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2008年09月26日

平成20年度宮崎県高等学校選抜大会バスケットボール競技大会男子最終日 [ バスケットボール ]

総体を制して3冠を目指す延岡学園が小林を110-82で下し、暮れの東京で行われるウインターカップの出場権を手にした。試合は序盤から終始延岡学園のペースで進んだが、ディフェンス・オフェンス共に何か流れに乗れない延岡学園。それでも力の差は大きく小林に大差をつけて勝利した。
(文・撮影 黒田健)

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平成20年度宮崎県高等学校選抜大会バスケットボール競技大会
日時:平成20年9月20日(土)21日(日)23日(火)
会場:宮崎大宮高等学校・宮崎市総合体育館・宮崎商業高等学校・宮崎農業高等学校
    宮崎西高等学校・宮崎工業高等学校・宮崎南高等学校
主催:宮崎県バスケットボール協会
後援:宮崎県教育委員会・宮崎県高等学校体育連盟・(財)宮崎県体育協会
主管:宮崎県バスケットボール協会高校部会

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●準決勝

延岡学園 172-44 宮崎学園

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1Q 41-5
2Q 35-13

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3Q 43-9
4Q 53-17

宮崎工業 53-62 小林

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1Q 13-14
2Q 21-18

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3Q 10-9
4Q 9-26

●決勝

延岡学園 110-82 小林

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1Q 30-12
2Q 28-15

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3Q 26-23
4Q 26-32

モチベーションの上がらないままこの大会を迎えた延岡学園。試合の中で今までとは少し違う雰囲気を感じた。インターハイを制し、宮崎では競ることなく勝ち続ける延岡学園にとってこの大会、準々決勝からの登場で3年生を中心に登録メンバー全員で戦ったのだが、それでも他のチームとの力の差は大きかった。決勝の小林戦でも、相手のモチベーションの高さを感じる事が出来なかった。試合中例年は何とかして延学に食らいつこうとしていた小林から闘争心を感じる事はなかった。閉会式でも日本一のチームと戦える喜びという言葉が送られたが、対戦相手がみんなそんな感覚で挑んできたらチームとしては少々戸惑いを見せてしまうのが高校生かもしれない。とにかく次の国体へ向けて「チームを立て直します。」と内村キャプテンが話すように勝負は国体、そしてウインターカップ本戦。3冠へむけてもう一度気持ちを切り替えて頑張って欲しい。

負けた相手のどのチームにも涙を流している選手がいなかったのと、延学の控えの選手が、必死にシュートを決め続けてアピールしている姿が印象的だったが・・・。


●シード決定戦

宮崎学園 75-107 宮崎工業
1Q 16-23
2Q 18-23
3Q 17-32
4Q 24-29

投稿者 pawaspo : 2008年09月26日 12:54

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