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1月14日（日）結果

●1回戦

延岡学園195-24宮崎北
高鍋農35－113都城農
大宮54－70宮崎工
泉ヶ丘93－59日向工
高鍋71－57延岡
妻57－58宮崎南
日南52－114小林
宮崎西93－52延岡工

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1月20日（土）結果

●2回戦

延岡学園145－60都城農
泉ヶ丘78－80宮崎工
宮崎西53－98小林
高鍋62－65宮崎南

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●決勝リーグ

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延岡学園　123-50　宮崎工
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宮崎南　48－98　小林
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　延岡学園は新チーム結成して1ヶ月もたたないとあってメンバーを代えながらの戦いも1年生センター9シダットジャーラの高さは、相手DFとミスマッチでゴール下で圧倒的な強さを見せる。同じく1年生の6和田は昨年からの主力で相変わらずのセンスのよさでゲームメイク、新キャプテン福留は流れを変えてくれそうな選手。他にも出てくる選手それぞれがレベルの高いプレーを見せてくれた。宮崎工も何とか延岡学園にくらいつこうとするが力の差は大きかった。

　小林はダンクもでき一瞬のスピードが魅力の4三浦とリバウンドとシュート力のある5岩切が活躍、チーム全体も連携やオフェンスでのアイディアは豊富で高いレベルにある。接戦を制して勢いにのる宮崎南を一蹴。今日の試合を見る限りチームの完成度は小林の方が上におもえた。

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1月21日(日)結果

●決勝リーグ

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延岡学園　101-44　宮崎南
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宮崎工　33－71　小林
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　延岡学園、小林共に1試合目はどんどん選手を代えながらの試合に。力の差は大きく代わった選手のレベルも高い。宮崎南、宮崎工ともに様々な策でなんとかくらいつこうという姿は見られたが、次の試合を見据えながらの試合でも2強は強かった。

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宮崎工　56－43　宮崎南
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延岡学園　87－79　小林
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　2強の直接対決は延岡学園がここまで固いDFで相手を押さえ込んでいた小林から87点を奪い快勝。シダット・ジャーラには岩切がしっかりとつき、センター対決ではいい勝負に見えたが、選手層の厚さはやはり延岡学園の方が上、3ポイントや外からのシュートの決定力で小林をうわまわった。延岡学園の選手は勝負どころで迷い無くシュートを打っていたかのように思えた。新チームはアウトサイドからのシュート力が大きな武器となりそう。3位争いは宮崎工が逃げ切り勝ち。