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2008年11月30日
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日 [ ゴルフ ]
勝利の女神は気まぐれで、先にホールアウトした古閑、INに入り踏ん張りを見せての-6も、トップとの差は2打差で、逆転の賞金女王の座は絶望的と思われた・・・が、首位の全美貞が17番でボギー、18番でダブルボギーを叩き一気に-5に後退、2位で並んでいた不動裕理の「入れば勝利」のバーディーパットもはずれ、まさかの返しのパーパットまでがはずれ古閑の大会2連覇になる逆転優勝で大会は幕を閉じた。古閑は今日の結果で初めての賞金女王も確定した。
(文・撮影:黒田 健)
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
HP:http://www.ricoh.co.jp/LPGA/index.html
開催期日:平成20年11月 27日(木)-30日(日)
開催場所:宮崎カントリークラブ
〒880-8558 宮崎県宮崎市大字田吉字松崎4855-90
TEL 0985-56-4114
******************************
●FINAL ROUND 結果
<優勝>
古閑美保 -6(73 71 70 68)
OUTをイーブンで終了、スコアを上げている上位との差は広がり賞金女王のチャンスもなくなったかのように思えたが、INに入り攻めのゴルフで13番の難しい下りの5mのバーディーパットを沈めると、14,17番とスコアを上げ最終18番でも2ndを1.5mにつけ、難しいラインを読みきり全美貞との差を2打としてホールアウト。17番で全美貞が1つ落とし-7、不動がバーディーでー6。18番では全美貞が2打目をバンカーに落とし、バンカーショットもグリーンをオーバー。よせて2パットでまさかのダブルボギーで-5に。しかし不動の2ndはピンにピタッと寄り、決まれば優勝のバーディーパットが決まらず2mを残す。下りのパーパットが決まればプレーオフと思われたが、不動は外しまさかのボギーで古閑の2連勝と賞金女王が確定した。
古閑選手優勝コメント
「今はだいぶ落ち着きました。いや~経験にないですよね、こんなことは。決まった瞬間は下でテレビ見てて、凄い人がいて全美貞がダボだと聞いてて、不動さんが1m位って言っててみてられなくて外に出たんですよ。でも近いのでざわめきで分かるんですよね。不動さんが1stパット外したのはわかりました。返しのパットはすぐ“あ~”って言ったから全美貞が外したと思ったけど、中からお母さんが出てきてキャーといったんで、あ~勝ったんだなと分かりました。涙出るかと思ったけど、意外と出なかったですね、ただ興奮しただけで。ビックリですよね、ビックリする事いっぱいあるけど、これでプレーオフになることはあるけどあれよあれよと逆転したというのは初めてだと思います。(賞金女王の実感は)ちょっとありますね。女王と言われたので、ああそうなんだと。本当運が良かったというか、最後のバーディーパットで優勝と女王が二つ付いてきたので、すごく運が良いとしか言いようがない。毎年前年度以上という成績を目標にするけど、今年女王になってしまって、4勝もしてしまったので、来年の目標が高くなるなという思いですね。去年以上に練習すればなれると思うので、高い目標持てて良かったと思います。今日は奇跡的な感じだったけど、何か違う力が動いたなという風にしか思えないし、本当に実力でいくならまだ駄目なところもあるし、もっと練習して運が味方しなくても勝てると思うし、不動さんが強かった時のように実力を付けていきたいと思います。」
<2位タイ> -5
不動裕理(72 73 68 70)
OUT7,8番でバーディーを奪い一気に首位に。INに入り13番でバーディーを奪うが15番でボギーを叩き、全美貞との差は3打差に。勝負は完全に2人の一騎打ちと思われたが、先に上がった古閑がスコアを-6に上げている中、最終ホール勝負のかかったバーディーパットを外し、返しのパーパットもはずしボギーで古閑に逆転の優勝を許した。「一人しか取れないタイトルなんで良かったんじゃないですか。誰がということではなく」とコメント
全美貞(71 71 71 70)
OUTで2つ、INでも11,13,14番とバーディーを奪い一時は独走態勢に入るが、上がりの2ホールで優勝を意識したのか17番でボギー、18番では2打目をバンカーに入れ3打目はグリーンを越え、寄せて2パットのダブルボギーでまさかの逆転負け「なんか運がなかったと思います。不動さん素晴らしいプレーヤーだし、2日一緒に回れたことで凄い勉強になったと思います。」とコメント
<4位タイ>-3
福嶋晃子(72 70 71 72)
今日はOUTの2つのボギーがひびき後一歩のところで優勝争いに加われなかった。「来年の事はまだ考えられないですね。今はゴルフやりたいとも思わないから(笑)とりあえずゆっくりしたいですね」と話すように今季の疲れを癒して、若手台頭の女子ゴルフ界で数少ないベテランとして来季の活躍を期待したい。
<7位タイ>-2
上田桃子(74 69 69 74)
優勝争いにとの想いが2番で痛恨のボギー。その後もスコアを上げる事は出来ず、-2で7位タイに終わった。「悔しさの度合いで言うと、120%ですね。この悔しさを忘れずにもっと練習して来年やりたいですね」と語るように、逆転優勝の決まったあとのグリーンで悔しさをこらえながらホールアウト。来年も米国ベースの参戦になる予定。
<10位>-1
<11位タイ>0
横峯さくら(73 75 68 72)
9番のバーディーパットをはずし深くため息。10,12番でバーディーを奪うが上位との差は縮まらず、最終的に今日はパープレーで、トータルもイーブンパーで11位タイで終わった。今年を振り返り来季に向けて「最後決められたら良い締めくくりになったかなと思ったけど、自分の思った所に打ててたんで、仕方ないかな。勝つのと勝たないのは全然違ってくると思うし、エリエールで勝てたのは自信になったかな。まだまだ未熟だなと思ったので、練習して一から出直したいと思います。」とコメント
<13位>+1
<14位タイ>+3
<16位>+4
申ジエ(71 75 72 74)
3つのバーディーでは実力者としての一端を見せてくれたが、結果としては+4で15位に終わった。「今回はショットもバラバラで、コースは隅々まで把握できました。もしまた機会があればまた真剣に勝負したいです」と話すように、初めてとなる宮崎CCに苦戦した結果。来年は日本のツアーに入会して様々なトーナメントで活躍してくれるだろう。
<17位タイ>+5
<19位>+6
<20位タイ>+7
<22位タイ>+8
<25位>+10
<26位>+11
<27位>+13
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投稿者 pawaspo : 17:38 | コメント (0)
2008年11月29日
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目 [ ゴルフ ]
昨日までとは違い、午前中は強い風の中スコアを落とす選手が目立ったが、午後になり温かくなるにつれてスコアをあげる選手が増えた。初日から首位を守る宋ボベは18番でスコアを一つ落としたが、昨日より一つスコアを上げ-5で単独首位を守った。2位には昨日に引き続き-3(トータル-4)で回った上田桃子が入り、3位には首位から2打差で不動裕理、福嶋晃子、全美貞の3人が入った。明日は8:30から最終日のラウンドが行われる。
(文・撮影:黒田健)
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
HP:http://www.ricoh.co.jp/LPGA/index.html
開催期日:平成20年11月 27日(木)-30日(日)
開催場所:宮崎カントリークラブ
〒880-8558 宮崎県宮崎市大字田吉字松崎4855-90
TEL 0985-56-4114
当日入場券:当日券(1枚) 3,000円(消費税込み)
※18歳以下・70歳以上は入場無料です。
入場券販売:宮崎カントリークラブ、宮崎交通(宮崎県内支店営業所)、宮交グループ(宮崎空港ビル、宮崎観光ホテル、青島パームビーチホテル他)、宮崎市内主なゴルフ練習場及びゴルフショップ、宮崎市内プレイガイド(宮交シティ、ボンベルタ橘、山形屋、イオンモール宮崎)
※チケットぴあ(ファミリーマート・サークルK・サンクス)
Pコード681-251 http://pia.co.jp/kyushu/
●3rd ROUND成績(上位)
<1位>-5
宋 ボベ
<2位>-4
上田桃子
<3位タイ>-3
不動裕理
福嶋晃子
全 美貞
<6位タイ>-2
三塚優子
古閑美保
<8位タイ>E
イジウ
横峯さくら
諸見里しのぶ
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●3rd Round 結果
<1組>
<2組>
<3組>
<4組>
<5組>
横峯さくら 0(73 75 68) 8位タイ
3番でボギーをたたいたが9番で3打目をピンそば30㎝につけ、バーディーを奪う。INに入ると10,12,13番とバーディーを奪い17番もセカンドを50cmにつけ今日5個目のバーディーを奪い、イーブンパーの6位タイに浮上。「まだ上がってないからわからないけど、5打差は狙えない位置じゃないので、明日また集中して自分のプレーが出来ればと思います。勝ちたい気持ちは強いけど、昨日、一昨日と出遅れてしまったので、5アンダー目指して頑張りたい」と試合後コメント。
<6組>
<7組>
<8組>
<9組>
申ジエ +2(71 75 72) 12位
目まぐるしく変わる宮崎CCのコンディションの中、なかなか自分のゴルフが出来ないままOUTラウンドを終了も、INに入ると11,17,18番とバーディーを奪い、今日はイーブンパー、トータル+2で3日間を終了。「前半叩いて、後半戻してっていうのが続いているので、明日は前半でどういうプレーをするかが鍵だし、明日はどんな状況でも精一杯頑張りたいです。」とコメント
<10組>
李知姫 +1(71 74 72) 11位
2バーディー2ボギーのパープレイで3日目のラウンドを終えた李知姫。「今日は悪くなかったので伸ばせるかと思ったけど、伸ばせなかったので、明日は思いっきりやるしかないと思いました。明日最後なので、自分が良いプレーして最後良い気持ちで終わりたいなという気持ちが強いです。」と賞金女王のかかる明日のラウンドに向けて話した。
<11組>
不動裕理 -3(72 73 68) 3位タイ
OUTをイーブンパーで追え、INに入り10,11番で連続バーディー、上がりの17,18番でもバーディーを奪い、今日-4、トータル-3で3位タイに浮上。「明日はコースにも慣れもっと良いスコアだと思いますんで、優勝争いとか考えずやりたいと思います。(昨年逆転で優勝をさらわれた経験)心の傷が・・・でもそういうことは忘れ、頑張ります。その意味では今年はプレッシャーもなく伸び伸びとやっています」とコメント
<12組>
古閑美保 -2(73 71 70) 6位タイ
今日も堅実なゴルフでノーボギー2バーディーの-2で首位から3打差の3位タイに順位を上げた。明日、賞金女王のかかるラウンドに向けて「基本は今週ボギーを打たないのは変えないけど、その時の状況でのっていけば、どんどん行くタイプなのは自分で分かってるので、そんな時に狙わないことはないので、いけてたらどんどん攻めていくと思います。3日間良く耐えたので、明日は良いにしろ悪いにしろ、色んな課題が残ると思うので来年どうなりたいか、オフをどう過ごすかを考えながらのゴルフ・・・優勝狙える位置なのでそれに向って一生懸命頑張りたいと思います。(賞金女王は)勝たないと始まらないので、勝ったら李知姫の順位が気になると思うけど、今は優勝することだけを考えて」とコメント
上田桃子 -4(74 69 69) 2位
2番でボギーを叩きスコアを落としたが、6,8,9番とバーディーを奪い一気に首位争いに加わる。10番でボギーを叩き1つ落としたが、15番2.5m、16番で3mのパットを沈め、トータル-4で単独2位に浮上。「去年線とアンドリュースで会った夫妻もわざわざドイツから応援に来てくれて、全英も来てくれたんですけど、応援してる姿がコース内で見えるので、その人たちの為にも頑張りたいと。みんなの為に頑張ろうと、今日はクリアできたので、明日もう一日みんなで笑って過ごせるように頑張りたいと思います」とコメント
<13組>
全美貞 -3(71 71 71) 3位タイ
「自分の中では良いゴルフが出来たと思います。明日は、今日よりミスを少なければ良いスコアが出ると思います」と今日のゴルフを振り返り、明日の抱負を語った全選手。今日も序盤ボギーを叩きスコアを落としたが、OUTになって2つスコアを戻し、トータル-3で3位タイと好位置につけた。
<14組>
福嶋晃子 -3(72 70 71) 3位タイ
9番で2オンを狙った2ndがバンカーにつかまるが、3rdを上手く寄せ、1.5mを沈めバーディー。11番で2オン、7mの長いパットを沈め-5にするが、13番、18番とボギーをたたき-3で3位タイで3日目のラウンドを終了。「(優勝して複数年シードを伸ばすこと)とれれば欲しいけど、まだ分からない。みんなにチャンスがあるから、本当に自分が良いプレーするだけ」とコメント
宋ボベ -5(69 71 71) 1位
今日は出入りの激しいゴルフとなったが、結果としては1つスコアを上げ-5で単独首位に。「明日は桃子と回るのが初めてなんですよ。これまでも回りたかったけど機会がなくて。友達だから話したり、楽しんで明日まで頑張りたいです。」と話すように最終組の優勝争いが期待される。
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●Final Round
2008年11月30日(日)
<1組>8:30
上原彩子
<2組>8:38
辛炫周
有村智恵
<3組>8:46
服部真夕
若林舞衣子
<4組>8:54
山口裕子
リ エスド
<5組>9:02
米山みどり
原 江里菜
<6組>9:10
馬場ゆかり
藤田幸希
<7組>9:18
茂木宏美
北田瑠衣
<8組>9:26
イムウナ
飯島 茜
<9組>9:34
申ジエ
李知姫
<10組>9:42
諸見里しのぶ
横峯さくら
<11組>9:50
イジウ
古閑美保
<12組>9:58
三塚優子
福嶋晃子
<13組>10:06
全美貞
不動裕理
<14組>10:14
上田桃子
宋ボベ
******************************
宮崎市街地のニシタチセブンモールでは、LPGA会員小林浩美プロによるトークショーやチャリティオークションなど様々なイベントが行われました。
サイン入り帽子や出場選手のサインが入った大きな色紙などが出品されたチャリティオークション
投稿者 pawaspo : 17:02 | コメント (0)
競馬予想2008~ジャパンC [ 競馬 ]
今週(2008年11月30日)予想するのは
●10R ジャパンC(G1)
11/30(日) 5回 東京 8日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝2400m
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●予想参加者只今の状態
※)下記の集計は前回「マイルCS」までのものです
◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:34,000円 / 回収合計:53,180円 / 総計: +19,180円)
~マイルCS的中!
本命ブルーメンブラット - 対抗スーパーホーネット ワイド1点!
配当410円→(2,000円購入)
◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:34,000円 / 回収合計:17,000円 / 総計: -17,000円)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆前回のレース結果
●11R マイルCS(G1)
11/23(日) 5回 京都 5日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝1600m
1 ブルーメンブラット 牝5 55 吉田豊 1:32.6 10.6倍 4人気
2 スーパーホーネット 牡5 57 藤岡佑介 1:32.7 2.3倍 1人気
3 ファイングレイン 牡5 57 幸英明 1:32.8 26.5倍 10 人気
単勝 1,060円
複勝 270円、120円、600円
枠連 810円
馬連 990円
ワイド 410円、4,020円、1,420円
馬単 2,730円
三連複 11,700円
三連単 2 53,980円
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆今週の予想 ジャパンC
2008年度はG1レースのみを対象に松田&黒田が1レース2,000円を資金にフリーに予想しています。
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☆パワナビ松田の購入馬券
ダービー馬3世代対決が実現した今年のジャパンC(以下JC)の本命馬◎は2008年度のダービー馬、ディープスカイだ!確かにJCで3歳馬が古馬、外国馬がひしめく中、見事に勝ちきるのは至難の技である。近10年で勝ちきった3歳馬といえば、ジャングルポケットとエルコンドルパサーのみである・・・。
まずはジャングルポケットのケースとして、近10年でダービー馬がその年のJCに出走した結果を考えると・・・・・昨年のウオッカが4着、一昨年のメイショウサムソンが6着、ネオユニヴァース4着、ジャングルポケット1着、アグネスフライト13着、スペシャルウィーク3着・・・。実に6頭が挑戦し、勝ちきれたのはジャングルポケットただ1頭である。(スペシャルウィーク、ディープインパクトが勝ったのは翌年)ただ面白いのは、ジャングルポケット以外の馬は、言い方は悪いが単にダービーを勝ったというだけで、ジャングルポケットが共同通信杯でみせたような、東京コースでの高いパフォーマンスに裏づけされた勝ちではない。逆に言えば何らかのアクシデントでダービーが東京で行われなければジャングルポケットは勝てなかったと思うし、実際には実現しなかったが、当時、無敵だったアグネスタキオンでも、東京ならジャングルポケットが強いのでは?と思えるほど共同通信杯のパフォーマンスは凄かった。今や東京大好きのイメージがあるウオッカですら、ダービー以前は東京出走の経験はなく、6頭中メイショウサムソンのみダービー以前に東京スポーツ杯に出走するも、その時はフサイイチリシャールにやられており、決していいパフォーマンスとはいえない。その他の馬は京都、中山で経験を積み、東京コースはダービー本番だけである。だからジャングルポケットがテイエムオペラオー、ナリタトップロード、ステイゴールド、メイショウドトウを押さえ勝ちきれたのは、もちろん実力もあるが、それ以上にその適性の高さにあるとも言える。だから3歳馬がJCで勝ちきるためには、ダービーに勝つだけでなく、東京コースの適性が高くなければならない。それにはダービー以外でも東京コースでしっかりと高いパフォーマンスを見せていなければ信用できない。
もう1頭、近10年で勝ちきったエルコンドルパサーなどは、ダービーにこそ出走できなかったが、NHKマイルを勝ち、同年の毎日王冠で絶頂時のサイレンススズカに負けはしたが2着と好走。しかしJCでは距離不安がささやかれ、その年のダービー馬スペシャルウィークに1番人気をゆずり、前年の秋天馬エアグルーヴに続く3番人気となるも、レースが始まれば、先行しそのまま両馬にハナを譲らず見事勝ちきってしまった。このエルコンドルパサーに関して言えば、その後の活躍から適性云々ではないが、JCまでの実績(JC含む)をみれば7戦6勝2着1回中、6レースが東京コースという極端さで、これが日本における全成績なのだから、まさに東京コースが主戦場だったわけである。そんなことから、3歳でJCを勝ちきるためには、たとえ3歳であっても、東京なら古馬にも負けないという裏づけも必要になる。たとえダービーを勝っていても、それだけではやはりダメなのだ(古馬になってしまえばわからないが)。
さて今年のダービー馬ディープスカイだが、今の時点での"実績"および"経験"だけみれば、前記の2頭、ジャングルポケット、エルコンドルパサー以上といえる(あくまでも馬固体の強さという意味ではない)。前走の天皇賞・秋だけみても、上記のエアグルーヴに匹敵する両牝馬、ウオッカ、ダイワスカーレットとレコード決着(高速馬場ではあったが)の0.0秒差の3着なのだから申し分ない。ちなみに、重賞勝ちからのローテーションは、毎日杯1着→NHKマイル1着→ダービー1着→神戸新聞杯1着と、あのキングカメハメハと同じ(神戸新聞杯後キングカメハメハは故障)なのだが、これがディープスカイではなくキングカメハメハなら物凄い騒ぎになっているのだろう。ところが、なにせディープスカイは新馬戦4着から重賞・毎日杯1着までが9戦と、とにかく未勝利戦停滞期が長かったため、実績の割りにきらびやかなイメージがない。当然、新馬戦から重賞勝までとんとん拍子のエルコンドルパサー、スペシャルウィーク、ジャングルポケット、キングカメハメハ、その他などと比べると、実績の割りにスター性に欠けるかもしれないが、しかし3歳ながら、勝ちきるだけの経験、実績、適性を示しているのは確かであるし、傾向としても昨年のJCも1着から3着までが天皇賞・秋組みということもあり、地味とは言いつつ、今やディープスカイもJCではウオッカと1番2番人気を争う事になるのは間違いないが・・・。
さて、その反面何もかもがきらびやかなのがウオッカだが、個人的には東京1600mがベストだと思うし、勝ったダービーはドスローの直線ヨーイドン、また前走の天皇賞・秋はダイワスカーレットがしっかりひっぱってくれての内容だから、負けて強かったのはダイワスカーレットのほう。さらに牝馬ということもあり、牡馬にもまれてこう激闘が続いてはどうか?レース後のコメントで「見えない疲れが原因」などとは聞きたくない・・・。とはいえ展開次第では一発もあるし、東京実績は事実。とにかく今回は▲と評価をさげる。逆に対抗○として上げたいのが、ルメール騎手騎乗のアサクサキングス。他の有力馬に比べ、披露も少なく、天皇賞を叩いた上での距離延長に加え、先行→粘り込みならルメール騎手への騎手変更は期待が膨らむ。
後は上記のジャングルポケット産駒であり、今年の菊花賞馬、オーケンブルースリを買っておきたい。神戸新聞杯ではディープスカイをとらえきらなかったが、後ろから行っての着差0.1秒。とにかく東京2400mは未知だし、父の父がトニービンだけに、ジャングルポケット同様、東京2400mでのパフォーマンスが楽しみ。権利獲得狙いの神戸新聞杯とは全てが違う。穴は天皇賞・秋で対抗に上げた一発が怖いオースミグラスワン。まあJCで31秒の上がりは無理だと思うけど、まったくのノーマークで気楽な立場だから遅ればせながら飛び込んでくるかもしれない。
◎ディープスカイ
○アサクサキングス
▲ウオッカ
☆オーケンブルースリ
×オースミグラスワン
買目
馬連
ディープスカイ → アサクサキングス 1,000円
三連複
ディープスカイ → アサクサキングス → ウオッカ 500円
ディープスカイ → アサクサキングス → オーケンブルースリ 400円
ディープスカイ → アサクサキングス → オースミグラスワン 100円
合計2,000円
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☆パワスポ黒田の購入馬券
二十数年前、大学生だった僕は北海道にサラブレッドを見るために旅行した。競馬が好きだった僕はどうしても大好きだった馬に会いたくて・・・。そんな時牧場めぐりしている僕にすごく親切に馬のことを話してくれた牧場主の方がいた。故郷の大阪に帰ってからも、僕はその牧場の馬の写真が撮りたくて競馬場に通うようになった。それから二十数年、昨年の暮れついにその牧場の馬がGⅠレースを勝った。僕が大好きでずっと応援していた牧場の馬の勝利に涙が止まらなかった。そして今週、その牧場の馬が再びGⅠに出走する。そして昔お世話になった牧場の社長が「勝つことが夢!」と語っていたレースをついに迎える。今週の本命はマツリダゴッホ!大好きなサンデーサイレンス産駒最後の大物。中山での強さが目立つが、今なら東京でも強さを見せてくれるはず。力を発揮できればどの馬よりも強いはず・・・。そんなマツリダゴッホと運命を共にする。もちろん馬券は単勝1点勝負!
買目
◎マツリダゴッホ 単勝 2,000円
投稿者 pawaspo : 00:24 | コメント (0)
2008年11月28日
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2日目 [ ゴルフ ]
昨日とは違い晴れ間の広がる宮崎CCで行われたリコーカップ2日目は、午後になり風が強く吹き多くの選手がスコアを崩す中、安定したゴルフで初日首位の宋ボベが今日も一つスコアを上げ-4で2位に2打差を付け首位を守った。2位にはこの日-2で回った、福嶋晃子、諸見里しのぶ、全美貞が並んだ。賞金女王争いで注目の1位李知姫は後半スコアを崩し、+1で8位タイに後退、2位の横峯さくらは+4と大きく崩れ18位タイ、3位の古閑美保はスコアを一つ上げイーブンパーの6位タイに浮上した。明日は9:00から3日目のラウンドが行われる。
(文・撮影:黒田健)
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
HP:http://www.ricoh.co.jp/LPGA/index.html
開催期日:平成20年11月 27日(木)-30日(日)
開催場所:宮崎カントリークラブ
〒880-8558 宮崎県宮崎市大字田吉字松崎4855-90
TEL 0985-56-4114
当日入場券:当日券(1枚) 3,000円(消費税込み)
※18歳以下・70歳以上は入場無料です。
入場券販売:宮崎カントリークラブ、宮崎交通(宮崎県内支店営業所)、宮交グループ(宮崎空港ビル、宮崎観光ホテル、青島パームビーチホテル他)、宮崎市内主なゴルフ練習場及びゴルフショップ、宮崎市内プレイガイド(宮交シティ、ボンベルタ橘、山形屋、イオンモール宮崎)
※チケットぴあ(ファミリーマート・サークルK・サンクス)
Pコード681-251 http://pia.co.jp/kyushu/
●2R結果(上位)
<1位>-4
宋ボベ
<2位タイ>-2
福嶋晃子
諸見里しのぶ
全美貞
<5位>-1
上田桃子
<6位タイ>0
古閑美保
茂木宏美
<8位タイ>+1
不動裕理
李知姫
三塚優子
***********************************
●2nd Round
2008年11月28日(金)
<1組>
<2組>
<3組>
<4組>
<5組>
上田桃子 -1(74 69) 5位
2番9番のパー5でしっかりとバーディーを奪い、OUTで3つスコアを上げアンダーパーの世界へ戻ると、後半は強い風の中我慢のゴルフで1バーディー1ボギーのイーブンパーでまわり、優勝を狙える位置にしっかりと順位を上げてきた。「私は2ケタ出したいと思うし、他は女王争いとかいろんな気持ちの中プレーしているけど、自分は関係ないので横からトントンと抜けて・・・メジャーは獲れれば、アメリカにいれる期間長くなるし、自分は2ケタ行くことだけ考えてやりたい」とコメント。
<6組>
<7組>
横峯さくら +4(73 75) 18位タイ
昨日までほとんどなかった風が今日は吹き荒れ「最初から風強かったので、風に負けたなという感じです」と話すようにショットに安定感がなくスコアを崩し+4の18位タイに後退。「あと2日あるので、頑張ります」と明日からの巻き返しに期待。
<8組>
古閑美保 E(73 71) 6位タイ
ショットの調子も戻り「結構アイアンが良くて、ティーショットも安定してきましたし。短いのが入りませんでした、難しいですねやっぱり高麗は」と話した古閑。パッティングが決まれば逆転賞金女王も夢ではない、4打差とはいえあと2日では十分逆転も可能な位置につけた。「今日はこのくらいでよかったんじゃないかな」とコメント、明日のラウンドが楽しみになってきた。
<9組>
福嶋晃子 -2(72 70) 2位タイ
「風が逆にあったのでコントロールできて逆にやりやすかったかな」と話すようにベテランらしく風を上手く利用してのラウンドでスコアを2つ上げ2位タイで2日目のラウンドを終えた。昨日まで課題としていた一打目も安定し残り2日目のラウンドが楽しみになってきた。
<10組>
<11組>
諸見里しのぶ -2(72 70) 2位タイ
9番でしっかりとバーディーを決め、この日イーブンにすると、10番でボギーをたたきスコアを落とすが、11番で2m、13番で6m、16番で4mのバーディーパットを決めスコアを2つあげ-2で2位タイに浮上。「開幕前は準備もしてきたし、(賞金ランク)上位に行く気持ちだったけど、ゴルフの調子、気持ちは昨年より良くて本当に成長してたけど、結果に繋がってないのが問題点だと思うので、ゴルフは良くなってるし、後は気持ちです」と話すように最終戦でメンタルを上手くコントロールできれば来年の飛躍への大きなきっかけになるはず。
<12組>
李知姫 +1(71 74) 8位タイ
OUTは1バーディー1ボギーのイーブンパーで終え、後半はチャンスをつかむがバーディーを奪えず逆に難しいパーパットを決めたりの我慢のゴルフ「トップは見てますけど、思ったより伸びてないですね。私にもチャンスあるんじゃないかなと。明日が一番大事な日だと思います。明日は切り替えて、良い流れでいけば良い結果でると思います。」と話すように賞金女王よりもトーナメントに集中している姿が見られた。
<13組>
全美貞 -2(71 71) 2位タイ
OUTは出入りの激しいゴルフで3バーディー3ボギーのイーブンパー。後半に入り10,13番でバーディーを奪い-3までスコアを上げたが、15番はセカンドをオーバー、アプローチも寄せきれずに2パットのボギー。17番でバーディーを奪い再び-3にするが、18番2ndはグリーン前に・・・アプローチも寄せきれず2パットのボギー。トータル-2で2日目を終えた。それでも「先週は自分に自信がなくてそれが悪かったんだけど、今週はショットとかの問題じゃなくて、自分の頭の問題だと思って自信もってプレーしようと。そしたら、昨日も今日もすごいよかったんで、明日、明後日も自信もって行けばいいんじゃないかと思います。メジャーも取りたいし、今年最後の試合だし、自分の好きなところなんで優勝で終わればいいと思います」とコメント。今日もバーディーを6個奪ったようにコースとの相性もよく、残り2日のラウンドが期待される。
<14組>
宋ボベ ‐4(69 71) 1位
2番9番のバーディーチャンスをしっかり決めて、一時は-5までスコアを上げたが後半は風が強くなり11番でボギーをたたきスコアを一つ落としたが「明日、明後日も風は強いと思います。だけど、今トップだけどあまり気にしないで明日以降も頑張ります」と話すように平常心で安定したプレーを見せてくれそう。
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●3rd Round
2008年11月29日(土)
<1組>9:00
辛炫周
<2組>9:08
服部真夕
有村智恵
<3組>9:16
藤田幸希
山口裕子
<4組>9:24
イジウ
飯島 茜
<5組>9:32
横峯さくら
イムウナ
<6組>9:40
若林舞衣子
馬場ゆかり
<7組>9:48
原江里菜
北田瑠衣
<8組>9:56
米山みどり
リエスド
<9組>10:04
上原彩子
申ジエ
<10組>10:12
三塚優子
李知姫
<11組>10:20
不動裕理
茂木宏美
<12組>10:28
古閑美保
上田桃子
<13組>10:36
全美貞
諸見里しのぶ
<14組>10:44
福嶋晃子
宋ボベ
投稿者 pawaspo : 18:00 | コメント (0)
2008年11月27日
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 1日目 [ ゴルフ ]
小雨の降り続く中行われたLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 初日は今日5バーディー2ボギーの69でまわった宋ボベが首位に立った。注目の賞金女王争いはランキング1位の李知姫が-1で2位タイ、追いかける横峯さくら 、古閑美保がともに+1で12位タイと優勝を狙える位置につけた。明日も9:00から2日目のラウンドが行われる。
(文・撮影:黒田健)
●初日成績(上位)
1位 -3
宋ボベ
2位タイ -1
三塚優子
申ジエ
全美貞
李知姫
6位タイ E
原江里菜
諸見里しのぶ
馬場ゆかり
飯島茜
不動裕理
福嶋晃子
12位タイ +1
横峯さくら
古閑美保
茂木宏美
有村智恵
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
HP:http://www.ricoh.co.jp/LPGA/index.html
開催期日:平成20年11月 27日(木)-30日(日)
開催場所:宮崎カントリークラブ
〒880-8558 宮崎県宮崎市大字田吉字松崎4855-90
TEL 0985-56-4114
当日入場券:当日券(1枚) 3,000円(消費税込み)
※18歳以下・70歳以上は入場無料です。
入場券販売:宮崎カントリークラブ、宮崎交通(宮崎県内支店営業所)、宮交グループ(宮崎空港ビル、宮崎観光ホテル、青島パームビーチホテル他)、宮崎市内主なゴルフ練習場及びゴルフショップ、宮崎市内プレイガイド(宮交シティ、ボンベルタ橘、山形屋、イオンモール宮崎)
※チケットぴあ(ファミリーマート・サークルK・サンクス)
Pコード681-251 http://pia.co.jp/kyushu/
************************************
●No.1 TEE START
<1組>
<4組>
申智愛 -1 (71) 2位タイ
先週はアメリカツアーで優勝、強行スケジュールながら初日から-1とスコアをまとめ、好ポジションにつけた。「天気も悪かったし、アイアン距離もあまり合わなくて大変だったけど、アンダーパーで回れたのは嬉しいです」と話すように4日間のトーナメントで徐々に調子を上げてくることが予想されるだけに明日以降に注目したい。
<5組>
<6組>
上田桃子 +2 (74) 16位タイ
「ショットが荒れ荒れで、パターも、パターってよりバーディーチャンス付かなかったので、ずっと何とかのせてという感じで、フェアウェイにいってないので。明日からもう1回頑張って、ショットは修正すれば大丈夫だと思うし、パットも気持ち悪いというのもないので、明日は切り替えてやりたいと思います。」雨のラウンドでなかなかバーディーが奪えずフラストレーションのたまるラウンドも17番で今日初めてのバーディーを奪い明日に向けてのきっかけをつかんだ模様。「今日は球がつかまったり、イメージもつかめなかったし、パットもイメージできなかったし。明日は赤文字に戻せればチャージできると思うので。」とコメント
<7組>
<8組>
<9組>
宋ボベ -3 (69) 1位
昨年の最終日にコースレコードをマークした宋が今年も雨の降る悪コンディションの中-3で2位に2打差をつけ首位にたった。「昨日から体があんまり動かなくて、風邪引いてて。心配でしたが頑張ろうと思って。」と話したように体調不良でもコースとの相性の良さをいかしての5バーディーは立派。「今日も自分のペースでやったんですけど、明日以降も風邪を引いてますけど、最後まで自分のペースを続けて平常心で頑張りたいと思います。」とコメント。
<10組>
<11組>
三塚優子 -1 (71) 2位タイ
1,2,4番でバーディを奪い絶好のスタートを切ったが、その後はパットに苦しみ最終的には2つスコアを落とし-1で2位タイに「ショットは全然良いです。後はパッティングですね」と語るように、明日天候が回復すればスコアを上げそうな予感のしたラウンドだった「メジャーとか意識してないけど、今年最後なので悔い残らないようにやるのと、途中の試合では優勝したいと言ってたけど、もうこれしかないので・・・去年4位だったのでそれを上回りたいのはあるけど、勝ちたいですね。メジャーだからとかじゃなくて、いつもの試合として勝ちたい。アンダーで上がってこれればと思っていたので、初日としては良いと思います」とコメント
<12組>
全美貞 -1 (71) 2位タイ
堅実なプレーで今シーズンも活躍、今日も安定したプレーで-1とスコアをまとめた。コースの印象は?との問いに「印象はとってもいいんですよね。グリーンも慣れてきたし、今は。いいと思います。4日間長いですけど、逆にチャンスは多いと思って一打一打自信をもって打てたらと思います。」とコメント
不動裕理 E (72) 6位タイ
「何でか分からないけど、一打一打に集中しきれてなかったのは理解できてるけど・・・集中しようしようと思うほど、出来ない」と話すように出入りの激しいゴルフも、初日としては首位と3打差のイーブンパーで好位置につけた。4日間のトーナメントを得意とするだけに明日以降の活躍が期待される。
<13組>
福嶋晃子 E (72) 6位タイ
OUTを-3と好調なスタートも、INに入ると1打目のショットが乱れだし、結局イーブンパーでホールアウト。「1打目次第だと、アイアンが良くなってきてたので、頑張りたいなと思っていたけど、途中でアイアンもおかしくなってきちゃって・・・最後だし凄い頑張りたい」と話すように明日以降のポイントは1打目。
古閑美保 +1 (73) 12位タイ
9番で3ndをピンそば80cmに寄せバーディーを奪い、後半のラウンドが期待されたが12番でボギー、17番では3パットでスコアを落とし+1で初日のラウンドを終えた。明日に向けての修正?の問いに「ショットは今日より良くなってくれると信じて・・・。後はいかにミドルパットとチャンスについたのを外さずに、1m位のをしっかり読んでしっかり打てれば、凡ミスはなくなると思います。」とコメント。
<14組>
横峯さくら +1 (73) 12位タイ
1,2番でバーディーを奪い好スタートも4,5,6番で4つスコアを落とし一気に+2に。その後も出入りの激しいゴルフは続いたが、OUTで1つスコアを戻し+1で首位と4打差の12位で初日を終えた。「まだ初日というのが一番大きくて、まだ3日間あると気持ち切り替えられたので、9Hのバーディーもあって・・・。まず1日1日をこなしていく幹事で自分のプレーが出来ればと思います」とコメント
李知姫 -1 (71) 2位タイ
賞金女王を目指しての初日ラウンドは安定感のあるショットで-1とスコアをまとめ、女王を争う二人に2打差の2位タイと好位につけた「いつもと違うのはあったけど、プレッシャー、緊張感あったけどこれも普通の試合の一つだと思って出たほうが良いかなと思いました」と話すように、明日以降も平常心のラウンドが出来れば。
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●2nd Round
2008年11月28日(金)
<1組>9:00
服部真夕
<2組>9:08
藤田幸希/辛炫周
<3組>9:16
上原彩子/イ ジウ
<4組>9:24
リ エスド/若林舞衣子
<5組>9:32
イム ウナ/上田桃子
<6組>9:40
米山みどり/山口裕子
<7組>9:48
北田瑠衣/横峯さくら
<8組>9:56
古閑美保/茂木宏美
<9組>10:04
有村智恵/福嶋晃子
<10組>10:12
不動裕理/原 江里菜
<11組>10:20
諸見里しのぶ/飯島 茜
<12組>10:28
馬場ゆかり/李知姫
<13組>10:36
全美貞/三塚優子
<14組>10:44
申ジエ/宋ボベ
投稿者 pawaspo : 19:58 | コメント (0)
2008年11月26日
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ [ ゴルフ ]
明日から始まるLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップを前に11月26日(水)プロアマチャリティートーナメントが宮崎市宮崎カントリーで行われた。現在賞金ランキング1位の李知姫や先週優勝で逆転賞金女王を目指す横峯さくら、昨年の賞金女王上田桃子らがアマチュアの方々とラウンドを行った。明日9:00からのシーズンの最終戦で賞金女王のかかる1戦に、本年のLPGAツアー競技優勝者と先週までのランキング25位までの選手が出場し11月27(木)から30日(日)の日程で大会が行われる。
(文・撮影:黒田健)
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
HP:http://www.ricoh.co.jp/LPGA/index.html
開催期日:平成20年11月 27日(木)-30日(日)
開催場所:宮崎カントリークラブ
〒880-8558 宮崎県宮崎市大字田吉字松崎4855-90
TEL 0985-56-4114
当日入場券:当日券(1枚) 3,000円(消費税込み)
※18歳以下・70歳以上は入場無料です。
入場券販売:宮崎カントリークラブ、宮崎交通(宮崎県内支店営業所)、宮交グループ(宮崎空港ビル、宮崎観光ホテル、青島パームビーチホテル他)、宮崎市内主なゴルフ練習場及びゴルフショップ、宮崎市内プレイガイド(宮交シティ、ボンベルタ橘、山形屋、イオンモール宮崎)
※チケットぴあ(ファミリーマート・サークルK・サンクス)
Pコード681-251 http://pia.co.jp/kyushu/
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●明日(11月27日)の組み合わせ
1st Round 6,442yards PAR72(36・36)
No.1 TEE START
<1組>9:00
藤田幸希
<2組>9:08
北田瑠衣
山口裕子
<3組>9:16
馬場ゆかり
イ ジウ
<4組>9:24
米山みどり
申 ジエ
<5組>9:32
有村智恵
若林舞衣子
<6組>9:40
飯島 茜
上田桃子
<7組>9:48
茂木宏美
リ エスド
<8組>9:56
諸見里しのぶ
服部真夕
<9組>10:04
宋 ボベ
上原彩子
<10組>10:12
辛 炫周
原江里菜
<11組>10:20
イム ウナ
三塚優子
<12組>10:28
全美貞
不動裕理
<13組>10:36
福嶋晃子
古閑美保
<14組>10:44
横峯さくら
李知姫
投稿者 pawaspo : 17:00 | コメント (0)
2008年11月25日
2008 極真空手オープントーナメント~福祉チャリティー・宮崎県空手道選手権大会 [ 格闘技 ]
2008年10月26日(日)、宮崎県総合運動公園内、宮崎県武道館にて、国際空手道連盟・極真会館・宮崎支部主催による、2008 極真空手オープントーナメント『福祉チャリティー・宮崎県空手道選手権大会』が開催されました。大会には県内外より、下は5歳から上は46歳まで総勢242名の参加者が日頃の練習の成果を発揮しました。試合は幼年から小学、中学、高校、壮年、女子、一般まで全18部門に分かれて行われ、それぞれの部門で宮崎県ナンバー1を競い合いました。午前中は各部門も予選が、午後からは各部門の決勝戦が行われ、注目の一般の部では、2007年全九州大会一般の部で優勝を飾った、宮崎東道場の山下武範選手(36)が念願の大会初優勝を勝ち取りました。
(レポート:松田秀人)
開催日:2008年10月26日(日)
会場:宮崎県総合運動公園内宮崎県武道館
主催:国際空手道連盟・極真会館・宮崎支部
取材協力:国際空手道連盟・極真会館・宮崎支部↓
URL:http://www.kyokushin-miyazaki.com/
※大会結果一覧はこちら↓
URL:http://www.kyokushin-miyazaki.com/home/08miyazaki.htm
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◆会場風景
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◆開会式
・大会会長宣言:中島誠哉 (社)日本詩吟学院誠詠会会長
・役員挨拶:武井俊輔 宮崎県議会議員
・選手宣誓:山下武範 第20回全九州大会チャンピオン
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◆予選
(幼・小学・中学・高校・壮年・女子の部/順不同)
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◆決勝
(幼・小学・中学・高校・壮年・女子の部)
☆幼年の部
優勝:No19 福田 響 (7級/6歳/熊本支部)
準優勝:No29 小濱 駿 (無級/6歳/鹿児島支部)
☆小学1年の部
優勝:No35 日高寛太 (8級/宮崎県)
準優勝:No46 松尾 錬 (10級/島浦)
☆小学2年の部
優勝:No73 堀 拓真 (4級/小林)
準優勝:No131 黒木大樹 (5級/瓜生野)
☆小学3年の部
優勝:No90 佐藤真大 (3級/大分県)
準優勝:No81 吉野健吾 (6級/神宮)
☆小学4年の部
優勝:No99 大山大河 (1級/日向)
準優勝:No130 長瀬雄大 (1級/日向)
☆小学5年の部
優勝:No146 松葉口晃樹 (7級/鹿児島支部)
準優勝:No135 渡邊伊織 (2級/宮崎東)
☆小学6年の部
優勝:No157 西尾健志郎 (1級/大分支部)
準優勝:No165 野田隆馬 (2級/神宮)
☆小学1・2年女子の部
優勝:No175 日高咲楽 (7級/2年/宮崎県)
準優勝:no179 柚木崎美加 (8級/2年/瓜生野)
☆小学3年女子の部
優勝:No190 永峰きらり (6級/宮崎県)
準優勝:No185 砂本麻里 (7級/福岡支部)
☆小学4年女子の部
優勝:N0194 農原朱音 (1級/鹿児島支部)
準優勝:No197 阿部裕梨奈 (3級/神宮)
☆小学5年女子の部
優勝:No199 中野 梓 (3級/延岡)
準優勝:No201 松尾 萌 (5級/島浦)
☆小学6年女子の部
優勝:No208 増田奈那美 (2級/宮崎県)
準優勝:No204 黒田奈美 (無級/延岡)
☆中学軽量の部
優勝:No212 井上晃樹 (2級/1年/延岡)
準優勝:No214 黒木祐希 (4級/1年/日之影)
☆中学重量の部
優勝:No220 中野康平 (2級/3年/延岡)
準優勝:No218 川越貴之 (初段/2年/日南)
☆中学女子の部
優勝:No223 中野 遥 (1級/1年/延岡)
準優勝:No226 八重元沙江 (2級/2年/宮崎県)
☆壮年の部
優勝:No228 門田竜彦 (2級/44歳/加納)
準優勝:No233 山内泰浩 (1級/46歳/鹿児島支部)
☆高校の部
優勝:No234 筒井雄基 (初段/1年/宮崎東)
準優勝:No238 粟田 実 (4級/2年/日之影)
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◆一般部/予選・三位決定戦・決勝
☆三位決定戦
3位:No11 柳田秀樹 (初段/32歳/178cm/69kg/延岡)
4位:No5 竹内広明 (4級/15歳/166cm/68kg/瓜生野)
☆決勝戦
優勝:No1 山下武範 (弐段/36歳/167cm/73kg/宮崎東)
準優勝:No12 重松 翔 (1級/17歳/175cm/100kg/日南)
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◆演舞
☆甲斐万久~あいさつ
(第11回極真祭 全日本壮年大会 軽量級チャンピオン)
☆田原涼子~演舞
(第11回極真祭 全日本女子大会 軽量級チャンピオン)
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◆閉会式
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◆あいさつ
大会実行委員長 極真会館 宮崎支部長
内山武盛
本日は、2008オープントーナメント宮崎県空手道選手権大会にご来場下さいまして誠にありがとうございます。私が18歳の時に、東京池袋の極真会館総本部道場に入門して早くも30年の歳月が経とうとしています。当時はまだ大山倍達総裁が時々一般部の稽古に出て来られていました。その際よく言われていた言葉の中に「実践なくんば証明なし、証明なくんば信用なし、信用なくんば尊敬なし」という、大山総裁独自の理念があります。日常生活で、人に認められる様な言動を行う一方、道場で一生懸命空手のの修行を積んで立派な人間に成らなければならないと、教えられました。私も今一度初心に戻り、生涯修行を怠らず、武道空手普及に一層邁進していく所存です。最後に本大会開催にあたり、ご支援ご協力をいただきました各道場責任者及び道場生、保護者ならびに協賛各社の皆様に心から感謝申し上げます。(文章:大会パンフレットより抜粋)
投稿者 pawaspo : 17:31 | コメント (1)
2008年11月23日
2008ダンロップフェニックストーナメント 最終日 [ ゴルフ ]
小雨の降る中行われたダンロップフェニックストーナメント最終日は、3日目に首位に立ったP・マークセンが追い上げる石川遼を1打差で振り切り-8で優勝した。序盤から堅実なゴルフでスコアを伸ばしたマークセンだが11番でクラブ選択ミスからダブルボギーをたたき5打差あった13番でバーディーを奪った石川との差が2打に。続く12番でもボギーでスコアを落としたマークセンだが、16番下りの長いパットをしっかりと沈め-9に、続く17番で一つスコアを落としたが、18番をしっかりとパープレイでまとめ優勝を決めた。石川にとっては初日のボールを蹴ってのペナルティーが悔やまれる1打差の2位となった。
(文・撮影:黒田 健)
【ダンロップ フェニックス トーナメント】
開催期間:2008年11月20日(木)~23日(日)
開催場所:フェニックスカントリークラブ 宮崎県宮崎市塩路浜山3083
賞金:総額2億円・優勝賞金4千万円
大会公式HP:http://dpt.gr.jp/
パワスポゴルフ特集2008 http://www.pawanavi.com/s/golf/2008/
**********************************
●最終ラウンドスコア
<優勝>-8
P・マークセン 68 70 67 71
安定感抜群のゴルフで追い上げる石川を振り切り優勝したマークセン。大きなプレッシャーがかかる中、持ち前の堅実なゴルフでフェニックスを攻略した。終盤まで風が吹かなかったこと、グリーンが最後まで湿り速くならなかったこと、様々な要因が考えられるが自分のゴルフで勝ちきれた今季3勝目は40歳と若くはないがこのトーナメントをきっかけに世界に羽ばたいた選手も多いだけに、今後をうらなう意味でも大きな勝利となった。
コメント
今週はシンガポールから入って転戦が続いていて体調的には非常に疲れていた。宮崎に入ったら天候も寒く参ったと思っていて、今週は予選を頑張って通ろうという気持ちで試合に臨んでいた。初日から良いスタートがきれたのが良かった。この結果には自分でもビックリしていますが、本当に嬉しいです。スタート前は11アンダーくらいが優勝スコアだと予想していた。ハーフターンの時には予想通りに伸ばせると思っていたけど、意外と苦労してしまいました。ただ、ハーフターン時にまわりが思ったよりも伸びていなかったので、このまま我慢し続ければ大丈夫かなという感じはあった。自分が思っている以上にまわりが伸びていなかったのは良かった。日本のトーナメントは最近特にコースコンディションが難しくなっている。タフな中でプレーをしなければならないが、そういうコンディションの中でやらせてもらっているから、自分の技術が上がっているように感じている。特にパッティングが良くなっている。週の頭は疲れていたけど、良い結果が出てよかった。来週は中国のワールドカップに出場するが、良い結果が出せると思う。日本はホームのような気持ちでプレーする事が出来ている。来期も同じペースで出場したいと思っている。本当は今年も賞金王を狙っていたが、日本オープンの2週間前に盲腸になり、結局欠場。試合に出られない間に片山さんが頑張ってしまったので、ちょっと今年は難しくなった。
<2位>-7
石川 遼 72 67 70 68
大ギャラリーをひきつれてのラウンド、昨年に比べて思い切ったゴルフが目立ち、トラブルにも冷静に対応。フェニックスの林すら見方にしたようなゴルフでギャラリーを楽しませた。4日間通して調子は良くなかったと思われるが、そんな状態でもスコアを崩さないのは実力の表れ。来年どのくらい強くなって帰ってきてくれるかが楽しみだ。
コメント
今日は8アンダーを目標にプレーしていたんですけど、スコアの予想は当たったのですが自分がそこまで届かなかった。72ホールを終わった中でもったいない1打も色々とありましたが、それは全出場選手にいえる事で、まぁしょうがないかな・・・と。勝っても負けても8アンダーまで伸ばしたら満足だという気持ちでプレーをしていましたが、マークセンが11アンダーになったときには「2桁が優勝スコアか」とか思いました。優勝争いをしたのは確かですが、でもドライバーの方に意識がいき過ぎていて。最後の最後までよいスイングをすることが出来なかった。米ツアーは、自分はもちろん、周りの方々、日本のゴルフファンの方などみんなが満足できた時、できたら日本のトップになれたときに行きたいです。
<3位タイ> -6
G・F-カスタノ 68 70 73 67
今年も上位につけながら、優勝には手が届かなかったカスタノ。12番以降5バーディで3位タイまで順位を上げたが3日目の73が最後までひびいた。
コメント
去年の2位に続いて今年も上位で終わり結果にはとても満足している。今日のラウンドは11番のボギーがもったいなかったが、後半パットが面白いように入った。今年最後の試合をこのような良い形で終えられて嬉しい。来年帰ってこられるのが楽しみです。
丸山茂樹 71 68 71 68
満身創痍の体で今年も出場の丸山茂樹。そんな状態でも我慢のゴルフでしっかりとスコアをまとめ-6で3位タイと好成績をあげた。体調さえ戻れば来期は活躍が期待される。
コメント
なんとか新聞の片隅くらいには載せてもらわないといけないと思って頑張りました。8番のティショットが木に当たって林に入ったのが・・・。ど真ん中の木にあたるとはね。でも不安要素があっても、今は立て直す精神力も戻りつつある。このコースは最初に言った通り我慢が必要。我慢しきった人が上に行けるコース。それが自分のなかでは出来ていたのでね。大体70%くらいはゴルフが戻ってきている。あとは体なんかの部分だけ。独自の自分のゴルフを取り戻そうと日本に帰ってきて、それを取り戻しつつある。あとは自信をもって出来るようになること。あまりにもアメリカで凄い選手を見すぎて自分が分からなくなっていた。そういう意味では日本に帰ってきてよかった、苦しみながらも毎週エンジョイできてるし、やっぱりホームだね。来期は40歳なりの味のゴルフをしていきたいね。
藤田寛之 72 69 69 68
コメント
最後はいい感じで上がる事ができました。今週になって調整していたのが上手くいき始めた。スイング面で。あとはパターを変えたのが今週いい感じだった。こうやって結果として残ってくれれば、やっていることに自信が出てくる。今日は途中一瞬、上が崩れそうになってもしかしたらという気持ちになりましたけど、そうは上手くいかなかったですね。
<6位>-5
<7位>-4
<8位タイ>-3
I・ポールター 73 73 66 69
スコア以上にバーディーチャンスがあったが、最後までパットが決まらず-3で8位タイに終わった。初日、2日目のスコアがひびき、優勝争いには加わる事が出来なかったがフェニックスとの相性の良さは今年も感じられた。
コメント
今日は勝てたはず・・・心配していたドライバーの調子は良かったのに、パットが途中から入らなくなった。本当に悔しい。ぜひぜひまた来日して優勝を目指したい!
B・スネデカー 68 71 70 72
昨日までとは一変、出入りの激しいゴルフになった。石川との同組で集中が難しかったのかも・・・。最後まで攻めのゴルフでギャラリーを楽しませてくれた。
コメント
とにかく調子が悪く、特に後半9ホールが苦しかった。
<14位>-2
丸山大輔 73 73 67 69
<15位タイ>-1
E・エルス 72 73 70 68
最終日になり、ついに本領発揮し-3で回ったが、トータル-1で15位タイで大会を終了。世界トップクラスのゴルフを見せてくれた。
コメント
今日のプレーには満足している。昨日の後半からスイングの状態が良くなった。優勝争いには絡めなかったが、久しぶりの宮崎を楽しむ事ができた。コースは相変わらず素晴らしいし、本当に最高のトーナメントだと思う。また宮崎に戻ってきたい。
手嶋多一 73 66 73 71
金亨成 70 74 68 71
昨日はOUT、今日はINで一気にスコアをあげた金。爆発力のある若いプレイヤーで来年以降の活躍が期待される。
コメント
今日は全体的に大変難しい試合となった。特に前半は思ったようなプレーができず、スコアも落とし苦しんだ。後半はキャディーのアドバイスが助けになり精神的に崩れることなく持ち直すことが出来た。ラスト3ホール、3連続バーディーは高い集中力からうまくパットを成功させることが出来た。大会自体は一言ですばらしい大会で、とても良い経験をすることができた。世界のトップレベルの選手達とのプレー、円満な運営、親切な関係者、ギャラリー、気持ちよくプレーする事ができた。ありがとうございます。
<18位タイ>EVEN
宮里優作 70 73 71 70
S・マリーノ 71 70 71 72
宮瀬博文 69 73 69 73
<21位タイ>+1
S・コンラン 71 68 76 70
I・J・ジャン 69 75 71 70
B・ジョーンズ 71 71 71 72
矢野 東 70 70 70 75
<25位タイ>+2
B・ジョーブ 74 68 74 70
P・シーハン 67 73 75 71
S・K・ホ 69 70 76 71
M・カイマー 76 69 70 71
久保谷健一 73 73 69 71
鈴木 亨 68 71 75 72
ドンファン 69 76 74 67
野上貴夫 72 72 69 73
<33位タイ>+3
李 丞鎬 71 72 74 70
S・フレッシュ 71 75 73 68
<35位タイ>+4
H・ステンソン 68 70 77 73
白 佳和 71 71 74 72
片山晋呉 73 74 70 71
<38位タイ>+5
広田 悟 73 71 72 73
小田龍一 70 75 72 72
横尾 要 74 72 71 72
武藤俊憲 74 74 70 71
兼本貴司 73 69 72 75
尾崎直道 72 73 69 75
<44位タイ>+6
深堀圭一郎 72 72 73 73
中島雅生 78 70 70 72
<46位タイ>+7
加瀬秀樹 70 72 77 72
すし石垣 74 73 74 70
井上 信 73 74 75 69
<49位タイ>+8
D・スメイル 73 70 75 74
高山忠洋 76 71 71 74
中嶋常幸 74 73 74 71
C・キャンベル 73 75 73 71
<53位タイ>+9
松村道央 70 68 76 79
岩田 寛 68 74 78 73
室田 淳 75 72 73 73
佐藤信人 72 72 77 72
<57位>+10
G・マイヤー 72 76 74 72
<58位タイ>+12
葉 偉志 74 74 72 76
伊澤利光 76 72 78 70
<60位>+13
立山光広 72 76 72 77
<61位タイ>+14
谷口拓也 70 76 75 77
J・ワグナー 71 74 79 74
<63位>+15
甲斐慎太郎 75 73 75 76
<64位タイ>+17
宮里聖志 74 73 76 78
星野英正 73 74 81 73
<66位>+18
竹本直哉 71 75 81 75
投稿者 pawaspo : 17:50 | コメント (0)
2008年11月22日
競馬予想2008~マイルCS [ 競馬 ]
今週(2008年11月23日)予想するのは
●11R マイルCS(G1)
11/23(日) 5回 京都 5日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝1600m
********************************
●予想参加者只今の状態
※)下記の集計は前回「天皇賞・秋」までのものです
◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:32,000円 / 回収合計:44,980円 / 総計: +12,980円)
◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:32,000円 / 回収合計:17,000円 / 総計: -15,000円)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆前回のレース結果
●11R エリザベス女王杯(G1)
11/16(日) 5回 京都 4日目
3歳上 牝○国際○指(定量) 芝2200m
1 リトルアマポーラ 牝3 54 ルメール 2:12.1 13.2倍 4人気
2 カワカミプリンセス 牝5 56 横山典弘 2:12.3 1.8倍 1人気
3 ベッラレイア 牝4 56 秋山真一 2:12.4 7.2倍 2人気
単勝 1,320円
複勝 250円、110円、170円
枠連 560円
馬連 1,010円
ワイド 410円、1,030円、210円
馬単 3,450円
三連複 1,660円
三連単 12,690円
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆今週の予想 マイルCS
2008年度はG1レースのみを対象に松田&黒田が1レース2,000円を資金にフリーに予想しています。
------------------------------
☆パワナビ松田の購入馬券
今年のマイルCSは5歳牝馬のブルーメンブラットの末脚にかける。やはりなんといっても前々のヴィクトリアマイルではウオッカと鼻差の勝負をし、前走の府中牝馬Sでは33.2秒の上がりでカワカミプリンセスを差し切っているのだから、たとえ牡馬相手でも今回のメンバーなら勝負になる。人気のスーパーホーネットは前走の毎日王冠で、逃げたウオッカを見事に差し切って株を上げているが、ウオッカを物差しにすれば、ブルーメンブラットだって負けてはいない。ただ東京コース巧者のウオッカのように、ブルーメンブラットが京都コースに変わって大変貌するとは思えないが、コースを問わず安定した上がりタイムを出しているし、メンバーの中では最も大崩れしない差し馬といえる。そんな事から絶対的頭候補というわけではないが、人気面からのお買い得感も考慮し、連軸筆頭として本命にあげた。相手はもちろん前記のスーパーホーネットなのだが、両馬とも末脚勝負の差し馬で、ゴール前に坂の無い京都コースときているから、万が一、先週のエリザベス女王杯のように、何か1頭でも前に残られたアウトなので、馬券は少々弱気だがワイド1点とした。
◎ブルーメンブラット
○スーパーホーネット
▲スズカフェニックス
△エイシンドーバー
買目
ワイド
ブルーメンブラット → スーパーホーネット 2,000円
合計2,000円
------------------------------
☆パワスポ黒田の購入馬券
先行逃げ馬の前残りが多い今年秋の競馬、特に京都のレースではその傾向が強い。この秋、先行力と早め抜け出しのレースで連勝中のマイネルレーニア、1600mの京都レースも十分守備範囲で、それほど強力な同型の馬の存在も見当たらない。もちろん相手はウォッカをやぶった切れ脚を持つスーパーホーネット、過去にも後ろから届かないレースが多々あっただけに対抗の評価も能力は抜けている。あとはスーパーホーネットと数々の戦いを重ねているローレルゲレイロ。G1では勝ちきれないが、掲示板には飛んでくるカンパニーとコンゴウリキシオーがおさえ。
◎マイネルレーニア
○スーパーホーネット
▲ローレルゲレイロ
△カンパニー
×コンゴウリキシオー
<アリ馬券>
馬連
マイネルレーニア - スーパーホーネット 1,000円
<キリギリス馬券>
上記印5頭の3連複BOX 各100円×10点 計1,000円
合計2,000円
投稿者 pawaspo : 23:13 | コメント (0)
2008ダンロップフェニックストーナメント 3日目 [ ゴルフ ]
ダンロップフェニックストーナメント3日目は、2日目まで首位の近藤智弘とP・マークセンが激しいリーダー争いを繰り広げた。最終ホールでボギーをたたきスコアを落とした近藤に対して、マークセンは50cmのバーディパットを決め2打差をつけ-8でホールアウトした。3位にはこの日-1で回った、石川遼、富田雅哉、B・スネデカーが-4で並んだ。宮崎出身の甲斐慎太郎は今日+3でトータル+10の61位タイ、明日は8:00から決勝ラウンドが行われる。
(文・撮影:黒田健)
【ダンロップ フェニックス トーナメント】
開催期間:2008年11月20日(木)~23日(日)
開催場所:フェニックスカントリークラブ 宮崎県宮崎市塩路浜山3083
賞金:総額2億円・優勝賞金4千万円
大会公式HP:http://dpt.gr.jp/
<デイリーチケット>
デイリーチケット 当日券 前売り券(9/1~該当日前日まで)
第1日 20日(木) ¥5,000 ¥4,000
第2日 21日(金) ¥5,000 ¥4,000
第3日 22日(土) ¥6,000 ¥5,000
第4日 23日(日) ¥6,000 ¥5,000
<ウィークリーチケット>
ウィークリーチケット<各日共通券4枚綴り> ¥15,000
11/18(火)~23日(日) 各日共通券4枚 (期間中各日1枚1名有効)
「フェニックスチャレンジ」「プロアマチャリティ」「予選ラウンド」「決勝ラウンド」がご覧いただけます。
※チケットについては、18歳以下(但し大人同伴)、70歳以上(証明するもの提示)は無料です。
※料金はすべて消費税込の価格となります。
パワスポゴルフ特集2008 http://www.pawanavi.com/s/golf/2008/
*******************************
●3R(11月22日)のスコア
<1位>
P・マークセン -8 68 70 67
コメント
今日は全ての調子が良かった。ドライバーをフェアウェイを大きく外したのは15番と18番の2ホールだけで、あとは外してもファーストカットで、まったく問題なかった。明日もいつもの調子で頑張るだけです。
<2位>
<3位タイ>
富田雅哉 -4 71 69 69
コメント
今日はラッキーもあったと思う。ラフにいっても結構打てる状態だったりして。ショットは普通にいい感じ。パットが自信を持てて打てるようになったので良い結果がでている。明日は最後までねばりたいですね。
石川 遼 -4 72 67 70
コメント
昨日と比べてドライバーのミスが目立った日でしたね。でも向上心は昨日よりあった。チェックの回数も大分増やしましたし、内容的には良かったと思える。これから先にプラスになる良いラウンドだったと思います。最終日には10位くらいの位置からスタートできればと思っていた。それが3位からのスタートになったので、大事な3日間はクリアできたかなと。3位からスタートできると言う事で応援に来てくれた母や妹や弟も楽しみにしてくれると思います。ギャラリーの皆さんにも楽しみにしてもらいたいと思います。
明日はマスターズ3位のスネデカーとのラウンドで嬉しいです。思い切って振っていくし、せめて行く選手ですね。スケールの違いを感じる。明日もその違いを感じるラウンドになるとは思いますが、すごく勉強になると思うし、同組の三人で最終組をどんどん追い上げて。前の組で三人でよいプレーをして優勝争いを出来るだけ一人でも増やして最後まで誰が勝つかわからないような、そんな試合にしたいと思います。
<6位タイ>
谷原秀人 -3 72 70 68
コメント
途中連続バーディがきて流れが来たという感じですね。調子は少し良くなってきている。でも上は崩れない感じだし、遼くんも悪くないし。惜しいパットがあるんでそれが入ってくれればという感じ。
矢野 東 -3 70 70 70
コメント
昨日から一発も入らないんですよね、2メートルのパットが。2番、3番で1メートル半を外して、もうイヤという感じです。ショット自体は大分良くなってきた。パットが入らない原因は外し過ぎてなんだかわからないんです。ただボギーを打つ感じはないし、長いパーパットを入れてしのいでるって感じはないので、何があるかわからないですからね。今週はボギーを打たないようにしようという気持ちでのぞんでいたけど、バーディもないんじゃね。フラストレーションが溜まります。まあ明日は頑張ります。
藤田寛之 -3 72 69 69
コメント
昨日よりはいいけど、かわらない。パターは良かったですかね。チャンスはあったけど、外しているので前半で、いっぱいいっぱい。上まだみれない、今の自分のゴルフでは・・・。
谷口 徹 -3 70 69 71
コメント
明日もボギーを叩かない様にやっていけたらいい。(この時点では4打差だが)分からない、このコースは。何が起こるかわからないから。
丸山茂樹 -3 71 68 71
コメント
全部パー・・・生まれて初めてなんじゃないかな。ビックリだね。こういうのあるんだね。パットで山をはっちゃうんですよね、それじゃあだめなんだけどね。きちんと決めて打てなかった。最後のパーパットだけ。あれは外したらダメだし打つしかなかった。バーディパットもそうやって打たないといけないんだけど、次のことを考えちゃうんだよね。
このコースは我慢が必要だとは思っている。だからボギーを打たなかったということに関しては褒めてやらないとだめだとは思う。上と3,4つ差があるとちょっとね。明日は爆発力が必要になる、そうすればもしかしてもしかするかもしれない。少しでも上位に食い下がりたいですね。まぁ、思い通り打ててるところはあるし、ショットが寄っていないわけじゃないので。頑張ります。
<11位タイ>
今野康晴 -2 71 73 67
宮瀬博文 -2 69 73 69
G・F-カスタノ -2 68 70 73
コメント
今日のラウンドは全体を通して良くなかった。アプローチが寄らなかったから、バーディチャンスを作るのが難しかったし、パットも良くなかったのでバーディがなかなか取れなかった。でも、それがゴルフだと思う。良い時があれば悪い時もある。また上位を狙える位置にいるから、明日はバーディをたくさん取って、確実にスコアを一つでも伸ばしていきたい。
<14位タイ>
金亨成 -1 70 74 68
コメント
今日は風もなく気候もおだやかで良い雰囲気の中プレーすることができた。ドライバーが昨日と比べて安定したのが好スコアにつながったと思う。一時は-5までスコアを伸ばしたが、その後はパットが乱れ、最終的には-3、少し残念な結果だった。パットが乱れた原因は欲が出てしまったせいか、若干集中力を欠いてしまったと思う。明日は試合後、すぐに飛行機に乗り帰国しなくてはいけない。その飛行機に間に合わなくなるくらい、頑張りたい。とにかく持っている力を全て出しベストをつくしたい。
I・ポールター -1 73 73 66
コメント
今日はしばらくずっと痛かった手首にテーピングを巻き、痛みを意識せずにプレーできた。これまで2日間に比べてはるかに良いゴルフ。パッティングの調子がラウンドを通してよく、ほとんどのホールでパーオンしていたので、上手くいけばバーディの数を2ケタにも出来たのにと思う。今の時点では上位がそこまでスコアを伸ばしている訳ではないので、明日、今日より更に良い調子で回って優勝争いに絡んでいきたいと思う。
S・マリーノ -1 71 70 71
手嶋多一 -1 73 66 73
<18位タイ>
野上貴夫 0 72 72 69
丸山大輔 0 73 73 67
B・ジョーンズ 0 71 71 71
<21位タイ>
尾崎直道 +1 72 73 69
宮里優作 +1 70 73 71
小田孔明 +1 72 70 72
兼本貴司 +1 73 69 72
鈴木 亨 +1 68 71 75
松村道央 +1 70 68 76
<27位タイ>
I・J・ジャン +2 69 75 71
M・カイマー +2 76 69 70
E・エルス +2 72 73 70
コメント
今日はインからのスタートだったが、前半のプレーはひどかった。過去2日間と同様スイングがしっくりいかなかった。しかし後半に入ってヒントをつかんだ。明日の最終日はガンガン攻めるよ!
久保谷健一 +2 73 73 69
P・シーハン +2 67 73 75
S・K・ホ +2 69 70 76
S・コンラン +2 71 68 76
H・ステンソン +2 68 70 77
コメント
今日は本当に最悪。3パットが5回、フェアウェイキープもほとんどない。もう明日はベストを尽くすしかない。
<35位タイ>
広田 悟 +3 73 71 72
白 佳和 +3 71 71 74
B・ジョーブ +3 74 68 74
<38位タイ>
小田龍一 +4 70 75 72
深堀圭一郎 +4 72 72 73
李 丞鎬 +4 71 72 74
横尾 要 +4 74 72 71
片山晋呉 +4 73 74 70
<43位タイ>
D・スメイル +5 73 70 75
高山忠洋 +5 76 71 71
武藤俊憲 +5 74 74 70
中島雅生 +5 78 70 70
<47位タイ>
ドンファン +6 69 76 74
S・フレッシュ +6 71 75 73
加瀬秀樹 +6 70 72 77
<50位タイ>
岩田 寛 +7 68 74 78
室田 淳 +7 75 72 73
立山光広 +7 72 76 72
葉 偉志 +7 74 74 72
<54位タイ>
佐藤信人 +8 72 72 77
谷口拓也 +8 70 76 75
すし石垣 +8 74 73 74
中嶋常幸 +8 74 73 74
C・キャンベル +8 73 75 73
<59位タイ>
井上 信 +9 73 74 75
G・マイヤー +9 72 76 74
<61位タイ>
宮里聖志 +10 74 73 76
<63位>
J・ワグナー +11 71 74 79
<64位>
伊澤利光 +13 76 72 78
<65位>
竹本直哉 +14 71 75 81
<66位>
星野英正 +15 73 74 81
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●チャリティ ギャラリーウォーキング
11月22日・23日に1日250名限定のチャリティ ギャラリーウォーキング開催!インフォメーション前にてチャリティ1,000円を支払い、オムロン製の万歩計とスリクソンのプロ用タオルを受け取ります。そしてその日の歩数に応じてゴルフボールをプレゼント!タオルと万歩計を手に入れて、たくさん歩き回ってゴルフを楽しんでメタボ対策、帰りにはゴルフボールもゲットしましょう!
10000歩以上・・・XXIO XD 2個
20000歩以上・・・XXIO XD 3個
時間:6:45~16:00
場所:インフォメーション前
参加:チャリティ 1,000円
参加賞:スリクソン プロ用タオル、オムロン万歩計
●宮崎市こどもふれあい広場
毎年小さなお子様連れ家族でのゴルフ観戦の際に人気のスペースとなっているこちらの広場、今日は天候にも恵まれ、多くの人でにぎわっていた。ふかふかの芝生の上で遊べるこの空間、ぜひ利用していただきたい。
========================
●明日の見所
各選手バーディチャンスをなかなか活かせない我慢のゴルフが続く。グリーンが湿った午前中のラウンドでスコアを伸ばす選手が多い中、ひとたびグリーンが乾きだすと速さの増すグリーンに対応するのが難しく、短い距離のパットが決まらない。また午後になるとフェニックスの気まぐれな風が強く吹き始め、松林に球を打ち込む選手が増える。明日の最終日、今大会安定したゴルフで首位に立つP・マークセンがどこまで我慢のゴルフでスコアを伸ばすのか?体調不良から少しずつ回復している近藤智弘が逆転するのか?それとも大ギャラリーをひきつれてのラウンドで石川遼が流れをつかむのか?本当に見所いっぱいの大会となった。朝の早い時間にスコアを伸ばした選手が優勝に近づくのは間違いない。
●最終ラウンド(11月23日)組み合わせ
●No.1 TEEスタート選手
<No.1>8:00 白佳和/広田悟/H・ステンソン
<No.2>8:10 S・コンラン/S・K・ホ/P・シーハン
<No.3>8:20 久保谷健一/E・エルス/M・カイマー
<No.4>8:30 I・J・ジャン/松村道央/鈴木亨
<No.5>8:40 兼本貴司/小田孔明/宮里優作
<No.6>8:50 尾崎直道/B・ジョーンズ/丸山大輔
<No.7>9:00 野上貴夫/手嶋多一/S・マリーノ
<No.8>9:10 I・ポールター/金亨成/G・F-カスタノ
<No.9>9:20 宮瀬博文/今野康晴/丸山茂樹
<No.10>9:30 谷口徹/藤田寛之/矢野東
<No.11>9:40 谷原秀人/B・スネデカー/石川遼
<No.12>9:50 富田雅哉/近藤智弘/P・マークセン
●No.10 TEEスタート選手
<No.13>8:05 B・ジョーブ/小田龍一/深堀圭一郎
<No.14>8:15 李丞鎬/横尾要/片山晋呉
<No.15>8:25 D・スメイル/高山忠洋/武藤俊憲
<No.16>8:35 中島雅生/ドンファン/S・フレッシュ
<No.17>8:45 加瀬秀樹/岩田寛/室田淳
<No.18>8:55 立山光広/葉偉志/佐藤信人
<No.19>9:05 谷口拓也/すし石垣/中嶋常幸
<No.20>9:15 C・キャンベル/井上信/G・マイヤー
<No.21>9:25 宮里聖志/甲斐慎太郎/J・ワグナー
<No.22>9:35 伊澤利光/竹本直哉/星野英正
投稿者 pawaspo : 17:44 | コメント (0)
2008年11月21日
2008ダンロップフェニックストーナメント 2日目 [ ゴルフ ]
快晴の中行われたダンロップフェニックストーナメント予選2日目は、昨日首位に立ったP・シーハンがこの日はスコアを2つ落とし14位タイに後退。かわって首位に立ったのは近藤智弘、火曜日に宮崎入り後風邪で体調不良に悩まされながら、昨日は-3で2位と好位置に付け今日も-2とスコアをまとめトータル-5で単独首位に立った。1打差の-4にはG・フェルナンデスカスタノ、H・ステンソンら5人がつけ、更に1打差の-3には石川遼ら8人がつける大根戦に。明日は59位タイまでの66名が出場し決勝ラウンド初日が8:10から行われる。
(文:黒田健 撮影:黒田健 甲斐英利)
【ダンロップ フェニックス トーナメント】
開催期間:2008年11月20日(木)~23日(日)
開催場所:フェニックスカントリークラブ 宮崎県宮崎市塩路浜山3083
賞金:総額2億円・優勝賞金4千万円
大会公式HP:http://dpt.gr.jp/
<デイリーチケット>
デイリーチケット 当日券 前売り券(9/1~該当日前日まで)
第1日 20日(木) ¥5,000 ¥4,000
第2日 21日(金) ¥5,000 ¥4,000
第3日 22日(土) ¥6,000 ¥5,000
第4日 23日(日) ¥6,000 ¥5,000
<ウィークリーチケット>
ウィークリーチケット<各日共通券4枚綴り> ¥15,000
11/18(火)~23日(日) 各日共通券4枚 (期間中各日1枚1名有効)
「フェニックスチャレンジ」「プロアマチャリティ」「予選ラウンド」「決勝ラウンド」がご覧いただけます。
※チケットについては、18歳以下(但し大人同伴)、70歳以上(証明するもの提示)は無料です。
※料金はすべて消費税込の価格となります。
パワスポゴルフ特集2008 http://www.pawanavi.com/s/golf/2008/
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●2Rのスコア&予選通過選手
<1位>
体調不良で苦しいラウンドが続く中、安定したプレーで-5とスコアをまとめ首位に立った。2日間通じて3パットがなく、速さで他の選手がスコアを崩す中グリーン上での安定感が目立つ。
コメント
ここはあまり良いイメージがなくて・・・難しいというイメージがあって。ここへ来ると自信をなくすコースです。なのに随分いいスコアです。2ボギーで収まっていることで良い結果になっているのでしょうね。朝だけは練習してます。あとはとにかく体を休めるようにしてます。
あと3試合ですし、日本シリーズが終われば休めますし。良いスコアではありますから、明日以降も1日1個でも伸ばしていけたら良いという気持ちで、変わらずやっていきます。
<2位タイ>
コメント
今日はピンチらしいピンチはなかったです。フェアウェイに結構ボールがいきましたし、パーオン率も高かったと思います。先週からドライバーを変えたことで飛距離も方向性も良くなって楽になりました。
この試合は毎年テレビで見ている大会で、初出場です。世界の飛ぶ選手もくる試合なので、どうしてもでたいと思っていました。先週5位以内に入った資格で出場できたので。今週はもう3日目、4日目で上に行けばたぶんそういう選手たちと一緒になれるかな、と。
全英へ行ったことで考え方、打ち方、世界の一流を見てまだまだ相当足りないものがあることに気付いた。それで帰国して以降、練習量も増えましたし、良い経験をしたと思う。足りないものは全てにおいて。飛距離、ショートゲームにしても。特にショートゲームを練習してます。
新人王はあまり意識しなくなりました。もちろんチャンスがあれば狙っていきたいですが、今は日本シリーズに出たいです。
コメント
今日も、昨日同様まずまずの出来だった。パッティングに関しては、昨日ほど切れがなかったが、7番ホールで20mのロングパットを沈められたのには自分でも驚いた。2位という順位には満足しているものの、残り2日、パッティングの調子を整えていく必要があると思うので、引き続き調整を加えながら良いゴルフをしたい。
コメント
前半は風も強く、チャンスはあったが決められずに苦戦した。しかし、後半は、上がり3ホールで、バーディー→ナイスパーセーブ→バーディーと明日に向けて勢いを残す形で終えられてよかった。ダンロップフェニックスは、地元スウェーデンのゴルフコースに雰囲気が似ていて、ギャラリーも暖かく大好きなトーナメント。予選二日間で4アンダーという結果には十分満足。難しいコースなので、後半二日間もみな苦戦すると思うが、ベストを尽くして良いスコアで回りたい。
<6位タイ>
コメント
今日は3パットが2回あったけど、それ以外は良いラウンドだった。週末に向けてよい位置につけられている。コースは風が舞っていて、グリーンも速くて非常に難しかった。どちらかというと守りに入ったプレーになる。戦略を練って賢くプレーをしないと。昨年も来ているので、コースに関してどうすればいいか分かっている。コースもホールロケーションも難しくなるはず。明日はできるだけリーダーに食いつき、優勝できる位置につけたい。
コメント
良い出だしでグッドスタートをきって。途中8番とか9番とかもったいないミスもあったり。ボギーを打った中でも13番、すぐにボギーにしたけど15番で取れたり・・・17,18のどちらかも入れて、いいところで終わりたかったという気もしますけど。後はもう、乗る位置とかピンポジションとか難しく傾斜気味のところとかだと、ここは芝が薄くてカットしてあるとかではなく、芝が厚くてローラーをかけて速くしているので、よほどキレイにラインに乗せないとちょっとよれる。ラインになかなか乗せにくい。それでタッチを合わせないとならないとなると・・・オーガスタにちょっと似ているような感じです。アメリカっぽく蛇行しながらラインに乗せないといけない感じですね。
昨年はもう笑う余裕もなかったけど(笑)今日はギャラリーとも戯れて楽しめたし。非常に良い状態だと思います。もちろん、優勝も狙わなければならないのですが今は楽しんでやりたいですね。そういう意味では優勝争いの中にいられて、エキサイティングしているので残り2日間、なんとか自分のスコアをだしたいなと。
コメント
今日は突然、後半に入ってパターが入り始めました!ショットは昨日悪かったけど、今日はまぁ良い感じだった。先週休んだので疲労回復しました。先週の休みが良い選択になるように頑張ります。先週は一度もゴルフをしていないし、今週は予選突破して20位くらいでいいと思っていたんだけど。
コメント
日本オープンを思い出して、同じ素振りをしてルーティンを同じにして、ティショットがだいぶ良くなりました。日本オープンの後他の選手のルーティンを取り入れたりしていた。スイングは昨日と雲泥の差でした。手ごたえは少しあります。今まで手ごたえというのは感じないだろうと思っていたのが、少し感じますね。
優勝ばかりはわからないですね、最後の3ホールになって意識する。今はトップの近藤さんでも優勝はまだ意識しないと思う。70ホール目で良い緊張を味わいたいです。
今日は朝から良いショットが打てた。朝の1ダメがその日をダメにしてしまうんです、僕の場合は。でも1打目がいいと、2ホール目がダメでも3ホール目は良い。1ホールの1打目はすごい大事ですね。
-----------------------
<14位タイ>
富田雅哉 -2 71 69
P・シーハン -2 67 73
矢野 東 -2 70 70
コメント
今日は昨日より数倍良い内容で、フェアウェイを外したのは3回で、理想とは程遠いんですけど、かなり期待が持てる1アンダーだったと思います。
今日はパッティングがもうちょっと入っていれば、もっともっとスコアを伸ばせていました。かなり明日以降期待できますね。3打差で決勝ラウンドですが、フェニックスはなかなかスコアがでるコースじゃないんで。ただかみ合えば1日5,6,7アンダーくらい自分でも出せると思っているので、明日またねばって最終日に調子が良い感じになってくれば大いに楽しいんじゃないですかね。
<17位タイ>
藤田寛之 -1 72 69
S・マリーノ -1 71 70
<19位タイ>
宮瀬博文 0 69 73
岩田 寛 0 68 74
兼本貴司 0 73 69
小田孔明 0 72 70
B・ジョーブ 0 74 68
B・ジョーンズ 0 71 71
谷原秀人 0 72 70
加瀬秀樹 0 70 72
白 佳和 0 71 71
<28位タイ>
李 丞鎬 +1 71 72
D・スメイル +1 73 70
宮里優作 +1 70 73
<31位タイ>
今野康晴 +2 71 73
深堀圭一郎 +2 72 72
金 亨成 +2 70 74
佐藤信人 +2 72 72
野上貴夫 +2 72 72
I・J・ジャン +2 69 75
広田 悟 +2 73 71
<38位タイ>
小田龍一 +3 70 75
尾崎直道 +3 72 73
M・カイマー +3 76 69
ドンファン +3 69 76
J・ワグナー +3 71 74
E・エルス +3 72 73
コメント
風は強かったし、グリーンも速いし今日はとにかくタフなコンディションだった。17番のパーはラッキーだったけど・・・明日からまた仕切り直して頑張る。
<44位タイ>
久保谷健一 +4 73 73
丸山大輔 +4 74 72
横尾 要 +4 74 72
I・ポールター +4 73 73
コメント
とにかくパッティングの調子が悪い。パーオンしているのに。明日は-7以上でプレーしないといけない。
S・フレッシュ +4 71 75
谷口拓也 +4 70 76
竹本直哉 +4 71 75
<51位タイ>
宮里聖志 +5 74 73
井上 信 +5 73 74
すし石垣 +5 74 73
星野英正 +5 73 74
中嶋常幸 +5 74 73
片山晋呉 +5 73 74
室田 淳 +5 75 72
高山忠洋 +5 76 71
<59位タイ>
立山光広 +6 72 76
G・マイヤー +6 72 76
武藤俊憲 +6 74 74
伊澤利光 +6 76 72
中島雅生 +6 78 70
葉 偉志 +6 74 74
C・キャンベル +6 73 75
======= 以上 予選通過者 ======
<67位タイ>
H・オットー +7 70 79
宮本勝昌 +7 72 77
<69位タイ>
原口鉄也 +8 75 75
菊池 純 +8 74 76
<71位タイ>
藤島豊和 +9 74 77
上田諭尉 +9 76 75
佐々木久行 +9 77 74
増田伸洋 +9 74 77
<75位>
W・パースキー +10 76 76
<76位タイ>
細川和彦 +11 78 75
山下和宏 +11 76 77
高橋竜彦 +11 74 79
<79位>
尾崎将司 +13 80 75
<80位>
市原建彦 +14 81 75
<81位>
上井邦浩 +15 81 76
<棄権>
平塚哲二 78
篠崎紀夫 70
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●ギャラリープラザ散策
今年もまた会場内に設置されたギャラリープラザがにぎわっている。家族連れ、県内外からの来場者など全ての方に楽しんで頂けるようにとグルメ・グッズ・スペースなどが充実!1日中楽しめる空間となっている。グルメではカントリークラブゲートを入場してすぐの通りは「そのまんまグルメロード」となっていて宮崎の有名店が軒を連ねる。県外から来た方でもご存知の有名店の味を堪能できる。また、ギャラリープラザでは「宮崎食市場」と銘打って県内の様々な飲食店が出店、ダンロップ記念グッズや選手のサイン入りチャリティグッズ販売などもあり、来場の際には必ず立ち寄ってもらいたいポイントとなっている。
鰻楽のうなぎの蒲焼や、宮崎空港名物の海鮮ちゃんぽん、宮崎産栗を使った焼き栗の他にも拉麺男(ラーメンマン)のとんこつラーメン、ミヤチクのもつ鍋など「そのまんまグルメロード」「宮崎食市場」にはその他にも様々な店が出店中です。
チャリティグッズ、大会記念グッズの販売のほか宮崎市ふれあいこども広場などもあります。
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●3Round(11月22日)組み合わせ
●No.1 TEE スタート選手
<No.1>8:10 I・J・ジャン/野上貴夫/佐藤信人
<No.2>8:20 金亨成/深堀圭一郎/今野康晴
<No.3>8:30 宮里優作/D・スメイル/李丞鎬
<No.4>8:40 白佳和/加瀬秀樹/谷原秀人
<No.5>8:50 B・ジョーンズ/B・ジョーブ/小田孔明
<No.6>9:00 兼本貴司/岩田寛/宮瀬博文
<No.7>9:10 S・マリーノ/藤田寛之/矢野東
<No.8>9:20 P・シーハン/富田雅哉/鈴木亨
<No.9>9:30 S・K・ホ/谷口徹/石川遼
<No.10>9:40 手嶋多一/S・コンラン/丸山茂樹
<No.11>9:50 B・スネデカー/H・ステンソン/G・F-カスタノ
<No.12>10:00 P・マークセン/松村道央/近藤智弘
●No.10 TEE スタート選手
<No.13>8:15 広田悟/小田龍一/尾崎直道
<No.14>8:25 M・カイマー/ドンファン/J・ワグナー
<No.15>8:35 E・エルス/久保谷健一/丸山大輔
<No.16>8:45 横尾要/I・ポールター/S・フレッシュ
<No.17>8:55 谷口拓也/竹本直哉/宮里聖志
<No.18>9:05 井上信/すし石垣/星野英正
<No.19>9:15 中嶋常幸/片山晋呉/室田淳
<No.20>9:25 高山忠洋/立山光広/G・マイヤー
<No.21>9:35 武藤俊憲/伊澤利光/甲斐慎太郎
<No.22>9:45 中島雅生/葉偉志/C・キャンベル
投稿者 pawaspo : 20:16 | コメント (0)
2008年11月20日
2008ダンロップフェニックストーナメント 初日 [ ゴルフ ]
2008ダンロップフェニックストーナメントはコースコンディション不良のため30分遅れでのスタート。首位が目まぐるしく入れ替わる中、最終ホールでバーディーを奪ったP・シーハンが-4で単独の首位に躍り出た。2位には海外招待選手のH・ステンソン、B・スネデカーら7人が並ぶ大混戦に。注目の石川遼は+1の34位タイ、地元宮崎の甲斐慎太郎は+4で68位タイと出遅れた。
(文:黒田健 撮影:黒田健 甲斐英利)
【ダンロップ フェニックス トーナメント】
開催期間:2008年11月20日(木)~23日(日)
開催場所:フェニックスカントリークラブ 宮崎県宮崎市塩路浜山3083
賞金:総額2億円・優勝賞金4千万円
大会公式HP:http://dpt.gr.jp/
<デイリーチケット>
デイリーチケット 当日券 前売り券(9/1~該当日前日まで)
第1日 20日(木) ¥5,000 ¥4,000
第2日 21日(金) ¥5,000 ¥4,000
第3日 22日(土) ¥6,000 ¥5,000
第4日 23日(日) ¥6,000 ¥5,000
<ウィークリーチケット>
ウィークリーチケット<各日共通券4枚綴り> ¥15,000
11/18(火)~23日(日) 各日共通券4枚 (期間中各日1枚1名有効)
「フェニックスチャレンジ」「プロアマチャリティ」「予選ラウンド」「決勝ラウンド」がご覧いただけます。
※チケットについては、18歳以下(但し大人同伴)、70歳以上(証明するもの提示)は無料です。
※料金はすべて消費税込の価格となります。
パワスポゴルフ特集2008 http://www.pawanavi.com/s/golf/2008/
**************************
●1Rスコア
<1位>
P・シーハン -4 67
今シーズンはあまり調子が良くない。特にドライバー・・・。なので今日は全く期待していなかったが、1番でナイスパーセーブ、7、8Hとバーディをとり、9Hでもパーパットを沈めることが出来勢いがついた。とにかく安定したプレーができた。この2ヶ月ずっとテイクバックで「何か」をつかもうとしてきた。昨日の練習で何度か掴みかけたが、まだまだだったので本当に今日は驚いている。リズムも合い、パットも入りで全てがかみ合っていた。明日もこの勢いをキープしていきたい。
--------------------
<2位タイ>
鈴木亨 -3 68
今日はアイアンがすごく良かった。6番でボギーも7番バーディで取り返せた。9番は1メートルもなかった。14番はティショットをミスもセカンドが良かった。あと4-5メートルのパットが入っていたら、すごいゴルフになっていた。ここのところ調子は悪くなかったが、途中が悪かったりして・・・そろそろ頑張らないと終わってしまう。先週はテンションを上げすぎて失敗した。このコースは難しいので、ティショットでフェアウェイをキープし、アイアンも全てを使う、全てかみ合わないとダメになってしまう。気が抜けない。今年は40代の選手の優勝がないので、若手に負けないようにというより存在感をアピールしたい。
G・フェルナンデスカスタノ -3 68
全般的に良いラウンド、良いスタートを切れたと思う。このコースは林に囲まれてフェアウェイが狭いが、今日はドライバーでしっかりとフェアウェイをキープできた。アイアンに関してはもう少し調子を上げていきたい。バーディーもあったが、ミスもいくつかあったので、明日以降はより沢山のバーディーを穫れるように頑張る。
Q.去年は単独2位で終わったが、今年はどう戦いたいか。
ダンロップフェニックスは今年で4回目。過去3回は毎年とトップ10に入ってきているので、今年もトップ10に入れるように頑張りたい。自分にとってのシーズン最後の試合なので気合いが入る。
H・ステンソン -3 68
Q.今日のラウンドを振り返って
とても満足している。過去2〜3試合、ドライバーの調子が良くなかったが今日は良かった。11番で池に入れたがなんとかボギーでしのいで、その後バーディーを重ねて3アンダーで終われた事は大きかった。満足できるスタートを切れたと思うが、ゴルフは短距離走ではなくマラソン。まだまだ先は長いので、このまま良いゴルフを続けられるようにがんばる。
Q.コースが長くなった事は飛ばし屋のあなたにとって有利?
そうかもしれない。今日のようなドライバーが打てれば他の選手よりも短いクラブでグリーンを狙える。ただし、グリーンは傾斜がキツくて早いので正しい位置に乗せないとパッティングが難しい。
B・スネデカー -3 68
Q.好スコアの要因は?
ロングパットがことごとく入った事と、ミスが少なかったこと。コースが素晴らしく、個人的になぜか相性がとても良い。いつもなかなか真っすぐ飛ばないのだが、ここにくるとまっすぐ飛ぶ。
Q.去年の出場経験が役に立っていますか?
間違いなく役立っている。特にグリーン上に関して。非常に難しいグリーンなので、9番ホールをはじめ去年プレイしてピン手前に置く事が大事だと知っていた事が役にたった。
Q.今年を振り返ってどうだったか
学びの一年だった。具体的には、調子が良くない時に何をしなくてはいけないのか、練習で何をすべきか、トーナメントに向けての自分のコンディションの持っていき方などを学び自分のリズムをつかめるようになってきた。目標としているライダーズカップ出場が叶わなかったのが非常に残念だが、次に向けて頑張りたい。
近藤智弘 -3 68
まぁまぁ今日は良かったですね。パーパットもしのげたし、しょっともまぁまぁ安定していたので良かったかなと。ちょっと体調が悪くて。。。月曜くらいから。火曜日も点滴をうってきて・・・熱ははかってないからあるかわからない。今日はもう練習しないで帰って寝ます。とりあえず、体調優先で。
岩田 寛 -3 68
今日はパターがまぁまぁ、ショートアイアンも良かったですね。レクサスからずっと良かったので、あとはパター次第。パターとティーショット。今日は、ティーショットがあまり良くなくて、松林に入ったりしたけど、ラッキーで前に打っていけた。日本最後の試合ですし、結果を残していきたい
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●その他の注目の選手
<13位タイ>
金亨成 -1 70
初めて出場する国際大会ということで、今までの国内大会とは違った良い雰囲気の中でプレーする事が新鮮だった。コースを攻略するにあたって、しっかりとした戦略をもって臨まないと難しいと感じた。と言うのは、ミスを犯すと簡単に挽回できない。1回のミスが致命的なものになるコースだと感じたからです。長いコース、速いグリーン。でも全体的に楽しくプレーする事ができました。
<34位タイ>
石川 遼 +1 72
ドライバーが芯に当たらずスイングが朝から良くなかった。真っ直ぐ行くのもありましたが、それはたまたま。ボールの曲がり幅が今日は大きくて、その分スイングが悪かった様。(2番で1ペナ)40y前からボールは見えていたが、近づくにつれてどこを通そうかと考えながら歩いているうちに気を取られて、気付いたら踏むというような感じでシューズにあたりました。20cm位動いた。もう少し前にボールがあると思ってしまって。松ぼっくりかと思った。あれは恥ずかしかった、プライベートを入れてもプレー中に自分のボールを踏んだのは初めて。気持ちが動揺しまくっちゃって、情けないというか恥ずかしい。一緒に回っているプレイヤーにも失礼なこと。簡単にそうやって1打を失うようなことをしてしまって。反省というよりはギャラリーの方にも申し訳ないと思う。結果的にボギーだったしショックを受けた。(次のショットは)なにもわからないままに打った。6番くらいでやっと忘れる事ができた。一瞬でもその事を忘れてショットを打てるようになった。(トラブルや動揺があった割にはスコアは落ちてないようですが?)一番落とした時で14番をダブルボギーにした後の2オーバーだったので悪くても3オーバーで回りたいという目標はいつも持っているので、それはクリアできた。14番のロストボールも、木の上になっちゃうというのは誰にでもあること、ミスショットを打ったことによる罰になっただけ。このコースはミスして林へやったら簡単ではない。なんとか最終日に上位にいける位置に踏みとどまれたと思う。そうした望みがない状態で初日を終わることがなくてよかった。でも今日も悪いところはたくさんあったので、あと3日間かけて・・・今日よりスイングが悪くなる事はないと思うので、スイングを良くするようにしていきます。トップが4アンダーと思ったよりも離れなかったのも良かったです。
E・エルス +1 72
Q.10年ぶりのダンロップフェニックス初日の感想は?
コースは素晴らしいコンディションだが、自分自身はスイングのリズムがうまくつかめず、難しかった。グリーンが早いのでパットもなかなか上手くいかなかった。
Q.ボギー先行から巻き返しての1オーバーという結果は?
インスタートだったのでスイングのリズムが悪い中で難しいホールをプレーしなければならなかったのでプレッシャーがかかった。でも18番で良いバーディを取って、後半はなんとかしのげたのでダメージは少なくおさえられた。
Q.初日を終えてトップと4打差だが優勝にかけての意気込みは?
今日はなかなか上手くいかなかったが、ゴルフは4日間の戦い。明日以降グリーンがこんなに早いとスコアはそんなに伸びないと思う。バーディチャンスを沢山作ってスコアを伸ばしていきたい。優勝スコアは-12ぐらいだと思うが、今週は強豪揃いなので、まだまだわからない。
<46位タイ>
I・ポールター
今日はパッティングがとにかく入らなかった。1ラウンドで35パット。3パットを2回もするなんて普段はあまり無いことだ。これから練習をしっかりして、しっかりとパッティングを修正する。
コースコンディションは素晴らしいが、グリーンが早いので正しい位置につけないとスコアを伸ばせない。常にピン手前に乗せて上りのパットを残すようにしないと。。。下りのラインにつけると大変だ。
大会連覇するために宮崎に来たので、明日以降調子を上げて、とにかく自分のベストを尽くす。
<68位タイ>
甲斐慎太郎 +4 75
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●No.1 Tee スタート選手紹介
<No.4>小田孔明/ドンファン/G・フェルナンデス-カスタノ
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●No.10 Tee スタート選手
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■2R(11月21日)組み合わせ
●No.1 Tee スタート選手
<No.1>8:30 上田諭尉/今野康晴/富田雅哉
<No.2>8:40 篠崎紀夫/D・スメイル/李丞鎬
<No.3>8:50 原口鉄也/G・マイヤー/佐々木久行
<No.4>9:00 藤田寛之/尾崎直道/B・スネデカー
<No.5>9:10 丸山茂樹/上井邦浩/岩田寛
<No.6>9:20 手嶋多一/細川和彦/S・コンラン
<No.7>9:30 兼本貴司/佐藤信人/W・パースキー
<No.8>9:40 P・マークセン/M・カイマー/横尾要
<No.9>9:50 B・ジョーブ/石川遼/H・ステンソン
<No.10>10:00 星野英正/矢野東/I・ポールター
<No.11>10:10 甲斐慎太郎/片山晋呉/E・エルス
<No.12>10:20 山下和宏/増田伸洋/広田悟
<No.13>10:30 高橋竜彦/室田淳/葉偉志
<No.14>10:40 市原建彦/C・キャンベル/菊池純
-----------------------
●No.10 Tee スタート選手
<No.15>8:35 宮瀬博文/平塚哲二/藤島豊和
<No.16>8:45 宮里聖志/久保谷健一/小田龍一
<No.17>8:55 松村道央/立山光広
<No.18>9:05 武藤俊憲/深堀圭一郎/H・オットー
<No.19>9:15 近藤智弘/宮本勝昌/伊澤利光
<No.20>9:25 金亨成/井上信/丸山大輔
<No.21>9:35 すし石垣/P・シーハン/野上貴夫
<No.22>9:45 小田孔明/ドンファン/G・フェルナンデス-カスタノ
<No.23>9:55 B・ジョーンズ/S・マリーノ/谷口徹
<No.24>10:05 谷原秀人/J・ワグナー/尾崎将司
<No.25>10:15 中嶋常幸/S・フレッシュ/S・K・ホ
<No.26>10:25 中島雅生/谷口拓也/I・J・ジャン
<No.27>10:35 加瀬秀樹/宮里優作/高山忠洋
<No.28>10:45 竹本直哉/鈴木亨/白佳和
投稿者 pawaspo : 19:14 | コメント (0)
2008年11月19日
2008DPT プロアマ チャリティトーナメント [ ゴルフ ]
明日からのトーナメントを前に大会出場28選手が参加してのプロアマチャリティトーナメントが行われた。
アマチュアの参加者と和やかな雰囲気の中プレーは進んだが、グリーンや風のチェックなど時折プロが未設氷上はトーナメント直前のものであり、訪れたファンを湧かすようなプレーも多く見られた。いよいよ明日8:30からトーナメント予選が始まる。
(文・撮影:黒田健)
【ダンロップ フェニックス トーナメント】
開催期間:2008年11月20日(木)~23日(日)
開催場所:フェニックスカントリークラブ 宮崎県宮崎市塩路浜山3083
賞金:総額2億円・優勝賞金4千万円
大会公式HP:http://dpt.gr.jp/
<デイリーチケット>
デイリーチケット 当日券 前売り券(9/1~該当日前日まで)
第1日 20日(木) ¥5,000 ¥4,000
第2日 21日(金) ¥5,000 ¥4,000
第3日 22日(土) ¥6,000 ¥5,000
第4日 23日(日) ¥6,000 ¥5,000
<ウィークリーチケット>
ウィークリーチケット<各日共通券4枚綴り> ¥15,000
11/18(火)~23日(日) 各日共通券4枚 (期間中各日1枚1名有効)
「フェニックスチャレンジ」「プロアマチャリティ」「予選ラウンド」「決勝ラウンド」がご覧いただけます。
※チケットについては、18歳以下(但し大人同伴)、70歳以上(証明するもの提示)は無料です。
※料金はすべて消費税込の価格となります。
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■プロアマ チャリティトーナメント
日時:2008年11月19日(水)
●No.1 Tee Start
H・ステンソン選手コメント
去年はパッティングの調子が悪く、優勝争いに加わる事が出来なかったが、このコースは大好きだし、今年は良いプレーが出来る様に頑張りたい。特にスリクソン契約選手としてこの大会はとても大切な試合。日本の皆さんの前で是非良いゴルフをお見せしたい。コース攻略の鍵は、フェアウェイキープとピンの手前につけること。ここのグリーンは見た目以上に傾斜がきついので、常に上りのラインにつけないとチャンスをつかめない。ここ数ヶ月間調子が悪かったが、先週の上海でまずまずのプレーができたので、状態は上向き。ポールターやエルスをはじめ、強豪が揃っているが、この良い流れでシーズンを締めくくりたい。
G・F-カスタノ選手コメント
去年良い成績だっただけに、去年以上を狙うとなると優勝しかないわけですが、まずはこのフェニックスに戻ってこられたことをとても嬉しく思っているので、トップ10に入ることを目標に頑張りたい。そして、来年も戻ってこれるようにしたい。今シーズンを締めくくるトーナメントなので、良い形で終わらせられるよう、最善を尽くします。
石川遼選手コメント
スイングが一番よかったのは、日本オープンのときだったのですけど、それに比べて今日はバランスがバラバラ。まずあの時に戻して、それからもっとよくしていって、それで終われたら最高です。フェニックスは残り3試合で一番バーディが取れないコースだと思うので、そこでいかにバーディをとれるかがポイントになります。1日4つ獲れたら満足。4日間で12個いったらいいです。コースの変更でNo.7がパー5になったのは、まわるほうとしてはありがたいです。でもティショットがちょうど2つのバンカーの間に落ちるようになるので難しいです。最年少の1億円突破、賞金ランキング、もう1勝といろいろ目標はあると思いますが、3つは違うようで全部同じだと思いますので、まずは1勝すれば・・・。
B・スネデカー選手コメント
グリーンやフェアウェイも良く整備されていて素晴らしいと思う。今日はアイアンショットが少しぶれていたので、これから練習場に行って調整をしてくる。ラフは昨年と比べると倶楽部に絡まりにくくなっていた。また、フェアウェイの状態は昨年同様に良くて打ちやすかった。7番ホールがパー4からパー5に変更になってバーディをとるチャンスが増えたので期間中はバーディを取りにいきたい。今年はとても寒く風も強いので、クラブ選択に注意しないと良いスコアを出すのが難しいと思う。今年もまた今大会に戻ってこれて嬉しく思っています。たくさんのギャラリーに来てもらい、素晴らしいプレーを見てもらえるようにベストをつくします。
片山晋呉選手コメント
疲れてはいますが調子は普通です。先週はとにかく大満足。もうテンションをあげなくていいかなぁなんて。フェニックスは相変わらず難しいなぁという印象。今日の感じだとあまりどうするということは浮かばない。明日になればもう少し・・・・。とにかく本当になんだか満足しているっていうか、気持ちとしてはとにかく静かにおとなしくやっていきたい。昨年から心理学を取り入れているのも役立っているので。先週もジャパンオープンも「勝つ」と思ってやった。ただ、それだともたない。今週はあまりそう思うことなく自然にやって、気がついたら10位、6位、あれ最終組?という感じでいけたらいいなと思う。現在、技術的な不安はない。そうした風に不安がなくてここに来る事もそんなにないので、逆にそれはそれで楽しみ。あんまり、今回は口に出していうほどではないので、大人しくしてやろうかと・・・。
------------------
●No.10 Tee Start
J・ワグナー選手コメント
(出場について)今のところは楽しんでいる。コースはきれいだし、日本の人達はとても優しく素晴らしい人たちばかり。(目標は)勝つ事はもちろんだけどいいプレーをしてとても良い試合をしたい。このコースとは相性がいいみたいだからチャンスはある。(シーズンは)調子が思うように上がらなかったが、USPGAツアーで優勝することも出来たので「自分は勝てる」という自信を強く持つことができた。
M・カイマー選手コメント
(DPTだけでなく)日本でプレーすること事態初めてですが、以前から日本はゴルフコースの状態が良くトーナメントが素晴らしく運営されていて、人や天気が良いと聞いていたので、来る事を非常に楽しみにしていました。来日して数日、時差の関係で若干疲れていますが、おいしい(けれど少し高い)宮崎牛も堪能して、今日のプロアマは今まで経験したプロアマの中で一番といっていい程楽しくプレーできました。出場選手の数が少ないこの大会、余裕を持ってプレーできると思うので、その中でベストを尽くして是非上位に食い込みたいと思います。
S・フレッシュ選手のコメント
前に日本に来た時も思ったことですが日本人はとても礼儀正しく、優しい人達ばかりです。ここにこれてよかったし、今週はとても楽しんでいます。招待選手として出場させてもらっているので是非良いプレーをして勝ちたい。賞金額もビックですから。
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■初日(11月20日)組み合わせ
●No.1 Tee スタート選手
<No.1>8:30 中島雅生/谷口拓也/I・J・ジャン
<No.2>8:40 加瀬秀樹/宮里優作/高山忠洋
<No.3>8:50 竹本直哉/鈴木亨/白佳和
<No.4>9:00 小田孔明/ドンファン/G・フェルナンデス-カスタノ
<No.5>9:10 B・ジョーンズ/S・マリーノ/谷口徹
<No.6>9:20 谷原秀人/J・ワグナー/尾崎将司
<No.7>9:30 中嶋常幸/S・フレッシュ/S・K・ホ
<No.8>9:40 武藤俊憲/深堀圭一郎/H・オットー
<No.9>9:50 近藤智弘/宮本勝昌/伊澤利光
<No.10>10:00 金亨成/井上信/丸山大輔
<No.11>10:10 すし石垣/P・シーハン/野上貴夫
<No.12>10:20 宮瀬博文/平塚哲二/藤島豊和
<No.13>10:30 宮里聖志/久保谷健一/小田龍一
<No.14>10:40 松村道央/立山光広/小山内護
-----------------------
●No.10 Tee スタート選手
<No.15>8:35 山下和宏/増田伸洋/広田悟
<No.16>8:45 高橋竜彦/室田淳/葉偉志
<No.17>8:55 市原建彦/C・キャンベル/菊池純
<No.18>9:05 P・マークセン/M・カイマー/横尾要
<No.19>9:15 B・ジョーブ/石川遼/H・ステンソン
<No.20>9:25 星野英正/矢野東/I・ポールター
<No.21>9:35 甲斐慎太郎/片山晋呉/E・エルス
<No.22>9:45 藤田寛之/尾崎直道/B・スネデカー
<No.23>9:55 丸山茂樹/上井邦浩/岩田寛
<No.24>10:05 手嶋多一/細川和彦/S・コンラン
<No.25>10:15 兼本貴司/佐藤信人/W・パースキー
<No.26>10:25 上田諭尉/今野康晴/富田雅哉
<No.27>10:35 篠崎紀夫/D・スメイル/李丞鎬
<No.28>10:45 原口鉄也/G・マイヤー/佐々木久行
投稿者 pawaspo : 21:38 | コメント (0)
2008年11月18日
平成20年度宮崎県高等学校新人総合体育大会バスケットボール競技会男子 [ バスケットボール ]
平成20年度宮崎県高等学校新人総合体育大会バスケットボール競技会が11月15日(土)から17日(月)の日程で都城市早水体育文化センター他で行われた。男子は延岡学園が小林に100-55で勝利し3年連続10回目の優勝を飾った。
平成20年度宮崎県高等学校新人総合体育大会
第53回バスケットボール競技大会
期日:平成20年11月15日(土)~17日(月)
会場:早水体育文化センター・都城市営体育館他
主催:宮崎県教育委員会・宮崎県高等学校体育連盟
後援:宮崎県バスケットボール協会
*********************************
●1回戦
宮崎西 55-41 小林工業・小林秀峰
都城 58-102 延岡星雲
日南 83-71 日南工業
宮崎海洋 83-99 高鍋
日向学院 65-73 門川
都城農業 106-56 高鍋農業
都城工業 125-67 ウルスラ
日南振徳 77-72 宮崎日大
高原 92-54 鵬翔
宮崎商業 70-96 福島
延岡商業 0-20 本庄
高千穂 27-81 五ヶ瀬
西都商業 92-78 佐土原
高城 68-77 泉ヶ丘
宮崎北 58-44 宮崎農業
延岡 59-84 日向工業
===========================
●2回戦
延岡学園 141-31 宮崎西
延岡星雲 68-69 日向
富島 84-95 日南
高鍋 75-81 日章学園
都城西 81-58 門川
都城農業 100-62 宮崎第一
都農 38-120 都城工業
日南振徳 36-110 宮崎学園
宮崎工業 169-41 高原
福島 39-119 延岡工業
飯野 0-20 本庄
五ヶ瀬 53-65 宮崎南
宮崎大宮 128-42 西都商業
泉ヶ丘 111-60 妻
都城高専 71-77 宮崎北
日向工業 41-110 小林
===========================
●3回戦
延岡学園 175-36 日向
バスケットの写真を撮って3年目になるが今日の試合で気付いた事があった。シュートの上手い選手はボールを離すときにしっかりとゴールを見ている。そして頭がぶれない。結果として写真に写る姿が非常に美しく見える。延学の選手の写真が撮りやすいのはそういったことからかもしれない。
-------------------------
日南 56-86 日章学園
-------------------------
都城西 63-73 都城農業
-------------------------
都城工業 85-72 宮崎学園
-------------------------
宮崎工業 97-58 延岡工業
本庄 42-118 宮崎南
宮崎大宮 95-80 泉ヶ丘
宮崎北 55-105 小林
===========================
●準々決勝
延岡学園 175-41 日章学園
延岡学園はウインターカップのメンバーである主力の他にはじめてみる1,2年生が出場。1つのミスでメンバーチェンジされる緊張感を持たせながら、一本一本のシュートは丁寧でどこか3年生の主力のプレーの面影を感じさせた。試合に出れる喜びと、結果を出しての監督へのアピール、ウインターカップはもちろん来年も日本一を目指して走り続ける延岡学園のチームとしての底力を感じた。
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都城農業 89-78 都城工業
宮崎工業 86-68 宮崎南
宮崎大宮 57-94 小林
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●準決勝
延岡学園 152-54 都城農業
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宮崎工業 68-80 小林
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●決勝
延岡学園 100-55 小林
決勝は圧倒的な強さで勝ち上がった延岡学園と粘る宮崎工業を終盤振り切り勝ち上がった小林の対戦に。序盤から永吉、エリマンのツインタワーの高さをいかした攻撃で得点を重ねた延岡学園がリード。後半は様々な選手を使いながら速攻を中心に点差を広げた延岡学園が100-55で勝利した。延学の層の厚さが目立つ中、小林も田中、村田らのプレーには光るものがあった。
投稿者 pawaspo : 22:53 | コメント (2)
2008DPT 京セラ ミタ フェニックスチャレンジ&施設招待 [ ゴルフ ]
今年もダンロップフェニックストーナメント(以下DPT)まであと2日となった11月18日(火)、トム・ワトソンコースにてテレビマッチ「京セラ ミタ PHOENIX CHALLENGE」の収録が行われた。毎年恒例の男女プロ選手が参加する同チャレンジだが、今年は男女ペアの3チームによる5ホールのポイントターニー方式に競技方法を変更、ポイント制によりミスを恐れず攻めのゴルフを展開することができる為見ごたえのある内容となる。ぜひテレビ放送を楽しみにしていただきたい!
(文・撮影:黒田 健)
■京セラ ミタ PHOENIX CHALLENGE
開催日時:2008年11月18日(火)
開催場所:フェニックスカントリークラブ トム・ワトソンコース
出場選手:イアン・ポールター、谷原秀人、石川遼、古閑美保、横峯さくら、櫻井有希
競技方法:男女ペアの3チームによる5ホールのポイントターニー方式
フォアサム(二人の選手が交互に球を打つ方式)
ポイント:イーグル5pt・バーディ3pt・パー1pt・ボギー0pt・ダブルボギー以上-1pt
放送日時:12月20日(土)14:00~15:24 (予定)
MBS(毎日放送)TBS(東京放送)HBC(北海道放送)
CBC(中部日本放送)RKB(RKB毎日放送)MRT(宮崎放送)
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■参加選手ペア組合せ
●イアン・ポールター&横峯さくら ペア
●谷原秀人&櫻井有希 ペア
●石川遼&古閑美保 ペア
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■施設招待
日時:2008年11月18日(火)
場所:フェニックスゴルフアカデミー(練習場)
昨年から施設招待をして行われているイベントがゴルフアカデミーで開催された。トーナメント出場プロからは小田孔明選手、市原建彦選手、W.パースキー選手、H・オットー選手が参加。普段間近で見ることのできないプロゴルファーの豪快なスウィングのデモンストレーションが行われた。そのあとにはトーナメント前夜祭ではおなじみの日野皓正さん率いるスペシャルバンドとスペシャルゲスト佐藤竹善さんの演奏が行われるなど、宮崎市内の施設から集まった参加者は楽しんだ模様。
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■プロアマ チャリティトーナメント組み合わせ
日時:2008年11月19日(水)
●No.1 Tee Start
8:00 B・ジョーンズ
8:10 H・ステンソン
8:20 宮本勝昌
8:30 谷口 徹
8:40 G・フェルナンデス-カスタノ
8:50 石川 遼
9:00 尾崎直道
9:10 B・スネデカー
9:20 横尾 要
9:30 矢野 東
9:40 I・ポールター
9:50 片山晋吾
10:00 中嶋常幸
10:10 E・エルス
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●No.10 Tee Start
8:00 近藤智弘
8:10 宮里優作
8:20 藤田寛之
8:30 小田孔明
8:40 ドンファン
8:50 P・マークセン
9:00 谷原秀人
9:10 J・ワグナー
9:20 M・カイマー
9:30 平塚哲二
9:40 深堀圭一郎
9:50 星野英正
10:00 S・フレッシュ
10:10 伊澤利光
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■初日(11月20日)組み合わせ
●No.1 Tee スタート選手
<No.1>8:30 中島雅生/谷口拓也/I・J・ジャン
<No.2>8:40 加瀬秀樹/宮里優作/高山忠洋
<No.3>8:50 竹本直哉/鈴木亨/ウェイティング①
<No.4>9:00 小田孔明/ドンファン/G・フェルナンデス-カスタノ
<No.5>9:10 B・ジョーンズ/S・マリーノ/谷口徹
<No.6>9:20 谷原秀人/J・ワグナー/尾崎将司
<No.7>9:30 中嶋常幸/S・フレッシュ/S・K・ホ
<No.8>9:40 武藤俊憲/深堀圭一郎/H・オットー
<No.9>9:50 近藤智弘/宮本勝昌/伊澤利光
<No.10>10:00 金亨成/井上信/丸山大輔
<No.11>10:10 すし石垣/P・シーハン/野上貴夫
<No.12>10:20 宮瀬博文/平塚哲二/藤島豊和
<No.13>10:30 宮里聖志/久保谷健一/小田龍一
<No.14>10:40 松村道央/立山光広/小山内護
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●No.10 Tee スタート選手
<No.15>8:35 山下和宏/増田伸洋/広田悟
<No.16>8:45 高橋竜彦/室田淳/葉偉志
<No.17>8:55 市原建彦/C・キャンベル/菊池純
<No.18>9:05 P・マークセン/M・カイマー/横尾要
<No.19>9:15 B・ジョーブ/石川遼/H・ステンソン
<No.20>9:25 星野英正/矢野東/I・ポールター
<No.21>9:35 甲斐慎太郎/片山晋呉/E・エルス
<No.22>9:45 藤田寛之/尾崎直道/B・スネデカー
<No.23>9:55 丸山茂樹/上井邦浩/岩田寛
<No.24>10:05 手嶋多一/細川和彦/S・コンラン
<No.25>10:15 兼本貴司/佐藤信人/W・パースキー
<No.26>10:25 上田諭尉/今野康晴/富田雅哉
<No.27>10:35 篠崎紀夫/D・スメイル/李丞鎬
<No.28>10:45 原口鉄也/G・マイヤー/佐々木久行
投稿者 pawaspo : 16:35 | コメント (0)
平成20年度宮崎県高等学校新人総合体育大会バスケットボール競技会女子 [ バスケットボール ]
平成20年度宮崎県高等学校新人総合体育大会バスケットボール競技会が11月15日(土)から17日(月)の日程で都城市早水体育文化センター他で行われた。女子は小林が前半から得点を重ね94-55で延岡学園に勝利した。
(文・撮影:黒田健)
平成20年度宮崎県高等学校新人総合体育大会
第53回バスケットボール競技大会
期日:平成20年11月15日(土)~17日(月)
会場:早水体育文化センター・都城市営体育館他
主催:宮崎県教育委員会・宮崎県高等学校体育連盟
後援:宮崎県バスケットボール協会
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●1回戦
門川 52-46 本庄
宮崎北 51-58 宮崎農業
高鍋 91-72 宮崎西
富島 73-58 宮崎学園
延岡工業 60-66 鵬翔
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●2回戦
延岡学園 132-23 門川
延岡 45-43 都城農業
佐土原 72-55 宮崎日大
都城西 60-85 日章学園
宮崎大宮 104-40 宮崎農業
飯野 45-49 頴学館
高城 27-68 宮崎南
高鍋 58-91 都城商業
宮崎商業 175-23 富島
ウルスラ 64-44 宮崎海洋
日南振徳 61-84 宮崎第一
延岡星雲 58-120 妻
延岡商業 102-69 日向
日南 78-30 高鍋農業
高千穂 41-106 泉ヶ丘
鵬翔 12-215 小林
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●3回戦
延岡学園 81-59 延岡
佐土原 33-106 日章学園
宮崎大宮 105-14 頴学館
宮崎南 74-73 都城商業
宮崎商業 166-17 ウルスラ
宮崎第一 59-80 妻
延岡商業 86-75 日南
泉ヶ丘 47-139 小林
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●準々決勝
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宮崎大宮 71-68 宮崎南
宮崎商業 109-40 妻
延岡商業 26-163 小林
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●準決勝
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●決勝
延岡学園 55-94 小林
1Q 2-19
新チームでは初の対戦となった2強対決は小林が1Qから次々とシュートを決めるのに対して延学は新キャプテン薬師寺を怪我で欠き攻撃の形が全く作れずに奪った得点は2点のみ。
2Q 16-51
第2Qになっても小林の攻勢は続き得点差は開く一方。延学も高さをいかした攻撃で反撃を試みるが肝心のシュートが決まらず35点差で前半終了。
3Q 32-78
点差が開きボールをしっかりまわしてアウトサイドからのシュートを狙う小林に対して、延学も個人の力で何とか得点差を詰めようとするがディフェンスによまれ点数を重ねる事が出来ない。
4Q 55-94
メンバーを変えた小林に対して得点を重ねた延学だったが、点差は大きく試合は55-94で小林がそのまま勝利した。小林の相手を研究してのチームディフェンスに延学は対応する事が出来なかった。2強の第1ラウンドは小林の完勝。
投稿者 pawaspo : 10:48 | コメント (0)
2008年11月14日
競馬予想2008~エリザベス女王杯 [ 競馬 ]
今週(2008年11月16日)予想するのは
●11R エリザベス女王杯(G1)
11/16(日) 5回 京都 4日目
3歳上 牝○国際○指(定量) 芝2200m
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●予想参加者只今の状態
※)下記の集計は前回「天皇賞・秋」までのものです
◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:30,000円 / 回収合計:44,980円 / 総計: +14,980円)
◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:30,000円 / 回収合計:17,000円 / 総計: -13,000円)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆前回のレース結果
●11R 天皇賞・秋(G1)
11/02(日) 4回 東京 8日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝2000m
1 ウオッカ 牝4 56 武豊 1:57.2 2.7倍 1人気
2 ダイワスカーレット 牝4 56 安藤勝己 1:57.2 3.6倍 2人気
3 ディープスカイ 牡3 56 四位洋文 1:57.2 4.1倍 3人気
単勝 270円
複勝 120円、130円、150円
枠連 520円
馬連 550円
ワイド 220円、280円、360円
馬単 1,050円
三連複 710円
三連単 3,250円
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◆今週の予想 スプリンターズステークス
2008年度はG1レースのみを対象に松田&黒田が1レース2,000円を資金にフリーに予想しています。
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☆パワナビ松田の購入馬券
実績的に見ればカワカミプリンセスの1強ムードといったエリザベス女王杯。確かに大荒れに荒れるレースではなく、昨年などは1着単勝1番人気ダイワスカーレットをはじめ、2着が3番人気のフサイチパンドラ、3着は2番人気のスイープトウショウで決着。その前の年もカワカミプリンセスの降着があり7番人気のフサイチパンドラが1着となったが、以下スイープトウショウ、ディアデラノビアと毎度のメンバーである。昨年の同レースの走り、そして前走から日と叩き後のこのレースと、ますますカワカミプリンセスが有力視されるのは当然だが、ここは一発、京都を得意とした父ナリタトップロードの産駒、ベッラレイアの末脚にかけてみたい。たびたび末脚を活かしきれず、結果は今いっぽなのだが、使いどころを計り間違わなければ勝ち負け必至。位置どりとしてはカワカミプリンセスをみながらという事になるが、あとは鞍上の秋山騎手の手腕にかける!たとえ負けてもきっといい勝負をしてくれるはず。相手はもちろんカワカミプリンセス!
◎ベッラレイア
○カワカミプリンセス
▲ポルトフィーノ
△ムードインディゴ
買目
馬単
ベッラレイア → カワカミプリンセス 1,000円
馬連
ベッラレイア - カワカミプリンセス 1,000円
合計2,000円
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☆パワスポ黒田の購入馬券
天皇賞は的中と喜んだのもつかの間、2cmの差で悔しい思いをした。今回のエリザベス女王杯はさすがに混戦。馬券は手広くいく。実力という意味では降着があったが2年前の幻の1着馬カワカミプリンセスが一歩抜けている感がある。ここにむけてのレース振りもよく、当然このレースを狙っての現役続行。ダイワスカーレット、ウォッカと2強がいないこのレース負けるわけにはいかない。このタイトルが欲しいからこそ今年走っているような気さえするのだからここから狙うのは当然。次に気になるのはベッラレイアだがこちらは今年になって昨年のような切れ味を感じるレースが見られない。能力的には不出走の2強に迫った素材だがとりあえず抑え程度の評価。次に注目の3歳馬だが秋華賞出走馬に関しては力的には微妙。秋華賞の順位付けはあくまでもあの展開あの馬場あのメンバーがあってのもの。違うメンバー構成でレースをすれば順位は大きく変わるのは明らか。直前の十分準オープン戦で太めで百戦錬磨の古馬を相手に快勝したポトルフィーノのほうが魅力的だった。ここは思い切ってポトルフィーノを対抗にして勝負。他には先行力が魅力で一発を狙ってきそうなフェアブリーズと2連勝中のアスクデピュティまでで勝負。
◎カワカミプリンセス
○ポルトフィーノ
▲ベッラレイア
△フェアブリーズ
×アスクデピュティ
<アリ馬券>
3連複
カワカミプリンセス - ポルトフィーノ - ベッラレイア 500円
馬単
カワカミプリンセス → ベッラレイア 500円
<キリギリス馬券>
3連単
カワカミプリンセス → ポルトフィーノ → ベッラレイア 200円
カワカミプリンセス → ベッラレイア → ポルトフィーノ 200円
ポルトフィーノ → カワカミプリンセス → ベッラレイア 200円
カワカミプリンセス → フェアブリーズ → ベッラレイア 200円
カワカミプリンセス → ベッラレイア → フェアブリーズ 200円
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2008年11月02日
競馬予想2008~天皇賞・秋 [ 競馬 ]
今週(2008年11月2日)予想するのは
●11R 天皇賞・秋(G1)
11/02(日) 4回 東京 8日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝2000m
********************************
●予想参加者只今の状態
※)下記の集計は前回「菊花賞」までのものです
◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:28,000円 / 回収合計:44,980円 / 総計: +16,980円)
※スプリンターズステークス的中
(ビービーガルダン複勝1点2,000円/2.5倍→ 5,000円)
◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:28,000円 / 回収合計:17,000円 / 総計: -11,000円)
※スプリンターズステークス的中
(スリープレスナイト→キンシャサノキセキ馬単1,000円/13倍→ 13,000円)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆前回のレース結果
●11R 菊花賞(G1)
10/26(日) 4回 京都 6日目
3歳 牡・牝○指(馬齢) 芝3000m
1 オウケンブルースリ 牡3 57 内田博幸 3:05.7 3.7倍 1人気
2 フローテーション 牡3 57 藤岡佑介 3:05.9 37.7倍 15人気
3 ナムラクレセント 牡3 57 和田竜二 3:06.1 23.4倍 9人気
単勝 370円
複勝 170円、850円、650円
枠連 2,100円
馬連 17,820円
ワイド 4,450円、1,920円、8,380円
馬単 26,980円
三連複 92,720円
三連単 523,990円
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆今週の予想 スプリンターズステークス
2008年度はG1レースのみを対象に松田&黒田が1レース2,000円を資金にフリーに予想しています。
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☆パワナビ松田の購入馬券
「何が飛び込んでくるかわからない!」それが天皇賞・秋である。今年の秋のG1はド派手な馬券が相次いでいるから「そろそろ人気サイドできまりそう・・・」そんな弱気の虫がぞわぞわとわいてくるが、心配はいらない。もう一度言う「このレースは天皇賞・秋」、波乱が普通で、人気サイド決着こそが"まれ"なのだ。さて、今年のレースはウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイの3強ムードだが、まず波乱を起こしそうな馬の中で最も期待値の高いタスカータソルテを本命とする!なんといっても牝馬ながらレースを制したエアグルーブ、ヘブンリーロマンスと同じローテーション(札幌記念1着→天皇賞・秋)に魅かれる。その前走、札幌記念では1番人気の2007年グランプリホース、マツリダゴッホを下しているし、さらに前記のエアグルーブはトニービン産駒、そしてタスカータソルテの父ジャングルポケットもトニービン産駒ときたから、小さな期待が少し膨らむ!またトニービン産駒といえば、エアグルーブが勝った翌年、1998年の秋天を8歳(当時の表記)で制した人気薄のオフサイドトラップもそうである・・・さらに期待が大きく膨らんだ!タスカータソルテへの期待は充分に膨らんだので、お次は対抗○のオースミグラスワンを膨らませよう。なんと前々走の新潟大賞典では、あのウオッカもビックリの31.9秒の上がりをマークし勝っている。なんといっても鞍上の蛯名正義騎手は1996年のバブルガムフェロー以来、秋天勝利はないが、その時の相手は春天を含み3連勝中のサクラローレル、菊花、春天、宝塚を制したマヤノトップガン、6連賞中のマーベラスサンデーなのだから、蛯名正義騎手としては相手が強ければ強いほど何かやってくれる・・・とそんな期待が膨らむのだ!ただ注意事項として騎手ではなく、馬の立場から言えばディープスカイがバブルガムフェローに当たるので、もちろん押さえておく。そして▲のエアシェイディと△のハイアーゲームは共に7歳と高齢ながら、何故か東京コースが大好きで、そんな事から東京でなら2歳ぐらいサバをよんでも差し支えないと判断!かなりの人気薄馬だけに、若返り効果への期待は大きく膨らむ・・・。東京専用といえば当然ウオッカははずせない・・・。ちなみに3強からはダイワスカーレットのみはずした・・・。実力的には最上位だろうが、7ヶ月休の上、初の東京コース・・・それも2000mで人気サイドとくれば、その期待値は最近の株価と同様である。
◎タスカータソルテ
○オースミグラスワン
▲エアシェイディ
△ハイアーゲーム
☆ウオッカ
☆ディープスカイ
買目
三連複BOX 各100円×10点 計2,000円
タスカータソルテ、オースミグラスワン、エアシェイディ、ディープスカイ、ウオッカ
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☆パワスポ黒田の購入馬券
先週の競馬が終わってからの頭の中・・・。
「男は黙って」
「1点買い!」
「男は黙って」
「1点買い!」
「天皇賞だよー」
※クールポコ風?
何故だかわからないがそんな言葉が頭野中で繰り返される状態に・・・。
神のお告げ・・・。
昨年は変則の牝馬三冠、連帯率100%の最強牝馬にとって2000m東京の舞台は古馬相手でも休養明けでも負けられないレースとなる。もちろん昨年はレースを重ねガス欠気味の有馬記念でも2着に入っていることから牡馬相手でも全く力負けは感じられない。ここに照準を合わせてきた調教内容からも、鉄砲成績からも死角はない。となると相手だが3連勝でダービーを制し秋初戦の神戸新聞杯でも一気の末脚で快勝。菊花賞ではなくここに挑戦は自信のあらわれの様な気もするが・・・。レース内容よりも相手関係が微妙。ダービー2着のスマイルジャックは気性難で菊花賞は惨敗。接戦を繰り広げたブラックシェルは秋2走で故障で休養。時計も微妙なレースで世代のレベルの低さを感じてしまう。となるとやはりウォッカが相手と考えるのが順当。スーパーホーネットに差し切られた前走は逃げた事もあって末脚が鈍り2着。今回はそんな事もなさそうなのでしっかりと武騎手が格好をつけてくれるはず。馬券は文頭にも書いたように1点で・・・。
◎ダイワスカーレット
○ウォッカ
×カンパニー
×キングストレイル
×ドリームジャーニー
アリきり馬券
キリギリス馬券
※今回はまとめて
馬単
ダイワスカーレット→ウォッカ 2,000円