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2007年07月07日

シーガイア国際女子テニスin宮崎 ワイルドカード選手権2日目 [ ラケット競技 ]

雨のため試合開始が大幅に遅れたワイルドカード選手権決勝。1時半開始で行われた試合は第1シードの萩本が8-3で川崎に勝利し予選出場を決めた。
(文・撮影:黒田 健・試合レポート・藤崎 景子)

萩本 愛里 川崎 好美

予選:7月8日(日)9日(月)
本戦:7月10日(火)~7月15日(日)
会場:フェニックス・シーガイア・リゾート シーガイアテニスクラブ
観戦料:7月8日(日)~7月13日(金)観戦無料
    7月14日(土)準決勝 7月15日(日)決勝
    前売券 コートサイド席 1,000円 メイン席 2,000円
    当日券 コートサイド席 1,500円 メイン席 2,500円
お問い合わせ:宮崎県テニス協会 シーガイアテニスクラブ内
       TEL 0985-21-1322 FAX 0985-21-1312

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大会ホームページ↓
URL:http://www.pawanavi.com/seagaiatennis07/

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■ワイルドカード選手権 決勝

萩本 愛里 川崎 好美

萩本 愛里(オーサンスTC) 8 - 3 川崎 好美(河内庭球倶楽部)


萩本、川崎共にハードヒッター同士の対戦は、序盤から深いラリーの応酬となったが、試合途中から萩本は緩急を織り交ぜ、相手のリズムを崩し、ゲームの主導権を握った。若い川崎は集中力を欠きミスが増えていき次第にポイント差が広がっていく。川崎も試合終盤、ネットに出るなど積極的な姿勢で流れをつかもうとするが、要所要所で萩本がポイントを取り8-3で勝利。

萩本 愛里 萩本 愛里

萩本選手コメント:勝負どころのゲームポイントをしのいだのが大きかった。サービスキープが2回できなかったのが課題です。予選の課題がわかったこと、ここで試合ができたことが収穫です。少しでも長く宮崎にいたいので勝ち続けますので、皆さんも応援してください。

※試合解説は藤崎景子選手
藤崎景子

投稿者 pawaspo : 2007年07月07日 13:13

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