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2007年12月31日

全国高校ラグビーフットボール大会2回戦 [ ラグビー ]

雪の予報もなんとか天気は曇りまで。風は強く冷たいが熱い戦いとなった2回戦。1回戦を快勝した高鍋は優勝候補の一角、大阪工大高と対戦した。序盤高鍋は持ち前の展開力で試合を優位に進めるが、前半11分に大工大、下平に個人技でトライを奪われると、あとは相手の攻撃を防ぎきれずに防戦一方の内容。9つのトライを奪われ、相手DFの壁を破る事もなく0-60で敗戦した。

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全国高校ラグビーフットボール大会
日時:平成19年12月27日~1月7日
場所:近鉄花園ラグビー場

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●1回戦 高鍋 43-7 (26-0 17-7)富山工

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<高鍋高校スターティングメンバー>
FW 1 田上翔太
   2 松田典之
   3 福島健人
   4 野満憲太
   5 末永祐己
   6 海野健史
   7 石上雄士
   8 逸見祐仁
HB 9 多田潤平
   10 横尾晋平
TB 11 後藤兼三
   12 中島烈史
   13 黒木康平
   14 佐々木隆史
FB 15 井上達朗

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●前半

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11分:相手陣中央ラックから下平が右に抜け出し独走トライで0-5。

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17分:ゴール前5mに迫られ中央モールでおしこまれ古川にトライを奪われる。ゴールも決まり0-12。

20分:中央ラックからつながれ天野に中央にトライを奪われる。ゴールも決まり0-19。

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25分:右中間ラックから左にDFをかわしながらつながれ木村にトライを奪われる0-24。

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前半の善戦は目立ったが、トライを個人技で奪われ許すと相手ナンバー8、竹中や大型のFW陣にボールがわたると1人のタックルでは止めることが出来ずに2人、3人とDFに。そこでパスをまわされ数的不利を作られると次々とトライを奪われ完全に試合は大阪工大ペースに。

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●後半

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5分:ゴール直前までに攻め込まれると新里にトライを奪われ0-29。

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12分:右中間ラックからつながれ途中出場の岡田にトライを奪われる。ゴールも決まり0-36。

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19分:左中間ラックから、次々とボールをつながれ最後は忠津がトライ。ゴールも決まり0-43。

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21分:自陣深く攻め込まれると平良に右中間にトライを奪われゴールも決められ0-50。

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24分:選手を次々と交代してフレッシュな状態の大工大は攻撃の手を緩めず古川がトライを奪いゴールも決まり0-57。

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29分:残り時間もあとわずかで、自陣中央20mで反則。PGを決められ0-60に。その瞬間ノーサイド!シード高の高い壁に一矢も報いることなく敗戦。

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1回戦活躍の佐々木、井上の2人は相手DFをかわし前に進むチャンスをつかむが、そこには何人もの相手DFが。スピードある選手の突破を許しても確実に他のDFが押さえ込むことの出来るスペースに追い込む。戦略という点で明らかに出来上がった大工大のDFの前に何も出来ずに終わった。相手攻撃には次々とタックルを繰り返し粘りのDFをみせるが、フィジカルの能力の違う相手。2,3人とタックルをして相手を止めても、ボールの接点に人数がかかる為、DFの数的不利は明らかだった。それでも外にまわすわけでもなく中央を次々とおしこんでくる大工大の攻撃に高鍋DFは最後は対応する事が出来ないほど消耗していた。シードの壁は高かったが、最後まで1本のトライを目指して戦い続けた姿には感動させられた。選手はもちろん応援団にスタッフ、みんなが頑張った3日間。1勝という結果に終わったが宮崎を代表して誇り高い戦いを見せてくれた高鍋高校にありがとうを言いたい。

投稿者 pawaspo : 09:17 | コメント (1)

2007年12月29日

全国高校ラグビーフットボール大会1回戦 [ ラグビー ]

降りしきる雨の中大阪花園ラグビー場で行われた全国高校ラグビー大会1回戦高鍋対富山工の試合は展開力とスピードで上回る高鍋が前半5分のキャプテン逸見のトライなど計7トライを奪い7-43で快勝。12月30日に行われる大阪工大高との2回戦へ駒を進めた。

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全国高校ラグビーフットボール大会
日時:平成19年12月27日~1月7日
場所:近鉄花園ラグビー場

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●1回戦 高鍋 43-7 (26-0 17-7)富山工

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●試合前

いつものペースで試合に入る高鍋の姿が見られた。気負いもなく花園常連高の強みか?気になるのは雨と吹き始めた生駒山からの冷たい風。

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<高鍋高校スターティングメンバー>
FW 1 田上翔太
   2 松田典之
   3 福島健人
   4 野満憲太
   5 末永祐己
   6 海野健史
   7 石上雄士
   8 逸見祐仁
HB 9 多田潤平
   10 横尾晋平
TB 11 高妻翔吾
   12 中島烈史
   13 黒木康平
   14 佐々木隆史
FB 15 井上達朗

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●前半

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5分:5m右ラインアウトからモールを押し込み逸見がゴール右にトライ!

8分:5 末永out 19 矢野in

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先制後は相手の攻撃に押し込まれ気味の高鍋だったがキックで何とか反撃をしのいだ。

16分:松田出血のためスクラムが組めず 6 海野out 17 黒木in

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20分:10m右中間ラックから右へ展開。最後は佐々木が右隅にトライ!難しい角度のゴールも石上が決め12-0に

27分:20m右中間ラックから左へ展開。最後は高妻が左隅にトライ!石上がゴールを決め19-0.

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30分:10mライン付近右中間ラックから左に展開。最後は井上がDFを振り切り中央にトライ!ゴールも決まって26-0で高鍋リードで前半終了。

高鍋伝統のランニングラグビーと粘り強いタックルで富山工を圧倒し大量リードで前半を終える。県大会決勝でも見せた自陣ゴール前での粘りも健在。雨と不良のグランドコンディションにも関わらず高鍋のラグビーを見せてくれた。後半にも期待!

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●後半

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1分:開始早々ハーフラインのこぼれ球を拾い右に展開。ここでも井上がスピードで圧倒し中央右にトライ!ゴールも成功、33-0に。

5分:11 高妻out 22 後藤in

13分:中央でパスミスをつかれ富山工にトライを奪われる。ゴールも決まり7-33に!

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16分:25mラインアウトからモールを押し込み逸見がトライを奪う。フォワード戦では体格が上回る富山工を低い押しで終始圧倒!

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17分:8 逸見out 19 矢野in

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21分:自陣30m中央ラックから右へ展開。最後は佐々木がスピードで振り切り右中間にトライ!43-7に。

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ノーサイドの笛がなると同時に崩れる富山工の選手達。バランスよく攻撃を組み立てた高鍋の試合巧者振りが目だった試合も2回戦の強豪大阪工大高戦を考えると、1トライを奪われたミスが気になった。1つのミスも許されない緊張感の中での試合でベストパフォーマンスをみせる事が出来れば正月も見えてくるかもしれない。

投稿者 pawaspo : 09:12 | コメント (0)

2007年12月26日

Aコープ杯大宮カップミニサッカー大会 第10回小学4年生大会 [ サッカー ]

 普段から高校やJリーグの春季キャンプなど様々なカテゴリーのサッカーを紹介しているパワスポですが、今回は小学4年生以下の8対8の大会、大宮ミニサッカー大会を取材しました。大会は予選から負け知らずの5連勝でアリーバが優勝。将来この中からJリーガーが誕生する事を期待!今回は試合数が多い為写真を中心にしたレポートになります。
(レポート:黒田 健)

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第10回Aコープ杯大宮ミニサッカー大会小学4年生大会
日時:平成19年12月23日
会場:宮崎市生目の杜運動公園 多目的広場

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●予選リーグ

Aコート

大宮フットボールクラブ0-1MIYAZAKIフェニックスFC
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大宮フットボールクラブ4-0宮崎南サッカースポーツ少年団
MIYAZAKIフェニックスFC3-0宮崎南サッカースポーツ少年団

1位MIYAZAKIフェニックスFC
2位大宮フットボールクラブ
3位宮崎南サッカースポーツ少年団

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小戸サッカースポーツ少年団3-0広瀬サッカー少年団
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小戸サッカースポーツ少年団1-1太陽宮崎SC
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広瀬サッカー少年団0-1太陽宮崎SC

1位小戸サッカースポーツ少年団
2位太陽宮崎SC
3位広瀬サッカー少年団

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Bコート

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アリーバFC4-0清武サッカースポーツ少年団
アリーバFC3-0江南Jr.FC
清武サッカースポーツ少年団0-0江南Jr.FC

1位アリーバFC
2位江南Jr.FC
3位清武サッカースポーツ少年団

生目台サッカースポーツ少年団0-6恒久サッカースポーツ少年団
生目台サッカースポーツ少年団0-4木脇サッカースポーツ少年団
恒久サッカースポーツ少年団2-0木脇サッカースポーツ少年団

1位恒久サッカースポーツ少年団
2位木脇サッカースポーツ少年団
3位生目台サッカースポーツ少年団

====================

Cコート

大塚サッカースクール1-0ヴィラル木花サッカークラブジュニア
大塚サッカースクール2-1本庄サッカースポーツ少年団
ヴィラル木花サッカークラブジュニア1-1本庄サッカースポーツ少年団

1位大塚サッカースクール
2位本庄サッカースポーツ少年団
3位ヴィラル木花サッカークラブジュニア

宮崎サッカースポーツ少年団1-2檍フットボールクラブ
潮見パワーズ0-4清武南サッカースポーツ少年団
檍フットボールクラブ0-3清武南
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宮崎サッカースポーツ少年団5-0潮見パワーズ

1位清武南サッカースポーツ少年団
2位宮崎サッカースポーツ少年団
3位檍フットボールクラブ
4位潮見パワーズ

********************


●決勝リーグ

1位リーグ

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MIYAZAKIフェニックスFC0-3アリーバFC
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MIYAZAKIフェニックスFC1-0大塚サッカースクール
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アリーバFC5-0大塚サッカースクール

1位アリーバFC
2位MIYAZAKIフェニックスFC
3位大塚サッカースクール

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小戸サッカースポーツ少年団1-0恒久サッカースポーツ少年団
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小戸サッカースポーツ少年団1-2清武南サッカースポーツ少年団
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恒久サッカースポーツ少年団0-0清武南サッカースポーツ少年団

1位清武南サッカースポーツ少年団
2位小戸サッカースポーツ少年団
3位恒久サッカースポーツ少年団

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2位リーグ

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大宮フットボールクラブ2-1江南Jr.FC
大宮フットボールクラブ2-0本庄サッカースポーツ少年団
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江南Jr.FC1-1本庄サッカースポーツ少年団

1位大宮フットボールクラブ
2位江南Jr.FC
3位本庄サッカースポーツ少年団

太陽宮崎SC1-0木脇サッカースポーツ少年団
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太陽宮崎SC0-0宮崎サッカースポーツ少年団
木脇サッカースポーツ少年団0-1宮崎サッカースポーツ少年団
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※太陽がPKの末決勝進出

1位太陽宮崎SC
2位宮崎サッカースポーツ少年団
3位木脇サッカースポーツ少年団


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3位リーグ

宮崎南サッカースポーツ少年団0-3清武サッカースポーツ少年団
宮崎南サッカースポーツ少年団0-5ヴィラル木花サッカークラブジュニア
清武サッカースポーツ少年団1-0ヴィラル木花サッカークラブジュニア

1位清武サッカースポーツ少年団
2位ヴィラル木花サッカークラブジュニア
3位宮崎南サッカースポーツ少年団

檍フットボールクラブ0-2広瀬サッカー少年団
生目台サッカースポーツ少年団0-2潮見パワーズ
広瀬サッカー少年団5-0潮見パワーズ
檍フットボールクラブ11-0生目台サッカースポーツ少年団

1位広瀬サッカー少年団
2位檍フットボールクラブ
3位潮見パワーズ
4位生目台サッカースポーツ少年団

********************

●決勝


1位リーグ

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アリーバFC3-0清武南サッカースポーツ少年団

4連勝で決勝進出のアリーバはスピード、フィジカルで清武南を圧倒。3得点を奪いDFも今大会無失点で切り抜け優勝を決めた。この世代での力は抜けていた。

2位リーグ
大宮フットボールクラブ1-0太陽宮崎SC

3位リーグ
清武サッカースポーツ少年団1-1(PK0-2)広瀬サッカー少年団

投稿者 pawaspo : 01:08 | コメント (0)

2007年12月23日

JFAレディース ガールズ・エイトサッカーフェスティバル2007宮崎in木の花ドーム [ サッカー ]

宮崎の女子のサッカー選手が一同に集まったガールズ・エイトサッカーフェスティバルが12月22日宮崎県総合運動公園木の花ドームでおこなわれた。室内で少し小さめのコート、8人制で行われたサッカーだが女子の宮崎のトップレベルから、始めたばかりの女の子達が必死にボールを追いかけ、男子に負けないサッカーを見せてくれた。レディース(O-13)は都城GIRLS FOOTBALL CLUBがガールズ(U-12)はドリーム宮崎ガールズが優勝した。

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JFAレディース ガールズ・エイトサッカーフェスティバル2007宮崎in木の花ドーム
期日:2007年12月22日(土)
会場:宮崎市 宮崎県総合運動公園 木の花ドーム

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●レディース(O-13)

<予選リーグ>

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プリンセス・カメリアF.C(延岡市) 2-0 WAVE宮崎女子サッカークラブ(宮崎市)
Dream Spread FC(宮崎市) 8-0 西都セレジェイラ・ガールズ(西都市)

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WAVE宮崎女子サッカークラブ(宮崎市) 1-2 都城 GIRLS FOOTBALL CLUB O-13(都城市)
プリンセス・カメリアF.C(延岡市) 1-3 Dream Spread FC(宮崎市)
都城 GIRLS FOOTBALL CLUB O-13(都城市) 5-0 西都セレジェイラ・ガールズ(西都市)


<決勝>

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Dream Spread FC(宮崎市) 0-1 都城 GIRLS FOOTBALL CLUB O-13(都城市)

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決勝は予選リーグを共に2勝で勝ちあがったDream Spread FCと都城 GIRLS FOOTBALL CLUB O-13の対戦に。都城はU-15日本代表候補陰山が前半鋭いドリブルでDFをかわし決めたゴールを守り1-0で勝利した。O-13というカテゴリーにも関わらず活躍したのは中学生が中心の2チーム。高校に女子サッカー部のない宮崎、この世代の活躍で益々女子サッカー部の創部が期待される。

決勝ゴールを決めた陰山杏奈選手(都城 GIRLS FOOTBALL CLUB)コメント:
女子サッカーのレベルがだんだん高くなる中、ゴールを決めて優勝できて嬉しい。サッカーは小学2年生冬から始めた。来週からの代表合宿ははじめてで緊張している。肝心なときに仕事のできる選手になりたい。

国体でも活躍の秋本範子選手( WAVE宮崎女子サッカークラブ)コメント:
今日の大会のような大会を増やしてこれからも女子サッカーの底辺を広げていきたい。高校からの受け皿を含め女子には練習会場や相手などまだまだ問題点はあるが、宮崎に来たころには女子のチームが1チームしかなかったのを考えると、これだけのチームが参加して大会が行われるのは嬉しい。


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●ガールズ(U-12)

1回戦

都城 GIRLS FOOTBALL CLUB U-12(都城市) 0-4 児湯U-12(児湯郡)
プリンセス・カメリアF.C Jr a(延岡市) 1-2 ドリーム 宮崎 ガールズ(宮崎市)
ひまわりFC(日向市) 3-1 西都セレジェイラ・ガールズ(西都市)
プリンセス・カメリアF.C Jr b(延岡市) 0-2 スマイルF.C.(南那珂郡)


<2回戦>

児湯U-12(児湯郡)ドリーム 1-2 ドリーム 宮崎 ガールズ(宮崎市)
ひまわりFC(日向市) 0-4 スマイルF.C.(南那珂郡)

都城 GIRLS FOOTBALL CLUB U-12(都城市) 1-5 プリンセス・カメリアF.C Jr a(延岡市)
西都セレジェイラ・ガールズ(西都市) 0-8 プリンセス・カメリアF.C Jr b(延岡市)

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<決勝>

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ドリーム 宮崎 ガールズ(宮崎市) 3-0 スマイルF.C.(南那珂郡)

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決勝は宮崎市の少年団の選抜チームドリーム 宮崎 ガールズが3点を奪いスマイルF.C.に勝利。普段は男子のチームで活躍する小学生のプレーの質の高さに驚かされた。これからも女子サッカーの底辺拡大を目標にパワスポでは取材を続けたい。

投稿者 pawaspo : 23:02 | コメント (1)

2007年12月22日

競馬予想 2007~ 有馬記念 [ 競馬 ]

今週(2007年12月23日)予想するのは

●9R 有馬記念(G1)
12/23(日) 5回 中山 8日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝2500m


※エリザベス女王杯はウオッカ当日出走取り消しにて、
購入予定馬券の影響が大きいためノーカウントとします。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●予想参加者只今の状態

※エリザベス女王杯はウオッカ当日出走取り消しにて、
購入予定馬券の影響が大きいためノーカウントとします。

◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:78,000円 / 回収合計:101,350円 / 総計: +23,350円)

◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:78,000円 / 回収合計:29,110円 / 総計: -48,890円)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

※馬券は東西メイン1レースあたり1,000円(合計2,000円)購入はPATを利用しています。
※G1レース、その他1レースのみの予想時は2,000円分を購入しています。
※投資回収金額の集計は1月~12月の1年間で区切ります。
2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●9R 有馬記念(G1)
12/23(日) 5回 中山 8日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝2500m

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~レース結果~

~レース配当~



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パワナビ松田の予想

~パワナビ松田の印~
◎ロックドゥカンプ
○ポップロック
▲メイショウサムソン
△ダイワスカーレット
×ウォッカ

~パワナビ松田の購入馬券

◆馬連 (ロック、ロック、外国人騎手ハードロック馬券)
ロックドゥカンプ - ポップロック
2,000円

合計2,000円

~パワナビ松田のコメント~
 松田、体調不良のため、エリザベス女王杯の予想終了時からお休みさせていただいたこのコーナー・・・。気がつけば今年も有馬記念。このレースだけは何とか予想しなければということで・・・。

 さて、今年の最後を飾る馬券は、ロックドゥカンプとポップロックの「ロック、ロック、外国人騎手ハードロック馬券」1点で勝負!菊花賞3着ロックドゥカンプは当然ながら鞍上のキネーン騎手と53キロの斤量が魅力。どちらか1つだけなら悩みどころだが、特典ダブルパンチでは買い!相手はペリエ騎手鞍上のポップロック。昨年は海外遠征直後の同レース2着。G1では中々勝ちきれないが、特に衰えているわけでもなく、騎手もかわらない。今年のメンバーなら頭まであるかも。


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パワスポ黒田の予想

~パワスポ黒田の印~
◎ 7 ダイワスカーレット
○ 16 ウォッカ
▲ 8 ロックドゥカンプ
× 6 ポップロック
× 1 メイショウサムソン


~パワスポ黒田の購入馬券

◆三連単
馬券は3連単勝負
7→6→8 7→8→6 6→8→16 8→6→16 16→6→8 8→16→6
6→16→8 16→8→6 6→7→16 7→6→16 7→8→16 8→7→16
7→16→6 16→7→6 16→6→7 6→16→7 7→16→8 16→7→8
8→16→7 16→8→7

各100円

合計2,000円


~パワスポ黒田のコメント~
ジャパンカップ外から迫るポップロック、メイショウサムソンがあと一歩届かずアドマイヤムーンの勝利。勝ち馬は種牡馬入りしここにはいない。レースのポイントは馬場、上手くペースをつくられて伸びる内ラチぞいを粘られた結果。武とペリエの末脚勝負を見抜いて先に抜け出した岩田のナイス騎乗!しかし今年のレース岩田の騎乗はない。他の馬ではウォッカが最速の末脚で4着に入っている。やはりこの馬ただものではない。というか上位の4頭とほかの馬との差は大きいと感じられた。別線組はダイワメジャーから。天皇賞の敗因が不可解?宝塚記念でも距離の壁を感じるレース内容。昨年はうしろから迫るディープインパクトの警戒網を上手く利用しての前残りで3着。しかし鞍上は世界の名手デムーロ。無印とはいかない。次はダイワスカーレットの力をどう考えるか?過去の有馬のレースを振り返ると前残りの結果が・・・しかもそれほど人気の馬でもなく伏兵と呼ばれた馬の好走が目立つ。変則牝馬三冠を記録したこの馬にとって古馬1線級との対戦は初めてだが、ウォッカとの戦いを見る限り十分通用すると思えた。今回前に行く馬にそれほど速い馬はいない。先行馬としてかなりのマークが予想されると報道が目立つが、これは有馬記念独特のマスコミの風潮。レースを見る限り十分通用する事は多くの人がわかっているが、一般人の買う率の高い有馬記念。年末に向けて少しでももうけたい予想家の方々は本心を紙面に書く正直な人は少ない(笑)。うしろを気にしながら仕掛けどころをはかる馬よりは自分の力を信じて自分の走りをする馬の方が有馬記念には合っている。あとはG1恒例のコスモバルクの暴走!数多くのレースで他馬に不利を与えてきたこの馬。今回はそんなことがないことを祈りたい。(鞍上が松岡騎手なので大丈夫とは思うが…。)もう1頭非常に気になる馬がいる。ロックドゥカンプはまだ底を見せていない。間違いなく3000mの馬ではない。菊花賞は3着でも好走の部類に入るだろう。勝ったアサクサキングスは長距離ならではの馬。そう考えると納得もいく。レースの上がりは最速、しかも仕掛けどころではもう人のびも考えられた。南半球産駒の牝馬と同斤量の53と斤量も恵まれた。しかも鞍上が世界の名手キネーン。ここは絶対の狙いどころ。様々な事をのべてきたがここで整理してみると…。JC組みではポップロック、メイショウサムソン、ウォッカの3頭。別線組ではダイワメジャー、ダイワスカーレット、ロックドゥカンプ、距離の不安を考えるとダイワメジャーが不安点が一番多い事を考えると・・・。

投稿者 pawaspo : 23:12 | コメント (0)

2007年12月20日

第1回ワシントンリゾート杯 決勝 [ ゴルフ ]

 宮崎大淀カントリークラブで行われたワシントンリゾート杯は初日首位に立った山本善隆が3Hでイーグルを奪うなどスコアを4つのばし、今日5アンダーで追い上げた室田淳に2打差をつけ優勝した。またアマチュアの部では辻田昭吾が69で2位に7打差をつけ優勝した。12月の宮崎で行われた大会は穏やかな雰囲気の中行われ、プロ・アマ共に楽しめるアットホームな大会だった。

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開催期間:2007年12月17日(月)~19日(水)
会場:宮崎大淀カントリークラブ 宮崎県宮崎市大字長嶺字唯ヶ迫1021
TEL: 0985-48-3000
HP:http://www.m-ohyodo-cc.co.jp/

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*************************


◆プロ成績

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優勝 山本義隆 66 68 134

山本善隆プロ優勝コメント:
最終ホールはもう一つは取らないと優勝できないと思いながらのバーディーパットが入り嬉しかった。油断しなかったのが良かった。プロアマから調子が良く、こんなに楽しく出来たのは久しぶり。アマチュアの方と一緒でアットホームなラウンドもめずらしい。優勝は3年前の沖縄の大会以来かな?優勝はやっぱり嬉しい。宮崎は暖かくて地元の人もファミリー的な部分があって過ごしやすい。来年も読んでもらえるように頑張ります。


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2位  室田淳 69 67 136


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3位  福沢孝秋 69 68 167


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4位  中瀬寿 73 65 138


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5位  野口裕樹夫 73 65 138


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6位  吉村金八 72 66 138


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7位  三好隆 71 69 140


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8位  飯合肇 71 69 140


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9位  文山義夫 70 70 140


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10位 市川幹雄 70 70 140

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13位 滝安史 71 70 141

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18位 高橋勝成 70 72 142


********************


◆アマチュア成績


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優勝 辻田昭吾 71 69 140

2位  鋤田和富 71 76 147


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3位  成松亮介 72 76 148

成松亮介選手コメント:
1バーディー5ボギー
今日のスコア(76)は満足いってます。今大会でドライバーに自信が持てた。プロの距離感やアプローチを間近で見ることが出来て本当に勉強になった。来年も出場してベストアマがとれるように練習頑張ります。


4位  楠元利夫 71 79 150

5位  梶原宏充 75 76 151

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6位  白阪拓磨 76 76 152

白阪拓磨選手コメント:
3バーディー3ボギー2ダブルボギー
前半は少しあせりましたが、8,9番でピンにからめてバーディーがとれてリズムがとれた。いつも入らないのが入って何とかしのげたのが良かったかも。小技の力の差は感じたので練習します。優勝した山本プロとラウンドして精神面の重要さを学びました。山本プロのようになりたいです。

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13位 上畠鳳人 81 75 156

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15位 上畠誠人 75 81 156

投稿者 pawaspo : 18:57 | コメント (0)

2007年12月18日

第1回ワシントンリゾート杯初日 [ ゴルフ ]

 快晴の空の下宮崎大淀カントリークラブで行われた第1回ワシントンリゾート杯初日プロの部は藤池昇龍と山本善隆が66で首位にたった。アマチュアの部では宮崎からもたくさんの選手が参加。宮崎日大高校ゴルフ部の成松亮介は72で4位タイ、白坂拓磨が76で9位タイ、上畠鳳人は81で18位タイ。飯野中学の上畠誠人は75で6位タイに入った。宮崎の将来を背負う若手の台頭で盛り上がる今大会、明日は7:30から大会2日目が行われる。

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開催期間:2007年12月17日(月)~19日(水)
会場:宮崎大淀カントリークラブ 宮崎県宮崎市大字長嶺字唯ヶ迫1021
TEL: 0985-48-3000
HP:http://www.m-ohyodo-cc.co.jp/

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**************************

●プロ順位

1位タイ

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 藤池昇龍 35 31 66
 山本善隆 32 34 66

3位タイ

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 伊藤正己 34 34 68
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 初見充宣 35 33 68

5位タイ
 福沢孝秋 35 34 69
 中島常実 34 35 69
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 室田淳  34 35 69
 菊地勝司 32 37 69

9位タイ
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 高橋勝成 35 35 70
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 市川幹雄 35 35 70
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 中村通  34 36 70
 文山義夫 33 37 70


---------------------------


●アマチュア順位

1位タイ
 楠本利夫 35 36 71
 鋤田和富 35 36 71
 辻田昭吾 34 37 71

4位タイ
 山下勉   35 37 72
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 成松亮介 36 36 72

6位タイ
 前田宣夫 38 37 75
 梶原宏光 37 38 75
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 上畠誠人 37 38 75

9位タイ
 柏木克俊 40 36 76
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 白阪拓磨 38 38 76

=====================


◆ホールアウト後のコメント


中島常実プロコメント
今日は1日上手くいった。明日に向けて良い感じで1日目ラウンドできたので明日も期待してください。

成松亮介選手コメント
2バーディー2ダブルボギー
グリーンがキレイでパッティングが気持ちよかった。プロとまわれて勉強しながらのラウンドでした。

高橋勝成プロコメント
3バーディー1ボギー
後半暖かくなってよかった。セカンドが良くないのでいいところにつけることが出来なかった。ピンポジションも難しく、パットももう少し良くなれば・・・。ギャラリーに見守られて燃えるタイプなんで明日は応援よろしくお願いします。

白坂拓磨選手コメント
2バーディー6ボギー
一緒にまわった皆さんが上手くていろいろ教えてもらいながらのラウンドになりました。自己ベストでまわれたので明日は今日以上のスコアが出るように頑張ります。

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上畠鳳人選手コメント
緊張して何をやってるかわかりませんでした。この大会はいいチャンスだと思いますので、明日も頑張ります。来年日本ジュニア選手権にでることを目標に頑張ります。

中村通プロコメント
2バーディー
コースは僕によくあっている。今日はパットが入らなかったので明日入ればもっと上にいけると思う。

上畠誠人選手コメント
2バーディー3ボギーダブルボギー1
自分の足りない部分が良く分かったラウンドでした。プロとまわれて本当に勉強になりました。こういう機会があればどんどん出場してタイガーのようにメンタルの強い選手になりたいです。

初見充宣プロコメント
5バーディー1ボギー
グリーンがとても良くて、上につけないようにやりました。やってて面白かったのが結果につながった。明日も今日みたいにまわれればいいと思います。

室田淳プロコメント
今日は良いプレーが出来た。風は出ていたが12月にしては暖かくてグリーンも最高の状態でした。明日はパットを入れて勝ちたいです。

山本善隆プロコメント
1イーグル6バーディー2ボギー
昨日からパットが入って、ショットも悪くない。まっすぐ打ってショートアイアンも1ピン圏内につけることができた。やさしいホールで安全にいってバーディーが取れなかったので明日はもっと攻めていきます。今日のゴルフが出来たら明日は優勝できるとおもいます。

伊藤正己プロコメント
5バーディー1ボギー
最初のホールでボギーで少し集中できなかったところがあったのですが、結果としては4アンダーは上々。グリーンが難しくて上にいくとダメなので気をつけたい。パター次第ですが明日はもうちょっと上に行きたいです。

投稿者 pawaspo : 22:00 | コメント (0)

2007年12月17日

第1回ワシントンリゾート杯シニアプロアマトーナメント [ ゴルフ ]

2007年宮崎ゴルフマンスの最終戦となるワシントンリゾート杯シニアオープンゴルフ選手権のプロアマ大会が12月17日宮崎大淀カントリークラブで行われた。女子のグロスの部ではこの日76でラウンドした飯野小学校6年生の上畠もえな選手が初優勝。期待のスーパー小学生の登場に訪れた参加者、ギャラリーからあたたかい拍手が行われた。大会終了後チャリティーオークション、表彰式が行われ明日に向けてシニアのプロ達は多くの関係者と親交を深めた模様。明日はAM7:53からOUT、IN31組に分かれて初日が行われる。

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開催期間:2007年12月17日(月)~19日(水)
会場:宮崎大淀カントリークラブ 宮崎県宮崎市大字長嶺字唯ヶ迫1021
TEL: 0985-48-3000
HP:http://www.m-ohyodo-cc.co.jp/

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大会終了後、オークションが行われ、参加プロか提供されたグラブ、パターやボールウェアなどが落札された。

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◆男子グロスの部


優勝  斉藤 博士さん

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2位タイ 白田 完次さん 林 信介さん

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◆女子グロスの部


優勝  上畠 もえなさん

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上畠もえな選手コメント:プロと始めてまわって緊張しました。パターとアプローチが良くて今までで3番目のスコア76を出すことができました。(ベストスコア74)兄がやっていて始めたゴルフですが、ゴルフは楽しくてプロを目指して頑張りたいです。横峯さくら選手があこがれで目標です。
 


2位タイ 岩佐 洋子さん 白阪 祐子さん

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◆プロアマ大会表彰

グロスの部3位までの選手を除く選手をダブルペリア方式で順位を確定。


優勝 財部 裕さん

2位 西山 寛美さん

3位 野沢 巧さん

*************************


◆ラウンド終了後コメント

高橋勝成プロコメント:コンディションは悪くないし、観に来てくれる人と一緒に会話をしながら楽しんでもらえるようなラウンドが出来ればとおもっています。シニアでも勇気の与えれるよなショットやスコアを出していきたい。

*************************


◆第1ラウンド 12月18日(火)スタート順

*印はアマチュア選手

<OUTスタート>

1) 8:00 井上久雄 小川清二 *降幡敏之 *松尾澄高
2) 8:07 上原泰典 草壁政治 堀口渡 *三井文男
3) 8:14 中島常実 中村忠夫 *成松和幸 *成松亮介
4) 8:21 杉山錬局 実形操 高橋勝成 *本田徹明
5) 8:28 手嶋啓二 外山良雄 *鋤田和富 *白阪拓磨
6) 8:35 佐藤優 重信秀人 *内田誠一 *穂園博文
7) 8:42 中村稔 長谷川勝治 *小田孝雄 *柏木克俊
8) 8:49 藤井久隆 藤池昇龍 *面高克己 *奥宏幸
9) 9:03 飛田輝雄 堀篭信行 *黒木勇雄 *田原靖之
10) 9:10 土屋達博 吉川一雄 *中川孝一 *中西幸生
11) 9:17 山本己沙雄 山本善隆 *渡辺民雄 *岩佐洋子
12) 9:24 青柳公也 菊地勝司 *松永好一郎 *久保光雄
13) 9:31 文山義夫 野口裕樹夫 *梶原弘充 *臼田完次
14) 9:38 上原宏一 須藤聡明 *仮屋かおり *三井清隆
15) 9:45 西川健一 南部誠 *小倉俊博 *児玉敏文


<INスタート>

1) 8:00 永井滉之 杉本英世 *前畑健一 *辻田昭吾
2) 8:07 近藤守 浅井教司 渡辺由己 *小池政夫
3) 8:14 上原忠明 小川義高 *野沢巧 *二階堂紘平
4) 8:21 草野忠重 蔵岡伸二 *坂下利満 *宮本英世
5) 8:28 柴田猛 須貝昇 *栗原譲二 *久次孝幸
6) 8:35 滝安史 竹中博 霍本謙一 *岩元英三郎
7) 8:42 市川幹雄 中島弘二 中瀬寿 *上畠鳳人
8) 8:49 中村通 中山徹 *上畠誠人 *山下勉
9) 9:03 初見充宣 阪東礼治 *浅野茂 *久米和博
10) 9:10 藤田裕 福沢孝秋 *中田好隆 *楠元利夫
11) 9:17 本多良地 三好隆 *松尾豊勝 *吉野光則
12) 9:24 村井進 室田淳 *冨田和文 *斉藤和也
13) 9:31 吉村金八 飯合肇 *林孔裕 *高部展裕
14) 9:38 伊藤正己 小野精二 *釘宮寿成 *小野剛勢
15) 9:45 秋富由利夫 稲垣太成 *桑原基 *前田宣夫  

投稿者 pawaspo : 22:02 | コメント (0)

2007年12月08日

昭和55年会 野球教室  [ 野球 ]

12月とは思えないような暖かなサンマリンスタジアムで行われた昭和55年会野球教室。世界一に輝いたボストンレッドソックスの松坂大輔選手、星野ジャパンで活躍の横浜ベイスターズ村田修一選手、本県出身の赤田将吾選手など22名が宮崎県内の小学生を相手に野球教室を行った。教室の最後には松坂投手の投球実演もあり参加した子供たちには夢のような時間を過ごす事になった。
(撮影・文 黒田健)

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日時:2007年12月8日(土) 11:30~14:00(予定)
場所:サンマリンスタジアム宮崎
主催:昭和55年会
後援:宮崎県
協力:(社)日本青年会議所九州地区宮崎ブロック協議会、宮崎地区軟式野球連盟
協賛:イオン、ミキプルーン、ロッテ 

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●インタビュー(松坂大輔選手) 10:50

松坂大輔選手コメント:いい意味でも悪い意味でも充実した一年を過ごして、日本に世界一となって帰ってきました。体も動かしてないし休めている状態です。帰ってきて一番に思ったことは日本の食事が美味しいことです。(笑)将来のメジャー選手になれるような可能性を持った子供もいると思うので、大好きな子供を指導できるのは楽しみです。知事がアピールされていて宮崎が注目されていると聞いています。僕も協力できれば・・・。


●野球教室 11:45~

・ランニング
松坂選手を先頭に元気いっぱいの子供達がグラウンドを一周。選手は少々お疲れ?

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・練習
バッティング練習、守備練習、スローイングの3班に分かれての練習。憧れの選手に声をかけてもらって嬉しそうな子供の顔が印象的でした。

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●55年会選手実演

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・ピッチング 久保田智之選手  
今年シーズン最多登板の日本新記録を達成した阪神タイガース久保田投手が参加した子供達を前に投球を披露。

・ピッチング 松坂大輔投手
要望に応えながら様々な球種を披露した世界一の投手の投球に子供達の目は輝いていた。

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・バッティング 赤田将吾選手
3球のチャンスも大きな当りのファールに終わるが、当人はホームランを打つようなタイプではないのでと照れ笑い。

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・バッティング 竹原直隆選手しっかりと一本スタンドに運び子供達とハイタッチ!

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・バッティング 村田修一選手
55年会の会長は最後に右中間に大きな当りを魅せてくれた。子供達の大歓迎に、少々ビックリ。

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◆55年回メンバー参加選手

久保田 智之 投手(阪神) ・ 三橋 直樹 投手(横浜) ・ 村田 修一 内野手(横浜)
河野 友軌 外野手(横浜) ・ 永川 勝浩 投手(広島) 
東出 輝裕 内野手(広島) ・ 井生 崇光 外野手(広島) ・ 館山 昌平 投手(ヤクルト)
久保 康友 投手(ロッテ) ・ 松本 幸大 投手(ロッテ) ・ 竹原 直隆 外野手(ロッテ)
新垣 渚 投手(ソフトバンク) ・ 小椋 真介 投手(ソフトバンク) ・ 和田 毅 投手(ソフトバンク)
木谷 寿巳 投手(楽天) ・ 平石 洋介 外野手(楽天) ・ 長田 秀一郎 投手(西武)
小野寺 力 投手(西武) ・ 上本 達之 捕手(西武) ・ 後藤 武敏 内野手(西武)
水田 圭介 内野手(西武) ・ 赤田 将吾 外野手(西武) ・ 松坂 大輔 投手(レッドソックス)


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●教室終了後インタビュー

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村田修一選手(会長)コメント:球場が広くて不安でしたが最後にホームランが打ててよかったです。(ホームラン実演で最後にHR)オリンピック予選は野球人生一番の緊張でした。勝ったからよかったです。初めての地方開催ですがこれからは全国各地をまわって野球人気の復活に繋がるような活動になればと思っています。

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館山昌平選手コメント:初めての宮崎での開催ですが、暖かくて楽しかった。教えるのは上手くないので野球少年と一緒になって練習しました。これからもいろんな場所に行きたいです。仲良く集まって野球の普及に繋がっていけばと思っています。

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赤田将吾選手コメント:いろんな場所で野球教室をやっていますが宮崎の子供は元気があって挨拶も出来る。言った事をやれるレベルの高い子供が多かったです。今年は怪我をしてほとんど出ていないので来年はみんなに負けないように頑張りたいです。プロ野球選手になりたい。そんな夢を持ってもらえれば・・・。

*************************

●関係者コメント

軟式野球連盟 日高さんコメント
今日は晴れてよかった。プロ野球55年会が宮崎に来てくれるなんて・・・。子供たちにとっては夢のような時間が過ごせたとおもいます。またワールドチャンピオンになった松坂投手に教えてもらう事が出来た子供たちがうらやましいです。(笑)本当に素晴らしい教室でした。これをきっかけに宮崎の子供がもっと練習して上手くなってくれれば・・・。また少しでもたくさんの子供が野球をやって、野球を通じてたくさんのことを学んでくれればと思っています。

投稿者 pawaspo : 21:19 | コメント (0)

2007年12月03日

2007 KYORAKU CUP 第8回日韓女子ゴルフ対抗戦2日目 [ ゴルフ ]

日韓女子ゴルフ対抗戦2日目は日本が初日のリードを守りきれず、24-24の同点となり大会史上初のプレーオフに突入した。プレーオフ1組目の横峯さくら-李宣和、2組目の諸見里しのぶ-全美貞は共にパーでドロー。迎えた3組目、古閑が決めれば勝利のバーディーパットを外し、サドンデスは4組目に突入と思われたが、バンカーからのアプローチで1.5mにつけた張晶がパーパットをはずし、劇的な形で幕切れとなった。日本の勝利は7年ぶり。MVPには今大会日本勢では唯一2勝をあげた横峯さくらが選ばれた。また宮崎出身の前田久仁子は李貞妍に72-75で勝ちチームの勝利に貢献した。

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開催期間:2007年12月1日(土)、2日(日)
開催コース:福岡センチュリーゴルフ倶楽部
大会ホームページ:http://www.mbs.jp/nikkan/

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◆最終結果

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2ラウンドスコア 日本 24-24 韓国
PLAYOFF 横峯さくら5-5李宣和 諸見里しのぶ5-5全美貞 古閑美保5-6張晶

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◆FINAL ROUND

両国12名によるシングルス12組(18Hストロークプレー)

日本 11-13 韓国

Party1  

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三塚 優子 74 ×
二日連続の1番手は今年初勝利をあげた三塚。USLPGA7位の張相手に13Hまで1打差の大接戦を演じる。結局71-74で敗れたが初日にあげた1勝がチームを勢いづかせ貢献度は高かった。最初にホールアウトし最後まで元気いっぱいチームの応援をしている姿が印象的だった。

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張 晶 71 ○

Party2

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飯島 茜 76 ○   
昨日の負けを何とか取り返したい飯島、アメリカツアー2勝の安が相手。13Hを追え4打差のリードも14番ではまさかのダブルボギーで2打差に詰め寄られる。15番でしっかりバーデーを取り、最後は追い上げる安に1打差で勝利。

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安 是眩 77 ×

Party3

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古閑 美保 74 × 
先週の優勝の波に乗れない古閑は辛相手に苦しいゴルフ。74-72で完敗。しかしこのあとのプレーオフでホールアウトの地点では誰も予想しなかった 劇的なドラマが・・・。

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辛 炫周 72 ○

Party4

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横峯 さくら 70 ○ 
相手に負けないゴルフに徹した感じのある横峯。大きなプレッシャーを跳ね返す力がこの何年かでついたことを感じさせるラウンド。韓国期待の若手池を相手に快勝。日本勢唯一の2勝でMVPを獲得した。来年は今年以上に飛躍の年に・・・。今年最後の試合を最高の形で締めくくった。

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池 恩熹 78 ×

横峯さくらコメント:
勝てたので良かったです。7Hのロングも大きかったですけど、その前からずっと耐えていて5Hでパーを拾えたのが大きかったですね。あれは運が良かったです。ちょっと弱ければ止まっていた、相手の選手も「ナイスパー」といってくれました。(14H、15H、16H、3連続バーディ)とりあえず足を引っ張らないようにしたいと思っていました。勝ちに行くより、自分のプレーをしてその結果、勝てたらいいなという気持ちでしたね。良い形で1年を締めくくれてよかったです。

Party5

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川原 由維 73 × 
今大会2敗も相手を考えると納得のゴルフ。それ以上に日本チームの応援団長を務めた父の活躍が目立った。USLPGAランキング5位の李とのラウンドはいい刺激になったはず。

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李 宣和 69 ○

Party6

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原 江里菜 73 △  
今大会一番闘志を魅せてのラウンドを行ったのは原かも知れない。最終ホール全のバーディーパットが決まった後のパットではずせば逆点負けの場面。集中してパッティングに望む姿に今年1年の成長が見られた。しっかり決めて引き分けに持ち込んだ経験は来年につながる。

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全美貞 73 △

Party7

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米山 みどり 79 ×  
キャプテンの重責を負い今日はOUTで差をつけられ最後まで調子を取り戻せずに敗退も、若手中心のチーム構成の中上手くチームをまとめた貢献度は高い。

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安 宣柱 72 ○

Party8

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上原 彩子 76 × 
上原は韓国チームキャプテンとの対戦に何とかくらいついていこうとするが、ストロークマッチの経験の差で負けないゴルフをする金に76-73で敗れた。最後は足を引ずりながらでも、闘志でプレーする金の姿は印象的だった。USLPGAランキング4位の強さを肌で感じることが出来たはず。

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金美賢 73 ○

金美賢コメント:
ものすごく残念で悔しい。でも最後まで頑張ったので悔いはない。ゴルフは個人競技だけど、チームを作って皆で一緒にプレーできたことには満足している、また来年頑張りたい。韓国の13名の選手達は10万円ずつ集めて合計130万円を在日本大韓民国民団に寄付することに決めました。今日参加できなかった朴セリ選手も同意してくれました。

Party9

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前田 久仁子 72 ○ 
昨日の敗戦から今日は一転責めのゴルフで序盤のリードをしっかり守り勝利。ジャパンを背負う戦いの中、集中して自分のゴルフを出来たのは大きな経験。シーズン後半は途中で崩れる事が多かっただけに大一番で来年からの飛躍につながれば。

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李 貞妍 75 ×

Party10

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諸見里しのぶ 68 ○  
昨日の敗戦を人一倍気にしていたのが諸見里。今日にかける気持ちはプレーにも出ていた。難しいピンのポジションの中、果敢に攻めて68で李と並ぶ今日のベストスコアを記録。

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申 智愛 72 ×

Party11

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佐伯 三貴 72 ○ 
後半の組は前の組の勝敗を気にしながらのラウンドも今日の集中力は素晴らしかった。しっかりと守る分は守り、攻めの部分では果敢にトライ。大差リードも終盤宋に詰められるがしっかりと追いつかれないゴルフで勝利。

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宋 ボベ 75 ×

Party12

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有村 智恵 75 ×
昨日のベストスコアから一転、今日は1Hティーから緊張感が顔に表れる中、何とかUSLPGAランキング10位の飛ばしや李に食らいついていった。しかし最後まで緊張がとれることはなく18Hで敗戦が決まった瞬間大粒の涙が。責任感が故の重圧に耐えながら最後までラウンドした姿は感動的だった。プレーオフでの勝利が決まった瞬間一番いい笑顔をしてたのも有村だった。

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李知映 73 ○


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●プレーオフ1 
横峯さくら 5-5 李宣和

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日本の1番手は日韓戦7戦全勝、今大会も2勝と絶好調の横峯さくら。一方の韓国はHSBCチャンピオンシップを制するなどマッチプレーに強い李宣和。李は3打目をグリーン左のバンカーに外したが、リカバリーショットでパーをセーブ。横峯は6mのバーディチャンスにつけたものの、打ち切れずに引き分ける。

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●プレーオフ2
諸見里しのぶ 5-5 全美貞

2番手で登場したのは、この日4アンダーの諸見里しのぶと、今年、この大会と同じ会場で行われたのヴァーナルレディスの覇者・全美貞。全は何とかパーをセーブするのが精一杯。諸見里は決めれば勝ちとなる1.5mのバーディパットを決めきれず引き分けに。

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●プレーオフ3
古閑美保 5-6 張晶

3番手は、リコーカップを制して勢いに乗る古閑美保と、張晶の対決。3打目を左バンカーに外した張だが、そこからあわやチップインのアプローチで1.5mに。古閑は3mのバーディチャンスにつけたが打ち切れずにパー。このまま4試合目に突入するかと思われたが、張が短いパーパットを外して勝負は決まった。

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◆共同会見(日本チーム全員)コメント

米山キャプテン:皆のおかげで勝てた。チームの皆に感謝したい。

原江里菜:勝つ事が出来てとても嬉しい。互角の戦いの中で勝てた事が嬉しい。

三塚優子:特攻隊長として2日間いきました(笑)初日は上手くいったけど、2日目はもうちょっとで・・・。でも勢いをつけることはできたと思います。勝ててよかった、嬉しかった。

諸見里しのぶ:プレーオフでバーディを決めていれば、もっと簡単に勝てたのに・・・。この、メンバーに感謝します。

古閑美保:団体戦なのでチームが勝つのが一番。今年はメンバーが決まった時点からいい雰囲気があって、昨日全員が練習しているシーンを見て、これはいけると思った。

佐伯三貴:チームの雰囲気がとてもよかった。このメンバーの中にいられたことを栄光に思う。来年もまたこのメンバーに入れるように1年頑張ります。

上原彩子:優勝できて嬉しい。来年もこの13人の中に入れるようにオフも頑張りたい。いい経験が出来てよかった。

有村智恵:今日は最終組でプレーして、みんなの結果を知っていて引き分けでも勝てると分かっていたのに・・・途中でミスして負けて申し訳ない。それでも皆を信じていた。すごい!この3日間は楽しかった。

藤田幸希:応援に回っていていい経験になった。みんなのサポートをすることに専念した。選手としてプレーしたいので、来年はこのメンバーに入れるように頑張ります。

横峯さくら:インタビューをさっき受けて、勝ったらもう一回ここに来れるよ、と言われていて来れて嬉しい。今年は勢いがあったので勝てると思っていた。

前田久仁子:パッティングの調子が悪かったので、早めに入って調整をした。勝ててよかった。

川原由維:私だけ2日とも負けてしまった。でもその負けで皆が頑張ってくれて、チームも勝てたと思う(笑)

飯島茜:私も皆に助けられた。今日スコアは4オーバーでも勝てたのでよかった。また頑張ります。


◆プレーオフ出場選手&米山キャプテン

米山キャプテン:(プレーオフのメンバーは)調子のいい選手を選んだ。18Hを見ていた選手に今日距離があっていたとか、いい感じでよかったという情報を聞いて、5人(横峯・諸見里・古閑・佐伯・原)を選びました。

古閑:(順番は)1番目と2番目はどっちでもいいと思ったけど、さくらは負け無しなので相手に負けない印象を与えているし、しのぶも今日18Hでバーディを獲っていたので・・・さくらが「私行きます」というので決まった。

横峯:次につなげたいという気持ちと、ここで決めたいという気持ちがあった。プレッシャーはあった。6mのバーディパットを打ち切れずにパー。相手は3打目がバンカーだったのですけど、パーを獲ってくるだろうと思っていた。

諸見里:めちゃくちゃ緊張しました。まだプレーオフの経験がないので・・・ティでクジを引いてオナーだったので、だったらバーディをとって決めてやると思ったんですけど、バーディパットはゆるみました。1.5m。ボールをラインにあわせようとする手が震えて、なかなかあわないくらい。個人戦としてだけではなく、団体戦の緊張が・・・チームが勝ってよかった。

古閑:さくらはミラクルを起こすので、しのぶも入れると信じていた。彼女は本番より近い距離だったので、入れるだろうと思っていたらはずして・・・。3番目というのが微妙で、順番場回ってくるのか、決まるのか・・・やりたいとは思っていたけど緊張した。でもティショット、セカンドを打つときは緊張しなかった。JJがバンカーから入れてくるだろうとキャディさんと話していたけど、私の見ていた場所からは本当に入ったと思ったのでビックリした。うまいショットだった。バーディパットは手が震えて、始動がわからないくらい。打ち切れなかった。4番目の選手に託す気持ちだった。まだ先週の運が残っていた感じで感謝します。

今年を振り返って・・・

横峯:今年本当に最後の試合ですごくいい試合が出来た。いい締めくくりが出来てよかった。

古閑:個人競技では人の応援はしないけれども、団体戦では本当に人を応援する。雰囲気がよくて、皆が勝ちたいという気持ちが出ていた。これで勝てたことが全員にとって自信になる。これで来年は敵が増えたと思う。すごくよかった。

諸見里:来年ワールドカップにいきますが、団体戦としてすごく貴重な経験が出来た。昨日は朴セリ選手と回って負けたけれども得るものもあった。今日も苦労したけれども、私も勝てば日本も勝つチャンスがあると思ってプレーした。この2日間で成長できたと思う。

米山:今年はじめと最後でよい思いをさせてもらった(笑)途中は中だるみでしたけど・・・。若いこの考え方が分かってよかった。前向きな考え方が参考になった。こういう機会でないと、なかなか若いこの考え方とか分からないので勉強になった。


パワスポ黒田の感想:
今大会素晴らしい戦いの中、最終日には2つのドラマがあった。1つは昨日の快進撃を受けて最終組で韓国の飛ばしや李知映と戦った有村智恵。前半のプレーを見たが緊張で自分のプレーが出来ていないのが誰の目にもあきらかだった。コース内にあるスコアボードを見るたびに計算し、ため息をつく姿を見るたびに切なさを感じた。ジャパンの勝敗を背負う新人の姿に今年5大会目となる女子ツアーの取材では見られなかった笑顔のない姿、これ以上ない大きな経験をつむ有村に来年からの大きな飛躍が期待される。ホールアウト後、泣き出す有村に駆け寄る横峯や他の選手達、個人競技のゴルフの中で若い世代は共に強くなる道を選び始めていることを実感。
2つ目は韓国チームキャプテン金美賢の頑張り。昨日の朴セリと同様、プレーできるような状況ではなかった。前半は感じられなかったが、18Hホールのグリーンにあがる頃には足を引きずりながらのラウンド。それでも負けないのがUSLPGA4位の実力なのか?追いかける上原を振り切っての勝利。韓国の打倒日本の気持ちの強さが集約されていた場面だった。アメリカツアーで日本人選手が戦う為に必要なものが、若い日本チームの選手の目にはどのように映ったのか?そんなことを感じることが出来れば、来季以降日本人選手の世界での活躍が期待される。

投稿者 pawaspo : 17:54 | コメント (0)

2007年12月01日

2007 KYORAKU CUP 第8回日韓女子ゴルフ対抗戦初日 [ ゴルフ ]

2007 KYORAKU CUP 第8回日韓女子ゴルフ対抗戦が福岡県朝倉市、福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開幕した。日本勢は先週リコーカップでメジャー初制覇の古閑美保をはじめ、宮崎出身の前田久仁子、宮崎に拠点を置く横峯さくららが出場。初日は三塚、有村、原の新人トリオ、横峯、上原、米山の6人が勝利し6勝5敗1分けの成績で日本チームが13-11で2ポイントリードした。明日は世界ランキングでうわまる韓国勢に対して日本勢がリードを守れるかに注目!

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開催期間:2007年12月1日(土)、2日(日)
開催コース:福岡センチュリーゴルフ倶楽部
大会ホームページ:http://www.mbs.jp/nikkan/

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主催:京楽産業・毎日放送
特別後援:LPGA of Japan KLPGA
協賛:CUTTER&BUCK、KOREAN AIR
協力:福岡センチュリーゴルフ倶楽部、ピンクスゴルフクラブ(済州島)
企画運営:ダンロップスポーツエンタープライズ

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◆第1ラウンド

両国12名によるシングルス12組(18Hストロークプレー)

日本 13-11 韓国


Party1

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三塚 優子(初出場) 67 ○
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安 是眩(3回目) 74 ×

三塚 優子コメント:
リコーカップのときから調子が良いですね。1番目だったので、流れを良くするためにもアンダーで回ることを心がけました。パーオン率はほぼ100パーセント。はずした2ヶ所もカラーからパターだったし・・・完璧なゴルフ。コースに勝ちたいという目標通り回れた。相手のことはあまり見ていなかった。団体戦はジュニアの時に世界ジュニアに出ているが、こういう12対12というような大きな試合は初めて。役割を果たせてホッとしています。相手の安 是眩にはドライバーでオーバーされる事はなかったけどパターが半端なく上手かった。アメリカで戦っている選手と一緒にやることで勉強になる、ガツガツしないで頑張りたい。明日も連勝出来るように頑張りたい。


Party2

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原 江里菜 (初出場) 72 ○
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全 美 貞 84回目) 75 ×

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原 江里菜コメント:
前半はパットのタッチが良くなくて・・・。気持ち的にも辛い、苦しい・・・なぜ上手くいかないのか悩みながらやっていた。でも、相手の全美貞も調子が悪くあまり差がつかずにハーフターン。先にバーディをとられたけど、12Hで自分もとれて並び13Hはバーディ、ボギーと一気に逆転、14H(3連続バーディ)で突き放せました。団体戦では他の人のスコアが良いと素直に嬉しい。あ~頑張っているなって。普段は私も私もという気持ちになってしまうから。チームで勝つということが、励み、刺激になっています。


Party3 

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諸見里しのぶ (2回目)73 ×
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朴 セリ (7回目) 70 ○

朴セリコメント:
朝から肩の痛みがとれず、スイングすることが大変でした。ですが、いざ試合が始まってみるといつしか肩のことは忘れてプレーしていました。韓国を代表してプレーするという思いが肩の痛みを忘れさせてくれました。ラウンドの間ずっと、負けられないという思いでいっぱいでした。試合が終わってみたら、相当腫れていました、なによりも韓国チームにとっての最初の1勝目をあげられたことが嬉しいです。残りの選手達にも頑張ってもらいたいです。

諸見里しのぶコメント:
前半ショットとパットのタッチが悪くて、何とかしようと思った。後半になってショットがすごく良くなって、パットさえ入れば・・・。No.9、10、11、12と4ホール連続でチャンスをはずしてしまい・・・。あれを入れていればもっと面白い展開にできたのに。みんなに迷惑をかけてしまった。明日は貢献できるように頑張ります。


Party4 

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古閑 美保 (5回目) 71 △
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李 貞妍 (2回目)71 △

古閑美保コメント:
悔しい。13Hでバーディーパットをはずし、14Hでボギー、15Hで相手が10mのパーパットを入れてきて・・・私のパットも入ると思ったけど、今日は32パット。ショットは狂う事はほとんどないので、パットが入ればスコアは出る。速さとタッチがあわなかった。


Party5

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佐伯 三貴 (初出場) 74 ×
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張 晶 (6回目) 72 ○


Party6 

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前田 久仁子 (初出場) 73 ×
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辛 炫周 (3回目) 70 ○


Party7 

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飯島 茜 (2回目) 77 ×
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李 宣和 (3回目) 73 ○


Party8 

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川原 由維 (2回目) 74 ×
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李 知映 (2回目) 71 ○


Party9 

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有村 智恵 (初出場) 64 ○
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宋 ボベ (3回目) 82 ×

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有村 智恵コメント:
64は自己ベストです。1Hのティグラウンドの前にボードがあって、その時点では日本チームが負けていたのでプレッシャーがあった。宋ボベは今まで一緒にプレーしたことがあるし、どんな選手かわかっていたので、自信を持ってやれたのが大きい。長い距離のパットも返しのパットが入ってくれたりラッキーがあった。途中から差が開いたので、バーディパットも無理に狙いに行かなかった。昨日、金美賢選手のコメントで「絶対負けない」というのを目にして、強気でいこうと思った。(明日は)相手によって変わってくるが、このコースでこのスコアは自信になる。このペースでアンダーで回りたい。


Party10 

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上原 彩子 (初出場) 76 ○
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池 恩熹 (初出場) 77 ×

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上原 彩子コメント:
普通にやればいいのに、ショットがぶれて自分で自分の首を絞めてしまった。16Hグリーン周りで日本選手が応援に来てくれて励みになった。ドローとかフェードとか打とうとして・・・たとえば13Hと15Hは同じ向きなので、13Hでは右からアゲインストで、風で戻ると思って右にストレートに打ったら、そのまま右のバンカーに入ってしまった。15Hでは風がないと思ってドローをかけたら、左の池にいれてしまった。18Hは絶対バーディと思った。相手が先に奥のカラーから打って入らず、私が打って入った。右からのマウンドがあってフックに見えるが、左上からの芽があるのでスライス・・・キャディの姉と相談して2カップ打ちました。


Party11 

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横峯さくら (4回目) 70 ○
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安 宣柱 (初出場) 71 ×

横峯さくらコメント:
運がいいです。勝てるということは。マッチプレーはそのホールを叩いても気持ちを切り替えられるひとが有利ですが、ストロークマッチなんで、あきらめずに頑張れたのが勝てた要因です。18番グリーンのみんなの応援は力にもプレッシャーにもなりました。今日は相手のほうが飛ぶんでやりにくかった。終盤になると集中力が増す感じがしたのでそういう点は吸収したい。明日はいつもどおり自分らしいプレーが出来るように。日本チームは勢いがあるので勝てるはず。リードしている2ポイントを大事にして勝てたら最高です。


Party12 

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米山 みどり (6回目) 71 ○
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申 智愛 (2回目) 72 ×


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韓国チームキャプテン 金美賢コメント
今日、韓国チームは負けてはいるがよくやってくれた。皆楽しくプレーした。日本選手は変わった気がする。韓国選手達は今日負けたことにショックを受けた・・・韓国選手達が油断したこともあるが確かに日本は変わった。おそらく、今日負けたことは明日の為の薬になると信じている。今日帰ったら頭を冷やして気持ちを整えたい。今日、朴セリプロが左肩痛にもかかわらずよくやってくれたことに、キャプテンとしてありがたく思っている。辛 炫周選手も良くやってくれた。若いプロ選手の池 恩熹、安 宣柱、申 智愛が残念ながら今日は1打差で負けたが、明日はこの選手の活躍で勝つと信じている。

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◆FINAL ROUND 組合せ

No.1  8:30 三塚 優子  張 晶
No.2  8:39 飯島 茜   安 是眩
No.3  8:48 古閑 美保  辛 炫周
No.4  8:57 横峯 さくら  池 恩熹
No.5  9:06 川原 由維  李 宣和
No.6  9:15 原 江里菜  全美貞
No.7  9:24 米山 みどり  安 宣柱
No.8  9:33 上原 彩子  金美賢
No.9  9:42 前田 久仁子  李 貞妍
No.10 9:51 諸見里しのぶ   申 智愛
No.11 10:00 佐伯 三貴  宋 ボベ
No.12 10:09 有村 智恵  李知映

投稿者 pawaspo : 17:05 | コメント (0)