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◆前回のレース結果

※2008年の結果はこちら

●11R 安田記念(G1)
06/07(日) 3回 東京 6日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝1600m

1　ウオッカ 牝5 56 武豊 1:33.5　1.8倍　 1人気
2　ディープスカイ 牡4 58 四位洋文 1:33.6　 3/4　3.7倍　 2人気
3　ファリダット 牡4 58 安藤勝己 1:33.8　 1　52.0倍　 10人気
4　カンパニー 牡8 58 横山典弘 1:33.8 　ハナ　20.6倍 4人気
5　ライブコンサート セ5 58 和田竜二 1:34.0　1.1/2　139.1倍　 15人気


単勝　180円
複勝　110円、130円、620円
枠連　290円
馬連　290円
ワイド　170円、1,300円、1,920円
馬単　460円
三連複　4,100円
三連単　10,000円

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◆今週の予想　 宝塚記念

　2009年度はG1レースのみを対象に松田＆黒田が1レース2,000円を資金に予想しています。

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☆パワナビ松田の購入馬券

　ディープスカイ陣営としては、ここはきっちりと勝っておかなければ秋に繋がらないだろう……。ローテーションも万全だし、前走の安田記念よりもさらに馬体に磨きがかかっている。確かに東京コースのほうが力を最大限に出しやすいのかもしれないが、阪神コースでも、毎日杯や神戸新聞杯といった重賞でも勝っているし、前々走の大阪杯も、ドリームジャーニー2着に敗れはしたものの、休み明けの59kでクビ差だから、コース実績がないわけではない。
　ただ、阪神2200mだとサクラメガワンダーにも充分詰め寄る隙がある。全7勝のうち4勝が阪神の中距離（新コース含め）なのだから条件はいい。
　期待は人気薄のスマートギアの末脚。条件馬だから重賞実績はないが、爆発力は人気サイドのドリームジャーニーに匹敵する。馬券的に考えてもディープスカイとサクラメガワンダーを買うのなら、ドリームジャーニーではつまらない。勝ちはないにしても、3着以内なら充分すべりこめる。そんなことから、馬券は、人気薄のスマートギアからのワイドで、ディープスカイとサクラメガワンダーへ！

◎ディープスカイ
○サクラメガワンダー
▲スマートギア
△マイネルキッツ

<買目>

ワイド
ディープスカイ - スマートギア　1,000円
サクラメガワンダー - スマートギア　1,000円

合計2,000円

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☆パワスポ黒田の購入馬券

　競馬界には不思議なことがたくさんある。同じ枠に同一馬主の馬が入るとそめわけ帽子の馬が勝つとか、大きなレースにはその時の大きな事件や話題になったことに関する単語の入った馬が絡む（俗に言うサイン馬券）などがその例である。しかしそれ以上に確率良く面白いことが起こるのが種牡馬が死ぬとその子供が走り出すパターンである。
　サンデーサイレンスなき後、戦国時代に入ったといわれるリーディングサイヤー争いにおいて、アグネスタキオンが一歩抜きに出た感じがあったのだが、突然の死亡で再び混戦に陥った。武将で例えるならやはり戦の天才「織田信長」といったところか？現役時代は負けることなく引退し、主牡馬になって天下を獲りかけ、統一を目の前に無念の討死……。そんなアグネスタキオン産駒のディープスカイが「豊臣秀吉」の役目を果たしす。
　一方、逆転まで考えれば、その秀吉一族を滅ぼす「徳川家康」的なベテラン馬を探さなければならない。それはずばり、数々の戦いの中で地味に結果を出しながらもなかなか評価されずに辛酸をなめ、今ここで輝きそうな馬、サクラメガワンダーである。血統も良くG1でも常に中心的存在にありながら、6歳になっていまだビッグタイトルはない。しかし今回はそ名前も大きく浮上した。なにより阪神であれば地の利を活かし一発逆転の可能性大である。サクラが勝てば今回の宝塚は、そのまま関が原である。

　以下は混戦……。雑草的な血統のアドマイヤミラクル産駒カンパニー。若きころから戦国の世で名を知らしめたドリームジャーニーに、コツコツとチャンスをうかがうマイネルキッスまでを馬券の対象に。

◎ディープスカイ
○サクラメガワンダー
▲カンパニー
△ドリームジャーニー
△マイネルキッス

<購入馬券>

3連複BOX
ディープスカイ - サクラメガワンダー - カンパニー
ドリームジャーニー - マイネルキッス

合計2,000円