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2008年01月20日
全九州高等学校バスケットボール春季選手権宮崎県予選会男子 [ バスケットボール ]
ウインターカップでは悔しい結果に終わった延岡学園は新チーム初戦となるこの大会で圧倒的な力の差を見せて小林高校を122-58で下し優勝。全国三冠(選抜・インターハイ・ウインターカップ)を目指し幸先の良いスターをきった。延岡学園は2位の小林高校と共に2月8日より鹿児島県川内市で開催される第38回全九州高等学校バスケットボール春季選手権に出場。
(レポート:黒田 健)
全九州高等学校バスケットボール春季選手権宮崎県予選会男子
期間:2008年1月13日~20日
会場:宮崎県体育館・宮崎大宮高校他
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●大会結果
1位 延岡学園
2位 小林高校
3位 宮崎工業
4位 宮崎学園
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●決勝リーグ 第3試合 1月20日 宮崎県体育館
延岡学園 122-58 小林
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・第1Q 38-13
スタートから延学のペースで試合は進む。和田、内村の安定したボール運びから永吉、シダットの高さをいかしたプレーでリズムをつかみ一気に点差を広げる。小林も粘りのプレーをみせるが、高さの違いは明らか。
・第2Q 31-14 (69-27)
1Qと同じメンバーでスタートの延学が得点を重ねる。小林も高さに対してファールが多くなりフリースローも決まり試合は一方的に。終盤には速攻から和田がシダットにノールックのパス、豪快にダンクシュートを決めて会場は盛り上がる。
・第3Q 25-10 (94-37)
和田、内村のカットイン、課題のディフェンスもしっかりと相手の攻撃のポイントを押さえ連続して得点を許さない。試合は一方的に。
・第4Q 30-13 (122-58)
第4Qにはいると延学は選手を替えながら試合を進める。小林も「最後までやりきれ!」の掛け声の中ロングシュートを狙うが点差は縮まらず試合はそのまま終了。
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◆延岡学園内村キャプテンコメント
ウインターカップで悔しい負け方をしたので、今大会はいい勝ち方で優勝できて良かったです。今年の目標は高校三冠。九州大会も頑張ります。
◆延岡学園シダット選手コメント
新チームは昨年からのメンバーが多く、他の全国の強豪のチームよりも経験があります。全国1を目指して頑張ります。今日はいいプレーが出来ました。
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宮崎工業 93-55 宮崎学園
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●決勝リーグ 第2試合 1月20日 宮崎県体育館
延岡学園 160-28 宮崎学園
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宮崎工業 65-70 小林
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●決勝リーグ 第1試合 1月19日 宮崎大宮高校
延岡学園 107-26 宮崎工業
宮崎学園 86-114 小林
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●2回戦 1月19日 宮崎大宮高校
延岡学園 143-37 五ヶ瀬
妻 51-98 宮崎工業
宮崎南 33-110 小林
都城高専 76-86 宮崎学園
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●1回戦 1月13日
五ヶ瀬 65-47 日向学院
宮崎第一 69-78 宮崎学園
日向工業 64-75 妻
宮崎南 68-66 小林工業
高鍋 54-83 小林
日南工業 34-92 宮崎工業
宮崎西 39-81 都城高専
延岡学園 180-54 日南
投稿者 pawaspo : 2008年01月20日 23:51