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2007年11月10日

競馬予想2007 ~ エリザベス女王杯 [ 競馬 ]

今週(2007年11月11日)予想するのは

●11R エリザベス女王杯(G1)
11/11(日) 5回 京都 4日目
3歳上 ○国際 牝○指(定量) 芝2200m


※ウオッカ当日出走取り消しにて、
購入予定馬券の影響が大きいためノーカウントとします。


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●予想参加者只今(10月28日終了時)の状態

☆天皇賞・秋→的中者なし

◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:78,000円 / 回収合計:101,350円 / 総計: +23,350円)

◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:78,000円 / 回収合計:29,110円 / 総計: -48,890円)

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※馬券は東西メイン1レースあたり1,000円(合計2,000円)購入はPATを利用しています。
※G1レース、その他1レースのみの予想時は2,000円分を購入しています。
※投資回収金額の集計は1月~12月の1年間で区切ります。
2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。

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●11R エリザベス女王杯(G1)
11/11(日) 5回 京都 4日目
3歳上 ○国際 牝○指(定量) 芝2200m

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~レース結果~

~レース配当~



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パワナビ松田の予想

~パワナビ松田の印~
◎ウオッカ
○ディアデラノビア
▲スイープトウショウ
△ディアチャンス
☆デアリングハート

~パワナビ松田の購入馬券

◆馬連
ウオッカ - ディアデラノビア 700円
ウオッカ - スイープトウショウ 700円
ウオッカ - ディアチャンス 300円
ウオッカ - デアリングハート 300円

合計2,000円

~パワナビ松田のコメント~
 昨年の阪神ジュベナイルF(G1/1着4番人気)で本命にしたにもかかわらず、今年のG1では様々な理由から一度も本命にしなかったウオッカ。当然ながらダービーはとれなかった・・・。さらに1番人気となった前々走「宝塚記念」、前走「秋華賞」は展開と体調面の不安から遠巻きに見させてもらったが、今回の「エリザベス女王杯」では久々に本命とする。京都外周り2200mという微妙な距離、そして末脚の鋭いメンバー達の事を考えれば、先行が考えられるアサヒライジングやダイワスカーレットもそうそうマイペースでの先行には持ち込めない。したがって秋華賞時のように、勝負どころであるにも関わらず、ダイワスカーレットのペースでしかもタテ長の展開になるという事にはならず、勝負どころではもっとスローからのダンゴ状態となり、最後は瞬発力勝負になると考える。特に京都の外まわりということもあり、ダイワスカーレットの持ち味である先行しての上がり33秒台は仕掛けどころが非常に難しい。さらに、ここまで同じような勝ち方をしていることから、差し馬達からは絶好の標的とされることが必死。今回も安勝ならではの絶妙な手綱さばきが見られればアッサリということもあるだろうが、ヨーイドンの瞬発力勝負なら断然ウオッカに分があると思う。そして、ウオッカに向く流れになるということは、さらにウオッカとダイワスカーレットの間に、そうした展開を得意とする古馬達がなだれ込む可能性が高い。ということで、馬券はウオッカ - ダイワスカーレットは考えにくいため、ダイワスカーレットを切り、ウオッカからそんな古馬陣への馬連とする。ココに来てようやく、ウオッカ自身の調子も戻ってきたようだし、馬、騎手共に「ダービー」や「宝塚記念」での自信や経験を存分に活かせる舞台が整ったのではないだろうか?

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パワスポ黒田の予想

~パワスポ黒田の印~
◎ダイワスカーレット
○ウオッカ
▲アサヒライジング
△フサイチパンドラ
×スイープトウショウ


~パワスポ黒田の購入馬券

◆三連複
上記印5頭BOX 各100円

◆三連単
ウオッカ → スイープトウショウ → ダイワスカーレット 100円
ウオッカ → スイープトウショウ → アサヒライジング 100円
ウオッカ → スイープトウショウ → フサイチパンドラ 100円
ウオッカ → ダイワスカーレット → スイープトウショウ 100円
ウオッカ → ダイワスカーレット → アサヒライジング 100円
ウオッカ → ダイワスカーレット → フサイチパンドラ 100円
ダイワスカーレット → ウォッカ → アサヒライジング 100円
ダイワスカーレット → ウォッカ → フサイチパンドラ 100円

◆馬連
ダイワスカーレット - アサヒライジング 200円

合計2,000円


~パワスポ黒田のコメント~
 3歳の2強VS古馬の対決模様となった今回のエリザベス女王杯、勝負の分れ目はレースのペースになる。逃げが考えられるのは本命ダイワスカーレット、フサイチパンドラ、アサヒライジングの3頭。昨年のレースを振り返るとアサヒライジングは京都のこの舞台昨年3番手に控えて上がり35.3の4着(カワカミプリンセス降着のため実質は5着)。最速の上がりが34秒台前半のこの馬にとって少しでもペースは落としたい。レースはシェルズレイ、ライプラスの逃げを後続は見ながらのレースでもう1頭の逃げ馬候補フサイチパンドラは控えて差しの競馬で勝利を手にしている。今回もペースをあげるような思い切った逃げは考えづらい。しかも他にダイワスカーレットの逃げに対してつついてくるような馬の存在はやはり見当たらない。もうひとつの注目点は今回のレースはウォッカを中心に進むこと。後ろから京都の外回りをいかして飛んでくるダービー馬の存在を感じながらのレースに名手安藤勝はレースの途中にペースダウンをはかり脚をためる可能性が高い。展開を予想するとやはりレースの上がりは34秒台前半になる。となると前残りの可能性が高い。ただウォッカの切れ味は特別。レースの流れを無視するような破壊力のある馬は他は女傑スイープトウショウぐらい。展開を考えると自然と馬は絞られてきた。本命はやはりダイワスカーレット。総合的にみてこのレース、この距離まではこの馬がウォッカの上をいく可能性が強いと考える。舞台が昔のようにあと200m長ければ立場の逆転も考えるがここは何とか踏ん張ると見た。2番手はウォッカ。破壊力は現役NO.1。折り合いの問題も前走で覚悟を決めた後方待機のレース振りからここも間違いなく馬の力を信じた騎乗で勝負に出るはず。33秒台前半の末脚で届くレースになるかがポイント。3番手はしぶとく前で残るアサヒライジング。地味ながら最近のレース振りは安定、スローに落とせばしぶとく連に絡む可能性も。あとは昨年の優勝馬フサイチパンドラとスイープトウショウまで。

投稿者 pawaspo : 2007年11月10日 14:23

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