒田健）
平成２１年度全九州高等学校体育大会
第４４回全九州高等学校テニス競技大会
日時：平成21年6月20日（土）～6月22日（月）
会場：鹿児島県立鴨池運動公園庭球場
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●男子団体
全国高校総体を前に九州No.1 を目指して争われた全九州高等学校テニス競技大会団体は8か月ぶりの公式戦となった柳川が3年ぶり41回目の優勝を果たした。選抜の5試合とは違いダブルス1、シングルス2の計3試合で行われるインターハイに向けて全国的にもレベルの高い九州の上位校の力関係に注目が集まったが柳川が岩見直哉、西田昇吾を中心に攻めのテニスで1試合も落とすことなく全勝で優勝を飾った。県勢の佐土原は1回戦 熊本学園大学付属に3-0で勝利、勢いに乗って挑んだ準々決勝で準優勝した大分舞鶴に1-2で逆転負け。飯野は1回戦で龍谷に0-3で敗れた。佐土原にとって残念な結果には終わったが柳川を除く上位校との差はなく、全国大会で上位進出の期待は高まった。
・1回戦
鳳凰 2-1 九国大付属
佐世保南 1-2 第二
海星 1-2 沖縄尚学
鹿児島中央 0-3 柳川
大分舞鶴 3-0 到遠館
佐土原 3-0 熊本学園大学付属
D 小村尚弘②田口将伍② 8-4 岡﨑光軌③宮本陽②
S1 永易恭之介③ 8-2 日野貴弘②
S2 内田菜大② 8-3 古野慎②
別府青山 3-0 沖縄工業
飯野 0-3 龍谷
D 矢野竜太郎①吉元稜① 2-8 荒谷和宏③岩本桂①
S1 西ノ村祐太② 4-8 中島啓③
S2 西ノ村尚也① 0-8 森口誠也③
・準々決勝
鳳凰 2-0 第二
沖縄尚学 0-2 柳川
大分舞鶴 2-1 佐土原
D 小村尚弘② 内田菜大② 8-9 佐伯卓郎③佐伯直政①
S1 永易恭之介③ 8-5 向井涼介③
S2 伊東直哉② 0-8 熊倉周作②
別府青山 1-2 龍谷
・準決勝
鳳凰 0-2 柳川
大分舞鶴 2-0 龍谷
・決勝
柳川 2-0 大分舞鶴
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●女子団体
柳川・宮崎商業の2強対決が予想された中、順調に勝ち上がる柳川に対して宮崎商業は準々決勝ルーテル戦、シングルス1で個人戦で優勝した長谷川茉美に大原かのこが大接戦の末敗れ、追い込まれたがキャプテン齋藤杏奈が中村真由美に逆転勝ちし準決勝に進出。準決勝でも鳳凰の粘りに苦戦したが決勝に勝ち上がった。むかえた最終日の決勝ではダブルスで小林千里・竹山葵組が1セットを6-4で先取し勢いに乗ったかと思われたが、シングルス1で大原がエース対決を制しシングルス2で齋藤が敗れ1-1でむかえたダブルスの終盤、自分たちが思うようなプレーができず、2-6 2-6と2セットを落とし柳川に敗れた。選抜とおなじく柳川に敗れた宮崎商業だが、エース大原の復調もあり全国大会に向けてチーム力は高まり悲願の全国制覇に向けて順調に前に進んでいる。また1回戦では敗れたが高鍋もダブルスで恵利美穂杉田奈々組が勝利するなど着実に力をつけていた。少しでも宮崎商業に近づこうと重ねた練習の末、九州でも充分戦える心の強いチームになったのを感じた。
・1回戦
柳川 3-0 大分豊府
長崎東 2-1 高鍋
D 佐藤恵子③ 井ノ上舞花③ 2-8 恵利美穂③ 杉田奈々③
S1 柴山玲子③ 8-5 杉尾萌③
S2 田中茉弥③ 8-4 甲斐文華③
福徳学院 3-0 熊本
海星 0-3 鹿児島純心
鳳凰 2-1 筑紫女学園
致遠館 0-3 沖縄尚学
ルーテル学院 3-0 佐賀西
宮崎商業 3-0 コザ
D 小林千里② 竹山葵③ 8-5 平田香③仲村尋乃②
S1 大原かのこ③ 8-2 比嘉真奈未③
S2 齋藤杏奈③ 8-1 幸喜愛加里②
・準々決勝
柳川 2-0 長崎東
福徳学院 2-1 鹿児島純心
鳳凰 2-1 沖縄尚学
ルーテル学院 1-2 宮崎商業
D 高橋侑希③森内美沙稀③ 1-8 小林千里②竹山葵③
S1 長谷川茉美③ 9-7 大原かのこ③
S2 中村真由美③ 6-8 齋藤杏奈③
・準決勝
柳川 2-0 福徳学院
鳳凰 0-2 宮崎商業
D 松野記子③浮辺千秋① 1-8 小林千里②竹山葵③
S1 吉本彩夏③ 2-8 大原かのこ③
S2 吉元美咲② 2-5打 齋藤杏奈③
・決勝
柳川 2-1 宮崎商業
D 濵田美輝③平原しおり③ 4-6 6-2 6-2 小林千里②竹山葵③
S1 定兼由佳② 6-7 4-6 大原かのこ③
S2 大石加奈子③ 6-1 6-4 齋藤杏奈③
投稿者 pawaspo : 10:52 | コメント (0)
2009年06月27日
競馬予想2009～10R 宝塚記念(G1) [ 競馬 ]
今週予想するのは……。
●10R 宝塚記念(G1)
06/28(日) 3回 阪神 4日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝2200m
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●予想参加者只今の状態
※）下記の集計は「安田記念」終了までのものです
◆パワナビ代表：松田 （09年度 9戦1勝8敗）
→今年の結果（投入合計：20,000円 / 回収合計：15,930円 / 総計： マイナス4,070円）
※ヴィクトリアマイル馬連（5,310）的中！
◆パワスポ編集長：黒田 （09年度 9戦0勝9敗）
→今年の結果（投入合計：20,000円 / 回収合計：0円 / 総計： マイナス20,000円）
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◆2001年～2008年のレース結果
※2008年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2007年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。
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◆前回のレース結果
●11R 安田記念(G1)
06/07(日) 3回 東京 6日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝1600m
1 ウオッカ 牝5 56 武豊 1:33.5 1.8倍 1人気
2 ディープスカイ 牡4 58 四位洋文 1:33.6 3/4 3.7倍 2人気
3 ファリダット 牡4 58 安藤勝己 1:33.8 1 52.0倍 10人気
4 カンパニー 牡8 58 横山典弘 1:33.8 ハナ 20.6倍 4人気
5 ライブコンサート セ5 58 和田竜二 1:34.0 1.1/2 139.1倍 15人気
単勝 180円
複勝 110円、130円、620円
枠連 290円
馬連 290円
ワイド 170円、1,300円、1,920円
馬単 460円
三連複 4,100円
三連単 10,000円
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◆今週の予想 宝塚記念
2009年度はG1レースのみを対象に松田＆黒田が1レース2,000円を資金に予想しています。
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☆パワナビ松田の購入馬券
ディープスカイ陣営としては、ここはきっちりと勝っておかなければ秋に繋がらないだろう……。ローテーションも万全だし、前走の安田記念よりもさらに馬体に磨きがかかっている。確かに東京コースのほうが力を最大限に出しやすいのかもしれないが、阪神コースでも、毎日杯や神戸新聞杯といった重賞でも勝っているし、前々走の大阪杯も、ドリームジャーニー2着に敗れはしたものの、休み明けの59kでクビ差だから、コース実績がないわけではない。
ただ、阪神2200mだとサクラメガワンダーにも充分詰め寄る隙がある。全7勝のうち4勝が阪神の中距離（新コース含め）なのだから条件はいい。
期待は人気薄のスマートギアの末脚。条件馬だから重賞実績はないが、爆発力は人気サイドのドリームジャーニーに匹敵する。馬券的に考えてもディープスカイとサクラメガワンダーを買うのなら、ドリームジャーニーではつまらない。勝ちはないにしても、3着以内なら充分すべりこめる。そんなことから、馬券は、人気薄のスマートギアからのワイドで、ディープスカイとサクラメガワンダーへ！
◎ディープスカイ
○サクラメガワンダー
▲スマートギア
△マイネルキッツ
<買目>
ワイド
ディープスカイ - スマートギア 1,000円
サクラメガワンダー - スマートギア 1,000円
合計2,000円
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☆パワスポ黒田の購入馬券
競馬界には不思議なことがたくさんある。同じ枠に同一馬主の馬が入るとそめわけ帽子の馬が勝つとか、大きなレースにはその時の大きな事件や話題になったことに関する単語の入った馬が絡む（俗に言うサイン馬券）などがその例である。しかしそれ以上に確率良く面白いことが起こるのが種牡馬が死ぬとその子供が走り出すパターンである。
サンデーサイレンスなき後、戦国時代に入ったといわれるリーディングサイヤー争いにおいて、アグネスタキオンが一歩抜きに出た感じがあったのだが、突然の死亡で再び混戦に陥った。武将で例えるならやはり戦の天才「織田信長」といったところか？現役時代は負けることなく引退し、主牡馬になって天下を獲りかけ、統一を目の前に無念の討死……。そんなアグネスタキオン産駒のディープスカイが「豊臣秀吉」の役目を果たしす。
一方、逆転まで考えれば、その秀吉一族を滅ぼす「徳川家康」的なベテラン馬を探さなければならない。それはずばり、数々の戦いの中で地味に結果を出しながらもなかなか評価されずに辛酸をなめ、今ここで輝きそうな馬、サクラメガワンダーである。血統も良くG1でも常に中心的存在にありながら、6歳になっていまだビッグタイトルはない。しかし今回はそ名前も大きく浮上した。なにより阪神であれば地の利を活かし一発逆転の可能性大である。サクラが勝てば今回の宝塚は、そのまま関が原である。
以下は混戦……。雑草的な血統のアドマイヤミラクル産駒カンパニー。若きころから戦国の世で名を知らしめたドリームジャーニーに、コツコツとチャンスをうかがうマイネルキッスまでを馬券の対象に。
◎ディープスカイ
○サクラメガワンダー
▲カンパニー
△ドリームジャーニー
△マイネルキッス
<購入馬券>
3連複BOX
ディープスカイ - サクラメガワンダー - カンパニー
ドリームジャーニー - マイネルキッス
合計2,000円
投稿者 pawaspo : 12:27 | コメント (0)
2009年06月25日
第４４回全九州高等学校テニス競技大会シングルス・ダブルス [ ラケット競技 ]
来月の高校総体本番を前に九州No.1 を争って行われた全九州高等学校体育大会が鹿児島県立鴨池運動公園で行われた。男子シングルスは西田昇吾（柳川）が制し、近藤翔英と組んだダブルスも制して3冠を達成。女子は雨の降る中粘りのテニスで逆転勝ちした長谷川茉美（ルーテル学院）が優勝。ダブルスは濵田美輝 大石加奈子（柳川）が優勝した。
（文・撮影：黒田健）
平成２１年度全九州高等学校体育大会
第４４回全九州高等学校テニス競技大会
日時：平成21年6月20日（土）～6月22日（月）
会場：鹿児島県立鴨池運動公園庭球場他
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●男子シングルス
宮崎県大会を制した小村拓也（宮崎日大）は自分のテニスができずに初戦となる2回戦で西田浩輝（鳳凰）に敗れたが、永易恭之介（佐土原）石井智久（宮崎大宮）が準々決勝に勝ち上がる健闘をみせた。永易は準々決勝で優勝した西田昇吾（柳川）に競り合いながらも敗れたが全国大会を前に調子は上向いてきている模様。また同じく準々決勝で敗れた石井智久（宮崎大宮）だが九州ジュニアに向けてこの大会の2勝は大きな経験になったはず。
・1回戦
首藤知宏③（別府青山）8-3 内田菜大②（佐土原）
・2回戦
小村拓也①（宮崎日大）2-8 西田浩輝②（鳳凰）
永易恭之介③（佐土原）8-4 鈴木翔③（柳川）
小崎直人②（第二）4-8 石井智久（宮崎大宮）
・3回戦
永易恭之介③（佐土原）9-8 上原玄輝③（沖縄尚学）
金城充③（南風原）5-8 石井智久（宮崎大宮）
・準々決勝
永易恭之介③（佐土原）6-8 西田昇吾②（柳川）
向井涼介③（大分舞鶴）8-2 石井智久（宮崎大宮）
・決勝
岩見直哉③（柳川）7-6 1-6 2-6 西田昇吾②（柳川）
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●女子シングルス
注目の1年生松尾楓（宮崎商業）は2回戦で柳川のエース定兼由佳と対戦。ところどころでいいプレーも見られたが結果としては3-8で完敗に終わった。また小林千里（宮崎商業）は1回戦で1年生の浮辺千秋（鳳凰）に8-1で勝利。2回戦では濵田美輝（柳川）と対戦。序盤は粘りのテニスで接戦を演じたが終盤は相手のうまさにやられ3-8で敗退。齋藤杏奈・大原かのこ（宮崎商業）は順調に勝ち上がり準々決勝に進出したが、大原は大石加奈子（柳川）の力のあるストロークに自分の形を作ることができずに敗退。齊藤も濵田美輝（柳川）を相手に終盤粘りをみせたが5-8で敗れた。結果として宮崎県勢が全員柳川の選手に敗れるという残念な結果に終わった。
・1回戦
小林千里②（宮崎商業）8-1 浮辺千秋①（鳳凰）
・2回戦
小林千里②（宮崎商業）3-8 濵田美輝③（柳川）
齋藤杏奈③（宮崎商業）8-2 村田夏実③（熊本）
大原かのこ③（宮崎商業）8-5 平原しおり③（柳川）
松尾楓①（宮崎商業）3-8 定兼由佳②（柳川）
・3回戦
齋藤杏奈③（宮崎商業）8-5 大田尾陽子③（致遠館）
大原かのこ③（宮崎商業）8-0 緒方禮紗②（佐賀西）
・準々決勝
齋藤杏奈③（宮崎商業）5-8 濵田美輝③（柳川）
大原かのこ③（宮崎商業）1-8 大石加奈子③（柳川）
・決勝
長谷川茉美③（ルーテル学院）1-6 6-0 7-6 大石加奈子③（柳川）
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●男子ダブルス
・1回戦
小村尚弘②田口将伍②（佐土原）8-9 平浩太朗③鮫島昴③（志學館）
・2回戦
永易恭之介③内田菜大②（佐土原）4-8 岩見直哉③嶋田雄太③（柳川）
・決勝
岩見直哉③嶋田雄太③（柳川）3-8 西田昇吾②近藤翔英③（柳川）
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●女子ダブルス
1年生ペアの松尾楓・谷口遥（宮崎商業）組は柳川ペアのうまさに翻弄され自分たちの力を出せずに1-8で敗退。優勝が期待された大原かのこ・齋藤杏奈（宮崎商業）組だが3回戦で円本彩也香・鐘江真央（福徳学院）に逆転勝ちし勢いに乗るかと思われたが準決勝で定兼由佳・角田芽優（柳川）に敗れ決勝進出はならなかった。
・2回戦
大原かのこ③齋藤杏奈③（宮崎商業）8-1 新垣杏奈③蔵當美夏③（普天間）
松尾楓①谷口遥①（宮崎商業）1-8 平原しおり③千葉彩沙③（柳川）
・3回戦
大原かのこ③齋藤杏奈③（宮崎商業）9-7 円本彩也香②鐘江真央②（福徳学院）
・準決勝
大原かのこ③齋藤杏奈③（宮崎商業）6-8 定兼由佳②角田芽優③（柳川）
・決勝
定兼由佳②角田芽優③（柳川）7-9 濵田美輝③大石加奈子③（柳川）
投稿者 pawaspo : 12:10 | コメント (0)
2009年06月06日
競馬予想2009～安田記念 [ 競馬 ]
今週予想するのは……。
●11R 安田記念(G1)
06/07(日) 3回 東京 6日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝1600m
********************************
●予想参加者只今の状態
※）下記の集計は「日本ダービー」終了までのものです
◆パワナビ代表：松田 （09年度 9戦1勝8敗）
→今年の結果（投入合計：18,000円 / 回収合計：15,930円 / 総計： マイナス2,070円）
※ヴィクトリアマイル馬連（5,310）的中！
◆パワスポ編集長：黒田 （09年度 9戦0勝9敗）
→今年の結果（投入合計：18,000円 / 回収合計：0円 / 総計： マイナス18,000円）
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◆2001年～2008年のレース結果
※2008年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2007年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。
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◆前回のレース結果
●10R 日本ダービー(G1)
05/31(日) 3回 東京 4日目
3歳 牡牝○指(定量) 芝2400m
1 ロジユニヴァース 牡3 57 横山典弘 2:33.7 7.7倍 2人気
2 リーチザクラウン 牡3 57 武豊 2:34.4 4 9.9倍 5人気
3 アントニオバローズ 牡3 57 角田晃一 2:34.4 アタマ 23.3倍 8人気
4 ナカヤマフェスタ 牡3 57 蛯名正義 2:34.5 1/2 25.1倍 9人気
5 アプレザンレーヴ 牡3 57 内田博幸 2:34.7 3/4 9.5倍 4人気
単勝 770円
複勝 390円、430円、620円
枠連 1,020円
馬連 3,760円
ワイド 1,650円、4,090円、3,350円
馬単 7,870円
三連複 40,320円
三連単 201,960円
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◆今週の予想 安田記念
2009年度はG1レースのみを対象に松田＆黒田が1レース2,000円を資金に予想しています。
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☆パワナビ松田の購入馬券
東京の1600mだけにパンパンの良馬場なら迷わずウオッカなのだろう。それは前走からもわかるのだが、今週の馬場が実に悩ましいところである。たとえばこれから持ち直すとしても、どこまでか？は当日にならなければわからない。
もちろん馬場だけでなく、前走のゆるいメンバーとは異なり、相手は強化する。さらにウオッカ同様に東京を得意とするディープスカイや、実際に毎日王冠でウオッカを差し切っているスーパーホーネットも出走するとなれば、ウオッカとしては万全の体制で戦って勝ち負けなのだ。ディープスカイ、スーパーホーネットともに時計がかかるような馬場なら、ウオッカが切れなくなる分、さらに有利になるし、京王杯スプリングCを勝ったスズカコーズウェイも、1600m以上での実績はないが、馬場が渋れば侮れない。
今回はちょっと苦しいが、ウオッカの実力はみとめつつ、馬券は少々逃げ腰で……。
◎ディープスカイ
○スーパーホーネット
▲ウオッカ
△スズカコーズウェイ
<買目>
馬連 ディープスカイ - スーパーホーネット 1,000円
ワイド ディープスカイ - スズカコーズウェイ 1,000円
合計2,000円
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☆パワスポ黒田の購入馬券
今週は春のマイル王者決定戦、安田記念。国際レースとして定着も海外からの参戦は2頭。昨年好走のアルマダと前走爆走のサイトウイナーだが、どちらもここまでのレースをみる限り、ピークを過ぎた馬のように感じる。
となると日本勢の人気馬が中心になるのだが、もちろんウオッカとディープスカイが中心になる。前残り多発の東京コースを考えると、より前につけてレースを出来そうなウオッカが本命。流れが緩やかになった場合直線の長い東京のコースではよーいドンの競馬が多い。比較的スタミナを要する芝1600mは緩やかな流れになるが、スタミナが必要とされる芝2400mに近い。意外と東京の2400mのレースの勝ち馬が多いだけに本命ではあるが該当するこの2頭を信じたい。
他の東京芝2400m好走馬はダービー2着のスマイルジャック。やはりここも狙い、2頭とは少し差があるが充分3着は考えられる。あとは前走悲願のG1制覇を成し遂げたローレルゲレイロ、スーパーホーネットあたりが狙い。短距離路線ではカンパニーも抑えたいが過去の安田記念の結果が極端に悪いので今回は見送り。
◎ウオッカ
○ディープスカイ
▲スマイルジャック
△ローレルゲレイロ
△スーパーホーネット
<購入馬券>
3連複
ウオッカ - ディープスカイ - スマイルジャック 1,000円
ウオッカ - ディープスカイ - ローレルゲレイロ 200円
ウオッカ - ディープスカイ - スーパーホーネット 200円
3連単
ウオッカ → ディープスカイ → ローレルゲレイロ 100円
ウオッカ → ディープスカイ → スーパーホーネット100円
ディープスカイ → ウオッカ → ローレルゲレイロ 100円
ディープスカイ → ウオッカ → スーパーホーネット 100円
ウオッカ → ディープスカイ → スマイルジャック 200円
合計2,000円