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2006年11月24日

リコーカップ関連レポート~大会2日目 [ ゴルフ ]

■LPGA ツアーチャンピオンシップ リコーカップ 1st Round ~2nd Round
~宮崎カントリークラブ(宮崎市)

 第1日目は朝から降りしきる雨の為に途中で中断、そして再開後も1時間ほどでサスペンデッドとなる波乱の1日だった。2日目の今日は朝8時20分から昨日の残りのホールを消化、2ラウンド目は10時半スタートとなった。気になる天候は薄暗く肌寒い曇りの一日で、小雨と風による寒さに耐えながらの一日となった。第1ラウンド終了時点で諸見里しのぶが唯一アンダースコアの-3でトップ、続く2位はイーブンの宮里藍、3位タイには+1の6名が並んだ。第1ラウンド終了後は20分のインターバルをはさんで第2ラウンドを開始。第1ラウンドで好調の諸見里しのぶが第2ラウンドも快調にスコアを伸ばし9ホールを終えて-5としたが、その後2ボギーで-3で2位に終わる。逆に後半に入って急上昇したのが横峯さくら。前半で1バーディ、後半も連続3バーディをとるなど-5となり第2ラウンド終了してトータル-4となりトップにおどりでた。本年度の賞金女王が確定している地元宮崎出身の大山志保は第1ラウンドを+1の3位、第2ラウンド終了時点でトータルイーブンパーとし、トップの横峯さくらとは4打差とし、明日の第3ラウンドに望む。その他の有力選手としては、「ショートがちでチャンスにつなげられなかった」と語っていた宮里藍がトータル+2で6位T、不動裕理はトータル+3で10位Tにつけている。そして今日の取材では、揺るぎない安定感を誇る大山志保に密着し、彼女の粘り強さを身近に感じてみようと試みた。
撮影・1日目文:黒田 健 2日目文:木原ケイ

大山志保 横峯さくら
▲左:大山志保(宮崎出身) 右:横峯さくら(第2ラウンド終了時1位)


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■第1ラウンドプレー再開
※昨日の第1ラウンドは降雨のためサスペンデッド。本日、残りのホール消化後、20分の休憩をはさみ第2ラウンドがスタートする事になった。

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第1ラウンド成績

RUNK / NAME / SCORE
1 諸見里しのぶ -3
2 宮里  藍  E
3 N.キャンベル +1
3 横峯さくら +1
3 辛 炫 周(シン ヒョン ジュ) +1
3 大山 志保 +1
3 飯島  茜 +1
3 肥後かおり +1
9 ウェイ ユン ジェ +2
9 西塚美希世 +2
9 全 美 貞(ジョン ミ ジョン) +2
9 李 知 姫(イ チ ヒ) +2
13上田 桃子 +3
13不動 裕理 +3
13茂木 宏美 +3
16天沼知恵子 +4
16藤田 幸希 +4
16李 定 垠(イ ジョン ウン) +4
19中田 美枝 +5
20服部 道子 +6
21古閑 美保 +8
22福嶋 晃子 +10

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●大山志保選手ラウンドレポート(第1ラウンド続き)

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4H~5H

4H 大山志保 5H 大山志保

・4H--358y--Par4
降雨サスペンデットの昨日のラウンドから再開の1H目、2打目をピン右側につけたが微妙な距離が残る。そこから2パットでパー。
・5H--190y--Par3
ティーショットでグリーンをとらえるもののピンまでは遠く2パットでパー。

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6H~7H

6H 大山志保 7H 大山志保

・6H--358y--Par4
ティーショットはフェアウェイ真ん中、2打目でピンそばに付け楽々バーディー。
・7H--410y--Par4
6番でバーディーを奪ったのもつかの間、3オン2パットでボギー。波に乗れない。


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8H~9H

8H 大山志保 9H 大山志保

・8H--170y--Par3
ショートホールの第1打ピンそばにつけたが、惜しくもバーディーパットは、はずれパー。
・9H--490y--Par5
ティーショットはフェアウェイ真ん中、2打目で2オンを狙うがバンカーにつかまる。3打目でグリーンに乗せ2パットでパーセーブ。


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10H~11H

10H 大山志保 11H 大山志保

・10H--341y--Par4
2打目が木にあたりトラブル、3打目はグリーンに乗せるのが精一杯。2パットでボギー。
・11H--485y--Par5
ティーショットはフェアウェイ右側。少しずつショットが乱れつつある。2打目でグリーンを外し3打目でグリーンに乗せ1パットで何とかパーセーブ。我慢のゴルフが続く。


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12H~13H

13H 大山志保 12H 大山志保

・12H--140y--Par3
ショートホールの1打目は風に流されグリーンを外すが2打目の絶妙なアプローチでよせてパー。
・13H--495y--Par5
2打目がバンカーそばのエッジに。3打目でピンそばに寄せるも微妙な距離が残る。ここでしっかりパットを決めパーセーブしガッツポーズ。


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14H~15H

14H 大山志保 15H 大山志保

・14H--383y--Par4
2オンするものの長い距離が残る。2パットでパーセーブ。
・15H--413y--Par4
1打目はフェアウェイキープも2打目でグリーンオーバー。しっかり寄せてパーセーブ。パットの距離感はあっているが、雨の影響かラインがあと少し読みきれない。


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16H~17H

16H 大山志保 17H 大山志保

・16H--175y--Par3
ティーショットでグリーンをはずすが、寄せて1パットのパーセーブ。このラウンド7回目の1パット。賞金女王の強さはこの粘り強さ。
・17H--317y--Par4
ティーショットはフェアウェイ真ん中をキープ、2打目でピンそばにつけるもののバーディーパットをはずして惜しくもパー。


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18H

18H 大山志保

・18H--400y--Par4
ティーショットはフェアウェイ真ん中、2打目はグリーン奥に、長いパットが残るが、ここで長いバーディーパットを決め大きなガッツポーズ。3ラウンド目につながる大きなバーディー。

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20分の休憩をはさみ第2ラウンドがスタート

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■第2ラウンド

 昨日に引き続き小雨のぱらつく中での2nd ラウンドとなった。今回の大会は"チャンピオンシップ"大会ということもあって、たくさんの有名選手が名を連ねているが、"宮崎"にこだわりたいパワスポとしては、やはり本県出身のデフェンディングチャンピオン "大山志保"のプレーを見逃すわけにはいかない。本年度の日本女子ゴルフ界の賞金女王も決定している大山はなんと、前週までの数多くのトーナメントでの"平均ストローク(70.8910)・平均パット数(1.7871)・パーオン率(72.7751)・平均バーディ数(3.57)"の各部門別ランキング全てにおいてNo.1である。文字通り、'06年の日本女子プロゴルフ界の『女王』となっている!という事で、2ndラウンドは1番ホールから最終18番ホールまで『女王』大山に注目し、その一打一打をきちっとこの目で見て、彼女の肉体的、精神的な強さを体感できればと思った!1stラウンドは+1の4位タイという結果だった大山だが、果たして本日はどういうプレーを見せてくれるのかが楽しみである?


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2R終了時順位

横峯さくら01
▲横峯さくら(第2ラウンド終了時 1位)


RUNK/NAME/TOTAL/1st/2nd

1 -4 横峯 さくら  140 73 67
2 -3 諸見里 しのぶ141 69 72
3 -1 李 知姫     143 74 69
4  0 大山 志保   144 73 71
5 +1 李 定垠     145 76 69
6 +2 宮里 藍    146 72 74
6 +2 上田 桃子   146 75 71
6 +2 辛 ヒョンジュ 146 73 73
6 +2 飯島 茜    146 73 73
10 +3 不動 裕理   147 75 72
10 +3 茂木 宏美   147 75 72
12 +4 魏 ユンジェ   148 74 74
12 +4 全 美貞     148 74 74
12 +4 肥後 かおり  148 73 75
15 +5 N.キャンベル 149 73 76
15 +5 中田 美枝   149 77 72
17 +7 西塚 美希世 151 74 77
17 +7 天沼 知恵子 151 76 75


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●大山志保選手ラウンドレポート(第2ラウンド)

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1H~2H

1H 大山 2H 大山

・1H --355y--Par4
前日に引き続き、全 美貞選手とホールをまわる大山。2ndラウンド第一打はFWやや左に転がり、絶好の位置をキープ。2ndショットはグリーン少し手前に。アプローチが少し短く悔しい様子。難なくパーをセーブした。
・2H--560y--Par5
ロングホールだけに1stは快音を放ちFW左にGOODショット!2ndはグリーンまで残り約90ヤードのFW中央をキープ。しかし3rdがグリーンONするも若干ピンから短く距離を残す。バーディーパットは距離はピタリだがほんの少し右にそれる。慎重にパーパットを決め、第2ラウンド初のバーディーはお預けとなった。

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3H~4H

3H 大山 4H 大山

・3H--405y--Par4
1stはFWやや右をキープ。グリーン右手に位置するカップへは絶好の場所だが、2ndがやや短くグリーンから若干の距離を残す。3rdのアプローチの際にも慎重にカップ周りの芝の状態を見極める大山。狙ったショットはピンの右を通りすぎた・・・。そして距離を残したパーパットは惜しくも逸れ、残念ながらこのホールはボギーとなってしまった。
・4H--358y--Par4
1stは中央に位置する松の木の横へ。約200ヤードを残した2ndはピン手前へナイスオン!バーディートライは右に逸れるも慎重にパーをセーブした。

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5H~6H

6H 大山 5H 大山

・5H--190y--Par3
本日初のショートホール。1stはグリーンに乗るもピン右側へ10m以上の距離を残した。バーディートライは距離感はピッタリだったが気持ち左へ・・・。バーディーはならなかったが、難なくパーをセーブした。
・6H--358y--Par4
飛距離充分!の1stはFW右へ。大きく口を開いた2つのバンカーが構えるグリーン前、それを避けグリーンに直接乗せるも少し短く、バックスピンもかかりピンからはかなり距離がある。超ロングとなったバーディーパットは逸れてしまいパーセーブするも我慢のゴルフが続く。


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7H~8H

7H 大山 8H 大山

・7H--410y--Par4
1st左ラフへ。2ndがやや短くグリーン手前のエッジへ。アプローチが若干逸れ微妙な距離を残したが難なくカップイン。パー。
・8H--170y--Par3
ここでもバーディーパットが若干右へそれる…。かなり悔しそうな様子を見せるがきちっとパーパットを決める。まだまだ我慢のようである・・・。


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9H~10H

9H 大山 10H 大山

・9H--490y--Par5
1stはきちっとFW中央に決まるも、2ndがグリーン手前のバンカーへ…。しかしいい距離感のアプローチでピンそばへナイスショット!本日初のバーディーとなった。後半に向けて、気持ちを乗せて行きたいところ。
・10H--341y--Par3
FW左からの2ndがやや短く、ピンから距離を残してしまった。バーディーパットが若干弱く、首をかしげる瞬間も…。とはいえきっちりとパーをキープした。


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11H~12H

11H 大山 12H 大山

・11H--485y--Par5
2ndショットがグリーン手前の二つのバンカーのちょうど間へ…。運にも助けられた大山選手は、約10mはあるかと思われるロングパットを決めてバーディー!この後の展開が楽しみ・・・。
・12H--140y--Par3
やや短めの1st。グリーンに乗るが10m以上の距離が残った・・・。慎重に芝を読み、ロングパットに挑戦するも残念ながら若干短い。本当に惜しい!がこのホールもパーとなる。随所に今年度No.1の実力を見せ付けるが、なかなか流れに乗り切れない…。


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13H~14H

13H 大山 14H 大山

・13H--495y--Par5
1stが右の松林に!一瞬OBかと思ったが、何とかセーフ。きちっとリカバリーショットもFWをキープする。3rdもいい位置をキープし、4thはピン右約へつける。が、ここでパーパットがまたしても少しそれてしまう!思わず天を仰ぐ大山選手。結局このホールはボギーとなった。。
・14H--383y--Par4
すこし小雨がぱらつく中、1st・2ndともにきちっと決め2オンに成功する。が、バーディーパットはまたしても若干逸れ、このホールもパー。なかなかパットが決まらないジリジリとした展開になっている。。


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15H~16H

15H 大山 16H 大山

・15H--413y--Par4
浅めのラフからの2ndをグリーンに落とすも、傾斜のきつい速いグリーンなのか勢いよく転がりエッジへと。しかし抜群のアプローチショットでピンそば2mへ!きちっとパーセーブする。
・16H--175y--Par3
先程にも増して雨足が強くなってきた16番ホール。1stは短くピン手前に。長い距離のパットとなり、またしても若干パットが逸れる。本当に惜しいパットだ!このホールもパーとなった。


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17H~18H

17H 大山 18H 大山

・17H--317y--Par4
1stはFW中央をキープした。2ndが強くグリーンオンも10メートル以上の距離が残る。そしてバーディパットは若干、本当ぉに若干短くなるも、このホールもパー。ここまでイーブンパーと、パットがうまく入らないにも拘らず、きちっとスコアをまとめている。
・18H--400y--Par4
そして本日最終ホール。絶妙の位置をキープした1st。バーディーの予感がする。そして2ndはピン奥へナイスオン!ここまで我慢のパットを強いられてきた大山。慎重に慎重に、何度も芝の状態を確認しこの日最後のバーディーパットへ…。……ナイスイン!!この日最終ホールをバーディーで飾り、明日へとつないだ。結局この日は3バーディー2ボギーの1アンダーで、通算イーブンパーの4位となった。

●大山志保~試合後のコメント

 33ホール回りましたが、全然大丈夫です。あと9ホールいけます(笑)。地元の宮崎でホントに楽しくプレーできました。気持ちもすごく気合が入ってましたし、最後まで切れることはありませんでしたし、声援もあり本当に楽しかったんです。パーパットでガッツポーズが出てしまうくらいでした。メジャーでもあるし、地元でもあるし、パットの不安も今週は全くなくて昨年の(優勝したときの)良いイメージが残っています。ボギーを打っても、すぐにその後取り戻せる気がしますし。あと2日あるので、(4打差)追いつける差だと思います。余裕はないですけど、今日みたいな調子で少しでも差を縮められるように集中して頑張りたいと思います。

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 本当にこの日はパットが微妙にずれ、おしいパットが何度も何度もあったが、ショートゲームなどでは随所に賞金女王らしい粘り強さを見せ付け、残り2日間に楽しみを残す結果となった。前日のサスペンデッドの影響で、大山はこの日全33ホールを回ってるにもかかわらず、これだけの集中力を切らさずにプレーができる体力と精神力は、やはり女子プロゴルフ界のトップに位置しているからこそである。昨年に引き続き、地元での二連覇がかかっている今大会。この日、通算4アンダーでトップに立った横峰さくらとは4打差。充分に逆転優勝を狙える距離に位置している。その横峯さくらも、宮崎に在住しツアーを闘っている。宮崎人としては、最終日の最終組は、ぜひ大山と横峯の激闘を見てみたいものだが・・・さてLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ、残り2日間も彼女達から目が離せない。

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■試合後のコメント

●横峯さくら
横峯さくら02
 今日のパットは自分の思ったところに打てました。32H、すごく良いラウンドでしたね。5番Hのすごく難しいパーパットが入って、あそこから良い流れになり、気持ちを切らすことなく回れました。今日はパットから始まりましたが、練習はしませんでした。練習して本番でダメだったらすごくショックじゃないですか。みんなが狙ってとりたいタイトルなのでその中の一人として獲りたいです。昨年と比べて、成長していると思います。自分がはっきりと見えていて昨年よりもメジャーをとるチャンスがあるとは思います。準地元宮崎でよいプレーは見せたいです。

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●諸見里しのぶ
諸見里しのぶ
 8番Hはバンカーにすっぽり埋まってしまって、救済をうけました。茂木さんに申し訳なかったんですが、後半の9ホールは走って走ってのラウンドになってしまいました。18番Hはもったいなかったんですけど、ラッキーな事にあと2日間あるので、またリズムを取り戻して頑張りたいです。明日もう一度頑張って優勝争いに加われる位置にいきたいです。

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●宮里藍
宮里藍
 今日はショットはすごく安定していたんですけど、ショートがちでチャンスにつなげられなかったけど、良い感じで回れていると思います。昨日が寒かったので今日は冷えないようにと思ってしていたので大丈夫でした。明日からは風が吹かなければバーディを狙って攻めていきたいと思います。


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●李知姫
 結構初日が長かったと思ったんですけど、今日まわってみて考えたよりは良かったです。今日はショットが良かったし、パターも良かった。良いスコアで出来てよかったです。明日からももっと集中して回りたいと思います。


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●不動裕理
 最下位争いを脱出できて良かった。昨日終わったあたりでは、最下位争いだったので。どこまでいくかわからなかったから。調子自体はあんまりよくないけど、グリーンにのれば入らず、外れたら何とかパーって感じで・・・。今日は何とか現状維持って感じでま良かったです。やっぱり最終戦なんで楽しく回れれば・・・悩まず、落ち込まず回れれば良いです。

投稿者 pawaspo : 2006年11月24日 23:06

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