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2007年06月30日
第2回 モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバル 日本大会 第1日目 [ スポーツ ]
今年で第2回目を迎える「モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバル日本大会」が今年も宮崎のシーガイアサミットホールで行われた。本日行われたクプナ・ワヒネ フラ・アウアナ(45歳以上)ではフラ ハラウ オ レイラニが優勝。6月29日(金)、6月30日(土)の2日間に渡って行われる総合1位~3位は本大会への出場権を獲得できるコンペティション・ワヒネ(45歳以下)は前半の古典の演技が行われた。明日の現代フラの演技との総合点で優勝が争われる。パワスポでは今大会を目指し練習を積み重ねて日本全国から多くの人が訪れた参加した大会レポートを紹介する。まずは初日6月29日(金)の模様から。
(文・撮影:黒田 健)
(写真:クプナ・ワヒネ フラ・アウアナ優勝フラ ハラウ オ レイラニ)
(写真:左 2位のフラスタジオ ケアオナニ 右 3位のモハラ フラ スタジオ )
2007年第2日目の大会レポートはこちら↓
http://www.pawanavi.com/sports/archives/2007/07/2_2_1.html
2006年のレポートはこちら↓
http://www.pawanavi.com/sports/archives/2006/06/post_104.html
http://www.pawanavi.com/sports/archives/2006/06/2_7.html
日程:2007年6月29日(金)ワークショップ(宮崎観光ホテル)
大会(シーガイアサミットホール)
6月30日(土)ワークショップ(宮崎観光ホテル)
大会(シーガイアサミットホール)
プナヘレパーティ(宮崎観光ホテル)
7月1日(日)パネルディスカッション(青島パームビーチ)
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◆◆◆ オープニングセレモニー ◆◆◆
昨年同様、本大会の行われるハワイから大会監修のクム・ナニ・リム・ヤップと5名の審査員が訪れ、クム・ナニ・リム・ヤップ率いるナー レイ オ カホロクと宮崎の高千穂神楽が出会い共演、幻想的なオープニングとなった。
◆◆◆ クプナ・ワヒネ フラ・アウアナ ◆◆◆
5つの団体で争われたコンペクプナはフラ ハラウ オ レイラニが優勝。代表の小川美穂子さんは「みんな楽しんで(フラを披露)出来て、さらにこんな大きな賞をいただけて嬉しい」とコメント。2位にはフラスタジオ ケアオナニ、3位にはモハラ フラ スタジオが入った。
2位 1.HULA STUDIO KE AO NANI フラスタジオ ケアオナニ <群馬県>
「レイ リコ カ レフア」
2.Hula Halau o Makani Aheahe フラ ハラウ オ マカニ アヘアヘ <広島県>
「プア オ カマカハラ」
3.O Hali'ileo Kaleo Club Miyazaki カレオクラブ宮崎 オ ハリイレオ <宮崎県>
「ヒイラヘ」
優勝 4.Hula Halau 'O Leilani フラ ハラウ オ レイラニ <神奈川県>
「ナニ ワレ」
3位 5.Mohara Hula Studio モハラ フラ スタジオ <神奈川県>
「マカラプア」
◆◆◆ ホイケ ◆◆◆
宮崎を中心に11の団体が参加したホイケ(発表会)色とりどりの衣装をまとい日ごろの練習の成果を沢山の人が見守る大舞台で披露した。
1.Nohealani Mutsumi Hawaiian Room ノヘアラニ ムツミ ハワイアンルーム <群馬県>
「レイ アナ オ マーノア イ カ ナニ オ ナープア」
2.Hawaiian Hula PIKAKE STUDIO ハワイアンフラ ピカケスタジオ <熊本県>
「カワイ レフア アラカホヌア」
3.NOHEA Tropical Dance Club NOHEAトロピカルダンスクラブ <宮崎県>
「カ ウルヴェヒ オ ケ カイ」
4.me ke aloha メ ケ アロハ <山口県>
「カ マカニ カイリ アロハ」
5.Hula Studio Makani Olu Olu フラスタジオ マカニ オルオル <宮崎県>
「サノエ」
6.Hula Studio Makani Olu Olu フラスタジオ マカニ オルオル <宮崎県>
「カマラニ」
7.Santa Hula Studio サンタフラスタジオ <鹿児島県>
「カイオナ」
8.Oli Hula Studio オリ フラスタジオ <宮崎県>
「カ ロケ」
9.Tiare Polynesian Dance Studio ティアレ ポリネシアン ダンス スタジオ <宮崎県>
「ヘ アロハ モク オ ケアヴェ」
10.NOHEA Tropical Dance Club NOHEAトロピカルダンスクラブ <宮崎県>
「ナニ オ ワイアナエ」
11.Pua aloalo プア・アロアロ <佐賀県>
「カ ノホナ ピリ カイ」
◆◆◆ ワヒネ・グループ フラ・カヒコ ◆◆◆
2日間に渡って行われるコンペワヒネ、初日は伝統的な古典フラ「カヒコ」が審査された。自由課題という事で各チームそれぞれのカラーを前面に打ち出した演技をおこなった。明日のアウアナと共に審査は行われ上位3チームに本大会の出場権が与えられる。
1.Hula Halau O Makanani フラ ハラウ オ マカナニ <東京都>
「ウラ ノーヴェオ」
2.O Hali'ileo Kaleo Club Miyazaki カレオクラブ宮崎 オ ハリイレオ <宮崎県>
「ヘ イノア ノ リケリケ」
3.Mohala Hula Studio モハラ フラ スタジオ <神奈川県>
「カイ アオ ママラ」
4.Hula Halau 'O Leilani フラ ハラウ オ レイラニ <神奈川県>
「マフコナ」
◆◆◆ ゲストステージ ◆◆◆
初日の最後の舞台となったステージではナー レイ オ カホロクがフラを披露。最後は審査員の先生方のフラも見れておとづれた人の中には一緒に踊る人の姿も見られた。
投稿者 pawaspo : 15:20 | コメント (0)
競馬予想2007~ 函館スプリントS [ 競馬 ]
今週(2007年7月1日)予想するのは
●11R 函館スプリントS(G3)
07/01(日) 1回 函館 6日目
3歳上 ○混○特指(別定) 芝1200m
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●予想参加者只今(6月24日終了時)の状態
☆宝塚記念→的中者なし
◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:48,000円 / 回収合計:65,150円 / 総計: +17,150円)
◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:48,000円 / 回収合計:6,870円 / 総計: -41,130円)
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※馬券は東西メイン1レースあたり1,000円(合計2,000円)購入はPATを利用しています。
※G1レース、その他1レースのみの予想時は2,000円分を購入しています。
※投資回収金額の集計は1月~12月の1年間で区切ります。
※2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。
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●11R 函館スプリントS(G3)
07/01(日) 1回 函館 6日目
3歳上 ○混○特指(別定) 芝1200m
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~レース結果~
1 アグネスラズベリ 牝6 54 角田晃一 1:08.9 6.5倍 3人気
2 サープラスシンガー 牡3 52 木幡初広 1:08.9 11.9倍 6人気
3 ブラックバースピン 牡4 56 四位洋文 1:08.9 7.8倍 4人気
4 ワイルドシャウト 牡6 56 岩田康誠 1:09.1 14.4倍 7人気
5 タマモホットプレイ 牡6 57 渡辺薫彦 1:09.2 25.5倍 9人気
~レース配当~
単勝 650円
複勝 230円、340円、290円
枠連 1,370円
馬連 3,520円
ワイド 1,320円、910円、1,740円
馬単 6,430円
三連複 8,490円
三連単 52,160円
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パワナビ松田の予想
~パワナビ松田の印~
◎サープラスシンガー
○アグネスラズベリ
▲ビーナスライン
△アズマサンダース
×アドマイヤホクト
~パワナビ松田の購入馬券
◆単勝
サープラスシンガー 800円
◆ワイド
サープラスシンガー - アグネスラズベリ 500円
サープラスシンガー - ビーナスライン 500円
サープラスシンガー - アズマサンダース 200円
合計2,000円
~パワナビ松田のコメント~
いよいよ夏競馬である。まずはサマースプリントシリーズ第1戦「函館スプリントS」。今回は3歳牡馬の逃馬"サープラスシンガー"を本命とする。このレースは知ってのとおり牝馬の活躍が目立つレースである。牝馬の出走がなかった2002年を除けば、2001年のメジロダーリングから始まり、ビリーヴ、シーイズトウショウの2年連続、昨年のビーナスラインと5連続勝利を収めている。ちなみに第4回より、札幌から函館にコースが変わっているが、函館コースでの第1回となる1997年は1着こそ牡馬マサラッキだったが、2~4着が牝馬、翌年も2着は牝馬エイシンバーリン。この函館開催に変わった年がちょうど10年になるので、過去10年を振り返ってみても、牝馬は1着5回を含め7連対、うち1年は上記の通り、牝馬が出走していないため、実に8割弱の高い連対率をあげている。流石に夏の牝馬である。そんなことから今年も牝馬ははずせないので、馬券的にはサープラスシンガーから人気に関係なくワイドで牝馬3頭には漏れなく流す事にする。さて、本命にあげたのは、今回52kで出走する3歳牡馬サープラスシンガーなのだが、このレースでの3歳牡馬の活躍のほどはといえば、一昨年のディープサマーが53kで0.3秒差の3着、NHKマイルC、11着からの巻き返しとなった。また2003年はアタゴタイショウがやはり53kで0.3秒の3着。2002年のサニングデールは中京・芝1200mのファルコンSを1着後、52kで勝っている。もちろんフィールドウェイやダイヤモナーク、エコルプレイス、ゲイリーファントムと勝負にならなかった馬もいるが、サープラスシンガーが昨年末の中山・芝1200mクリスマスローズSを逃げて、アドマイヤホクトの2着になったときの1:08.1秒というタイムは、上記の馬達の3歳春までのタイムではもっとも速く(勝ち馬アドマイヤホクトを除き)、毎年1.09.0前後で決着する函館スプリントSなら、どうにかならなくはない。ただ、暮れの中山での好タイムとはいっても、時計のかかる馬場としておなじみの函館だけに、そのまま鵜呑みにはできない。しかし、配当的な面で特に人気しているわけでもないので、勝って損はないと考えた。ただ、スピードのみで、馬場があわずパワー不足で簡単に差されてしまう場面も考え、本当は気持ちよく単勝1点勝負といきたいところなのだが、それだけだけでは心もとないので、このレースと相性のいい牝馬からのワイド馬券も抑えておくことにした。しかし「それじゃあサクラバクシンオー産駒の3歳牡馬アドマイヤホクトのほうが、タイム的にも、好位で先行できるという意味でも、逃げ1本やりのサープラスシンガーよりは上ではないか?」ということになるのだが、こちらはあまりにも人気をしていて馬券的に面白くないのいと、やはり、せっかく52kという斤量をもらっているのだから「行くなら行く!」と決め付けてもらったほうが気持ちがよい。よって人気のアドマイヤホクトはあくまでも押さえとしておく。ということで、今回は52kの3歳牡馬と牝馬の3頭を中心とした。
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パワスポ黒田の予想
~パワスポ黒田の印~
◎ワイルドシャウト
○エイシンツルギザン
▲サープラスシンガー
△アンバージャック
×ビーナスライン
×ブラックパースピン
~パワスポ黒田の購入馬券
◆三連複
上記印6頭のBOX 各100円
合計2,000円
~パワスポ黒田のコメント~
凱旋門賞でメイショウサムソンに武豊騎手が騎乗することが決まった。昔ワールドスーパージョッキーズシリーズのレセプションで某フランス人騎手に武豊騎手について聞いた事がある。彼は日本の競馬場は知り尽くしていて全ての騎手が彼に敬意を払ってレースをおこなう。しかしフランスではそうはいかない。フランスでは彼以上に全ての騎手がコースをしり遠慮をするものはいない。そんなこたえが返ってきた。世界は広く凱旋門賞にはウォッカと共に挑むメイショウサムソン。おもいきってフランス人の騎手に騎乗を頼むのも面白かったかも。そんな海外を目指す日本の競馬界、来週にはローブデコルテがアメリカンオークスに、キストゥヘヴン、コイウタ、ディアデラノビアがキャッシュコールマイルに出走。これに対してJRAの方は昨年から始まったサマースプリントシリーズが函館SSから始まるが、これが短距離界の地盤低下を生み出しているような気がする。こんな時期に過酷なローテーションを組み使いべりした馬が秋冬のG1を万全な体調で迎えることができるわけがない。しかも見ての通りメンバーも微妙。楽しみは休養明けの実力馬か3歳の新興勢力。ここはやはりリーディングを独走中の岩田騎手が騎乗するワイルドシャウトから。1年の休養は不安だが短距離界を背負っていく可能性のある逸材の復活劇に期待。2番手はエイシンツルギザン、7歳ながらまだまだ出走数も少なくまだまだ馬は若そう。父サクラバクシンオーからも函館のこの舞台は楽しみ。3番手は3歳ののぼり馬サープラスシンガー。クロッカスSを快勝しここまで我慢の調整。52kgも魅力で一気の逃げ切りも。あとは実力馬アンバージャック、ビーナスライン、ブラックパースピンをおさえで。
投稿者 pawaspo : 15:12 | コメント (0)
2007年06月26日
Champions on Ice 2007 JAPAN TOUR [ スポーツ ]
◆「チャンピオンズ・オン・アイス2007 ジャパンツアー 大分公演」
会場:別府 B-Con Plaza
期間:2007年6月22日(金)~24(日)
主催:チャンピオンズ オン アイス 2007 ジャパンツアー実行委員会
企画制作:(株)CIC、(株)ガクオンユニティ・フェイス オフィシャルWEBレポート
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◆◆◆◆◆ 世界最高峰のアイスショー ◆◆◆◆◆
世界一流の技を披露するアイススケートショー「チャンピオンズ・オン・アイス2007 ジャパンツアー 大分公演」が6月22日(金)、大分県別府市のB-CON PLAZAで開幕した。その名の通り、トリノ五輪女子金メダリストの荒川静香、同4位の村主章枝、2006世界選手権チャンピオンのステファン・ランビエールらをはじめ、世界中で活躍する超一流のアイススケートチャンピオン達が、美しいライティングの中、難易度の高い技や演技を披露。まるでムーラン・ルージュを思わせるような幻想的な氷の舞台で満員の観客達を魅了した。さらにスケートだけではなく、ステージでは歌や踊りなども披露され、実にショーアップされた構成になっていた。そんな中、第1部を締めくくった村主章枝が赤と黒の衣装で妖艶なタンゴの世界を、抜群の切れ味とスリリングなスピード感で披露すれば、この日のショーのトリを飾った荒川静香は、金メダリストならではといったダイナミックな技を、美しくしなやかな身のこなしでサラリとこなしてしまい、演技終盤にイナバウアーを披露すると場内はため息ともとれる、大歓声に包まれた。また、オープニングやグランドフィナーレでは、普段中々みることが出来ない、一流選手たちの共演を見ることができた。ショーは6月22日(金)~24日(日)まで3日に渡りおこなわれた。
(文・撮影:黒田 健 / 撮影:松田秀人)
▲左:ショーのトリを飾った荒川静香 右:第1部のトリを飾った村主章枝
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◆◆◆◆◆ オープニング ◆◆◆◆◆
リンク脇に設置された特設ステージ上ではアントニオ・ナジャロのダンスや、ヨランダ・クエスタ、マキシム・ロドリゲスといったシンガーが、これから始まるアイスショーを盛り上げるべく熱唱!さらに、デビッド・サンチェスによる空中曲芸により観客達のテンションが一気に上がった。
オープニングの後半には、出演するメンバー全員がリンクに現れ、のっけから惜しみない演技を披露。このような豪華な顔ぶれが同じリンクの上に立ち、同じ楽曲で演技するのを観れるだけでも凄いこと。これが、まさにCampions on Iceの醍醐味の一つである。
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◆◆◆◆◆ 第1部 ◆◆◆◆◆
1.本田武史 Takeshi HONDA
<JPN>「God Father」
史上最年少で全日本の金メダルと、世界ジュニア選手権の銅メダルを手にし、2002年と2003年の世界選手権では2年連続の銅メダルとなり日本のフィギュアスケート界を引っ張ってきた本田。ショーの1番手を務めた。
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2.オクサーナ・カザコワ Okusana KAZAKOVA
ステファン・ベルナディス Stephane Bernadis
<RUS>「Il Divo」
ヨーロッパ選手権ではおなじみの二人が、実に安定感のある、なんとも優雅な落ち着いた大人の演技を披露。
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3.スルヤ・ボナリー Surya BONALY
<FRA>「Padam padam」
1995年にはヨーロッパ選手権で1位、世界選手権で2位という成績を手にした。ダイナミックなジャンプとショーで必ずみせてくれるバックフリップ(後方宙返り)で観客を楽しませてくれた。
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4.アルベナ・デンコワ Albena Denkova
マキシム・スタビスキー Maxim Staviki
<BUL>「Hit the road jack」
日本でも大人気の2007世界選手権チャンピオンは氷上で椅子をコミカルにを使い、ストーリー性のある演技を披露した。特に足腰に負担のかかる”低い姿勢”での演技は切れパワーともに特出していた。
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5.ビクトール・ペトレンコ Vector PETRENKO
<UKR>「Fly me to the moon」
1994年ヨーロッパ選手権1位、1992年世界選手権1位、1992年アルベールビル冬季五輪1位。アメリカでのチャンピオンズ・オン・アイスのレギュラーは今年で20年目の大ベテラン。観客を魅了するツボをしっかり抑えた楽しい演技を披露した。
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6.ビクトール・ミニック Victor Mutnik
バレリア・ミニック Valeria mynik
ダイナミックなアクロバットを披露してくれたビクトール・ミニックとバレリア・ミニック。人間技とは思えない離れ業に一瞬息が止まりそうになる瞬間も・・・。
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7.イノウエ レナ Rena Inoue
ジョン・ボルドウィン John Baldwin
<USA>「Mandi」
2007年四大陸選手権3位、2007年全米選手権2位、2006年スケート・アメリカ1位の、今のっている2人。2000年にペアを組み、ペア史上初のスロートリプルアクセルを成功。この日も、ぴったりと息の合った美しい演技とスロートリプルアクセルで観客を魅了した。
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8.荒川静香 Shizuka ARAKAWA
<JPN>「It's a beautiful day」
まだ記憶に新しい2006年トリノ冬季五輪金メダリスト。天女の羽衣のような衣装は演技が進むと羽へと変身。風を受けた羽は荒川の演技をさらに美しく際立たせた。観客が心待ちにしていたイナバウアーも披露、大きな歓声が上がった。
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9.ステファン・ランビエール Stephane LAMBIEL
<SUI>「Un Giorno per Noi」
女性ファンが多く高速スピンやジャンプ、躍動感のあるステップが高い評価を受けているステファン・ランビエールは2007年の世界選手権で3位、2006年もスケート・カナダ1位、世界選手権1位、トリノ冬季五輪で2位など、これからの成績も期待の選手。多くの女性ファンの声援を受けていた。
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10.マリナ・アニシナ Marina ANISSINA
グウェンダル・ペーゼラ Gwendal PEIZERAT
<FRA>「Circus」
2002年ソルトレイクシティ冬季五輪の金メダリスト。様々な小道具を使い、ドラマチックかつコミカルな演技で観客を魅了。とにかく見ていて楽しくなってしまう。最後の最後まで、会場からはため息とともに笑い声が聞こえてきた。
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11.村主章枝 Fumie SUGURI
<JPN>「Tango」
前半のトリを飾ったのは、2007年冬季アジア大会2位、2006年世界選手権2位の村主章枝。今年の5月、この会場を訪れたさいに、おこなった記者会見では、「ソロの曲で使うタンゴの音のとり方やキレを感じる事が難しい」と語っていたが、この日は妖艶な赤と黒の衣装を身にまとい、大人の世界を村主らしい切れのある演技で表現。もちろんおなじみの高速スピンも見ることができた。
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◆◆◆◆◆ 第2部 ◆◆◆◆◆
1.デビッド・サンチェス David Sanchez
「Edith Piaf + The sting + Cabaret」
「Aerial」=空中曲芸とアイススケートの融合。氷の上で行われるショーは観客に緊張感を与えながらもそのテクニカルに感嘆の声を漏れさせた。
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2.南里康晴 Yasuharu NANRI
<JPN>「炎のファイター~Piano Version」
切れのあるトリプルアクセルで、2006年には日本選手権3位という成績を収め、日本でも屈指のジャンパーとなる。福岡県出身ということもあり、この九州は大分公演での演技はものすごく熱かった!選曲も日本人なら聞き覚えのある「炎のファイター」をバックに観客に笑いを誘った。
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3.スルヤ・ボナリー Surya BONALY
<FRA>「Lion KING」
ここでも、第1部同様に観客の期待にこたえる形で、ダイナミックなバックフリップを披露したが、それだけではなく、スピード感溢れるジャンプもたっぷりと魅せてくれた。
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4.マリナ・アニシナ Marina ANISSINA
グウェンダル・ペーゼラ Gwendal PEIZERAT
<FRA>「Flamenco」
フラメンコの衣装を身にまとい、情熱的なフラメンコを氷上で舞った。フラメンコならではのステップとアイススケートならではの滑らかな動きを融合した新しいフラメンコで観客の目を釘付けにした。
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5.ビクトール・ペトレンコ Vector PETRENKO
<UKR>「Cowboy」
カウボーイの衣装を身にまとい、あたかも馬にまたがって現れたようなコミカルなしぐさで登場。おきまりの”指鉄砲”もバッチリ決まり、終始笑顔でスケーティング。1部で魅せた熟練されたオーソドックスなスタイルとは違った、ユーモア溢れる演技で楽しませてくれた。
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6.ビクトール・ミニック Victor Mutnik
バレリア・ミニック Valeria mynik
「Smoking」
おそろいの衣装で登場し、タバコをコミカルに吸いながらのアクロバットは見るものをハラハラさせる。様々な体勢で吸っていたタバコがズボンの中へ吸い込まれると、観客の視線が一点に集まる・・・。次の瞬間、どんどん衣装が剥ぎ取られていき、最後は「禁煙マーク」の入ったふんどし姿を披露。これには会場は大爆笑だった。
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7.イノウエ レナ Rena Inoue
ジョン・ボルドウィン John Baldwin
<USA>「Come whay may」
第1部同様、スロートリプルアクセルで観客達を魅了した。さらに、リフト系の演技も美しく華麗に魅せてくれた。
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8.アルベナ・デンコワ Albena Denkova
マキシム・スタビスキー Maxim Staviki
<BUL>「Jeezum」
2人の衣装と同じ赤いボールをバランスよく使った演技が特徴的。低い位置で展開される力強いリフトも見ごたえ十分だった。そして、なんといっても二人が共に長い金髪をなびかせ、赤と金の衣装を身にまとい演技する姿はゴージャスそのもの・・・とても贅沢な気分にさせてくれる。
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9.ステファン・ランビエール Stephane LAMBIEL
<SUI>「Flamenco」
今回、出演を予定していたジョニー・ウィア(USA)がスケジュールの関係で出演できなくなったため、日本のファンのためにと、急遽2ステージ目を披露。男の魅力たっぷりの情熱的な氷上のフラメンコに女性達はさぞかし魅了された事だろう。
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10.荒川静香 Shizuka ARAKAWA
<JPN>「Listen~from Dream Girl」
鮮やかな青が目を惹く衣装に身を包んだ荒川が大きな拍手に迎えられ登場。リンクを大きく使いゆったりとしなやかに演技する様子はまさに重力を感じさせない夢の世界そのもの・・・。本日2度目のイナバウアーの場面では、地の底から湧き上がるような「ヴォォォ」という声にならない観客達の歓声が大きな拍手とともに鳴り響いた。
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◆◆◆ Grand Finale ◆◆◆
第2部が終了し、観客が手拍子を始めると全出演者がアイスリンクへ登場した。それぞれがペアを組んだり、1列に手をとりラインダンスをしたりとグランドフィナーレらしい盛り上がりをみせた。各スケーターの見せ場もあり、他のスケーターが見守るなか得意な演技を披露、各場面ではボナリーのバックフリップが盛り込まれ、その都度大きな盛り上がりをみせた。
ランドフィナーレの終盤は観客もスタンディングオベーションで拍手を送り続けチャンピオンズ・オン・アイス2007、大分公演の初日は終了した。とにかく、このような超一流のアイススケートショーは、なかなか九州地区では見ることが出来ないので、また機会があれば、ぜひ、九州のスケートファン達のためにも九州の地で開催していただきたいものである。
投稿者 pawaspo : 21:21 | コメント (14)
九州1歳市場2007 [ 競馬 ]
6月11日(月)、快晴の空の下、今年もまた鹿児島県大崎町にあるJBBA九州種馬場にて「九州1歳市場2007」が開催された。九州産馬と生産者の状況が悪化する中、おこなわれたセリだが結果も寂しいものとなった。牡馬の最高額馬は、マイネエルザの2006(父グレートサン)と コダマクイーンの2006(父フィールドアスカ)で、200万円(税抜)で落札された。また牝馬の最高額馬は、メジロシェダールの2006(父フィールドアスカで、同じく200万円(税抜)で落札。暖かな南九州での育成が勢いを取り戻す中、生産の部分で早急に対策を練らないと、九州産馬がいなくなるかも知れない。
(文・撮影:黒田 健)
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九州1歳市場
開催日:2007年6月11日(月)
時間:AM10:00展示開始、PM1:00セリ開始
結果情報:上場頭数24頭(牡9頭、牝15頭)、売却頭数11頭(牡2頭、牝9頭)、売却率45.83%(牡22.22%、牝60.00%)、売却総額(税込)14,595,000円(牡4,200,000円、牝10,395,000円)、平均額(税込)1,326,818円(牡2,100,000円、牝1,155,000円)。
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●個体展示
一頭ずつ購買者の前で各馬が展示されたが、さすがに馬が幼いためほとんどが暴れていた。他の馬や購買者、見学者に驚き暴れるのだが、この時期の1歳馬に展示でのおちつきを期待するのはコク話だが、中には明らかにしつけの面で問題があると思われる馬がいたのが気になった・・・。しつけの部分に関しては人間側の問題であり、現状では家族や少人数で経営する牧場に、この時期に馴致は厳しいかも知れないが、それらをバランスよく乗り越えていかないと、セリそのもののレベルダウンに繋がってしまい、結果的に、それらの牧場はマスマスきつくなってしまうのである。
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●比較展示
牡馬・馬牝別に並んで展示された1歳馬。少しは落ち着きをみせる馬もいたが、日ごろから人に見せる機会が少ないのも影響しているかも。北海道の馬は人慣れしているのかもしれない。注目をされていたのはヒカルパロサントの2006。地味ながら好成績をあげているエイシンサンディ産駒ということもあって沢山の人が集まっていた。
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●セリ
開始を前に柏木会長から挨拶があった。厳しい現状を目の前にしてセリの存続に努力し続ける会長にも今年のセリは厳しいものになるのは予想されていた模様。来年からは助成金を使った北海道への種付けで生まれた馬もセリに登場する。繁殖牝馬の購買もおこない何とか血統レベルの向上にも努められた。そんな生産者達にとっても今年はちょうど間の年でどうしても苦しい内容に。来年からの巻き返しを期待してセリは終わった。
1 父シルクジャスティス 母ミズサワノギャル 母父カンパラ 牡 鹿 主取 販売申込者 吉村功
2 父グレートサン 母マイネエルザ 母父サンキリコ 牡 栗 柏木務 2,100,000 販売申込者 本田土寿
3 父ダンツシアトル 母シャインモード 母父パークリージェント 牡 鹿 主取 販売申込者 戸田ゆり子
4 父メガスターダム 母ペプチドハナシオン 母父アーミジャー 牡 鹿 主取 販売申込者 小林良助
5 父ダンツシアトル 母レディドリーマー 母父ジョリーズヘイロー 牡 鹿 主取 販売申込者 安藤学
6 父メガスターダム 母ペプチドハーモニー 母父アズマイースト 牡 鹿 主取 販売申込者 小林良助
7 父マルカダイシス 母イブリセイバー 母父サクラダイオー 牡 栗 主取 販売申込者 徳重実幸
8 父サイレントハンター 母ホーミングラヴ 母父オジジアン 牡 鹿 主取 販売申込者 戸田ゆり子
9 父ダンツシアトル 母レディロワイアル 母父ペンタイア 牡 鹿 欠場 販売申込者 小林 良助
10 父フィールドアスカ 母コダマクイーン 母父クリスタルグリツターズ 牡 鹿 徳重実幸 2,100,000 販売申込者 本田 土寿
11 父ダンツシアトル 母キャロルライデン 母父ワカオライデン 牝 鹿 主取 販売申込者 小林良助
12 父ダンツシアトル 母ムーティアラ 母父サザンヘイロー 牝 鹿 主取 販売申込者 安藤学
13 父ポリッシュパトリオット 母ヤマトビジン 母父ゴライタス 牝 栗 熊本県馬主会 1,050,000 販売申込者 中神貴幸
14 父サイレントハンター 母ウイニングビーナス 母父ウイニングチケット 牝 鹿 坂東島繁藤 1,050,000 販売申込者 田上勝雄
15 父サイレントハンター 母グッドウォーニング 母父ウォーニング 牝 鹿 熊本県馬主会 1,365,000 販売申込者 (有)ニルキング牧場
16 父ダンツシアトル 母サクラジョイパレス 母父オペラハウス 牝 鹿 熊本県馬主会 1,050,000 販売申込者 谷川一美
17 父フィールドアスカ 母メジロシェダール 母父テリオス 牝 栗 柏木務 2,100,000 販売申込者 村山光弘
18 父ビークァイエット 母ストーミーヒル 母父ティンバーカントリー 牝 青 熊本県馬主会 1,050,000 販売申込者 中神貴幸
19 父エイシンサンディ 母ヒカルパロサント 母父アンバーシヤダイ 牝 鹿 柏木務 1,575,000 販売申込者 村山光弘
20 父ダンツシアトル 母トニービンスター 母父トニービン 牝 鹿 主取 販売申込者 (有)ニルキング牧場
21 父メジロベイリー 母ケイアイコール 母父ノーザンテースト 牝 栗 主取 販売申込者 柏木森男
22 父ダンツシアトル 母フォーティサンデー 母父フォーティナイナー 牝 鹿 主取 販売申込者 (有)ニルキング牧場
23 父グレートサン 母スミレコトブキ 母父パーフライト 牝 芦 森本康文 105,000 販売申込者 ホースパークプロスパー
24 父イシノナイト 母レディマニフェスト 母父サンシャック 牝 黒鹿 熊本県馬主会 1,050,000 販売申込者 鬼束次男
25 ビークァイエット カツイチシホコ ラシアンルーブル 牝 栗 主取 販売申込者 中神貴幸
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2007年06月25日
県高校総体~卓球女子 [ ラケット競技 ]
6月5日(火)、宮崎市体育館にて卓球競技の女子決勝戦がおこなわれた。昨年の高校総体、今春の全国高校選抜でも活躍した日南学園が団体、シングルス、ダブルスの全ての競技を制して実力を発揮した。女子シングルス決勝はBパートを接戦の末勝ち抜いた孟雅とAパートを3連勝で勝ち上がった加藤亜里沙の日南学園勢の争いとなったが3-2で孟が競り勝ち優勝。ダブルスは加藤・天野組が鈴木・清組の日南学園勢同士の決勝を制し優勝。団体は日南学園が実力の違いを見せ決勝リーグ3連勝で制した。全国制覇を目指し高校総体に向かう日南学園,今大会は多くの選手の活躍が目立ち層の厚さを感じることが出来、本番での活躍が期待される。
(レポート:木原ケイ)
女子学校対抗
優勝 日南学園
2位 宮崎商業
3位 宮崎学園
4位 延岡
●決勝リーグ
日南学園3-1宮崎商業 延岡2-3宮崎学園
日南学園3-0延岡 宮崎商業3-2宮崎学園
日南学園3-0宮崎学園 宮崎商業3-1延岡
●ブロック決勝
日南学園3-0都城商業 延岡商業2-3宮崎学園 延岡3-2高千穂 都城1-3宮崎商業
●2回戦
日南学園3-0宮崎西 宮崎大宮0-3宮崎商業 延岡商業3-0日章学園 日向2-3宮崎学園
延岡3-1高鍋 都城農業0-3高千穂 富島1-3都城 西都商業0-3宮崎商業
●1回戦
高鍋農業0-3宮崎西 日南振徳1-3日向 小林商業0-3高鍋 西都商業3-1高城
女子シングルス
優勝 孟雅(日南学園)
2位 加藤亜里沙(日南学園)
3位 天野友未(日南学園)
4位 宮越紫織(宮崎商業)
5位 深野紗貴子(日南学園)
6位 小野愛里(日南学園)
7位 村田あきな(日南学園)
8位 野崎友貴奈(宮崎学園)
●順位決定戦
1・2位決定戦
加藤亜里沙(日南学園)2-3 孟雅(日南学園)
3・4位決定戦
天野友未(日南学園)3-0 宮越紫織(宮崎商業)
5・6位
小野愛里(日南学園)0-3 深野紗貴子(日南学園)
7・8位決定戦
村田あきな(日南学園)3-0 野崎友貴奈(宮崎学園)
●決勝リーグ
Aパート
天野友未(日南学園)3-1小野愛里(日南学園) 村田あきな(日南学園)1-3加藤亜里沙(日南学園)
天野友未(日南学園)3-0村田あきな(日南学園) 小野愛里(日南学園)0-3加藤亜里沙(日南学園)
天野友未(日南学園)1-3加藤亜里沙(日南学園) 小野愛里(日南学園)3-0村田あきな(日南学園)
Bパート
孟雅(日南学園)3-0深野紗貴子(日南学園) 野崎友貴奈(宮崎学園)1-3宮越紫織(宮崎商業)
孟雅(日南学園)3-0野崎友貴奈(宮崎学園) 深野紗貴子(日南学園)3-1宮越紫織(宮崎商業)
孟雅(日南学園)2-3宮越紫織(宮崎商業) 深野紗貴子(日南学園)3-0野崎友貴奈(宮崎学園)
●準々決勝
天野友未(日南学園)3-0吉行直子(延岡) 村上優実(宮崎商業)0-3川畑亜由美(都城商業)
宮越春香(都城商業)2-3村田あきな(日南学園) 西山道子(高千穂)0-3加藤亜理沙(日南学園)
孟雅(日南学園)3-0河口愛(延岡商業) 佐藤也実(宮崎商業)1-3深野紗貴子(日南学園)
野崎友貴奈(宮崎学園)3-0鈴木美菜子(日南学園) 北川真央(日南学園)2-3宮越紫織(宮崎商業)
女子ダブルス
優勝 加藤・天野(日南学園)
2位 鈴木・清(日南学園)
3位 村上・佐藤(宮崎商業)
4位 坂元・津嘉山(日南学園)
●決勝
加藤・天野(日南学園)3-1 鈴木・清(日南学園)
●3位決定戦
坂元・津嘉山(日南学園)1-3 村上・佐藤(宮崎商業)
●準決勝
加藤・天野(日南学園)3-0 福田・山口(都城商業) 坂元・津嘉山(日南学園)3-0 米村・野崎(宮崎学園)
村上・佐藤(宮崎商業)3-1 伊藤・中武(延岡商業) 川畑・重信(都城商業)0-3 鈴木・清(日南学園)
●準々決勝
加藤・天野(日南学園)3-0 寺田・河野(宮崎商業) 福田・山口(都城商業)3-1 松木・松井(延岡) 尾崎・大重(延岡)2-3 米村・野崎(宮崎学園)
村上・佐藤(宮崎商業)3-2 小野・北川(日南学園) 浅沼・吉行(延岡)0-3 伊藤・中武 川畑・重信(都城商業)3-1 田中・荒武(宮崎大宮) 中野・川西(日向)0-3 鈴木・清(日南学園)
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県高校総体~卓球男子 [ ラケット競技 ]
6月5日(火)、宮崎市体育館にて卓球競技の決勝戦がおこなわれた。男子シングルスは宮崎商業の福田誠が、さらに男子ダブルスでも宮崎商業、福田・楠田組が制し、これで福田は2冠を達成。団体では宮崎工が宮崎商業を3-1で破り一矢を報いた。戦前の予想どうり宮崎商、宮崎工の2強が各種目の上位を独占する結果になったが、佐賀高校総体でも実力を発揮する事が出来れば上位進出も期待される。
(レポート:木原ケイ)
男子学校対抗
優勝 宮崎工業
2位 宮崎商業
3位 都城商業
4位 都城
●決勝リーグ
宮崎商業1-3宮崎工業 都城商業3-1都城
宮崎商業3-0都城商業 宮崎工業3-0都城
宮崎商業3-0都城 宮崎工業3-1都城商業
●ブロック決勝
宮崎商業3-0宮崎西 都城農業0-3都城 都城商業3-1泉ヶ丘 延岡工業0-3宮崎工業
●2回戦
宮崎商業3-0宮崎農業 日向学院1-3宮崎西 都城農業3-1富島 宮崎大宮0-3都城
都城商業3-1宮崎南 小林商業1-3泉ヶ丘 延岡工業3-0都城東 門川0-3宮崎工業
●1回戦
宮崎農業3-0西都商業 日向学院3-0佐土原 延岡0-3宮崎西
都城農業3-0高鍋農業 富島3-0日南工業 宮崎日大3-0都城西 日向工業0-3都城
都城商業3-0高千穂 bye-宮崎南 小林商業3-1高城 本庄0-3泉ヶ丘
延岡工業3-0都城工業 都城東3-0日向 門川3-0日章学園
男子シングルス
優勝 福田誠(宮崎商業)
2位 楠田健二(宮崎商業)
3位 沖田荘平(宮崎商業)
4位 富田靖久(宮崎工業)
5位 津曲義隆(宮崎商業)
6位 中村彰吾(宮崎工業)
7位 上之原尭(宮崎商業)
8位 森山涼太(宮崎工業)
●順位決定戦
1・2位決定戦
福田誠(宮崎商業)3-1 楠田健二(宮崎商業)
3・4位決定戦
沖田荘平(宮崎商業)3-1 富田靖久(宮崎工業)
5・6位
中村彰吾(宮崎工業)0-3 津曲義隆(宮崎商業)
7・8位決定戦
森山涼太(宮崎工業)1-3 上之原尭(宮崎商業)
●決勝リーグ
Aパート
福田誠(宮崎商業)3-2沖田荘平(宮崎商業) 森山涼太(宮崎工業)0-3中村彰吾(宮崎工業)
福田誠(宮崎商業)3-0森山涼太(宮崎工業) 沖田荘平(宮崎商業)3-0中村彰吾(宮崎工業)
福田誠(宮崎商業)3-0中村彰吾(宮崎工業) 沖田荘平(宮崎商業)3-1森山涼太(宮崎工業)
Bパート
津曲義隆(宮崎商業)3-0上之原尭(宮崎商業) 楠田健二(宮崎商業)3-2富田靖久(宮崎工業)
津曲義隆(宮崎商業)1-3楠田健二(宮崎商業) 上之原尭(宮崎商業)0-3富田靖久(宮崎工業)
津曲義隆(宮崎商業)0-3富田靖久(宮崎工業) 上之原尭(宮崎商業)0-3楠田健二(宮崎商業)
●準々決勝
福田誠(宮崎商業)3-0矢野恭平(宮崎工業) 沖田荘平(宮崎商業)3-1塚田誠也(都城商業)
森山涼太(宮崎工業)3-1前田稔弘(泉ヶ丘) 末広和靖(延岡工業)1-3中村彰吾(宮崎工業)
津曲義隆(宮崎商業)3-0海老原生宝(都城) 上之原尭(宮崎商業)3-0西代大祐(都城商業)
中村京太郎(宮崎工業)0-3楠田健二(宮崎商業) 松浦弘剛(宮崎商業)1-3富田靖久(宮崎工業)
男子ダブルス
優勝 福田・楠田(宮崎商業)
2位 中村・富田(宮崎工業)
3位 沖田・津曲(宮崎商業)
4位 上岡・川越(宮崎商業)
●決勝
中村・富田(宮崎工業)1-3 福田・楠田(宮崎商業)
●3位決定戦
沖田・津曲(宮崎商業)3-0 上岡・川越(宮崎商業)
●準決勝
矢野・森山(宮崎工業)2-3 沖田・津曲(宮崎商業) 中村・富田(宮崎工業)3-0 金政・河野(都城)
福田・楠田(都城商業)3-0 前田・鍋倉(泉ヶ丘) 上石・日高(都城)1-3 上岡・川越(宮崎商業)
●準々決勝
矢野・森山(宮崎工業)3-0 花若・藤(宮崎南) 坂元・宮田(都城農業)0-3 沖田・津曲(宮崎商業)
中村・富田(宮崎工業)3-0 西代・松崎(都城商業) 松浦・上之原(宮崎商業)3-2 金政・河野(都城)
福田・楠田(宮崎商業)3-0 荒川・谷口(宮崎西) 今山・甲斐(宮崎工業)0-3 前田・鍋倉(泉ヶ丘)
上石・日高(都城)3-2 山代・中村(宮崎工業) 上岡・川越(宮崎商業)3-2 塚田・横山(都城商業)
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2007年06月23日
競馬予想2007~宝塚記念 [ 競馬 ]
今週(2007年6月24日)予想するのは
●11R 宝塚記念(G1)
06/24(日) 3回 阪神 4日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝2200m
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●予想参加者只今(6月17日終了時)の状態
☆マーメイドS→的中者なし
◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:46,000円 / 回収合計:65,150円 / 総計: +19,150円)
◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:46,000円 / 回収合計:6,870円 / 総計: -39,130円)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※馬券は東西メイン1レースあたり1,000円(合計2,000円)購入はPATを利用しています。
※G1レース、その他1レースのみの予想時は2,000円分を購入しています。
※投資回収金額の集計は1月~12月の1年間で区切ります。
※2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●11R 宝塚記念(G1)
06/24(日) 3回 阪神 4日目
3歳上 ○国際○指(定量) 芝2200m
-------------------------------
~レース結果~
1 アドマイヤムーン 牡4 58 岩田康誠 2:12.4 6.7 3
2 メイショウサムソン 牡4 58 石橋守 2:12.5 4.2 2
3 ポップロック 牡6 58 武豊 2:12.8 2 6.9 4
4 アドマイヤフジ 牡5 58 福永祐一 2:12.9 59.8 13
5 ファストタテヤマ 牡8 58 小牧太 2:13.0 153.3 16
~レース配当~
単勝 670円
複勝 190円、160円、190円
枠連 700円
馬連 1,460円
ワイド 520円、510円、460円
馬単 3,180円
三連複 2,720円
三連単 15,570円
-------------------------------
パワナビ松田の予想
~パワナビ松田の印~
◎ダイワメジャー
○メイショウサムソン
▲ポップロック
△アドマイヤムーン
×シャドウゲイト
~パワナビ松田の購入馬券
◆馬連
ダイワメジャー - メイショウサムソン 700円
ダイワメジャー - ポップロック 500円
ダイワメジャー - アドマイヤムーン 500円
ダイワメジャー - シャドウゲイト 300円
合計2,000円
~パワナビ松田のコメント~
今年の日本ダービーを制した3歳牝馬のウオッカの出走で盛り上がっている宝塚記念・・・・・それはそのままウオッカの単勝1番人気に現れている。確かに牝馬のダービー馬であり、その時のレースにおいて「ディープインパクトを超える33秒の上がり」(ディープは最後流していたが)を記録したのと、3歳牝馬ということで51kという斤量が魅力である。しかし国内外でG1を買った古馬が他に6頭も出走しており、さらにたとえ楽に勝てたとはいえ、一旦ダービーを勝つために体調をピークに持って行ったばかりだというのに、中3週で宝塚記念に出走し、なおかつその3歳牝馬が”抜けた”1番人気になっているということが、勝とうが負けようが既に驚きである・・・。もう少し接近していると思っていたのだが・・・。それにしても古馬達もなめられたものである・・・。そこで、まずは人気のウオッカの取捨について考えたい。きっと今回のレースはウオッカが勝つか負けるか・・・。今のところ圧倒的に「勝つ!」という人が多いということが人気からも伺えるが、話題としてもそこが重要なのは理解できる。さて、ウオッカの取捨で気になるのは馬場と展開なのだが、馬場に関しては既に阪神競馬場は(土曜の正午現在)雨のために芝コースが稍重、ダートコースが不良と発表されている。これはとても重要である。スポーツ新聞か雑誌のどこかで、「たとえ雨が降っても51kという斤量があるからプラスマイナスゼロである」と書かれてあったがそれは違うと思う。もしウオッカが先行して自分で競馬を作っていくタイプならそれもありえるが、切れ味勝負の場合、51kという軽量を背負ったことで、自身の上がりが31秒になるのかといえばそうではない・・・。もし、明日のレースが上がりの決め手勝負になるのなら、たとえば7キロの差が効いてくるかもしれないが、果たして明日の馬場や天候、宝塚記念というレース自体が、スローペースのヨーイドンという流れになるだろうか?その決め手勝負ということに関していえば、過去においても、この宝塚記念は、まず上がり勝負で決まったようなケースはない。過去の勝ち馬であるサイレンススズカやグラスワンダー、テイエムオペラオー、メイショウドトウ、ダンツフレーム、ヒシミラクル、タップダンスシチーと全て上がりの競馬で勝っているわけではない。重要なのは、どの馬も自分から仕掛けて競馬を作っていける点なのである。あのディープインパクトも昨年、雨の中、稍重で行われた同レースでは上がりが34.9かかっており、決して直線一気の競馬で勝ったわけではない。さらに切れ味が強烈な牝馬という点では、一昨年の勝ち馬、スイープトウショウが思いだされる。スイープトウショウといえば、通常なら33秒~34秒・・・時には32秒台の上がりで後方から一揆に他馬をねじ伏せるイメージがあり、2005年の宝塚記念勝利時もハーツクライやゼンノロブロイを差しきった映像が強烈に頭に残っていることから、いかにも一気に差しきったように感じてしまうが、実は宝塚記念時のスイープトウショウは単に切れ味だけで勝ったのではなく、それまでよりはずっと前目で競馬をしており、自身の上がりも35.7秒と、いつもと違う競馬で勝ってしまったのだ。そんな事から、あのディープインパクトやスイープトウショウもそういう流れを制したわけである。さらにこれから雨により馬場が悪化すれば、持ち前の切れ味はかえってあだとなるような気がする・・・。よって実績や配当面から考えても、過去の勝ち馬のように、自分で動いてレースを作れるか、当時のスイープトウショウのように11番人気の穴馬なら、少額でも勝負になるので非常に面白いのだが、今回のウオッカに関していえば、勝っても負けても馬券的にはまったく面白味がないのである。もしウオッカという馬を個人的に応援しているのなら、単勝馬券を買ってかぶりつきで応援するほうがいくらかいいかもしれない・・・。しかし、とくに肩入れしているわけではない私としては、今回のような局面では、極力ウオッカにからむ馬券は買いたくない。そしてこれはあくまでも個人的な意見で予想外の話だが、いくら規定といえ本当に51kという斤量は適切なのだろうか?もし53kだったらウオッカは出走を取りやめていたのではないだろうか?もし51kの魔力で急遽出走し、今回、古馬達ときついレースをし、もしも今後とりかえしのつかない事になってしまったらどうするのだろうか?できれば、ゆっくりと休養し、海外で前哨戦でもし、凱旋門賞に望んでほしかったのだが・・・。ちょっとくどいようだが、牡馬ならともかく、牝馬である以上、ダービーを勝った今、中3週で宝塚記念に出走する意味がよくわからないのだ・・・。もちろん「51kなら余裕で勝って、なおかつ賞金が入ってくる」という美味しい側面もあるが、すでにダービーが国内での一つの大きなチャレンジであった以上、次にチャレンジすべきは海外であり、宝塚記念出走に関してはチャレンジやファンサービースとは別なものを感じてしまう・・・。もしファンサービースというのであれば、十分に助走をつけて凱旋門賞に踏み切って悔いのないジャンプをすべきだと考える・・・馬券外でも、勝っても負けても自分の中では釈然としないのだ・・・。だから当然馬券も買う気が起こらない・・・。これはあくまでも個人的な考えである。
さて、そんな事からウオッカは思い切って無印とし、私の◎だが、既にG1を4勝(皐月賞、天皇賞、マイルCS、安田記念)しており、つい先日、安田記念を勝ったばかりなのに、現在単勝3番人気にあまんじているダイワメジャーである。安田記念連対馬(勝負にならなかった馬はべつとして)は宝塚記念でも活躍をしている。なんといっても東京芝1600mのG1を勝ち負けするのだからあたりまえであり、逆をいえばそういう馬が東京芝1600mのG1でいい勝負ができるともいえなくない。中でも、グラスワンダーは別格だがダンツフレームやスイープトウショウなどは、安田記念を好走し、その年の宝塚記念を制している。展開としても、極端なスローペースや、それこそヨーイドンの競馬になってしまえば、ダイワメジャーには向かないかもしれないが、雨や重馬場、先行できるメンバーがしっかりしている関係から、明日はきっとそうはならないだろう・・・。平均的な流れを自分のペースで押し切ってしまう事ができるダイワメジャーにとってはきっと有利にレースが運べるのではないかと思う。逆に重馬場実績がない切れ味勝負の馬は、馬場が気になりじっくりと構える事ができず、ギクシャクした競馬を余儀なくされるはずである。ちなみに距離が持たないという意見もあるが、有馬記念の内容から、それこそ馬場と展開でマイナスポイントを相殺できてしまうのは、ウオッカではなくダイワメジャーのほうではなかろうか?今回、馬券的にはダイワメジャーを軸に馬連を考えているので、ダイワメジャーを負かす事ができる可能性のある馬を相手にとしたい。当然、展開および重馬場実績も考慮に入れたい。まず筆頭に上げられるのが、位置取り的にも、ダイワメジャーと同じような好位から、最後は叩きあいになるであろうメイショウサムソン。午後12時の段階でチラッとオッズを見てみたのだが、G1・4勝(皐月賞、天皇賞、マイルCS、安田記念)のダイワメジャーとG1・3勝(皐月賞、ダービー、天皇賞・春)のメイショウサムソンの馬連が11倍もついてるってなんかお得な感じがする・・・通常なら3倍~4倍代ではなかろうか・・・?続いて雨の京都記念(G2芝2200m)の1着馬アドマイヤムーンと、2着馬ポップロック。追い込みが効くならこの2頭だろう。あとは重馬場巧者でありながら、場合によっては粘りこみの効きそうなシャドウゲイトといった海外活躍組みで勝負!
--------------------------------
パワスポ黒田の予想
~パワスポ黒田の印~
◎ウォッカ
○ダイワメジャー
▲スイフトカレント
△カワカミプリンセス
×アドマイヤムーン
~パワスポ黒田の購入馬券
◆三連単
ウォッカ→ダイワメジャー→スイフトカレント 300円
ウォッカ→ダイワメジャー→カワカミプリンセス 300円
ウォッカ→ダイワメジャー→アドマイヤムーン 300円
◆三連複
ウォッカ-ダイワメジャー-スイフトカレント 200円
ウォッカ-ダイワメジャー-カワカミプリンセス 200円
ウォッカ-ダイワメジャー-アドマイヤムーン 200円
◆馬単
ウォッカ→ダイワメジャー 500円
合計2,000円
~パワスポ黒田のコメント~
昨日はフィギュアスケートの取材に別府に・・・。その道中、行きも帰りも馬券絶好調の隊長松田と討論会が続いた。
テーマ1 ウォッカの実力
松田:スローペースでよーいドンの競馬しかしていないのが不安!!
黒田:ダービー出走できなかったココナッツパンチが同日行われた目黒記念でポップロックに接戦の2着
黒田の結論:同厩舎のポップロックと比較して宝塚でも通用する。問題はローテーション?どちらかというと夏がいいタイプではなさそうなんで、ここを使って海外へ。どちらにしてもギリギリ。
テーマ2 メイショウサムソンの体調
黒田:直前の調教の動きは良かったが内容は軽め。天皇賞の後の状態が悪かったみたいで・・・。
松田:状態を考慮してみないと
黒田の結論:陣営の弱気は気になる。ウォッカを意識したコメントも色々な紙面に。受けてたつはずの立場だが。
今回はおさえでいいかも?
テーマ3 ダイワメジャーの距離
黒田:やはりこの馬にとっては2000mが距離の壁のような気が・・・。
松田:のど鳴りの手術のあと徐々に距離が伸びても好成績が!
黒田の結論:展開次第ではもつ可能性も。安藤勝騎手だけにここは要注意。
テーマ4 レース展開
松田:今回のレース、とにかく展開がわからないので予想してみて!
黒田:ハナ宣言はアドマイヤメイン、外枠から発走のコスモバルクもかかり気味に前へ。ここに3歳のアサクサキングスが加わればレースは空前のハイペースに。有力どころのメイショウサムソン、ダイワメジャーも前に位置してごちゃついたレース展開の中、ウォッカ、スイフトカレントの1枠2頭がつつまれた感じで後方に。厳しい流れの中最初に動き出すのはカワカミプリンセス。ごちゃついた展開に悪夢がよぎる同馬、3コーナーに入るところで一気にスパート。はやくも4コーナーではダイワメジャー、メイショウサムソンが先頭争いに加わるがゴール直前、馬郡を割って突き抜ける一頭!
黒田の結論:ダービーのあがり33.0は史上最速。しかも今回は51kg。道中も楽に、しかも切れ味が増すのも間違いない。展開が向かなかった桜花賞は距離不足。あくまでもウォッカの力上位はこの舞台ではゆるぎない。ただ少し人気しすぎているのが気にはなるが。展開的にもここはウォッカから勝負。
テーマ5 その他の有力馬
松田:他にも穴っぽい馬がいるけど。
黒田:注目は武豊VSアドマイヤ軍団。かつてのお手馬は岩田、川田に。海外遠征も一緒に戦った馬が相手になるとはおもっても見なかったはず。ポップロックで一発逆転を目指すのか?ペリエ並みの腕をみせるしかここはないのかも。どちらにしても正念場。ここでアドマイヤ勢に勝たれては立場がない。なにかレース以外の部分も影響しそうな4頭。あとはシャドウゲイトの馬場悪化での台頭。スイフトカレントの流れ込み3着。なんかが気になる。
結論:イナバウアーの感動の後、のべ3時間の討論会。僕が導き出した結論は
ウォッカを信頼!!相手はしぶといダイワメジャー。スイフトカレント、カワカミプリンセス、アドマイヤムーンをおさえに三連単を中心に勝負
投稿者 pawaspo : 18:29 | コメント (0)
2007年06月20日
07宮崎県高校総体~硬式テニス女子シングルス [ ラケット競技, 第34回全国高等学校総合体育大会 ]
高校総体宮崎予選テニス競技女子シングルス決勝リーグが6月4日(火)県総合運動公園テニス場でおこなわれた。ベスト8に進出したのがオール宮崎商業となり圧倒的な強さが目立った大会となったが、全国制覇を目指すチームにとってはチーム内の競争の中での気迫のこもったゲームが続く予選となった。エースの荒木史織があぶなげない勝ち上がりで決勝リーグも3勝をあげ優勝。悲願の三冠へ順調な勝ち上がりを見せた。2位には昨年も荒木と共に全国を経験したキャプテン岩坂美希が入りシングルスでの佐賀高校総体の出場権を得た。
(文・撮影:黒田 健)
●女子シングルス成績
優勝 荒木史織(宮崎商)
2位 岩坂美希(宮崎商)
3位 大原かのこ(宮崎商)
4位 伊達美友(宮崎商)
**************************
◆6月4日(月)試合結果
●決勝リーグ ゲーム3
--------------------
●決勝リーグ ゲーム2
--------------------
●決勝リーグ ゲーム1
====================
◆6月2日(土)試合結果
3R~準々決勝
あいにくの雨となったテニス競技2日目、シード選手が順調に勝ち進む中、予選では白熱したゲームも見られました。高校最後の夏、力を出し切った高校生達の姿に感動!
---------------------
●準々決勝
荒木史織(宮崎商) 6-0 小泉嬉子 (宮崎商)
--------------------
●4R
齊藤志緒美(宮崎商) 6-0 東咲希(宮崎南)
大原かのこ(宮崎商)6-1 菅唐子(佐土原)
大塚可奈子(宮崎商) 6-1 大野笑加(宮崎西)
齊藤杏奈(宮崎商) 6-0 渡邊志麻 (小林)
=====================
◆5月31日(水)試合結果
ピックアップ
※大会初日気になる試合を写真でアップしました。
---------------------
●2回戦
荒木史織(宮崎商) 6-0 長友彩香(都城西)
伊達美友(宮崎商) 6-1 岡村理緒(延岡)
大原かのこ(宮崎商) 6-0 松山南美(宮崎農)
齊藤杏奈(宮崎商) 6-1 永野のぞみ(日向)
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●1回戦
投稿者 pawaspo : 15:38 | コメント (0)
07宮崎県高校総体~硬式テニス男子シングルス [ 第34回全国高等学校総合体育大会 ]
佐土原対日向学院の2強対決が戦前から予想された硬式テニス男子シングルスは日向学院の横山良輔、荒木啓太、佐土原の清水陽一、黒木信介が6月3日に県総合運動公園テニス場でおこなわれた決勝リーグに進出。横山、清水の2人が決勝リーグでも2勝をあげ最終戦は多くの観衆が見守る中おこなわれた。今大会絶好調の横山は序盤からポイントを重ね清水に流れをつかませることなく快勝した。横山、清水は高校総体本戦への出場を決めた。ハイレベルな宮崎の男女のテニス競技、佐賀でも上位進出が期待される。
(文・撮影:黒田 健)
●男子シングルス成績
優勝 横山良輔(日向学院)
2位 清水陽一(佐土原)
3位 荒木啓太(日向学院)
4位 黒木信介(佐土原)
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◆6月4日(月)試合結果
●決勝リーグ ゲーム3
横山良輔(日向学院) 8-0 清水陽一(佐土原)
注目のエース対決は横山が清水にゲームをさせず8-0のストレートで勝利。ゲーム序盤から相手の弱点を突きゲームを優位に進めたのが勝因。「内容的には70%ぐらいの出来でしたが、1冠を達成できて嬉しい。」と横山はコメント。
荒木啓太(日向学院) 8-6 黒木信介(佐土原)
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●決勝リーグ ゲーム2
横山良輔(日向学院) 8-4 荒木啓太(日向学院)
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●決勝リーグ ゲーム1
横山良輔(日向学院) 8-0 黒木信介(佐土原)
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◆6月3日(日)試合結果 6R~
●準々決勝
横山良輔(日向学院) 6-0 池元俊也(日向学院)
黒木信介(佐土原)6-2 菅竹馬(佐土原)
荒木啓太(日向学院) 6-0 弓削貴嗣(大宮)
清水陽一(佐土原) 6-0 日野竜人(佐土原)
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●6R
横山良輔(日向学院) 6-2 藤崎祐貴(大宮)
池元俊也(日向学院) 6-0 喜多省太郎(日向学院)
黒木信介(佐土原)7-6 林研一郎(宮崎西)
菅竹馬(佐土原) 6-1 甲斐淳平(泉ヶ丘)
荒木啓太(日向学院)6-0 北村真理人(日向学院)
弓削貴嗣(大宮) 6-1 佐藤晋之介(日向)
清水陽一(佐土原)6-0 長沼伸明(宮崎西)
日野竜人(佐土原) 6-3 永易恭之介(佐土原)
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◆5月31日(水)試合結果
ピックアップ
※大会初日気になる試合を写真でアップしました。
●1回戦
投稿者 pawaspo : 11:34 | コメント (0)
2007年06月17日
07宮崎県高校総体~硬式テニス女子ダブルス [ 第34回全国高等学校総合体育大会 ]
ベスト4に残ったのはシングルスに続きオール宮崎商業。6月5日、総合運動公園テニス場で行われた硬式テニス競技最後の試合は、3冠を目指す荒木史織とキャプテンの岩坂美希が組んだ第1シードペアが、団体戦を含め1日6試合というハードスケジュールの中、力を発揮し3連勝で優勝。荒木は3冠達成を今大会21連勝で飾った。荒木を中心とした宮崎商業の全国高校総体での活躍が期待される。
(文・撮影:黒田 健)
優勝 荒木・岩坂(宮崎商業)
2位 齊藤・迫田 (宮崎商業)
3位 大原・大塚 (宮崎商業)
4位 伊達・齊藤 (宮崎商業)
◆6月5日(火)試合結果
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●決勝リーグ ゲーム3
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●決勝リーグ ゲーム2
荒木・岩坂(宮崎商業) 8-3 大原・大塚(宮崎商業)
齊藤・迫田(宮崎商業)8-5 伊達・齊藤(宮崎商業)
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●決勝リーグ ゲーム1
荒木・岩坂(宮崎商業) 8-1 伊達・齊藤(宮崎商業)
齊藤・迫田(宮崎商業) 5-8 大原・大塚(宮崎商業)
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◆6月4日(日)試合結果 準々決勝~
●準々決勝
荒木・岩坂(宮崎商業) 6-1 岩切・河野(高鍋)
伊達・齊藤杏(宮崎商業)7-5 豊田・小泉(宮崎商)
齊藤・迫田(宮崎商業)6-3 乾・金丸(宮崎学園)
大原・大塚(宮崎商業)6-2 大野・中窪(宮崎西)
投稿者 pawaspo : 18:31 | コメント (0)
07宮崎県高校総体~硬式テニス男子ダブルス [ ラケット競技, 第34回全国高等学校総合体育大会 ]
高校総体宮崎予選、硬式テニス最後の競技となった男子ダブルス決勝リーグは、今大会すでに2冠を達成している絶好調の横山良輔と、シングルスでも3位に入賞、団体でも優勝の原動力となった荒木啓太のぺアと、横山に主役の座を奪われた佐土原エース清水陽一と2年生の日野竜人のペアが決勝リーグゲーム2で対戦。試合は流れに乗れない佐土原ペアに対して、日向学院ペアは次々とポイントを重ね試合は8-4で横山・荒木ペアが勝利。続くゲーム3でも快勝した横山・荒木ペアが優勝。横山は3冠を達成、次は全国制覇を目指すと力強いコメントを残してくれた。3位には林・長沼(宮崎西)ペアを8-2で下した菅・永易(佐土原)ペアが入った。
(文・撮影:黒田 健)
男子ダブルス成績
優勝 横山・荒木(日向学院)
2位 清水・日野(佐土原)
3位 管・永易(佐土原)
4位 林・長沼(宮崎西)
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●3冠達成の横山良輔(日向学院)選手コメント
「今大会を通じて自分のプレーができた結果が3冠に繋がりました。本当に気持ちがいいです。みんなの応援で3冠をとることができたと思います。佐賀では出る試合の全てで勝てるように頑張ります。」
●2冠達成の荒木啓太(日向学院)選手コメント
「勝たなければいけないところでしっかり勝てて、シードは守れてホットしています。佐賀までにもっと力をつけて1つ1つのゲームを大切に、そして勝てるように頑張っていきたいです。」
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◆6月5日(火)試合結果
●決勝リーグ ゲーム3
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●決勝リーグ ゲーム2
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●決勝リーグ ゲーム1
横山・荒木(日向学院) 8-1 林・長沼(宮崎西)
清水・日野(佐土原) 8-3 管・永易(佐土原)
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◆6月4日(日)試合結果 準々決勝~
●準々決勝
横山・荒木(日向学院) 6-1 北村・喜多(日向学院)
林・長沼(宮崎西)6-3 甲斐淳・久保(泉ヶ丘)
管・永易(佐土原) 6-4 弓削・藤崎(大宮)
清水・日野(佐土原) 6-2 藤崎・大竹(佐土原)
投稿者 pawaspo : 11:31 | コメント (0)
2007年06月16日
競馬予想2007~マーメイドS [ 競馬 ]
今週(2007年6月17日)予想するのは
●11R マーメイドS(G3)
06/17(日) 3回 阪神 2日目
3歳上 ○国際 牝○特指(ハンデ) 芝2000m
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●予想参加者只今(6月10日終了時)の状態
☆エプソムカップ→パワナビ松田 馬連2,430円(600円購入)的中!
パワスポ黒田 三連複2,470円(100円購入)的中!
◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:44,000円 / 回収合計:65,150円 / 総計: +21,150円)
◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:44,000円 / 回収合計:6,870円 / 総計: -37,130円)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※馬券は東西メイン1レースあたり1,000円(合計2,000円)購入はPATを利用しています。
※G1レース、その他1レースのみの予想時は2,000円分を購入しています。
※投資回収金額の集計は1月~12月の1年間で区切ります。
※2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●11R マーメイドS(G3)
06/17(日) 3回 阪神 2日目
3歳上 ○国際 牝○特指(ハンデ) 芝2000m
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~レース結果~
1 ディアチャンス 牝6 53 武豊 1:58.4 4.4倍 2人気
2 サンレイジャスパー 牝5 54 佐藤哲三 1:58.6 8.0倍 5人気
3 ソリッドプラチナム 牝4 53 小牧太 1:58.6 13.6倍 6人気
4 シェルズレイ 牝4 54 岩田康誠 1:58.7 4.8倍 3人気
5 スプリングドリュー 牝7 55 柴山雄一 1:58.9 18.3倍 7人気
~レース配当~
単勝 440円
複勝 180円、250円、380円
枠連 1,060円
馬連 1,910円
ワイド 760円、1,140円、1,200円
馬単 2,950円
三連複 7,270円
三連単 33,810円
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パワナビ松田の予想
~パワナビ松田の印~
◎コスモマーベラス
○サンレイジャスパー
▲ヤマトマリオン
△ソリッドプラチナム
×ライラプス
~パワナビ松田の購入馬券
◆馬連
コスモマーベラス - サンレイジャスパー 800円
コスモマーベラス - ヤマトマリオン 600円
コスモマーベラス - ソリッドプラチナム 400円
コスモマーベラス - ライラプス 200円
合計2,000円
~パワナビ松田のコメント~
昨年からハンデ戦となり、難解度が増した感のあるマーメイドSだが、昨年だけは阪神競馬場ではなく京都競馬場で開催されており、さらに一昨年前までとは阪神コースそのものが変わっているためまったくレースの傾向などはつかめない・・・。特に今回はメンバー的に見ても、なんとなく、「どの馬にも勝つチャンスがある」というよりは、「どの馬も勝てないんじゃないか・・・?」と思えるほどテンションが下がる・・・。毎回マーメイドSは出走頭数が少ない上に、ココ最近も途中競争中止馬が出たり、出走取り消しがでたり・・・。まあ、年によってはエアグルーブや、アドマイヤグルーブ、テイエムオーシャンなどが盛り上げいるようだが、個人的にはあまりテンションのあがらないレースである。そんな中、前売り参考オッズを見てみると、7ヶ月の休み明けのシェルズレイや、今回武豊騎手騎乗で1600万クラスを勝ったばかりのディアチャンス、さらに48k効果か?3歳500万クラスを勝ったばかりのミスベロニカなどが人気をしているようだ・・・。ざぁ~っと一覧をみているうちに、若干だがお買い得感の臭いがする馬がでてきた・・・。あえてトップハンデのコスモマーベラスを買いたい。確かに前走のヴィクトリアマイルでは15着と大きく負けており、上がり馬に比べればイメージは悪いが、斤量的に言えば、3走前の愛知杯(中京芝2000m/G3)で56kを背負い、アドマイヤキッスの2着(1:58.8)しているし、前走の大敗にしても、前々走の福島牝馬S(福島芝1800m/G3)に発熱明けで出走し、勝ち馬のスプリングドリューに0.2秒差の4着と好走している反動と考えられなくもない・・・まあ、でなかったとしてもヴィクトリアマイルではコスモマーベラスも、1600mでは自身最高の1:33.9のタイムでゴールしているわけだし、勝ち馬が1:32.5ではどうにもならない・・・。今回はメンバーもかなり落ちているし、ペース的にも早くなりそうにないので、56kのトップハンデとはいえ、追走もかなり楽ではないだろうか?とはいいつつ、そこまで肩入れすべきではないと思えるので、馬券はあくまでも馬連の軸とした。前記の不安(どの馬もだが)な人気馬は馬連の相手にもとらない。頭数が少ないため、あとの馬は消去法で8頭中から4頭選んだ。
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パワスポ黒田の予想
~パワスポ黒田の印~
◎ヤマトマリオン
○シェルズレイ
▲ミスベロニカ
△コスモプラチナ
×ディアチャンス
~パワスポ黒田の購入馬券
◆単勝
ヤマトマリオン 2,000円
合計2,000円
~パワスポ黒田のコメント~
今週から新馬戦が始まる。しかも日本の良血ポルトフィーノ(父クロフネ母エアグルーヴ)が出走。今話題の角居厩舎とくれば、今秋世界へ挑戦するウォッカとともに世界をターゲットなどと考えてしまう。ブリダーズカップあたりが狙いなのか?日本の競馬が大きく世界にはばたく年に・・・。そんな新馬戦には、もう1頭注目の馬が・・・。スズカワカワシ、宮崎育ちの育成馬が登場。ちなみに翌日阪神5Rにもウォータールフランが出走。僕達が見てきた馬がまたダービーという夢をもってデビューする。ということで競馬界のお正月ともいわれる今週の競馬は今週初めにみた初夢から本命を・・・。というのも実は月曜日の朝がた、夢を見た。競馬場で馬券をみて大当たり。勝ち馬はヤマトマリオン!そしてジョッキーは幸騎手。朝新聞を見てびっくり!休養明けで出走馬の中にヤマトオリオンの名が・・・。今週は迷いません。初夢を信じて。夢の馬券は単賞だったんで単賞勝負。
投稿者 pawaspo : 19:56 | コメント (0)
07宮崎県高校総体~バスケット女子 [ 第34回全国高等学校総合体育大会 ]
6月5日宮崎県体育館でおこなわれた高校総体宮崎予選バスケットボール女子は、前日の決勝リーグゲーム1を勝った小林高校と延岡学園が、ゲーム2でも宮崎商、都城商業を破り勝者が佐賀高校総体への出場権を得る決戦に。ゲームは終始小林ペースで進み、ディフェンスが目立つロースコアーのゲームに。試合は小林が74-44で延岡学園に快勝。予選を通じて相手のオフェンスを押さえ込んだ小林、南九州大会3連覇から続く連勝で勢いにのって全国大会へむかう。
(文:黒田 健 撮影:松田秀人)
優勝 小林高等学校
2位 延岡学園高等学校
3位 宮崎商業高等学校
4位 都城商業高等学校
小林高校女子バスケットボール部公式HP http://www.ric.hi-ho.ne.jp/kobakotaiiku/
延岡学園女子バスケットボール公式HP http://nobeokagakuenbasuke.web.fc2.com/
**********************************************
◆6月5日試合結果
●決勝リーグゲーム3
大会前の予想通り、決勝リーグは2勝同士で小林対延岡学園の3試合目に優勝がかかった。新人戦では王者小林に接戦を演じた延岡学園、1Qは12-15でリード。いい流れでゲームはスタートしたが、戦力面と経験で上回る小林が第2Qには25-29で逆転。延岡学園も気迫あるプレーで何とか小林の攻撃に耐えようとするが、後半は小林が流れをつかみ結局74-44の30点差で小林が優勝。戦力の整った小林は今年こそは全国での上位進出が期待される。もう一方のゲームでは宮崎商業が都城商業を振り切り、98-74で勝利し3位に。上位2チームは九州大会に、優勝した小林は全国高校総体佐賀大会に出場する
小林 74-44 延岡学園
●決勝リーグゲーム3
宮崎商業 98-74 都城商業
●決勝リーグゲーム2
小林 92-64 宮崎商業
●決勝リーグゲーム2
都城商業 52-78 延岡学園
**********************************************
◆6月4日試合結果
●決勝リーグ ゲーム1
小林 118-45 都城商業
宮崎商業 68-73 延岡学園
●準々決勝
小林 101-51 高鍋
宮崎南 75-77 都城商業
宮崎商業 86-54 日向
都城農業 57-101 延岡学園
**********************************************
◆6月3日試合結果
●3回戦
小林138-28宮崎大宮 ウルスラ21-134高鍋 宮崎南103-87日南工業 高千穂61-114都城商業
宮崎商業114-50宮崎北 日向76-69泉ヶ丘 都城農業103-54日南 高城47-115延岡学園
**********************************************
◆6月2日試合結果
●2回戦
小林148-37妻 延岡50-64宮崎大宮 都城47-64ウルスラ 佐土原29-84高鍋
宮崎南50-39延岡商業 福島55-95日南工業 五ヶ瀬29-110高千穂 宮崎西56-80宮崎商業
宮崎商業116-46宮崎日大 高原42-98宮崎北 富島51-79日向 本庄40-95泉ヶ丘
都城農業72-54宮崎農業 日南68-57宮崎第一 日南振徳50-67高城 都城西30-109延岡学園
**********************************************
◆5月30日試合結果
●1回戦
延岡星雲69-88妻 延岡132-21日向学院 宮崎海洋58-59ウルスラ 日章学園38-60佐土原
小林工業43-67延岡商業 高千穂71-61宮崎学園 高鍋農業27-89宮崎西
日南学園33-110宮崎日大 高原59-52門川 本庄71-33飯野
宮崎農業76-38西都商業 延岡工業70-83高城 都城西76-72鵬翔
投稿者 pawaspo : 13:30 | コメント (0)
2007年06月15日
ハワイアンバンドフェスティバル in 青島パームビーチホテル [ スポーツ ]
今年から始まった「みやざきアロハマンス」のオープニングを飾るハワイアンバンドフェスティバルが6月1日(土)2日(日)、青島パームビーチホテルで行われました。県内外のハワイアンバンドが集結、フラダンスも披露され会場はハワイアン一色に。今年の夏、宮崎はアロハ色に染まります。
開催期間:6月1日(土)前夜祭・2日
会場:青島パームビーチホテル
*************************
全国各地からハワイアンバンドが集結。ハワイアンの定番から懐メロまで様々な曲が青島パームビーチホテル内の特設ステージで披露されました。飛び入りでフラの共演があったりして会場は大盛り上がり。アロハマンスのオープニングセレモニーでは、子供達によるフラの披露もあり、かわいい姿で踊る姿には大きな歓声が起こった。今日からスタートした「アロハマンス=宮崎の夏」では様々なイベントでフラダンスが披露される。
宮崎の夏を彩るフラダンスの披露が先陣を切って行われた今回のハワイアンバンドフェスティバルは、あいにくの雨にも関わらず、一足先に夏を感じようと多くの人が会場を訪れた。前夜祭では青島パームビーチホテルの1Fロビーで演奏が行われたため、宮崎を訪れた観光客も宮崎のアロハマンスを早速体験したのでは。
みやざきアロハマンスは6月〜8月まで行われ、夏祭りや各種イベント等でまちかどフラやハワイアンバンドステージが登場、夏を彩る催しが行われる予定。
◆みやざき夏のイベントカレンダー(予定)
・6月1日(金)〜2日(土)
ハワイアンバンドフェスティバル(宮崎市 青島パームビーチホテル)
・6月29日(金)〜7月1日(日)
第2回 モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバル 日本大会
http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/hula/
昨年の模様はこちら↓
1日目 http://www.pawanavi.com/sports/archives/2006/06/post_104.html
2日目 http://www.pawanavi.com/sports/archives/2006/06/2_7.html
・7月14日(土) まつり大淀(宮崎市南宮崎駅前)
・7月16日(祝) 宮崎みなとまつり(宮崎市宮崎港)
・7月中旬〜下旬 AOSHIMAサマーフェスティバル(宮崎市青島海水浴場)
・7月21日(土)〜8月25日(土) まちかどフラ(宮崎市)
・7月28日(土)〜29日(日) まつりえれこっちゃみやざき(宮崎市橘通りなど)
・8月4日(土) みやざき納涼花火大会(宮崎市大淀川河川敷)
・8月18日(土) サマーフェスティバルイン一ツ瀬(宮崎市佐土原・新富町日向大橋下河川敷)
・8月18日(土)〜19日(日) みやざき夏の夜まつり(宮崎市大淀河畔ホテル街)
・8月中旬 フローランテの夕涼み(ランタンまつり)(宮崎市)
・8月下旬 田野町太鼓フェスティバル(宮崎市田野)
・8月24日(金)〜25日(土) 青島・青島国際ビールまつり(宮崎市)
・8月未定 Yappa青島Deナイト(宮崎市)
投稿者 pawaspo : 11:15 | コメント (0)
2007年06月12日
07宮崎県高校総体~バスケット男子 [ バスケットボール, 第34回全国高等学校総合体育大会 ]
6月5日(火)バスケット男子決勝リーグが宮崎県体育館で行われた。注目は延学VS小林の2強対決。全国制覇を目標に圧倒的な力の差を見せて勝ち上がる延岡学園が、2連勝同士のゲーム3でも小林に104-60で快勝し5連覇を達成。新戦力の台頭で、全国大会への切符を得た延岡学園は6月16日から北九州市立総合体育館で行われる全九州高等学校バスケットボール競技大会で全国大会でのシードを目指す。2位の小林高校まで九州大会に出場。宮崎西に71-77で競り勝った高鍋が3位となった。
(文:黒田 健 撮影:松田秀人)
福岡県バスケット協会公式HP http://www.fabba-net.com/
延岡学園男子バスケットボール部公式HP http://www.nobegaku-bbc.com/
小林高校男子バスケットボール部公式HP http://www.redphoenix.jp/
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◆6月5日試合結果
●決勝リーグ ゲーム3 延岡学園104-60(20-22 16-25 11-27 13-30)小林
延岡学園スターター 前田 内村 和田 永吉 シダット
小林高校スターター 野元 三浦 岩切 佐藤 長野
今年もまた決勝は延岡学園-小林の対決に。圧倒的な力を見せて勝ち上がる延学にたいして、小林も力をつけ2連勝。決勝リーグ3戦目は大観衆が見守る中、延学シダットのシュートが決まりスタート。
接戦が続き第1Qは22-20で延学がリードも接戦の予感。
第2Q、アウトサイドからのシュートで何とか食い下がる小林に対して延学はインサイドで確実にシュートを決め第2Q終盤に一気に点差を広げ47ー36で終了
第3Q、ハーフタイムでのディフェンスの修正が決まり、延学は小林の得点の芽を摘み点差は一気に広がる。試合にも余裕ができ延学は交代で選手を投入。
第4Qゲームはワンサイドに。小林もあきらめず最後まで得点を狙うが結局試合は104ー60で終了。
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●決勝リーグ ゲーム3 宮崎西 71-77 高鍋
シード泉ヶ丘を破り決勝リーグに進んだ高鍋がここでも粘りをみせ宮崎西に競り勝った。2強の影には隠れているが全国トップレベルの宮崎での3位で大健闘。
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●決勝リーグ ゲーム2 小林 93-77 高鍋
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●決勝リーグ ゲーム2 延学110ー50宮崎西
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◆6月4日試合結果
●決勝リーグ ゲーム1
延岡学園 98-47 高鍋
小林 99-77 宮崎西
●準々決勝
延岡学園 127-56 都城農業
決勝リーグまであと1勝、そんな都城農業にとって大きな壁となった延岡学園。序盤からリードを広げられる中、一本でも返そうとする都城農業の選手の気迫が伝わったゲーム。都城農業の3年生にとっては高校生最後の試合?全国トップレベルのチームからの1本が部活の思い出に!そしてメンバーをかえながらも手を抜くことなく着実に点数を重ねていく延学。日本一を目指すチームは負けていったチームの気持ちも背負って全国制覇に挑む!
宮崎西 55-53 宮崎工
高鍋 89-68 泉ヶ丘
小林 83-59 宮崎南
*****************************************
◆6月3日試合結果
●3回戦
延岡学園132-42日向 都城農85-60延岡 高鍋83-60延岡工 泉ヶ丘113-70日南
宮崎西71-47佐土原 宮崎工115-39日南振徳 宮崎南85-51宮崎農 小林150-28本庄
*****************************************
◆6月2日試合結果
●2回戦
延岡学園137-53都城工 延岡69-64小林工 高鍋103-77宮崎日大 宮崎西85-54日向学院
日向73-71延岡星雲 小林182-47飯野 都城農79-60都城高専 本庄78-66西都商
泉ヶ丘82-66大宮 日南振徳79-74門川 延岡工131-68都農 宮崎農84-43延岡商
日南91-83都城西 佐土原114-31高鍋農 宮崎工95-65妻 宮崎南91-78宮崎学園
*****************************************
◆5月30日試合結果
●1回戦
都城工98-56宮崎第一 宮崎商65-94延岡星雲 小林工65-55宮崎北 都城高専72-59都城東
日向工61-69宮崎日大 延岡工98-65富島 日南105-46高千穂 宮崎大宮91-37都城
ウルスラ87-90日向学院 佐土原71-60日南工 日南振徳82-63宮崎海洋 妻72-45五ヶ瀬
高原74-108宮崎学園 宮崎農91-67福島 西都商82-60日章学園 飯野92-30高城
投稿者 pawaspo : 02:41 | コメント (2)
2007年06月11日
2007ウエスタン・リーグ公式戦 ~ 福岡ソフトバンクホークス vs 阪神タイガース [ 野球 ]
2007ウエスタン・リーグ公式戦 生目の杜決戦
福岡ソフトバンクホークス vs 阪神タイガース
6月9日(土)、梅雨入り後に晴天の続く宮崎県。もちろんこの日も天気は良好!そんなラッキーな週末に、福岡ソフトバンクホークスのキャンプ地アイビースタジアム(宮崎市生目の杜運動公園内)ではウエスタン・リーグ公式戦の「福岡ソフトバンクホークスvs阪神タイガース」の試合が行われた。試合は宮崎出身井手選手の活躍でソフトバンクホークスが2-6で逆転勝ちを収めた。また試合以外にも、試合前にはソフトバンクホークスの練習見学ツアーや井手選手、江川選手によるサイン会が行われ、さらに試合の途中には「みやざきアロハマンス」実施中の宮崎市ならではといえるフラダンスの披露が、そして試合終了後には参加選手達による少年野球教室なども開催され、来場者は1日を通して家族で楽しんでいたようである。
(文・撮影:黒田 健)
日時:2007年6月9日(土) 10:30会場 12:30プレイボール
場所:アイビースタジアム(宮崎市生目の杜運動公園内)
阪神 110 000 000 2
ソフトバンク 000 202 20× 6
勝:甲藤
負:杉山
********************************************
●試合前
・9:00~
ソフトバンクホークスの練習が始まる。今日の試合の注目の選手はもちろん宮崎出身の井手選手。バッティング練習ではいい当たりを連発。
・9:40~(親子または家族20名が参加)
ソフトバンクホークスの練習見学ツアーが行われた。日ごろ見ることの出来ないグラウンドレベルでの見学に、参加者は興奮。
ハリー&ハニーとの写真撮影会やサイン会が不定期で行われ、子供たちに大人気のイベントに!
・10:30~
開門と同時にお客さんがスタンドに。入り口ではビールに焼酎、お弁当、球団グッズの販売も行われました。
・11:00~(先着100名)
井手選手、江川選手によるサイン会が行われた。話を出来た子供たちには一生の思い出に。
・試合開始直前
ハリー&ハニー
タオルの投げ込み、ハリーとスタンド客とのキャッチボール。キャンプでも人気のイベントが今日もありました。
花束贈呈
小学生3年生の女の子と3歳の男の子、かわいい二人から監督に花束が贈呈された。
記念品贈呈
結婚予定の2人から宮崎特産の完熟マンゴーがプレゼントされた。
オンユアマークス
各ポジションに1人ずつの小学生がつき、ソフトバンクホークスの選手をエスコート。憧れの選手と話が出来た子供も・・・。
サインボールの投げ込み
ソフトバンクホークス恒例のサインボールの投げ込み。お目当ての選手のボールをもらおうと、スタンドは大騒ぎ!
始球式
今月23日に結婚される藤本夫妻(宮崎市)が登場。
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スターティングメンバー
阪神タイガース
1 8 赤松
2 4 坂
3 3 藤原
4 D 高橋光
5 9 庄田
6 7 山田
7 5 野原
8 2 橋本良
9 6 前田
P 杉山
福岡ソフトバンクホークス
1 8 辻
2 4 斉藤秀
3 D 井手
4 7 江川
5 3 吉本
6 9 小斉
7 2 大野
8 6 金子
9 5 福田
P 甲藤
●1回表
先頭の赤松は内野ゴロ凡退。2番坂はヒットで出塁。藤原のセカンドゴロで2塁フォースアウト。藤原の盗塁のあと高橋のサードゴロを福田がエラー。ボールは記者席に入り、阪神が1点を先制。(ちなみにこのボールがカメラマン黒田を直撃も無事)庄田のセンター前ヒットでランナー高橋がホームを狙うがタッチアウトでチェンジ。
●1回裏
辻内野ゴロ、斉藤センターフライ、井手三振で三者凡退。
●2回表
先頭の山田が四球で出塁。野原はキャッチャーフライに倒れるが、橋本の打席で山田が2盗に成功。橋本三振のあと、前田のライト前ヒットで1点追加。
●2回裏
江川三振。吉本、小斉内野ゴロで三者凡退。
●3回表
先頭の赤松がセンター前ヒットで出塁も坂は内野ゴロダブルプレー。藤原も内野ゴロに倒れ3アウト。
●3回裏
大野、金子、福田と倒れ阪神先発杉山は打者1順をパーフェクトピッチング。
●4回表
高橋・庄田と外野フライに倒れ、山田のあたりもセカンドの正面を突き3アウト。
●4回裏
先頭の辻が四球で出塁。斉藤のレフト前ヒットを山田がファンブル。ランナーは1,3塁に。バッテリーエラーで1塁ランナーは2塁に進み、続くバッターは宮崎出身の井手。セカンドゴロもランナーは返り1点差に。続く江川のサードゴロでソフトバンクは同点に追いつく。
●5回表
阪神は野原、橋本、前田と下位打線が三者凡退に。ソフトバンク先発甲藤も立ち直りの兆し。
●5回裏
小斉がライト前ヒットで出塁。大野がきっちり送りランナーは2塁に進むも後続が倒れ無得点。
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・フラ披露
みやざきアロハマンス実施中の宮崎市、今年で第2回目となるモク・オ・ケアヴェインターナショナル日本大会のPRに「モク・オ・ケアヴェPR隊」とハニーちゃんがフラを披露。
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●6回表
赤松内野ゴロ、坂三振、藤原センターフライで3者凡退。
●6回裏
先頭の辻はピッチャーゴロに凡退も斉藤のセンターフライを赤松が落球。続く井手がセンター前にはじき返しチャンスは広がる。江川が外野フライに倒れるものの、吉本が右中間突破の3塁打で2者が生還。ソフトバンクが逆転。阪神は3番手庄田を投入し後続を抑える。
●7回表
高橋内野ゴロ、庄田が四球で出塁も山田がセカンドゴロダブルプレーに倒れ無得点。
●7回裏
この回から阪神ピッチャーは2番手伊予野に。金子に粘られ四球のあと、城所にはしっかり送られランナーがスコアリングポジションに。辻はセカンドフライに抑えるものの斉藤には四球でピンチが広がる。ここで今日のラッキーボーイ井手がライト前にバットを折りながらヒットを放ち1点追加。江川、吉本の連続四球で押し出しでさらに1点追加。阪神は三番手正田を投入し後続を絶つ。
●8回表
野原三進後、岡崎がセンターオーバーの3塁打を放つが続く大和、高橋が倒れ無得点。
●8回裏
この回から阪神は4番手田村が登板。大野ファーストゴロ、金子の四球、城所の送りバントでランナーは2塁に進むが辻が三振で無得点。
●9回表
ピッチャーは甲藤から高橋秀に。坂に死球、藤原に四球でランナーをためるが、続く高橋をセカンドゴロダブルプレーに打ち取り、最後は庄田をレフトフライに打ち取りゲームセット。
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●試合終了後は少年野球教室が行われました。
投稿者 pawaspo : 19:04 | コメント (1)
2007年06月10日
競馬予想2007~エプソムカップ [ 競馬 ]
今週(2007年6月10日)予想するのは
●11R エプソムC(G3)
06/10(日) 3回 東京 8日目 競馬新聞を見る
3歳上 ○国際□指(別定) 芝1800m
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●予想参加者只今(6月3日終了時)の状態
☆安田記念→パワナビ松田 ワイド2,300円(500円購入)的中!
◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:42,000円 / 回収合計:50,570円 / 総計: +8,570円)
◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:42,000円 / 回収合計:4,400円 / 総計: -37,600円)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※馬券は東西メイン1レースあたり1,000円(合計2,000円)購入はPATを利用しています。
※G1レース、その他1レースのみの予想時は2,000円分を購入しています。
※投資回収金額の集計は1月~12月の1年間で区切ります。
※2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2005年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2004年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2003年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2002年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※2001年の予想結果はこちらをクリックしてください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●11R エプソムC(G3)
06/10(日) 3回 東京 8日目 競馬新聞を見る
3歳上 ○国際□指(別定) 芝1800m
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~レース結果~
~レース配当~
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パワナビ松田の予想
~パワナビ松田の印~
◎エイシンデピュティ
○サイレントプライド
▲ブライトトゥモロー
△デアリングハート
×ホッコーソレソレ
~パワナビ松田の購入馬券
◆馬連
エイシンデピュティ 流し
サイレントプライド 800円
ブライトトゥモロー 600円
デアリングハート 400円
ホッコーソレソレ 200円
合計2,000円
~パワナビ松田のコメント~
なんとも悩ましい、どっちつかずの雨予報である・・・。ただでさえ難解なエプソムカップだけに、さてどうしたものか・・・。当然人気も割れており、1番人気馬といっても信用などできない状況である。こんな時こそ果敢に人気薄の馬券を購入したらいいのだろうが、あまり人気割れしすぎると、「意外な穴馬」の魅力も半減し、「コレだ!」と肩入れしたくなるほどの馬がいなくなってしまう・・・。そんな事から、今回の馬券はとにかく「無難な馬」を連軸に選び、馬連で流すといった一番オースドックスな形で勝負することにした。ある意味、状況そのものにかなりのヒネリが加わっているのだから、馬券までヒネルと跡形もなくなってしまいそう・・・。さて、私が連軸候補として選んだ「無難」な馬はどの馬か・・・。それはエイシンデピュティである。重賞経験はないが先行力がありながら、終いもしっかりと上がれるような粘っこさがあり、特に微妙な雨などの影響から、各馬ともに決め手を欠くようなら、持ち前の二枚腰でなおさら粘れるだろう。なんといっても1番枠というのが味方をしている。ギリギリ1頭だけが通れる再内をマイペースで突き進めば、連対だけでなく重賞初制覇も十分ありうる。また、どっちつかずの天候を考えれば、重馬場を苦にしないところも心強い。ただ、岩田騎手から田中勝騎手への騎手変更をマイナスとみるかどうかが悩ましくもあるのだが、関西圏ならともかく、東京コースでの騎乗であれば、そこまで気にしなくてもいいのではないかと思う。
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パワスポ黒田の予想
~パワスポ黒田の印~
◎エイシンデピュティ
○ファイングレイン
▲サイレントプライド
△デアリングハート
×ブライトトゥモロー
×ホッコーソレソレ
~パワスポ黒田の購入馬券
◆三連複
上記印 ◎○▲△×× 6頭のボックス 各100円
合計2,000円
~パワスポ黒田のコメント~
なんとなく届かない的中への道を歩んでいる黒田ですが、今週こそはの想いで・・・。最近の東京のレースとにかく前にいった馬がなんとなく残ります。出走馬をみわたすと逃げそうな馬は内に入ったエイシンデピュティ。休養明けひとたたきのファイングレイン。流れ次第でサイレントプライドの3頭。当然馬券の中心に。これに続くのが安田記念でも存在感を見せた牝馬の追込み勢。夏を前に体調アップを見込んで、デアリングハートはおさえたい!最後におさえで切れる脚のあるブライトトゥモロー、ホッコーソレソレまでで今週は勝負。3連復ボックス 順番どおりの印で
投稿者 pawaspo : 00:56 | コメント (0)
2007年06月09日
07宮崎県高校総体~硬式テニス男子団体 [ ラケット競技, 第34回全国高等学校総合体育大会 ]
6月5日(火)県総合運動公園テニス場にて硬式テニス男子団体が行われた。2強対決が予想された男子団体の決勝リーグは予想通り佐土原と日向学院が優勝を争い決勝リーグの最終戦で対決。前日のシングルス優勝で、勢いに乗る横山(日向学院)がライバル清水(佐土原)に8-0で快勝。もう一試合のシングルスでは荒木が勝ち2年ぶりの優勝を決めた。佐土原はダブルスで意地の一勝を挙げるのが精一杯。この地点で横山は2冠を達成。
(文・撮影:黒田 健)
◆結果
優勝 日向学院
2位 佐土原
3位 都城泉ヶ丘
4位 日向
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2年生中心のチーム、日向学院が前日のシングルス横山の優勝の勢いにのり1回戦、2回戦と危なげなく勝ち上がり、佐土原との決戦にいい形で進んだ。これに対してどこか調子のつかめないエース清水を周りのチームメイトが盛り上げながらの勝ちあがりを見せた佐土原。2強対決といわれた予想通りに会場は盛り上がりをみせた。試合が始まると横山が序盤から攻めのテニスでポイントを重ねていく。シングルスと同様、立ち遅れた感じの清水をそのまま封じ込め完全な形での勝利。もう一試合のシングルスも荒木が日野に流れをつかまさない完璧な内容で8-1で快勝。接戦で盛り上がったダブルスは、永易・菅の活躍で何とか1勝を上げ一矢を報いた。2年生中心の日向学院、伸び盛りのチームの勢いをこのまま全国につなげ、上位進出が期待できる内容。都城泉ヶ丘が日向を3-0で破り3位に。
====================
●男子団体決勝リーグ
◆1対戦
都城泉ヶ丘 0-3 佐土原
甲斐亮平①中村優臣① 3-8 菅竹馬③永易恭之介①
甲斐淳平③ 2-8 清水陽一③
久保孝平③ 3-8 日野竜人②
--------------------
日向 0-3 日向学院
佐藤晋之介③坂元夏彦③ 3-8 池元駿也②田沢省吾②
細川潤③ 0-8 横山良輔②
黒木悠貴③ 1-8 荒木啓太②
====================
◆2対戦
佐土原 3-0 日向
菅竹馬③永易恭之介① 8-0 細川潤③坂元夏彦③
清水陽一③ 8-1 佐藤晋之介③
日野竜人② 8-1 黒木悠貴③
日向学院 3-0 都城泉ヶ丘
池元駿也②田沢省吾② 8-2 甲斐亮平①中村優臣①
横山良輔② 8-2 甲斐淳平③
荒木啓太② 8-1 久保孝平③
====================
◆3対戦
日向学院 2-1 佐土原
池元駿也②田沢省吾② 5-8 菅竹馬③永易恭之介①
横山良輔② 8-0 清水陽一③
荒木啓太② 8-1 日野竜人②
日向 0-3 都城泉ヶ丘
細川潤③坂元夏彦③ 2-8 甲斐亮平①中村優臣①
松浦誠③ 6-8 甲斐淳平③
黒木悠貴③ 8-1 久保孝平③
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●男子団体準々決勝
日向学院 2-0 宮崎南
日向 2-1 宮崎大宮
宮崎西 0-2 泉ヶ丘
高鍋 0-2 佐土原
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●男子団体戦3回戦
日向学院 2-0 延岡
都城高専 0-2 宮崎南
日向 2-1 宮崎農業
鵬翔 0-2 宮崎大宮
宮崎西 2-0 延岡工業
宮崎工業 0-2 泉ヶ丘
高鍋 2-0 門川
都城高専 0-2 佐土原
===============
●男子団体2回戦
日向学院 2-0 宮崎北
延岡 棄権 延岡商業
日向工業 0-2 都城高専
小林 0-2 宮崎南
日向 2-0 都城西
宮崎学園 0-2 宮崎農業
妻 1-2 鵬翔
都城農業 1-2 宮崎大宮
宮崎西 2-0 高鍋農業
延岡工 2-0 高千穂
都農 0-2 宮崎工
小林工業 0-2 泉ヶ丘
高鍋 2-1 宮崎日大
小林商業 0-2 門川
富島 0-2 都城工業
宮崎第一 0-2 佐土原
================
●男子団体1回戦
宮崎北 2-0 高原
日章学園 0-2 都城農業
日南 0-2 高鍋農業
宮崎第一 2-0 西都商業
投稿者 pawaspo : 17:50 | コメント (0)
07宮崎県高校総体~硬式テニス女子団体 [ ラケット競技, 第34回全国高等学校総合体育大会 ]
全国制覇を目指す宮崎商業に選抜出場の宮崎南、強豪小林、高鍋の4校が決勝リーグに進出。そして6月5日(火)に県総合運動公園テニス場で行われた硬式テニス女子団体の決勝リーグでは、全勝で宮崎商業が優勝。最高の形で夏のスタートを切ることができた。昨年あと一歩で逃した全国制覇に向けて期待が膨らむ内容を見せてくれた。準優勝は小林との接戦を制し、最終戦では宮崎南に快勝した高鍋となった。
(文・撮影:黒田 健)
◆成績
優勝 宮崎商業
2位 高鍋
3位 小林
4位 宮崎南
*************************
全国制覇を目標にしている宮崎商業が力の差を見せ付けた。1年生の加入で戦力はアップ、エース荒木は団体戦では3試合を通じて8-0の快勝、キャプテン岩坂も危なげない勝ち方で早々と勝利を決め、ダブルスは2組の選手を使いながらの3勝。チーム内での競争の激しさがチームの充実に繋がっているのは明らか。2位に入った高鍋は小林との接戦を粘りのテニスで制し勢いに乗った。
====================
●女子団体決勝リーグ
◆1対戦
宮崎商業 3-0 宮崎南
齊藤志緒美②齊藤杏奈① 8-0 瀬戸長由華③押川真唯③
荒木史織③ 8-0 田村朋美③
岩坂美希③ 8-1 東 咲希③
===============
高鍋 2-1 小林
河野美里③渡邊百恵② 8-2 古川智美②鮫島成美③
岩切美咲③ 9-7 渡邊志麻③
宝崎はるな② 1-8 上谷紀子③
===============
◆2対戦
宮崎商業 3-0 高鍋
大原かのこ①大塚可奈子① 8-3 河野美里③渡邊百恵②
荒木史織③ 8-0 岩切美咲③
岩坂美希③ 8-1 宝崎はるな②
宮崎南 0-3 小林
押川真唯③坂本令奈③ 5-8 古川智美②鮫島成美③
瀬戸長由華③ 4-8 渡邊志麻③
田村朋美③ 8-9 上谷紀子③
===============
◆3対戦
宮崎商業 3-0 小林
齊藤志緒美②齊藤杏奈① 8-0 古川智美②鮫島成美③
荒木史織③ 8-0 渡邊志麻③
岩坂美希③ 8-0 上谷紀子③
宮崎南 0-3 高鍋
瀬戸長由華③松田望里② 4-8 河野美里③渡邊百恵②
田村朋美③ 2-8 岩切美咲③
東咲希③ 1-8 宝崎はるな②
===============
●女子団体戦準々決勝
宮崎商業 2-0 佐土原
日向 0-2 宮崎南
高鍋 2-1 宮崎西
宮崎農業 0-2 小林
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●女子団体2回戦
宮崎商業 2-0 宮崎日大
宮崎北 0-2 佐土原
宮崎学園 1-2 日向
妻 1-2 宮崎南
高鍋 2-0 鵬翔
都城西 0-2 宮崎西
宮崎農業 2-0 延岡商業
延岡 1-2 小林
--------------------
●女子団体1回戦
宮崎日大 2-0 高千穂
宮崎北 2-0 小林商業
日章学園 0-2 佐土原
都城農業 0-2 日向
妻 2-1 泉ヶ丘
小林工業0-2鵬翔
門川 0-2 都城西
西都商業 棄権 宮崎西
宮崎大宮 1-2 宮崎農業
延岡商業 2-1 日向学院
延岡 2-0 富島
投稿者 pawaspo : 17:11 | コメント (0)
2007年06月06日
07宮崎県高校総体~サッカー [ サッカー, 第34回全国高等学校総合体育大会 ]
◆激戦を制したのは日章学園!
新人戦優勝の宮崎日大、準優勝で2年連続の総体を目指す日章学園、そして県屈指の強豪チーム鵬翔の3強が注目される中、準々決勝では鵬翔対日章のカードが実現。雨の降る中行われた総力戦を3-2で勝ち上がった日章が、準決勝でも宮崎西を1-0で破り決勝に進出。これに対して宮崎日大は準々決勝で終盤まで都城農業にリードをゆるしたものの土壇場で底力を発揮して2-1で逆転勝ち。準決勝でも都城工を2-0で下し決勝に進出した。6月5日(火)に総合運動公園サッカー場で行われた決勝は後半早稲田、吉本のゴールで2点を挙げた日章が最後まで宮崎日大の猛攻を耐え抜き2-1で2年連続7度目の優勝を決めた。
(文・撮影:黒田 健)
◆決勝 6月5日(火)総合運動公園サッカー場
日章学園 2-1 宮崎日大
(前半 0-0 後半 2-1)
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◆決勝
6月5日(火)総合運動公園サッカー場
日章学園 2-1 宮崎日大
(前半 0-0 後半 2-1)
●前半
序盤からゲームは一進一退の攻防。ゴール前でフリーのチャンスを両チームつかむが詰めが甘く得点が入らないまま前半は終了。
●後半
後半14分相手クリアボールがエース早稲田の脚に当たりボールはキーパーの頭上を越えゴールに。ラッキーな形で先制するとその2分後中盤の吉本が倒れこみながらのシュートを決め2点差に。あとがない宮崎日大は前線に放り込むパワープレーで得点を狙う。後半18分フリーキックから重山がヘディングでゴールを決め1点差に詰め寄るが、最後は日章も早稲田を中心に前線でのボールキープで時間を使い2-1のまま試合は終了。
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◆準決勝
宮崎日大 2-0 都城工
日章学園 1-0 宮崎西
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◆準々決勝
両チーム死力を尽くした戦いはPKで都城工が日向を倒して準決勝に!!
都城工業 0-0 日向
(PK 4-2)
後半終了間際に追いつき延長で逆転勝ち。雨に殺されたパスワークも自力で日大が勝ち上がる。
宮崎日大 2-1 都城農
雨中のライバル決戦を日章が制しベスト4進出!!
鵬翔 2-3 日章学園
激戦準々決勝、最後の試合もPK戦に。宮崎西が執念の勝ち上がり。
宮崎西 1-1 高鍋
(PK 4-2)
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◆3回戦
宮崎日大 5-0 宮崎大宮
都城農業 3-3 (PK 4-2)日南
日向 6-1 日向学院
宮崎第一 1-5 都城工業
宮崎西 2-0 佐土原
高鍋 3-2 日南学園
鵬翔 1-0 都城西
日南振徳 0-5 日章学園
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◆2回戦
宮崎日大 15-0 聖心ウルスラ
宮崎大宮 4-1 都城泉ヶ丘
延岡 1-2 都城農業
日南 4-0 日向工業
日向 2-1 宮崎南
日向学院 3-2 高原
西都商業 0-3 宮崎第一
延岡工業 0-2 都城工業
宮崎西 4-0 小林商業
佐土原 4-0 門川
高鍋 13-1 延岡学園
宮崎北 0-6 日南学園
鵬翔 10-0 都城東
都城西 3-3 (PK 8-7)延岡星雲
高城 1-2 日南振徳
宮崎工業 0-2 日章学園
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◆1回戦
宮崎大宮 1-0 小林工業
妻 0-1 都城泉ヶ丘
福島 3-4 都城農業
本庄 0-3 日南
宮崎南 3-1 都農
高千穂 0-1 日向学院
高原 3-3 (PK 4-2)都城高専
西都商業 3-1 富島
宮崎第一 5-0 宮崎海洋
日南工業 0-1 佐土原
門川 1-0 飯野
延岡学園 3-0 小林
宮崎北 2-2(PK 7-6) 高鍋農業
宮崎商業 0-4 都城東
都城西 5-0 延岡商業
延岡星雲 2-1 宮崎農業
五ヶ瀬 0-2 高城
都城 0-3 日南振徳
投稿者 pawaspo : 20:57 | コメント (0)
07宮崎県高校総体~ラグビー [ ラグビー, 第34回全国高等学校総合体育大会 ]
準決勝で強豪延岡星雲に完封勝ちし5年ぶりの優勝を目指す日向と連覇を目指す高鍋の決勝戦が6月5日(水)県総合運動公園ラグビー場で行われた。序盤から展開力で勝る日向がリードをひろげ、後半高鍋の猛攻に3点差まで詰め寄られるものの最後は児玉のトライで突き放し31-21で勝利。九州大会への出場を決めた。
(文・撮影:黒田 健)
◆決勝結果
日向 31-21 高鍋
(前半 24-7 後半 7-14)
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◆決勝 6月5日(水)
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日向 31-21(前半 24-7 後半 7-14)高鍋
●前半
前半からバックスの展開力とフィジカルの強さを武器に押し気味に試合を進めた日向が児玉のトライなどで3トライを奪いリードを広げた。高鍋は例年のような覇気を感じない試合内容に不安を感じたまま前半は終了。
●後半
名門高鍋は後半に入り力をみせ始める。フォワードを中心に少しずつ陣地を進め相手にチャンスを与えない。相手陣でゲームを進めながら2トライを奪い、残り10分を残して点差は3点に。両チーム死力を尽くしてのゲームは、相手反則から奪ったボールを一気に進め、最後はWTB児玉が混戦の中こぼれた球を拾ってトライ。難しい角度からのゴールも決まり高鍋を突き放した。その後は高鍋が最後の意地を見せ日向陣奥深くで何度も攻撃を仕掛けるが結局トライを奪う事は出来ずにノーサイド。
====================
決勝までの試合結果
◆準決勝
高鍋 43-0(前半 26-0 後半 7-14)都城
日向 22-0(前半 15-0 後半 7-0)延岡星雲
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◆2回戦
高鍋 31-12(前半 12-0 後半 19-12)泉ヶ丘
都城農 12-20(前半 0-10 後半 12-10)都城
日向 38-3(前半 17-3 後半 21-0)都城工
宮崎工 7-22(前半 7-15 後半 0-7)延岡星雲
---------------
◆1回戦
泉ヶ丘 36-10(前半 10-5 後半 26-5)佐土原
都城農 40-14(前半 14-7 後半 26-7)宮崎南
都城工 17-0(前半 17-0 後半 0-0)日南
宮崎工 20-19(前半 15-14 後半 5-5)大宮
投稿者 pawaspo : 20:15 | コメント (0)
県高校総体~開会式 [ スポーツ, 第34回全国高等学校総合体育大会 ]
6月2日(土)、総合運動公園陸上競技場にて、宮崎県高校スポーツ夏の祭典「第34回全国高等学校総合体育大会」の開会式がで行われた。降りしきる雨の中、参加した56校の高校生は雨にうたれながらも元気に入場行進を行った。挨拶では東国原宮崎県知事が「普段の力を出し切り、高校時代のいい思い出としてください」とエールを送った。大会は6月6日(水)までの日程で、約1万人が参加し22競技が行われた。今回パワスポでも、時間の許す限りを取材させていただいたが、まずは、開会式に参加した54校全ての画像をご覧いただき、その後、随時競技レポートを紹介していく予定である。
(文・撮影:黒田 健)
第34回全国高等学校総合体育大会
総合開会式
平成19年6月2日(土)
県総合運動公園第1陸上競技場
***************************************
●集団演技 マーチング演奏 宮崎学園
選手の入場の前にはオープニングセレモニーが行われた。スポーツ部だけではなく沢山の高校生が総体に参加している事を実感させられる一幕である。内容もとても素晴らしいものだったので、あいにくの雨模様が残念でならない・・・。
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●学校役員・選手団入場
今年は日南高校を先頭に56校の高校生が元気よく入場した。雨の中一生懸命歩く選手達の姿に、場内から暖かい拍手が絶え間なく送られていた。
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●挨拶 平田宮崎県高等学校体育連盟会長
「フェアプレーを心がけ練習の成果を発揮して、ゆめと感動を与えてください」と挨拶。いよいよ高校総体が始まる実感を子供たちも感じていたはず。
●挨拶 東国原宮崎県知事
選手達へのあたたかいエールと少しの笑いで挨拶は終了。高校生にも知事は大人気。
●生徒代表挨拶 木脇薫 宮崎頴学館
「自分を信じ、仲間を信じ、今まで培ってきた力を発揮してください」と元気いっぱいに挨拶。
●選手宣誓 嶋田亨
「フェアプレー、マナーの大切さ、努力の意味を教えてくれたスポーツとそれを支えてくれた方々に感謝して、正々堂々と戦う事を誓います。」と選手宣誓。
投稿者 pawaspo : 18:08 | コメント (0)
2007年06月02日
競馬予想2007~安田記念 [ 競馬 ]
今週(2007年6月3日)予想するのは
●11R 安田記念(G1)
06/03(日) 3回 東京 6日目 競馬新聞を見る
3歳上 ○国際○指(定量) 芝1600m
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●予想参加者只今(5月27日終了時)の状態
☆日本ダービー→的中者なし
◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:40,000円 / 回収合計:39,070円 / 総計: -930円)
◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:40,000円 / 回収合計:4,400円 / 総計: -35,600円)
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※馬券は東西メイン1レースあたり1,000円(合計2,000円)購入はPATを利用しています。
※G1レース、その他1レースのみの予想時は2,000円分を購入しています。
※投資回収金額の集計は1月~12月の1年間で区切ります。
※2006年の予想結果はこちらをクリックしてください。
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●11R 安田記念(G1)
06/03(日) 3回 東京 6日目 競馬新聞を見る
3歳上 ○国際○指(定量) 芝1600m
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~レース結果~
~レース配当~
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パワナビ松田の予想
~パワナビ松田の印~
◎ダイワメジャー
○スズカフェニックス
▲ジョリーダンス
△マイネルスケルツィ
×コンゴウリキシオー
×ジョイフルウィナー
~パワナビ松田の購入馬券
◆ワイド
ダイワメジャー - ジョリーダンス 500円
ダイワメジャー - マイネルスケルツィ 500円
スズカフェニックス - ジョリーダンス 500円
スズカフェニックス - マイネルスケルツィ 500円
合計2,000円
~パワナビ松田のコメント~
サンデーサイレンス産駒鬼門の安田記念・・・。今年のG1戦線が荒れているだけに、今回の安田記念のように1・2番人気馬(ダイワメジャー、スズカフェニックス)がどちらもサンデーサイレンス産駒と言うことを考えれば、喜んで外したくなるのがいつもの自分である。しかし今回に関しては、積極的にサンデーサイレンス産駒を買ってみようと思う。確かにダイワメジャーは過去2回このレースを惨敗しており、スズカフェニックスにしてみれば、開催時期変更後まったく連にからまない高松宮記念勝ち馬である。ちなみに開催時期変更後の高松宮記念勝ち馬の安田記念の成績は・・・・・出走しなかったサニングデールとショウナンカンプをのぞき、昨年からさかのぼるとオレハマッテルゼが10着、アドマヤマックスが13着、ビリーヴが12着、トロットスターが14着、キングヘイローがかろうじて3着を死守しているぐらいで、ひどい結果である。それでも、今年の人気両頭、ダイワメジャーとスズカフェニックスは東京コースとの相性、また距離適正から考えても軽視できかねる。かと言って自身たっぷりに馬単や三連単を買う勇気は起こらない・・・。だから今回は馬券のほうで納得のいく工夫をしてみた。最低3着を基準に考え、さらに、レース当日、全てがピタッとはまって勝ってしまう馬(特に未知の外国馬など)がいるかもしれないと考え、ワイド馬券を購入することにした。人気両頭がちょうど先行と差しに分かれているため、揃って3着以下に飛んでしまう事は極めて考えにくい。だから、その2頭を軸に、人気薄の先行馬と差し馬を2頭選び全てがクロスするように買ってみた。ワイドでこんな買い方をするもの「・・・・・・」と思ったが、いまひとつ強気になれない今回の自分の気持ちが、よく現れているのでコレでいこうと思う(苦笑)。相手となる人気薄の馬だが、まず差し馬は、決め手となる強力な末脚を持った牝馬のジョリーダンス。ここ数年はコースに関係なく常に安定した末脚を使っている。流れが向いて、牝馬の爆発力が披露できれば一番面白い馬ではなかろうか?そして先行馬からは、グラスワンダー産駒のマイネルスケルツィ。先行といえばコンゴウリキシオーも考慮していたのだが、人気になってしまったためワイド馬券の配当面を考え、マイネルスケルツィの印を一つ上げ、コンゴウリキシオーを下げた。単にどちらでもいいというわけではなく、どちらの馬も時計的な裏づけがあることから、オッズ的なお買い得感を重視してのことである。レース当日、その先行両馬がムキになって必要以上に競り合わなければ、ちょうどいいペースを作ってくれるだろう。そうすれば、ダイワメジャーも十二分に力が発揮できるし、逆に、ガタガタになって前が揃って崩れるようなら、スズカフェニックスやジョリーダンスが豪快に突っ込んでくる・・・。勝手にゴールシーンを何パターンか想像しているが果たして結果は・・・・・。
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パワスポ黒田の予想
~パワスポ黒田の印~
◎ジョリーダンス
○アドマイヤキッス
▲キストゥヘヴン
△ディアデラノビア
×コンゴウリキシオー
~パワスポ黒田の購入馬券
◆三連複
上記印 ◎○▲△× 5頭のボックス 各100円 計1,000円
◆ワイド
ジョリーダンス - アドマイヤキッス 1,000円
合計2,000円
~パワスポ黒田のコメント~
春からの不振でおこずかいは皆無。大好きな食べ歩きもNG。このままでは36歳最後の数日を無事こらえる事ができるのか少々不安になる今日この頃ですが・・・。深く反省を込めて今週は悪い流れをよくするために今の競馬の流れについて考えてみる事にしました。まずは最新のニュースから・・・。ウォッカ凱旋門賞へ!牝馬の時代がやってきた事を実感したダービーから数日、ディープインパクトですら超えれなかった夢へむけて牝馬が始動!パワスポでもプロゴルファーを目指して始動した吉田さんを追いかける企画が開始。来月には、テニスでプロを目指す宮崎の女性を追いかける企画も始まります。テーマは挑戦する女性。という事で当然ヴィクトリアマイル組が中心。本命はおもいきってジョリーダンス、前走の末脚は目立っていたがあの位置からでは届かず悔しい5着。コイウタでは前川氏が初のG1制覇で盛り上がりましたが、今回は個性派役者の小林薫さんの馬が日本中をあっと驚かせるでしょう。対抗にはアドマイヤキッス、川田騎手への乗り代わりで新しい一面がみれそう。思いっきりが心情の川田騎手に期待。香港勢も気にはなるのですが4頭のまとめ買いとはいきませんので・・・。強い馬がいれば1頭で十分ですから、今回は見送り。それなら牝馬を信じてキストゥヘヴンの内田騎手と岩田騎手のディアデラノビアにも1票。あとは実力の割には人気のないコンゴウリキシオーまでを押さえに勝負します。