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2006年08月29日
06高校総体～レスリング「江藤公洋/福島高校」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, 格闘技 ]
■8月4日（最終日）
場所：岸和田市総合体育館
大阪府の南部、だんじりで有名な街『岸和田市』で行なわれたレスリング競技。最終日にまで活躍をしたのは、宮崎県代表「福島高校」の江藤公洋選手（下画像）。準々決勝を勝ち上がり、惜しくも準決勝で敗れたが堂々の３位入賞を果した。尚、学校対抗は秋田商（秋田）が優勝。福島高校は３回戦で敗退となった。
（文・撮影：黒田 健）
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◆学校対抗
【岸和田市総合体育館】
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２回戦 （08月02日）
福島（宮崎） 5 － 2 栗東（滋賀）
５０kg級 ○ 柴田 2 － 0 向
５５kg級 ○ 瀬戸口 2 － 0 川端
６０kg級 平山 0 － 2 横山 ○
６６kg級 吉松 0 － 2 渡辺 ○
７４kg級 ○ 江藤 2 － 0 粕淵
８４kg級 ○ 小山 大平
フォール 1P43秒
１２０kg級 ○ 福添 2 － 0 横田
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３回戦 （08月02日）
鳥取中央育英（鳥取） 4 － 3 福島（宮崎）
５０kg級 藤川 1 － 2 柴田 ○
５５kg級 ○ 加藤 ( 伸 ) 瀬戸口
フォール 3Ｐ 1分45秒
６０kg級 ○ 山田 2 － 0 鬼塚
６６kg級 ○ 徳山 2 － 0 吉田
７４kg級 岡 1 － 2 江藤 ○
８４kg級 ○ 岩間 2 － 1 小山
１２０kg級 砂本 1 － 2 福添 ○
※学校対抗は秋田商（秋田）が優勝。福島高校は３回戦で敗退となった。
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◆５０kg級
【岸和田市総合体育館】
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２回戦 （08月04日）
柴田 秀平 2 － 0 上杉 亮介
福島（宮崎） 敦賀気比（福井）
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３回戦 （08月04日）
水越 智也 2 － 0 柴田 秀平
霞ケ浦（茨城） 福島（宮崎）
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決勝 （08月05日）
梶 雅晴 2 － 0 丸山 雅斗
育英（兵庫） 山口鴻城（山口）
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◆５５kg級
【岸和田市総合体育館】
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１回戦 （08月04日）
中島 勇斗 斎藤 成巳
六ツ川（神奈川） フォール 宮崎工（宮崎）
2Ｐ 1分17秒
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決勝 （08月05日）
内村 勇太 2 － 0 小俣 涼平
鹿島実（佐賀） 霞ケ浦（茨城）
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◆６０kg級
【岸和田市総合体育館】
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１回戦 （08月04日）
本多 聖 2 － 0 猪股 裕成
埼玉栄（埼玉） 宮崎工（宮崎）
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決勝 （ 08月05日）
岡本 佑士 2 － 0 石田 智嗣
飛龍（静岡） 立命館宇治（京都）
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◆６６kg級
【岸和田市総合体育館】
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２回戦 （08月04日）
深石 昇 2 － 1 仙石 伸也
星城（愛知） 宮崎工（宮崎）
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決勝 （08月05日）
中野 裕仁 2 － 1 大野 良治
今治工（愛媛） 焼津水産（静岡）
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◆７４kg級
【岸和田市総合体育館】
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２回戦 （08月04日）
江藤 公洋 2 － 0 伊東 一樹
福島（宮崎） 湘南通信制（神奈川）
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３回戦 （08月04日）
江藤 公洋 工藤 佑貴
福島（宮崎） フォール 秋田経法大付（秋田）
1Ｐ 1分37秒
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準々決勝 （08月05日）
江藤 公洋 田村 和男
福島（宮崎） フォール 専大北上（岩手）
2Ｐ 59秒
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準決勝 （08月05日）
加藤 大志朗 2 － 1 江藤 公洋
育英（兵庫） 福島（宮崎）
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決勝 （08月05日）
山名 隆貴 2 － 0 加藤 大志朗
添上（奈良） 育英（兵庫）
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◆ ８４kg級
【岸和田市総合体育館】
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１回戦 （08月04日）
小山 千博 佐藤 光大
福島（宮崎） フォール 秋田商（秋田）
1Ｐ 36秒
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２回戦 （08月04日）
小山 千博 2 － 0 稲川 和城
福島（宮崎） 白根（新潟）
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３回戦 （08月04日）
岩間 奨平 小山 千博
鳥取中央育英（鳥取） フォール 福島（宮崎）
1Ｐ 1分40秒
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決勝 （08月05日）
永田 裕城 2 － 0 鈴木 聖二
網野（京都） 岐阜工（岐阜）
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◆ ９６kg級
【岸和田市総合体育館】
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１回戦 （08月04日）
福添 克人 2 － 0 山本 浩文
福島（宮崎） 八幡浜工（愛媛）
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２回戦 （08月04日）
福添 克人 2 － 0 林 将嵩
福島（宮崎） 長尾谷（大阪）
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３回戦 （08月04日）
高橋 剛 2 － 1 福添 克人
穴吹（徳島） 福島（宮崎）
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決勝 （08月05日）
高砂 祐也 2 － 0 金子 勇介
山形商（山形） 足利工大付（栃木）
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◆ １２０kg級
【岸和田市総合体育館】
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１回戦 （08月04日）
小山 竜太郎 北林 優基
宮崎日大（宮崎） フォール 多度津工（香川）
1Ｐ 21秒
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２回戦 （08月04日）
西村 修一 2 － 0 小山 竜太郎
広陵（奈良） 宮崎日大（宮崎）
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決勝 （08月05日）
相沢 優人 2 － 1 西村 修一
仙台育英（宮城） 広陵（奈良）
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2006年08月28日
06高校総体～卓球女子個人「日南学園」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, ラケット競技 ]
■8月08日 09日 10日 11日
場所：大阪中央体育館（メインアリーナ）
団体で３位と好成績を残した宮崎県勢女子の卓球もシングルス、ダブルス共に振るわず周（日南学園）の４回戦進出が最上位という寂しい結果となった。最後まで残った周（日南学園）は今大会注目の福原愛（青森山田）と４回戦で対戦、健闘するものの最後は力負け。ダブルスの加藤、狩俣ペアも１回戦、２回戦ともに順調に勝ち上がるものの３回戦はストレート負け。団体戦３位の好成績から上位進出が期待されたが残念な結果となってしまった。シングルスの優勝は、決勝で福原愛（青森山田）をやぶった宇土 弘恵（就実）。またダブルスは福原,李明明（青森山田）が優勝。注目の福原はこの１冠で最後の高校総体を終えた。
（文・撮影：黒田 健）
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●女子 シングルス
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◆女子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月08日
市川 伊都子 3 － 1 加藤 亜理沙
名古屋経大高蔵（愛知） 日南学園（宮崎）
4 － 11
13 － 11
11 － 7
11 － 7
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◆女子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月08日
木田 恵子 3 － 0 清野 紗由美
日南学園（宮崎） 山形城北（山形）
11 － 6
11 － 9
11 － 2
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◆女子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月08日
天野 友未 3 － 2 瀬島 由紀子
日南学園（宮崎） 富山商（富山）
8 － 11
11 － 4
11 － 5
9 － 11
11 － 8
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◆女子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
２回戦 08月09日
中島 未早希 3 － 0 木田 恵子
横浜隼人（神奈川） 日南学園（宮崎）
11 － 1
12 － 10
12 － 10
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◆女子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
２回戦 08月09日
川口 歩 3 － 1 天野 友未
奈良女（奈良） 日南学園（宮崎）
14 － 12
11 － 3
9 － 11
11 － 6
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◆女子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
２回戦 08月09日
周ウェン 3 － 0 須藤 静香
日南学園（宮崎） 樹徳（群馬）
11 － 5
11 － 3
11 － 8
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◆女子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
３回戦 08月10日
周ウェン 3 － 0 篠原 美咲
日南学園（宮崎） 清水国際（静岡）
11 － 6
11 － 2
11 － 7
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◆女子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
４回戦 08月10日
福原 愛 3 － 0 周ウェン
青森山田（青森） 日南学園（宮崎）
11 － 6
11 － 4
11 － 8
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◆女子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
決勝 08月11日
宇土 弘恵 4 － 0 福原 愛
就実（岡山） 青森山田（青森）
11 － 9
11 － 9
12 － 10
11 － 6
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●女子 ダブルス
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◆女子 ダブルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月07日
天野,孟雅 3 － 1 伊積,大西
日南学園（宮崎） 武蔵野（東京）
12 － 10
8 － 11
11 － 4
11 － 7
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◆女子 ダブルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月07日
狩俣,加藤 3 － 0 川田,吉田
日南学園（宮崎） 青谷（鳥取）
11 － 3
11 － 8
16 － 14
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◆女子 ダブルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
２回戦 08月07日
川村,玉石 3 － 2 天野,孟雅
四天王寺（大阪） 日南学園（宮崎）
4 － 11
11 － 6
12 － 14
11 － 8
12 － 10
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◆女子 ダブルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
08月07日
狩俣,加藤 3 － 0 秋山,前田
日南学園（宮崎） 明秀学園日立（茨城）
14 － 12
11 － 7
11 － 4
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◆女子 ダブルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
３回戦 08月08日
明石,大野 3 － 0 狩俣,加藤
富田（岐阜） 日南学園（宮崎）
11 － 6
12 － 10
11 － 3
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◆女子 ダブルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
決勝 08月09日
福原,李明明 3 － 0 宇土,中島
青森山田（青森） 就実（岡山）
11 － 9
11 － 9
11 － 5
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06高校総体～卓球女子団体「日南学園」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, ラケット競技 ]
■8月07日 08日 10日
場所：大阪中央体育館（メインアリーナ）
福原愛の参戦により、今年の高校総体では特に注目された「卓球女子」。連日多くの報道陣が訪れる中、宮崎代表の「日南学園」は２年生エース加藤、キャプテン木田を中心に、初戦の大逆転で勢いにのり、３・４回戦を連勝。準決勝では優勝した「秀光中等教育学校」に敗れはしたものの、大健闘で３位を勝ち取った！２年生中心のチームだけに来年が非常に楽しみになった。注目の青森山田（福原愛出場）は決勝で敗れ男女アベック優勝の夢は達成されなかった！
（文・撮影：黒田 健）
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●女子 団体
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◆女子 学校対抗
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
２回戦 08月07日
日南学園（宮崎） 3 － 2 新田（愛媛）
単 3 － 1
複 0 － 1
○ 孟雅 3 11 － 7 0 山内
11 － 6
11 － 7
木田 0 6 － 11 3 有田 ○
4 － 11
14 － 16
狩俣,加藤 2 11 － 9 3 川口,有田 ○
8 － 11
7 － 11
11 － 9
10 － 12
○ 加藤 3 11 － 7 0 坂田
11 － 1
11 － 4
○ 狩俣 3 11 － 7 0 川口
11 － 7
11 － 8
１番手、孟が快勝もキャプテン木田・ダブルスで連敗し追い込まれた日南学園。ここで２年生加藤が踏ん張りをみせ相手を圧倒し勝利。狩俣も力の差を見せダブルスで敗れた雪辱を果たした。硬さの見られた初戦をチーム力でカバー。
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◆女子 学校対抗
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
３回戦 08月08日
日南学園（宮崎） 3 － 1 正智深谷（埼玉）
単 3 － 0
複 0 － 1
○ 天野 3 11 － 4 1 倉林
5 － 11
11 － 8
11 － 9
○ 加藤 3 11 － 7 1 伊藤
7 － 11
11 － 7
11 － 2
狩俣,加藤 1 9 － 11 3 倉林,岩崎 ○
8 － 11
11 － 7
9 － 11
○ 孟雅 3 11 － 6 1 岩崎
9 － 11
11 － 7
11 － 7
シングルスで２連勝もこの試合もダブルスで敗れる。最後は孟が苦戦するも勝利し３－１のスコアで４回戦に。孟は一回戦に続き連勝。ポイントゲッターとして大活躍。
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◆女子 学校対抗
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
準々決勝 08月08日
日南学園（宮崎） 3 － 1 奈良女（奈良）
単 2 － 1
複 1 － 0
○ 木田 3 11 － 5 2 伊藤
2 － 11
11 － 9
9 － 11
11 － 4
加藤 1 11 － 7 3 川口 ○
5 － 11
5 － 11
8 － 11
○ 狩俣,加藤 3 6 － 11 2 伊藤,志摩
7 － 11
11 － 8
11 － 8
11 － 9
○ 孟雅 3 7 － 11 1 塩見
11 － 7
12 － 10
11 － 8
チーム一丸となって勝ち上がってきた奈良女。対する日南学園はそんな地元のチームを力でねじ伏せた勝利となった！キャプテン木田が粘りの逆転勝利。シングルスで敗れた加藤がダブルスで意地をみせダブルスで快勝。最後はまたまた孟が勝利し準決勝進出を決めた。苦戦の中にも最後まで切れない集中力。次は高校女子、最強の秀光、最後の大一番に向けてチームはひとつになった。
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◆女子 学校対抗
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
準決勝 08月10日
秀光中等教育学校（宮城） 3 － 0 日南学園（宮崎）
単 2 － 0
複 1 － 0
○ 王曼 3 11 － 8 0 加藤
11 － 6
11 － 4
○ 阿部 3 11 － 4 0 木田
11 － 6
11 － 7
○ 照井,石垣 3 11 － 6 0 狩俣,加藤
11 － 2
11 － 9
連覇を目指す秀光に実力を見せ付けられ３連敗・・・。どうにかくらいついてがんばる姿は見られたが、及ばなかった・・・。『チャンピオンとの最後の戦い、３位というがんばった結果をでこれからの卓球人生の中に活かしてほしい。』とは試合を終えた後の西谷監督のコメント。最後まで必死に戦い続けた日南学園卓球部に拍手！チームを支えた試合に出れなかった部員の皆さんの応援も立派だった。
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◆女子 学校対抗
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
決勝 08月10日
（秀光中等教育学校は３年連続３度目の優勝）
秀光中等教育学校（宮城） 3 － 2 青森山田（青森）
単 2 － 2
複 1 － 0
阿部 1 4 － 11 3 李明明 ○
11 － 9
9 － 11
9 － 11
○ 王曼 3 11 － 5 0 池田
11 － 3
11 － 3
○ 照井,石垣 3 11 － 9 1 福原,石川
11 － 4
6 － 11
11 － 9
石垣 2 11 － 9 3 福原 ○
10 － 12
7 － 11
11 － 3
8 － 11
○ 照井 3 11 － 9 0 原
11 － 8
11 － 6
３連覇を目指す「秀光」VS福原愛選手率いる「青森山田」ということで、今大会注目の一戦となった卓球女子団体決勝戦。試合は思ったとおりの激戦・・・。「青森山田」は李選手、秀光王選手が１勝ずつあげ同点にし、勝負の行方を占うダブルスでは、「青森山田」はダブルス優勝の李・福原ではなく福原・石川のペアが選ばれ、これに対して「秀光」は照井・石垣の両エースのペアが選ばれた。コンビネーションの勝る「秀光」ペアが勝負どころで一気にポイントを重ねダブルスを勝利。福原はシングルスで意地を見せ勝利し、２－２に追いつき最終戦まで持ち込んだが、最後は「秀光」エース照井が力の差をみせ快勝。高校総体三連覇を達成した。全体的に日本の女子の卓球のレベルアップを実感できたように思われる。今後も宮崎県代表の日南学園には注目していきたい。
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2006年08月26日
競馬予想2006～新潟記念 [ 競馬 ]
黒田 ＆松田の週間競馬予想
今回は2006年8月27日に開催される新潟記念を予想しました。
▼新潟記念 G３
（2006年8月27日開催）
3歳上 ○国際○特指(ハンデ) 芝2000m 新潟競馬場
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2006年08月25日
06高校総体～卓球男子個人「宮崎商・宮崎工」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, ラケット競技 ]
■8月08日 09日 10日 11日
場所：大阪中央体育館（メインアリーナ）
宮崎県勢男子シングルスは「宮崎工」中村選手の3回戦進出が最高の成績となった。1回戦は4人中3人が勝ちあがり快調なすべり出しと思われたが、二回戦では福田、安藤の期待の二人が敗れた。最後に残った中村選手も3回戦で大接戦の末、惜しくも敗退。最終日を待たず宮崎県勢は姿を消した。シングルスの優勝は高木和 卓、青森山田勢同士の決勝戦を制しての優勝となった。
男子ダブルスは「宮崎工」の水元・富田組は一回戦でストレート負け。安藤・中村 のペアも1回戦は接戦を制して勝利したが、2回戦で地元の大阪・上宮ペアに敗れた。ダブルスの決勝もシングルス同様に青森山田、高木和・水谷組がストレートで仙台育英、軽部・明晨組に圧勝。大活躍の高木和 卓選手（青森山田）は高校総体3冠を達成した。
（文・撮影：黒田 健）
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●男子 シングルス
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◆男子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月08日
福田 誠 3 － 0 前山 祐太
宮崎商（宮崎） 徳島市立（徳島）
11 － 3
11 － 6
11 － 8
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◆男子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月08日
中村 彰吾 3 － 0 永松 啓祐
宮崎工（宮崎） 柳井商（山口）
11 － 5
11 － 8
11 － 4
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◆男子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月08日
安藤 卓志 3 － 2 川上 祐平
宮崎工（宮崎） 実践学園（東京）
12 － 10
8 － 11
4 － 11
11 － 5
11 － 5
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◆男子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月08日
竹之内 亮佑 3 － 0 河野 鉄平
千葉経大付（千葉） 宮崎商（宮崎）
11 － 4
11 － 8
11 － 7
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◆男子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
２回戦 08月09日
仲田 和雅 3 － 1 福田 誠
小高工（福島） 宮崎商（宮崎）
11 － 6
11 － 9
8 － 11
11 － 9
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◆男子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
２回戦 08月09日
中村 彰吾 3 － 1 宮内 恭平
宮崎工（宮崎） 徳島商（徳島）
11 － 9
11 － 6
9 － 11
11 － 8
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◆男子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
２回戦 08月09日
池田 和正 3 － 1 安藤 卓志
清水国際（静岡） 宮崎工（宮崎）
11 － 4
11 － 3
8 － 11
11 － 4
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◆男子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
３回戦 08月10日
原 直之 3 － 2 中村 彰吾
帝京安積（福島） 宮崎工（宮崎）
11 － 8
10 － 12
11 － 9
11 － 13
11 － 7
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◆男子 シングルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
決勝 08月11日
高木和 卓 4 － 2 大矢 英俊
青森山田（青森） 青森山田（青森）
11 － 8
9 － 11
11 － 7
10 － 12
11 － 8
11 － 8
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●男子 ダブルス
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◆男子 ダブルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月07日
橋本,行則 3 － 0 水元,富田
広島商（広島） 宮崎工（宮崎）
12 － 10
11 － 8
11 － 2
********************************************
◆男子 ダブルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月07日
安藤,中村 3 － 1 井上,坂本
宮崎工（宮崎） 遊学館（石川）
11 － 8
11 － 8
6 － 11
11 － 7
********************************************
◆男子 ダブルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
２回戦 08月07日
永見,佐藤 3 － 1 安藤,中村
上宮（大阪） 宮崎工（宮崎）
11 － 6
8 － 11
11 － 6
11 － 6
********************************************
◆男子 ダブルス
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
決勝 08月10日
高木和,水谷 3 － 0 軽部,明晨
青森山田（青森） 仙台育英（宮城）
12 － 10
11 － 5
11 － 8
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06高校総体～卓球男子団体「宮崎商」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, ラケット競技 ]
■8月07日 08日
場所：大阪中央体育館（メインアリーナ）
宮崎商の１回戦は滋賀県代表の膳所を相手にストレートで快勝！２回戦は滝川二を大接戦の末破り、勢いに乗った３回戦も強敵狭山ケ丘を破り目標のベスト８を達成！準々決勝は本大会準優勝の仙台育英に完敗するも大健闘といえる内容。優勝した青森山田は日本代表２人を中心に、実力の差を見せつけ快勝。話題の多い女子卓球・・・しかし、日本の男子卓球も新しいスター候補の登場で今後が楽しみになってきた。世界へ続く道が見えた男子団体をレポート！
（文・撮影：黒田 健）
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●男子 団体
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◆男子 学校対抗
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
１回戦 08月07日
宮崎商（宮崎） 3 － 0 膳所（滋賀）
単 2 － 0
複 1 － 0
○ 福田 3 11 － 4 0 松井
11 － 1
11 － 3
○ 津曲 3 11 － 8 0 山本
11 － 9
11 － 8
○ 福田,井上 3 14 － 12 0 村上,山本
11 － 5
11 － 8
これ以上ない快調なすべり出しを見せた宮崎商。エース福田が完勝でチームに勢いをつけ、津曲がこれに続き粘る相手をふりきりストレートで2勝目。最後はダブルスで1セット目の接戦を制してそのままストレートで勝利。2試合残して1回戦突破！！
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◆男子 学校対抗
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
２回戦 08月07日
宮崎商（宮崎） 3 － 2 滝川二（兵庫）
単 3 － 1
複 0 － 1
○ 福田 3 10 － 12 2 川上
7 － 11
11 － 8
11 － 6
11 － 6
○ 西元 3 11 － 8 0 宮崎
11 － 3
11 － 4
福田,井上 2 11 － 8 3 田中,井上 ○
6 － 11
11 － 7
8 － 11
6 － 11
津曲 0 11 － 13 3 田中 ○
9 － 11
3 － 11
○ 楠田 3 10 － 12 2 井上
11 － 2
11 － 5
9 － 11
15 － 13
シングルスの連勝で王手をかけてからの大接戦。最後の試合では気迫のこもったプレーで楠田が勝利。2回戦の苦戦は次につながるはず！
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◆男子 学校対抗
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
３回戦 08月08日
宮崎商（宮崎） 3 － 1 狭山ケ丘（埼玉）
単 2 － 1
複 1 － 0
○ 福田 3 11 － 8 0 横幕
15 － 13
11 － 3
河野 0 1 － 11 3 胡彦广 ○
5 － 11
7 － 11
○ 福田,井上 3 6 － 11 2 渡辺,小島
11 － 7
7 － 11
11 － 4
11 － 6
○ 西元 3 12 － 10 1 岡本
11 － 8
10 － 12
11 － 7
エース福田選手の２連勝の頑張りが他の選手にもつたわり、最後は西元選手が気合で相手を圧倒。宮崎商ついに念願のベスト８に進出。この大会シングルス２勝の西元選手、大健闘！
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◆男子 学校対抗
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
準々決勝 08月08日
仙台育英（宮城） 3 － 0 宮崎商（宮崎）
単 2 － 0
複 1 － 0
○ 軽部 3 11 － 9 0 福田
11 － 6
11 － 4
○ 明晨 3 11 － 7 1 沖田
8 － 11
11 － 5
11 － 7
○ 軽部,大森 3 11 － 8 0 福田,井上
11 － 9
11 － 4
優勝を目指す仙台育英を相手に完敗の内容。それでも戦い終えて納得のベスト８。相手は強かったが何とかしようとするひた向きな姿に感動！
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◆男子 学校対抗
【大阪中央体育館（メインアリーナ）】
決勝 08月09日
青森山田（青森） 3 － 0 仙台育英（宮城）
単 2 － 0
複 1 － 0
○ 水谷 3 11 － 6 0 軽部
11 － 8
11 － 5
○ 松平 3 15 － 13 0 平屋
11 － 8
11 － 8
○ 高木和,水谷 3 11 － 8 0 軽部,大森
13 － 11
11 － 3
「青森山田は２年連続９度目の優勝」
青森山田はＵ－１８世界ランキング２位の水谷と６位の高木和の２人のエースを中心に今大会は力の差を見せ付けての団体戦優勝。宮崎商に勝ち、決勝にコマを進めた仙台育英相手でもストレート勝。一枚上の強さで実力を発揮した。（ランキングは８月１日付）
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2006年08月24日
06高校総体～柔道「宮崎日大・その他」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, 格闘技 ]
■8月12日（最終日）
場所：堺市金岡公園体育館
男子団体は一次リーグ敗退、女子も決勝トーナメント一回戦で無念の敗退と、残念な結果に終わった柔道競技。そんな中パワスポでは最終日に行われた女子個人戦（６３・７０・７８・７８超級）を取材した。
（文・撮影：黒田 健）
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●女子 団体
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◆女子 団体 【堺市金岡公園体育館】
予選リーグＰブロック 08月10日
宮崎日大（宮崎） 3 － 0 日本航空（山梨）
○菅 大外刈り 奥秋
○国分 横四方固め 川口
○寺本 内また オトゴンジャルガル
宮崎日大（宮崎） 2 － 0 日本文理（新潟）
○菅 横四方固め 成田
国分 引き分け 佐藤
○寺本 優勢 大滝
宮崎日大（宮崎） 決勝トーナメントへ
決勝トーナメント１回戦 08月11日
岡豊（高知） 1 － 0 宮崎日大（宮崎）
川崎 引き分け 菅
柿内 引き分け 国分
○松岡 反則勝ち 寺本
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●女子 個人
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◆女子 個人４８kg級 【堺市金岡公園体育館】
２回戦 08月11日
村岡 彩花 （宮崎日大・宮崎） 大内刈り 小林 弥姫 （松商学園・長野）
３回戦
浅見 八瑠奈 （新田・愛媛） 上四方固め 村岡 彩花
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◆女子 個人５２kg級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月11日
坂本 霞 （宮崎日大・宮崎） 優勢 米田 美代子 （久慈・岩手）
２回戦
坂本 霞 横四方固め 原 明日香 （東海大三・長野）
３回戦
坂本 霞 優勢 広川 也未 （草津・滋賀）
４回戦
井ノ上 綾 東大阪大敬愛（大阪）合わせ技 坂本 霞
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◆女子 個人５７kg級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月11日
菅 里美 （宮崎日大・宮崎） 優勢 佐藤 みどり（松江北・島根）
２回戦
牧 志津香 （大工大高・大阪） 大外刈り 菅 里美
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◆女子 個人６３kg級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月12日
小倉 菜都子 （宮崎工・宮崎） 優勢 前田 はるか （東海大四・北海道）
２回戦
小倉 菜都子 大外刈り 高尾 枝里 （高松商・香川）
３回戦
小倉 菜都子 優勢 田所 美雪 （水戸葵陵・茨城）
４回戦
谷口 亜弥 （桐蔭学園・神奈川） 内また 小倉 菜都子
決勝
谷口 亜弥 （桐蔭学園・神奈川） 優勢 阿部 香菜 （東北・宮城）
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◆女子 個人７０kg級 【堺市金岡公園体育館】
２回戦 08月12日
国分 かおり （宮崎日大・宮崎） 優勢 武智 早紀 （汎愛・大阪）
３回戦
田淵 たまえ （大垣日大・岐阜） 優勢 国分 かおり
決勝
上野 巴恵 （旭川南・北海道） 大外刈り 田知本 遥 （小杉・富山）
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◆女子 個人７８kg級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月12日
寺本 亜矢 （宮崎日大・宮崎） 縦四方固め 銭亀 彩香 （八頭・鳥取）
２回戦
石本 智子 （高松商・香川） 上四方固め 寺本 亜矢
決勝
生田 茜 （作新学院・栃木） 優勢 川島 巴瑠菜 （旭川大高・北海道）
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◆女子 個人７８kg超級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月12日
岡島 未季 （立命館宇治・京都） 優勢 高橋 めぐみ （宮崎日大・宮崎）
決勝
田知本 愛 （小杉・富山） 合わせ技 市橋 寿々華 （三田松聖・兵庫）
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●男子 団体
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◆男子 団体 【堺市金岡公園体育館】
予選リーグＯブロック 08月08日
延岡学園（宮崎） 2 － 1 松本一（長野）
麻生 引き分け 木次
中山 合わせ技 津金○
○小島 優勢 細野
愛甲 引き分け 腰原
○村岡 すくい投げ 松崎
阿波（徳島） 3 － 1 延岡学園（宮崎）
坂東 引き分け 赤迫
木村 合わせ技 中山○
○中川 優勢 小島
○中岡 優勢 愛甲
○富士 優勢 村岡
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●男子 個人
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◆男子 個人６０kg級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月09日
大久保 省吾 （宮崎日大・宮崎）優勢 武井 悠人 （山形東・山形）
２回戦
大久保 省吾 反則勝ち 山本 浩史 （足立学園・東京）
３回戦
吉竹 雄城 （常葉学園橘・静岡）優勢 大久保 省吾
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◆男子 個人６６kg級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月09日
飯倉 仁 （宮崎日大・宮崎） 優勢 吉田 篤志 （一関学院・岩手）
２回戦
本原 広宣 （白鴎大足利・栃木） 大内刈り 飯倉 仁 初
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◆男子 個人７３kg級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月09日
岡村 照美 （埼玉栄・埼玉） 優勢 宮崎 康成 （宮崎日大・宮崎）
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◆男子 個人８１kg級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月10日
海老 泰博 （小杉・富山）優勢 中谷 大輔 （宮崎工・宮崎）
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◆男子 個人９０kg級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月10日
河坂 有希 （宇和島東・愛媛） 一本背負い投げ 加藤 浩章 （日章学園・宮崎）
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◆男子 個人１００kg級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月10日
山崎 英樹 （宮崎工・宮崎） 優勢 村田 拓也 （京都共栄学園・京都）
２回戦
山崎 英樹 優勢 乙坂 洸介 （羽黒・山形）
３回戦
高木 海帆 （東海大相模・神奈川） 優勢 山崎 英樹
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◆男子 個人１００kg超級 【堺市金岡公園体育館】
１回戦 08月10日
長友 大輝 （宮崎工・宮崎） 優勢 原田 龍 （秋田経法大付・秋田）
２回戦
中岡 大志 （阿波・徳島）優勢 長友 大輝
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2006年08月22日
06高校総体～水泳（男・女）「延岡工業/黒木貴之」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, スポーツ ]
■8月18日（2日日）
場所：大阪府立門真スポーツセンター（なみはやドーム）
昨日残念ながら４００ｍ自由形で予選落ちした延岡工業の黒木選手。19日の決勝戦進出を目指して自由形1500ｍ予選に出場。
この日の宮崎県勢の出場は1レースのみとなったが、他にも短距離最速を目指して熾烈な争いを繰り広げた男女の５０ｍ自由形、世界的にも高レベルにある男女の背泳ぎの２００ｍなどを水泳の熱い戦いを写真レポート！
（文・撮影：黒田 健）
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●黒木貴之 延岡工業
◆男子 自由形 1500ｍ 予選
08月18日 4組 4コース
3着 タイム １６：０４：５６ 決勝へ
スタートで少し立ち遅れたが、すぐにペースをあげ前半から積極的なレースで好位につける黒木選手。持ちタイムでもベスト１０に入りここは絶対決勝に！そんな気迫の泳ぎでレースは進む。後半に入り少しずつペースは落ち始めたが何とか最後まで粘りこみこの組３着でレースを終える。その後、残り２レースが行われたが、予選ということもありあまりペースのあがることもなく、予選タイムで黒木選手はベスト１０に入り目標の決勝戦進出が決まった。
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◆女子 自由形 ５０ｍ 決勝
1着 山口美咲 近大付 ０：２６：３４
女子短距離最速の座は地元近大付の２年生山口が大接戦を制して優勝。上位は僅差のレースで大会記録にもあと少し。しかも２年生が上位を占めこれからの高いレベルの戦いが期待される。
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◆男子 自由形 ５０ｍ 決勝
1着 大林一樹 春日部共栄 ０：２３：１６
優勝の大林は日本選手権でも活躍の日本水泳界若手のホープ。スタートをうまく出た大林が力の差を見せ優勝。２位に入った小林も大会新を更新するハイレベルな戦いが行われた。
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◆女子 バタフライ ２００ｍ 決勝
1着 星 奈津美 春日部共栄 ２:１１:０２
前半抑え気味にレースを進めた星が１００のターンを過ぎたあたりで一気に差をつめ先頭に。後半の１００ｍでは圧倒的な力の差を見せ先頭でゴール。高校１年生でこれだけの強さを見せた星選手。世界を目指してがんばれ。
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◆男子 バタフライ ２００ｍ 決勝
1着 前田 健輔 桐光学園 ２:０１:２２
1着 前田 浩史 佐賀学園 ２:０１:２２
二人の前田選手の対決となったこの競技、めまぐるしく先頭のかわる好レースとなった。２年生の前田浩史選手が逃げる中、最後に３年生の前田健輔選手が意地を見せ同タイムでゴール。二人の前田選手が優勝を分け合うこととなった。
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◆女子 自由形 ２００ｍ 決勝
1着 田井中 千加 京都外大西 ２：０２：８７
昨日に引き続き田井中選手が好タイムで逃げ切り、１年生で二冠達成。大きくない体でも美しい泳ぎでレースぶりも安定。日本女子水泳界期待の星が大阪の青い空の下で輝く。
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◆男子 自由形 ２００ｍ 決勝
1着 寺西 謙一 豊川 １:５２:０９
ラスト５０ｍ一気に伸びて突き抜けた寺西選手が二冠達成。前を見ながら最後にはきっちり抜け出すレース振りで相手を圧倒。
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◆女子 背泳ぎ １００ｍ 決勝
1着 福田智代 藤岡中央 １:０２:７０
日本選手権７位の福田が二冠目指して登場。同選手権６位の竹村とのデットヒートを制して優勝。二人の激しい争いはこれからも続くが、２００ｍでの争いも楽しみになってきた。
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◆男子 背泳ぎ １００ｍ 決勝
1着 伊与部 嵩 湘南工大付 ５７:３７
昨年中学でこの競技２冠の伊与部選手。高校に上がってもその強さはかわらず、１年生にしてまず一冠を達成。
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◆男子 飛板飛込
【大阪府立門真スポーツセンター（なみはやドーム）】
決勝 08月18日
順位 選手名 高校名（県名） 得点
1 岡本 優 宇都宮南（栃木） 640.40
2 森岡 大成 久御山（京都） 590.65
3 本田 直樹 金沢西（石川） 540.15
この競技圧倒的な力の差を見せた岡本が優勝。空中での美しい演技とバランス感覚。日本のトップレベルにあるスーパー高校生の今後の活躍に期待。
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2006年08月19日
06高校総体～水泳（男・女）「延岡工業/黒木貴之」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, スポーツ ]
■8月17日（初日）
場所：大阪府立門真スポーツセンター（なみはやドーム）
高校総体もいよいよ後半戦に突入。水泳競技が8月17日から門真市にある「なみはやドーム」ではじまり、宮崎からは延岡工業の黒木選手（右下/紺帽）（男子４００ｍ、１５００ｍ自由形）と宮崎日大の篠原選手が出場。予選突破を目指してがんばる二人の姿を4日間にわたりレポート。まずは初日、男子400mの黒木選手とその他選手の結果から。
（文・撮影：黒田 健）
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●黒木貴之 延岡工業
◆男子 自由形 ４００ｍ 予選
08月17日 5組 4コース
4着 タイム ４：０３：８３ 14位
予選通過ラインの予想は4分3秒台前半、持時計は全体の8番目ということで決勝進出が大いに期待された男子４００ｍの予選。レースは少し速めのラップを刻む隣のコースの藤田に引っ張られるように、黒木もハイペースに巻き込まれる。結果としてラスト５０ｍのラストスパートで遅れ4着に…。予選通過ラインまで０．５秒。黒木は惜しくも４００ｍ自由形は予選敗退、14位の成績で最初の種目を終えた。
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◆女子 個人メドレー ２００ｍ 決勝
1着 中村咲子 東京立正 ２：１５：７８
優勝は1年生の中村。バタフライでリードを許すも、背泳で先頭に立つと、あとは危なげなく逃げ切り。
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◆男子 個人メドレー ２００ｍ 決勝
1着 小坂悠真 湘南工大付 ２：０４：９７
逃げる山梨学院・山崎を最後の自由形で逆転。総合優勝を目指す湘南工大付にとっては勢いにのる一勝。
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◆女子 自由形 ４００ｍ 決勝
1着 田井中千加 京都外大西 ４：１５：６６
スーパー1年生田井中の総体初戦は独走での勝利。今大会女子の主役がまず1勝目。
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◆男子 自由形 ４００ｍ 決勝
1着 寺西謙一 豊川 ３：５５：７３
前半抑え気味に入った寺西が２００Ｍのターンから一気にスパート。あとは独走で優勝。まず一冠。
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◆女子 平泳ぎ ２００ｍ 決勝
1着 金藤理恵 三次 ２：２７：６４
後半スパートをかけた金藤が1年生市立船橋・村上との接戦に競り勝ち大会新で優勝。
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◆男子 平泳ぎ ２００ｍ 決勝
1着 立石諒 湘南工大付 ２：１５：２４
スタートよく飛び出した立石が前半からハイペースでリードを広げそのまま逃げ切る。
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◆男子 ４００ｍ リレー 決勝
1着 湘南工大付 （葛原・野地・高橋（昌）・小坂）３：２９：８７
今大会総合優勝を目指す湘南工大付が豊川との接戦を制して優勝。
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◆女子 高飛込 決勝
1位 文静啓新 ４４２．２５
2位 磯野桜子 ４２６．７５
3位 松本佳子 ３８６．０５
留学生、文と地元、磯野の一騎打ちで試合は進むが、安定感で勝る文が逃げ切り優勝。美しき技の数々にレベルの違いを見せた二人の演技。将来もっと大きな舞台で二人の対決を期待したい。
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2006年08月14日
06高校総体～空手（男・女）「宮崎一/その他」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, 格闘技 ]
8月7日～8月9日（最終日）
場所：東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）
8月7日～8月9日にかけて東大阪市立総合体育館にて行われた「男女空手」。実力実績を兼ね備えた宮崎県勢は「優勝」を目標に試合に臨んだが、結果は惜しくも準決勝敗退となった。挑戦者というよりは、目標にされる事が何かと多く、選手達にプレッシャーのかかる場面も多かった事だろう。結果的には大一番で力を出し切れず、無念の敗退も、力いっぱい戦った結果には温かく拍手を送りたいと思う。ちなみに詳細→「学校対抗得点男子」は（宮崎一）が25得点で4位。「学校対抗得点女子」は（宮崎一）が30得点で3位（いずれも準決勝進出）。個人では優勝候補と目された宮本 優選手（宮崎一）は準決勝敗退となった。
（文・撮影：黒田 健）
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●男子の部
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◆男子 団体組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
１回戦 08月07日
宮崎一（宮崎） 4 － 1 県岐阜商（岐阜）
宮本 7 － 8 河村 ○
○ 福本 8 － 0 野田
○ 入江 8 － 3 藤田
○ 野坂 7 － 6 加藤
○ 甲斐 5 － 2 田中
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◆男子 団体組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
２回戦 08月08日
宮崎一（宮崎） 4 － 1 猶興館（長崎）
○ 宮本 8 － 2 橋口
○ 甲斐 8 － 2 江口 ( 剛 )
○ 福本 8 － 1 田島
○ 新名 8 － 3 江口 ( 真 )
野坂 2 － 3 石橋 ○
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◆男子 団体組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
３回戦 08月08日
宮崎一（宮崎） 4 － 1 開新（熊本）
宮本 5 － 8 石本 ○
○ 甲斐 8 － 1 浦田
○ 福本 4 － 3 森下
○ 新名 8 － 2 松本
○ 野坂 8 － 3 坂井
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◆男子 団体組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
４回戦 08月09日
先鋒宮本は終了間際に大逆転、甲斐がこれに続き大差で勝利。福本、新名も惜しい戦いで敗れたが…。野坂が相手を圧倒して大差で勝利。苦労しながらも準決勝進出を決めた。宮崎一の選手の心の強さを感じれた試合だった。
宮崎一（宮崎） 3 － 2 横浜創学館（神奈川）
○ 宮本 8 － 7 鈴木
○ 甲斐 8 － 2 芳賀
福本 1 － 2 酒井 ○
新名 2 － 3 豊間根 ○
○ 野坂 8 － 1 京増
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◆男子 団体組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
準決勝 08月09日
前の試合の大逆転でいいムードでの準決勝。隣では女子の試合もあり、宮崎一にとっては最高の雰囲気での試合だったが、初戦宮本が競り合いの中でポイントを失い、惜しくも破れると、２番手甲斐、３番手福本も連敗。野坂が一本取り返すが新名も最後まで戦い続けるが結局破れ、宮崎一は無念の敗退で3位に終わった。
東大阪大柏原（大阪） 4 － 1 宮崎一（宮崎）
○ 山下 8 － 4 宮本
○ 川野 8 － 5 甲斐
○ 篠原 8 － 1 福本
吉野 3 － 8 野坂 ○
○ 下島 6 － 4 新名
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◆男子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
１回戦 08月07日
宮本 大希 8 － 3 梶田 靖力
宮崎一（宮崎） 西条農（広島）
==========================================
◆男子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
２回戦 08月07日
宮本 大希 8 － 1 馬場 敏行
宮崎一（宮崎） 前橋西（群馬）
==========================================
◆男子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
２回戦 08月07日
島袋 徹一 5 － 3 前田 類
静岡北（静岡） 小林工（宮崎）
==========================================
◆男子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
３回戦 08月08日
宮本 大希 8 － 4 朝倉 慶介
宮崎一（宮崎） 鹿児島一（鹿児島）
==========================================
◆男子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
４回戦 08月08日
辰巳 大樹 8 － 4 宮本 大希
浪速（大阪） 宮崎一（宮崎）
==========================================
◆男子 個人形
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
１回戦 08月07日
佐尾 隆弥 4 － 1 西浦 孝則
法隆寺国際（奈良） 日向学院（宮崎）
==========================================
◆男子 個人形
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
２回戦 08月07日
横田 吟 5 － 0 門中 裕樹
添上（奈良） 富島（宮崎）
==========================================
◆男子 学校対抗得点
08月09日
第4位 宮崎一 （宮崎県） 25得点
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●女子の部
==========================================
◆女子 団体組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
１回戦 08月07日
宮崎一（宮崎） 5 － 0 能代商（秋田）
○ 宮本 8 － 0 西方
○ 飯塚 8 － 0 渡辺
○ 佐々木 8 － 1 高山
○ 山口 8 － 0 佐藤
○ 成岡 8 － 5 大川
==========================================
◆女子 団体組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
２回戦 08月08日
宮崎一（宮崎） 5 － 0 恵庭南（北海道）
○ 宮本 8 － 3 金子
○ 秀島 7 － 3 宗像
○ 佐々木 8 － 1 辻
○ 飯塚 8 － 2 林
○ 成岡 8 － 0 岩崎
==========================================
◆女子 団体組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
３回戦 08月08日
宮崎一（宮崎） 5 － 0 佐賀東（佐賀）
○ 宮本 8 － 0 田中 ( 順 )
○ 飯塚 8 － 0 池田
○ 佐々木 8 － 1 野方
○ 金野 8 － 1 秋丸
○ 成岡 8 － 1 中原
==========================================
◆女子 団体組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
４回戦 08月09日
宮本の快勝をきっかけに一気に4連勝。力の差をみせて準決勝進出。
宮崎一（宮崎） 4 － 1 野辺地西（青森）
○ 宮本 8 － 0 橋本
○ 佐々木 8 － 6 笹
○ 山口 7 － 3 藤野
○ 飯塚 8 － 4 対馬
成岡 4 － 8 海津 ○
==========================================
◆女子 団体組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
準決勝 08月09日
先鋒の宮本が個人戦で負けた相手小林実を相手に意地の勝利。流れは一気に宮崎一にとおもわれたのだが…。佐々木が破れ、続く成岡が勝利してリード。山口が破れいよいよ勝負は最後の試合に。飯塚も根性をみせ試合は大接戦に。一時はリードをした飯塚。しかし終盤、東大阪敬愛の大将、小林莉の猛攻にあい惜しくも５－８で逆転負け。男子と共に３位の成績で夏の熱い戦いは終わる。
東大阪大敬愛（大阪） 3 － 2 宮崎一（宮崎）
小林 ( 実 ) 6 － 8 宮本 ○
○ 小寺 8 － 3 佐々木
榎本 2 － 3 成岡 ○
○ 菊地 8 － 4 山口
○ 小林 ( 莉 ) 8 － 5 飯塚
==========================================
◆女子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
１回戦 08月07日
宮本 優 8 － 0 猪又 望鈴
宮崎一（宮崎） 釜石南（岩手）
==========================================
◆女子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
１回戦 08月07日
比嘉 梓 5 － 2 成岡 葉子
浦添（沖縄） 宮崎一（宮崎）
==========================================
◆女子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
２回戦 08月07日
宮本 優 8 － 0 赤尾 里菜
宮崎一（宮崎） 松商学園（長野）
==========================================
◆女子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
３回戦 08月08日
宮本 優 8 － 1 藤下 絵里加
宮崎一（宮崎） 高知（高知）
==========================================
◆女子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
４回戦 08月08日
宮本 優 8 － 2 比屋根 里奈子
宮崎一（宮崎） 首里（沖縄）
==========================================
◆女子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
５回戦 08月08日
宮本 優 8 － 5 石塚 明日美
宮崎一（宮崎） 男鹿工（秋田）
==========================================
◆女子 個人組手
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
準決勝 08月09日
ペースをつかめない宮本。あせりがそのまま試合の結果に。優勝を信じて疑わなかった宮崎からの
応援団も勝負の難しさを感じさせられたに違いない。
小林 実希 8 － 4 宮本 優
東大阪大敬愛（大阪） 宮崎一（宮崎）
==========================================
◆女子 個人形
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
１回戦 08月07日
有馬 里幸 5 － 0 中谷 奈津子
都農（宮崎） 野々市明倫（石川）
==========================================
◆女子 個人形
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
２回戦 08月07日
土田 華江 5 － 0 有馬 里幸
武蔵野（東京） 都農（宮崎）
==========================================
◆女子 個人形
【東大阪市立総合体育館（東大阪アリーナ）】
２回戦 08月07日
鯖江 奈央 4 － 1 金野 宏美
牛深（熊本） 宮崎一（宮崎）
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◆女子 学校対抗得点
08月09日
第3位 宮崎一 （宮崎県） 30得点
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2006年08月12日
06高校総体～サッカー「日章学園」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, サッカー ]
8月2日（1回戦） 3日（2回戦） 4日（3回戦）
場所：セレッソ大阪舞洲グラウンド・万博公園競技場
鵬翔高校との戦いに勝ち久しぶりの総体出場となる「日章学園」。キャプテン平の突破、富高の決定力、注目の一年生スーパーサブ早稲田など攻撃陣にタレントがそろい、守備陣も試合を重ねるたびに安定感を増し上位進出が期待された。1回戦は強豪「多々良学園」を後半、平の突破からのオウンゴールで接戦を制し、2回戦も茨木の「水戸葵陵」を相手に3－0で快勝。一気に勝ち上がり上位進出を期待された3回戦。結果は残念ながら栃木の「真岡」にまさかのＰＫ負け。この悔しさは冬に、熱い大阪での経験を活かして、冬にもうひと暴れしてもらいたい。優勝は広島「観音」が「初芝橋本」に2－0で勝ち初制覇した。
（文・撮影：黒田 健）
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●１回戦
（セレッソ大阪舞洲グラウンド）
日章学園（宮崎） 2 － １ 多々良学園（山口）
■ゴール
富高（日章学園）
小畠（多々良学園）
オウンゴール（日章学園）
立ち上がりから両チーム競り合いが続くが徐々に日章の選手の動きが目立つようになる。前半２８分、スローイングからの攻撃で富高がゴールを決め先制。後半開始早々、多々良学園交代出場の小畠が日章ＤＦのミスをつき、同点に追いつく。試合はその後暑さの中激しい攻防が続くが、終了間際、平が左サイドを突破。ゴール前にあげたクロスが相手ＤＦにあたりオウンゴール。日章学園が２回戦に進出。
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●２回戦
（セレッソ大阪舞洲グラウンド）
日章学園（宮崎） 3 － 0 水戸葵陵（茨木）
■ゴール
黒木（日章学園）
永友（日章学園）
永友（日章学園）
前半から得点を重ね、後半にはうまく時間を使いながら逃げ切り。暑い夏の戦いでこういう試合をできたのは大きかったのだが…。
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●３回戦
（万博記念競技場）
日章学園（宮崎） 1 － 1 真岡（栃木）
■ゴール
中山（真岡）
馬込（日章学園）
栃木の真岡相手に１－１でＰＫ戦に。接戦ながら最後は５－６で無念の敗退。
投稿者 pawaspo : 01:54 | コメント (2) | トラックバック
06高校総体～男子バレー「宮崎工」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, バレーボール ]
8月7日（予選） 8日（トーナメント１回戦）
場所：舞洲メインアリーナ
男子バレーボール宮崎県代表は「宮崎工」。8月7日に行われた予選では愛知の「名城大付」を相手に2－0の完勝。翌8日の決勝トーナメントでも上位進出が期待されたが、北海道代表の「とわの森三愛高校」に0－2の完敗。優勝は長野県の「岡谷工」となった。
（文・撮影：黒田 健）
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●男子予選
宮崎工（宮崎） 2 － 0 名城大付（愛知）
25－21 25－23
1セット目序盤から両チーム譲らず接戦の中ゲームは進む。宮崎工は中村を中心とした攻撃と
リベロ原口の粘り強いレシーブで終盤名城大付を突き放し先取。2セット目も同様の展開の中、サーブ
レシーブからセンターにボールを集め得点を重ねストレートで予選を突破した。
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●男子決勝トーナメント１回戦
宮崎工（宮崎） 0 － 2 とわの森三愛（北海道）
16－25 25－27
序盤から相手の粘り強いレシーブに苦戦。第2セットは大接戦も最後はセリ負け。ストレートで本戦1回戦負け。
投稿者 pawaspo : 01:34 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月10日
06高校総体～女子バスケット「小林高校」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, バスケットボール ]
●「小林高校」3回戦敗退も夏の2勝は冬への大きなステップ！
8月2日（1回戦） 3日（2回戦） 4日（3回戦）
場所：八尾ウイング・大阪府立体育館
コート内の選手はもちろん、ベンチ、応援団が一体となった小林高校女子バスケットボール部の試合。結果は3回戦敗退と残念な結果に終わったが、南国宮崎ならではといった熱い盛り上がりで、多くの関西人達の心に個性的なチームとして記憶される事は間違いない。なによりバスケットの楽しさを、チームと応援団が一丸となって、充分に見せ付けてくれた。
（文・撮影：黒田 健）
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●女子１回戦
県立小林（宮崎）９２－７９神戸龍谷（兵庫）
ゲームはこの会場一番の盛り上がり！チーム一丸となった応援からリズムをつかみ、楽しく、力強く戦う県立小林。宮崎の最強チームはここでも力を発揮した。竹井、田中のゲームメイクとアウトサイドからのシュートで得点を重ね、松田もしっかりとゴール下で、攻撃も守備も相手を上回る活躍を見せる。結果は13点差の快勝。2回戦進出。
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●女子２回戦
県立小林（宮崎）７９－６０児玉（埼玉）
第１Ｐ小林は田中、竹井の３Ｐなどで得点を重ねるが、児玉も伊藤の活躍で1点差のまま第２Ｐに。第２Ｐ両チームのインサイドでの争いは激しくなるがここで宮本が大活躍。一気に点差を広げ6点差に。試合終盤はオールコートのＤＦで児玉も反撃にでるが小林もうまく時間を稼ぎながら得点差を広げ終わってみれば19点差の快勝。明日からは会場は東大阪アリーナに…。
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●女子３回戦
県立小林（宮崎）６６－８５聖和（宮城）
東北の名門、聖和が相手の3回戦、最初から最後までペースをつかめず、残念ながら小林は敗退してしまった。
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ＰＳ：会場は大阪府の東部にある八尾市の八尾ウイング。私は大阪出身であり、この会場の近隣で生まれ育った・・・。しかし私たちの時代にはこんなに凄い会場はなかった…中学時代バスケットボール部だった私としては少し感傷的になりながらの試合観戦となった。
投稿者 pawaspo : 00:59 | コメント (2) | トラックバック
2006年08月09日
06高校総体～男子バスケット「延岡学園」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, バスケットボール ]
●男子バスケット「延岡学園」準決勝敗退・全国制覇の夢は冬に！
8月3日（2回戦） 4日（3回戦） 5日（4回戦） 6日（準決勝）
場所：大阪府立体育館
第一シードの延岡学園、全国制覇への道のりは厳しいものとなった。8月3日、2回戦からの出場となった初戦は正智深谷を大差で破り、翌4日は福岡一を相手に序盤はリードを許すものの、後半追いつき逆転勝ち。1点差の大接戦を制した。前半エンジンのかからない延岡学園は4回戦でも同様に能代工に前半から大きくリードされる展開を、終盤一気に盛り返して逆転勝ち。決勝進出を目指した北陸戦でも再び前半にリードされるものの逆転して、このまま終わると思われた第4クォーターにまさかの逆転を喫しそのまま全国制覇への道は閉ざされることとなった。
（文・撮影：黒田 健）
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●男子2回戦
延岡学園（宮崎）93－75正智深谷（埼玉）
優勝候補の重圧もなんのその、パブ・ムール・ファイの圧倒的なインサイドと月野、前田のアウトサイドからのシュート、そして注目の1年生、和田のゲームメイクで一気に点差を広げた延岡学園が勝利。
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●男子3回戦
延岡学園（宮崎）73－72福岡一（福岡）
点差は1点、劇的な勝利で延岡学園が勝ち上がる。
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●男子4回戦
延岡学園（宮崎）107－97能代工（秋田）
前半インサイドを捨て3ポイントを中心に攻める能代工。このシュートが驚きの高確率で入り、延岡学園は大きなリードを許す。第2クォーターになると少しずつ点数を詰める延岡学園。いつの間にか点差はつまり一気に突き放す延岡学園の強さが目立った試合になった。
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●男子準決勝
延岡学園（宮崎）79－82北陸（福井）
馬とのセンター対決はパブ・ムール・ファイに…。しかし結果はまさかの逆転負け。前半から相変わらずエンジンのかかりの遅い延岡学園も今日は前半のうちに逆転。少しずつ点差を開き、今日は安心できる試合展開とおもわれた。第4クォーターに入り一気に前線からのプレスをかけられミスが続き失点を重ね逆転される。その後点差が離れファールでゲームをとめにはいるが北陸は次々とフリースローを決めていく。延岡学園も最後の最後で3点差まで追いすがるが、同点を狙ったオーティス永井のシュートは無常にもはずれ、延岡学園は敗退。負けたものの帰り道で観客の多くが「すごい試合を見た」と口にしているのを見て、改めてすばらしい戦いを取材したと実感。今回は負けてしまったが、また冬に向けて大いなる可能性を感じたゲームだった。
投稿者 pawaspo : 00:10 | コメント (2) | トラックバック
2006年08月05日
06高校総体～女子バレー「延岡学園」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, バレーボール ]
●女子バレー「延岡学園」～トーナメント１回戦敗退
８月１日（開会式）、２日（予選）、３日（トーナメント１回戦）
場所：アミティ舞洲
女子バレーボール宮崎県代表は「延岡学園」。８月２日に行われた予選では、福島県代表「原町」を2-0で降すも、翌３日に行われたトーナメント１回戦では、沖縄県代表の強豪「中部商」に、15－25、14－25の2-0ストレート負けを喫し、舞洲のコートを後にした。
（文・撮影：黒田 健）
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●８月１日（開会式）
総合開会式の後、１７時からバレーボールのメイン会場である舞洲アリーナで行われたバレーボール女子の開会式では、参加全チームの入場行進や選手宣誓などが行われた。明日からの予選を控え元気のよい高校生の姿が見られる中、宮崎県代表の「延岡学園」も力強く息のあった行進を見せてくれた。
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●２日（予選）
延岡学園（宮崎） 2 － 0 原町（福島）
25 － 21 25 － 14
ねばりから逆転。そして一気に！！延岡学園笑顔で予選突破。1セット目は粘る原町にリードを許すが、1セット後半にサーブでリズムをつかんだ延岡学園がそのまま接戦の第一セットを25－21で制した。2セット目になるとエース新開を中心とする原町の攻撃に延岡の守備が対応し始める。ブロックが次々と決まり連続ポイントでリード。ゲームはこのまま進み延岡学園が2セット連取でゲームを制した。
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●３日（トーナメント１回戦）
延岡学園（宮崎） 0 － 2 中部商（沖縄）
15－25 14－25
1セット目前半から中部商の高さに対応しきれず失点を重ね調子のでない延岡学園。選手を代えながらもペースを取り戻そうとするが、中部の粘り強いバレーに試合は一方的に。第1セットを落とし後がない
第２セットでも、相手の攻撃は多彩で、最後まで自分たちのバレーをさせてもらえずストレートで敗退。
強豪との対戦で課題ものこる形となったが、今後の飛躍に向けて大きなステップになる事だろう。
投稿者 pawaspo : 00:36 | コメント (1) | トラックバック
2006年08月04日
06高校総体～女子テニス団体「宮崎商」 [ 06高校総体ＴＨＥ近畿, ラケット競技 ]
●女子テニス団体「宮崎商」～準優勝
※８月２日（２回戦）、３日（３回戦・準々決勝）、４日（準決勝・決勝）
場所：神戸総合運動公園テニスコートなど
宮崎国際トーナメントをワイルドカードで出場の二人（福島選手・荒木選手）のコメントは「次は総体で優勝目指してがんばります。」という力強く印象的だった。高校総体がスタートして早くも、宮崎県代表「宮崎商」が見せ場をつくった！決勝戦で大阪代表「長尾谷」に0-2で負けてしまったが、見事に準優勝を果たした。
（撮影・文：黒田 健）
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●８月２日
２回戦 第２シード宮崎商ストレートで２回戦突破。
宮崎商（宮崎） ２－０ 平城（奈良）
■岩坂美希・横山奈美 ８－３ 村尾明子・森本あゆみ
■福島朱梨 ８－０ 田村美貴
■荒木史織 ５－０ウチキリ 葉田紗季
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●８月３日
３回戦 接戦を制して宮崎商準決勝に。
宮崎商（宮崎） ２－０ 県岐阜商（岐阜）
■岩坂美希・横山奈美 ９－８（３）長谷川夕貴・重谷奈緒子
■福島朱梨 ９－８（５） 田島杏奈
■荒木史織 ０－０ウチキリ 田島亜也奈
準々決勝 シングル２勝で逆転勝ち。
宮崎商（宮崎） ２－１ 湘南工大附（神奈川）
■岩坂美希・横山奈美 ０－６ ４－６ 鈴木聡子・降旗有沙
■福島朱梨 ３－６ ６－２ ６－１ 守屋友里加
■荒木史織 ６－４ ７－６（５）小金井理恵
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●８月４日
準決勝
暑さの中、心の強さで逆転勝ち。自分のスタイルを貫き３時間の戦いを制した価値ある一勝で決勝進出を決める。
宮崎商（宮崎） ２－１ 夙川学院（兵庫）
■岩坂美希・横山奈美 １－６ ２－６ 小笹衣利可
相手チームに振り回される形でリズムをつかめず。ポイントをほとんど奪えずストレートで敗退。
■福島朱梨 ６－２ ５－７ ６－２ 松岡春佳
１セット目を粘りながら、勝負どころで相手のミスを誘いポイントを重ね制した福島は２セット目に入ると調子を崩し相手のペースでセットは進むが、ポイントは失いながらも相手を左右に振り回し相手選手の体力は奪っていった。２セット目は結局５－７で失うが、最終セットに入ると相手選手の動きは明らかに落ち、一気に勝負をかけた福島がゲームを制した。
■荒木史織 ６－４ ７－５ 秋元愛子
１セット目は序盤から荒木のペース。勝負どころでポイントを重ねると一気にセットを奪った。２セット目になると秋元が盛り返し一ゲームは接戦になるが、後半疲れの見える秋元に対して荒木が一気にポイントを重ね逆転勝ち。両者実力拮抗のこのゲーム、最後は気迫の差で荒木がゲームを制した。
決勝
宮崎商、準優勝！課題も見えたが宮崎代表の意地はしっかり見せてもらいました！
宮崎商（宮崎） ０－２ 長尾谷（大阪）
■岩坂美希・横山奈美 ６－０ ６－２ 濱崎歩・高畑寿弥
相手のボレーをとめきれず。ストレートで敗退。
■福島朱梨 ６－３ ２－２ ウチキリ 的場裕加
意地を見せ接戦に持ち込むも無念のウチキリ。この悔しさは個人戦で！！
■荒木史織 ６－０ ６－０ 小城千菜美
決勝での経験がこの先の糧に。悔しさを力に…。
投稿者 pawaspo : 23:24 | コメント (0) | トラックバック
小倉競馬、快適シートで12番勝負！ [ 競馬 ]
パワスポ黒田です！競馬好きな管理人によって運営されている「パワナビ＆パワスポ」。そんなことから、宮崎県ではあまりなじみのない「競馬ネタ」を積極的に取り入れているわけですが、何度となくお伝えしているように、実は宮崎県と「競馬」又は「馬」は歴史的にも深い関係があります。そんなことから、県内のあちこちに馬にちなんだものが多く点在しているほか、全国でも北海道と宮崎県にしかない、競走馬の育成施設「JRA宮崎育成牧場」があったり、今話題のディープインパクトを管理する池江泰郎調教師をはじめ、JRA日本中央競馬会では、多くのの宮崎出身者が活躍しています。
さて話は変わって、パワナビでも松田氏（昨年から黒田も参戦）が5年にわたって「競馬予想コーナー」を更新していますが、やはり競馬の予想を毎週しておりますと、TV観戦だけでは物足りず、どうしても競馬場へ足を運びたくなります。そこで、昨年より中央競馬が小倉で開催される「夏競馬」の時期に、「JRA小倉競馬場」に出向き、朝から1日（12レース）しっかり馬券を購入し楽しむ（いや苦しむ）勝手な競馬ツアー企画？を行ってします。今年も7月15日（土）、16日(日）の両日、昨年に続き「JRA小倉競馬」にて12番勝負を行ってきました。レポート内容としては、7月15日（土）は「九州トレーニングセール」で購買された馬を含む宮崎・鹿児島で生産された馬が出走していた関係からレースがメインのレポート。16日(日）は快適にレースを楽しめる指定席のご紹介と、レポートを書くのが憂鬱になってしまいそうなレース予想12番勝負の模様です。
上記で"指定席のご紹介"と書きましたが、今年は、JRA小倉競馬場さんの協力により、「まるまる１日、快適に競馬を楽しめる」カップルには特におすすめの"指定席"での取材を行いました。"指定席"でビックリしたのが、朝いちばんで競馬場に入ると、長蛇の列を発見・・・「なんの列かな～」と係りの方に聞いてみると、指定席のキャンセル待ちの列なんです・・・。そんな事から、「今年は小倉に行ってみようかな～」という宮崎の方の中には「せっかく何時間もかけて宮崎からやってきたのに、指定席がとれないなんて・・・」という心配が頭をよぎるのではないかと思います。・・・・・が、そこは大丈夫！ご安心ください。宮崎でもJRA宮崎育成牧場にて「指定席の前売り」を行っています。私達も宮崎でチケットを購入し、この日、指定席で12レースを楽しみました。まあ、それにしても、あまりにも指定席が快適だったため、ぜひみなさんにおすすめしたく、競馬の予想も忘れ？指定席の取材をみっちりと行ってまいりましたので、ご参考までに見てください。そして肝心の競馬予想ですが、「12番勝負」などと大げさな事を言っておきながら、その結果につきましては、黒田・松田ともに、あまり触れたくないのが正直なところです・・・。
（レポート：黒田 健 松田秀人）
■JRA小倉競馬場ホームページ↓
http://www.jra.go.jp/turf/kokura/
■小倉競馬場指定席先行発売について（宮崎でも購入できます）↓
http://www.jra.go.jp/info/0606/20060601-kokura_shitei.html
■昨年の小倉競馬場12番勝負レポートはこちら↓
http://www.pawanavi.com/topics/2005/08/07/index.htm
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●７月１５日（土）
（第４レースは宮崎産馬、キリシマスピードが走る九州産馬限定新馬戦！）
私、黒田の自宅があります新富町を出発したのが6:00。西都インターチェンジから東九州自動車道、宮崎自動車道、そしてえびのＩＣで九州自動車道、都市高速を乗り継ぎ福岡県は小倉競馬場まで約5時30分のドライブとなりました。ちなみにサービスエリア等で休憩をしたり（いろいろ食べていたので・・・でもこれが楽しみなんです）したので、実際は、西都市からは4時間30分ぐらいでしょうか？宮崎市内からでも同じぐらいの時間でたどり着くと思います。ちなみに、延岡から大分経由で行けば4時間ぐらいだと思います。パワナビ松田氏は、この日、大分でライブ取材があるため、明日の12レース予想から合流する予定になっています。
まずは競馬場内を散策。何度かここにはきてるんですが、いつもレースの撮影ばかりで、競馬場内を歩き回ったことがなかったことから、この日は隅々までチェックしてみました。飲食店や場内は昨年来たときと変わってはいないのですが、なんとなく夏競馬開催「初日」ということで、働く人もお客さんもまだ場になじんでいないような感じがしました・・・って自分も含めてです（笑）。とにかく、小倉競馬場は綺麗で、とても明るく、女性にも人気です。エアコンもきいているし、夏競馬の時期は、絶好のデートスポットになります。場内の風景は昨年のレポートも合わせてご覧下さい。
「サービスエリアで食べたばかりなのに又かよ！」と、いう声が頭に鳴り響きます。でも、せっかく小倉まで来たんだから好きにさせてください！どおせ明日の12レース予想が終わった頃には、財布の中身が綺麗にシェイプアップされているはずですから、お金のあるうちに食べておかないと・・・。とりあえず、現時点では負けていないので、ゲンを担いで「カツオムライス」を食べてみました。昨年のレポートでは、「カツカレー」と「カツバーガー」を食べていたにも関わらず、大負けをしていたようなので、まったく別の「カツもの」を選びました。さて、おなかが満たされた後はお仕事・・・。今日は注目レースの取材です！
●九州の馬達が頑張るレース！
注目したのは第４R。「九州産馬限定」の新馬戦です。ここには５月に九州トレーニングセールで購買された馬を含む宮崎県及び鹿児島県で生産された馬が出走します。南九州の馬にとって賞金の高いこのレースは地方競馬の重賞レース並みに大きな1戦なんです。
■2006年2回小倉1日( 7月 15日) 4Ｒ 結果
サラ系２歳 1200ｍ 芝・右
九州産馬 新馬 天候：晴 芝：良
1 コウセイカズコ 牝 2 54.0 吉永護 1:10.4 420Kg 初出走 吉永正人
2 (父) テイエムヨカドー 牝 2 54.0 酒井学 428Kg 初出走 西園正都
3 (父)(市) シゲルフヴァラ 牝 2 51.0▲ 上野翔 416Kg 初出走 須貝彦三
4 (父) ペプチドマリー 牝 2 54.0 橋本美純 428Kg 初出走 橋本寿正
5 (父) コウエイパスポート 牝 2 51.0 ▲ 田中克典 440Kg 初出走 田所清広
6 (父) カシノエデン 牝 2 54.0 小林久晃 424Kg 初出走 二本柳俊一
7 (父) マルシゲパール 牝 2 51.0 ▲ 船曳文士 404Kg 初出走 武田博
8 (父) マルシゲタイヨウ 牡 2 54.0 福永祐一 418Kg 初出走 湯窪幸雄
9 (父) アフレルココロ 牡 2 54.0 小坂忠士 410Kg 初出走 境直行
10 (父) キリシマスピード せん 2 54.0 小牧太 398Kg 初出走 橋口弘次郎
11 イフウドウドウ 牡 2 54.0 渡辺薫彦 474Kg 初出走 佐山優
12 (父) カシノラブコール 牝 2 54.0 高野容輔 430Kg 初出走 福永甲
13 マルシゲサイクロン 牝 2 53.0 ☆ 鮫島良太 400Kg 初出走 安田伊佐夫
14 (父) テイエムノゾミ 牝 2 54.0 佐久間寛志 400Kg 初出走 鹿戸明
15 (父) テイエムジカッド 牡 2 54.0 上村洋行 456Kg 初出走 福島勝
16 (市) トウリュウガール 牝 2 54.0 野元昭嘉 424Kg 初出走 野元昭
17 (父) テイエムソイジャガ 牝 2 54.0 和田竜二 410Kg 初出走 成島英春
取消 (父)(市) シゲルタンギュオ 牡 2 51.0 ▲ 中村将之 小原伊佐美
結果は1着は1番人気のコウセイカズコ（上）、3着に15番人気のシゲルフヴァラが入って3連複は105,090円の高配当。ちなみにシゲルフヴァラは5月に行われた九州トレーニングセールの売却馬です。あの時いい走りしてたよな・・。なんて思い出したのもレースの後。唯一の宮崎産馬キリシマスピード（下）は10着。
（宮崎産馬キリシマスピード）
■その他のレース
ちなみに次の５Rも新馬戦、勝ち馬はエイシンオームズ（下左）（父へクタープロテクター母エイシンオーリアン）時計もレースぶりもなかなかで来年が期待できる一頭でした。
ところで今開催は「はくぼレース」が開催されています。競馬といえば3時台にメインレースが行われ、最終レースはそのあと。そんなイメージがありませんか？昨年から始まったはくぼ開催で少し競馬のタイムスケジュールが変更されました。
小倉メインレースは10R（時間は従来どおり）
11R（従来の最終レースの時間）
そしてそのあとに
12R（16：50）しかも特別レースが組まれています。
これにより熱い小倉競馬が少しかわりました。函館・札幌はこのあとに１R組まれてます。
詳しくはJRA HP↓で
http://www.jra.go.jp/info/0606/20060619-hakubo.html
ついでに小倉開催のイベントは･･･。
http://www.jra.go.jp/info/0607/20060710-kokura.html
MEGUMIさんがきます！！
初日メインはモンローブロンド（父アドマイヤベガ母ソニンク）3歳時にはクラシック戦線で活躍した牝馬でした。勝利騎手は岩田騎手。園田から移籍したリーディング上位の騎手で園田競馬に通っていた僕にとっては馴染みの騎手でした。
ちなみに馬券は･･･。買う暇もなく写真を撮っていたということで。勝負は明日！
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●７月１６日（日）
（快適空間、大人気の「指定席」紹介と12レース予想勝負！）
そして2日目！毎週末、パワナビの編集日記に競馬予想をアップしている、黒田と松田ですが、この日ばかりは１レース～１２レースを競馬場で予想し、ちゃんと馬券を買い求めます。なぜなら今回のテーマは「負け金回収！」。かなり気合は入りまくりの私達です。そして、もうひとつ大切な情報として、夏のデートにおすすめの快適空間、｢小倉競馬場指定席｣から先にご紹介したいと思います！実はこの「指定席チケット」はプラチナチケットなのであります！この日も「当日販売」状態を確認（上）に行ったのですが、レース前には完売！キャンセル待ちの行列（上）ができていました。そんな、入手困難なチケットも宮崎神宮駅そばの「JRA宮崎育成牧場」では予約販売されています。わざわざ、宮崎から4時間30分かけて来たのに、この行列ではたまりません。私達も、あらかじめ「JRA宮崎育成牧場」にてチケットを購入し、受付を済ませ入場しました。
■宮崎チケット詳しくはこちらから！
http://www.jra.go.jp/info/0606/20060601-kokura_shitei.html
テレビモニター付き2人がけシート（3階A指定席）
僕達が利用したのは3階A指定席。2人がけのシートの目の前には小倉競馬場のゴール前が！しかも机にはテレビ。中は冷房がきいて涼しい中で馬券を買えます。もちろんほとんど並ぶ事もなく。歩いて200ｍぐらいでパドックに！馬券を考えるにはこれ以上ない環境です。ここなら絶対馬券は当たると思いながら１Rから勝負！
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１レース５００円分買ってどれだけ増えるか？（いや減るか）
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●１Ｒ ３歳未勝利
1 4 5 テイエムノブシオー 牡 3 56.0kg 小牧太 0:58.5 492Kg -10 新川恵
2 6 8 (父) スペクタクル 牡 3 56.0kg 佐藤哲三 0:59.3 ５馬身 500Kg +4 福永甲
3 5 6 キタサンキングオー 牡 3 56.0kg 赤木高太郎 0:59.4 ３／４馬身 498Kg +8 鹿戸幸治
黒田：（はずれ）負け犬の遠吠え・・・テイエムノブシオー軸で三連複、しかしたて目でした・・・。
松田：（はずれ）◎テイエムノブシオー、○ジャストファイブ、▲スペクタクルで、１レース目なので、勝負馬券は手堅くワイドにしたが、ジャストファイブは５着で空振り。上画像は松田の馬券。
（黒田：マイナス５００円 松田：マイナス５００円）
●２Ｒ ３歳未勝利（牝）
1 6 9 サンキンレター 牝 3 54.0kg 武豊 1:46.3 422Kg 0 石坂正
2 6 8 (父) イチバンサクラ 牝 3 51.0kg ▲ 中村将之 1:46.4 ３／４馬身 434Kg -10 柴田光陽
3 5 7 (市) コパノフロスティ 牝 3 53.0kg ☆ 川田将雅 1:46.5 クビ 458Kg +2 崎山博樹
黒田：（はずれ）はっきりいって２着馬イチバンサクラはノーマークでした・・・。
松田：（はずれ）サッカーボーイ産駒のマイスイートプランからいったが４着・・・上画像は松田の馬券。
（黒田：マイナス１,０００円 松田：マイナス１,０００円）
●３Ｒ 障害未勝利
1 7 9 レヴァンテ 牡 5 60.0kg 白浜雄造 3:11.4 506Kg +2 領家政蔵
2 5 6 (市) マキオルーブル 牡 4 60.0kg 仲田雅興 3:11.7 １ 3/4馬身 494Kg +2 鮫島一歩
3 3 3 (父) ラダマンテス 牡 5 60.0kg 出津孝一 3:11.7 クビ 478Kg -4 新川恵
黒田：（はずれ）１着、２着馬はいいが・・・。障害・・・わかりません。
松田：（はずれ）３枠の３着ラダマンテスが本命、対抗の１着レバンテと、▲の５着ゴージャズディナーが同７枠だったので、枠連１点勝負！狙いは悪くないはずなんだが・・・。
（黒田：マイナス１,５００円 松田：マイナス１,５００円）
●４R ２歳新馬
1 4 6 ストラテジー 牝 2 54.0kg 太宰啓介 1:08.9 468Kg 初出走 太宰義人
2 8 14 (父) ジーニアス 牝 2 53.0kg ☆ 川田将雅 1:09.7 ５馬身 434Kg 初出走 安田隆行
3 2 2 (父) オースミオーカン 牡 2 54.0kg 石橋守 1:09.7 クビ 462Kg 初出走 安藤正敏
黒田：（はずれ）負け犬はさらに吼える・・・「いや～新馬戦は写真撮影が忙しくて」
松田：（的中・ワイド2-6/6.6倍）太宰騎手がやけに強気だったストラテジーを本命に、３着オースミオーカンが対抗。あえて2.0倍の１番人気だったジーニアスは避けたが、連に絡んだ・・・。ここは手堅くワイドで正解。
（黒田：マイナス２,０００円 松田：マイナス２０円）
●５R ３歳未勝利
1 5 10 (父) トーワスラッガー 牡 3 56.0kg 渡辺薫彦 1:47.9 480Kg -2 佐山優
2 1 2 シードリーム 牝 3 54.0kg 岩田康誠 1:48.2 ２馬身 412Kg -8 武宏平
3 8 16 (父) アテスエ 牡 3 56.0kg 太宰啓介 1:48.2 ハナ 472Kg -10 太宰義人
黒田：（はずれ）・・・何か当たらない雰囲気を感じるんです・・・
松田：（はずれ）このレースは本当に熱かった・・・。この部分だけは日記に詳しく書いたので・・・（涙）。
（黒田：マイナス２,５００円 松田：マイナス５２０円）
●６R ３歳未勝利
1 1 1 (父) ニホンピログッデン 牡 3 53.0kg ▲ 上野翔 1:08.8 452Kg -8 作田誠二
2 6 12 オメガトレンディ 牡 3 56.0kg 小牧太 1:09.1 １ 3/4馬身 466Kg 0 坂口正大
3 8 16 (外) トップディアマンテ 牡 3 56.0kg 幸英明 1:09.2 １／２馬身 420Kg +2 武田博
黒田：（はずれ）・・・逃げ馬有利だからと逃げ馬を買えば逃げないし･･･。
松田：（はずれ）なんか、ちょっとづつズレてんだよな・・・。
（黒田：マイナス３,０００円 松田：マイナス１,０２０円）
●７R ３歳上５００万下
1 7 12 (父)(市)(地) タヤスゼンカイ 牡 7 57.0kg 赤木高太郎 1:43.9 512Kg -6 飯田雄三
2 4 7 (市) ダノンシャトル 牡 4 54.0kg ▲ 中村将之 1:43.9 ハナ 470Kg 0 田島良保
3 3 4 (市) ペプチドジャスパー 牡 3 54.0kg 小牧太 1:44.2 １ 3/4馬身 464Kg +4 境直行
黒田：（はずれ）ワイドにしたのに・・・。
松田：（はずれ）結局、前３頭がそのまま・・・道中３番手を追走し、結果２着になった７番ダンノシャトルの相手として、先行できると思って買った、２番チャンプイズヒアだったが、結局後手を踏んで５着・・・。
（黒田：マイナス３,５００円 松田：マイナス１,５２０円）
●８R ３歳上５００万下（牝）
1 8 17 プライムアクトレス 牝 4 55.0kg 池添謙一 1:07.5 432Kg +2 藤岡健一
2 3 5 ナイスヴァレー 牝 3 52.0kg 和田竜二 1:07.7 １ 1/4馬身 430Kg +10 岩元市三
3 7 14 グレイシアブルー 牝 4 55.0kg 武豊 1:07.8 １／２馬身 462Kg +16 瀬戸口勉
黒田：（はずれ）新聞の折り目で１７番の馬の存在に気づかず・・。これはマジです。
松田：（はずれ）武豊騎手＆人気＆サンデーだから、馬単でいったんだけど・・・。
（黒田：マイナス４,０００円 松田：マイナス２,０２０円）
●９R 桜島特別
1 1 1 メイショウポパイ 牡 6 57.0kg 佐藤哲三 1:43.7 564Kg +4 南井克巳
2 4 6 ケイパブルバイオ 牝 5 55.0kg 服部剛史 1:44.1 ２ 1/2馬身 436Kg 0 領家政蔵
3 2 2 サテライトキャノン 牡 5 57.0kg 幸英明 1:44.1 クビ 474Kg 0 松元省一
黒田：（はずれ）ここから特別という事で気合も空回り・・。もうそろそろ限界・・。
松田：（はずれ）前走出走取り消しで、降級戦の小牧騎手鞍上、５番人気、７．８倍のスナークファルコンの単勝にかけたが見事に空振り・・・。
（黒田：マイナス４,５００円 松田：マイナス２,５２０円）
●１０R 博多ステークス
1 6 10 アップドラフト 牡 4 56.0kg 川田将雅 1:45.2 514Kg -4 安田隆行
2 2 2 (父) マヤノグレイシー 牡 7 56.0kg 池添謙一 1:45.2 クビ 478Kg +4 坂口正大
3 4 6 (父) フェイトトリックス 牡 5 56.0kg 福永祐一 1:45.5 １ 3/4馬身 494Kg +8 池江泰郎
黒田：（はずれ）一発大逆転を目指したのですが･･･反省です。
松田：（はずれ）ダンスインザダーク産駒のフェイトトリックスとマヤノトップガン産駒のマヤノグレイシーはかなりいけると思ったんだけど、５番人気のアップドラフトにメンバー中最速の上がりでまくられた。かなりショック・・・。
（黒田：マイナス５,０００円 松田：マイナス３,０２０円）
●１１R 有田特別
1 5 7 (父) クインフューチャー 牝 4 55.0kg 熊沢重文 1:08.1 432Kg +2 大根田裕之
2 8 13 インプレッション 牡 4 57.0kg 渡辺薫彦 1:08.3 １馬身 512Kg +6 沖芳夫
3 6 8 (父)(市) パノラマビューティ 牝 4 55.0kg 小牧太 1:08.3 アタマ 446Kg +8 橋口弘次郎
黒田：（はずれ）反省の続き・・・。単勝万馬券では手が出ません。ちなみに３連単 07-13-08 952,250円 1009番人気でした・・・。
松田：（はずれ）もう血もでません・・・。
（黒田：マイナス５,５００円 松田：マイナス３,５２０円）
●１２R ３歳上５００万下（はくぼ）
1 6 6 トウカイルナ 牝 4 55.0kg 幸英明 2:00.7 418Kg -4 田所秀孝
2 8 8 (父) インターメルボルン 牡 5 57.0kg 池添謙一 2:01.1 ２ 1/2馬身 532Kg -2 福島信晴
3 5 5 (父) レキシントンバレー 牡 4 57.0kg 熊沢重文 2:01.2 １／２馬身 484Kg +2 池江泰郎
黒田：（はずれ）今日の１人反省会・・・何がダメなのかわからないまま、連続三振。トスバッティングでフォームのチェックをしなければ・・・。
松田：（はずれ）ん～・・・。４番のチョウノゾミが４着・・・１日中、もう一声が届かず、最後までズレたまま修正効かず・・・。
（黒田：マイナス６,０００円 松田：マイナス４,０２０円）
●１２Rを終えて
今年もまた惨敗だった・・・。小倉の壁は非常に高い・・・。
結局今日の小倉は黒田・全敗 松田１レース当たり11レースがはずれ。両者共に実に悲惨な結果となってしまった。フグや寿司などはもちろんの事、博多ラーメンすら食べれないまま宮崎へ返ることに･･･。この反省を来週からの競馬予想に･･・と思ったが、そんな力すら沸いてこないほど打ちのめされた。おわってみれば「小倉最弱決定戦惨敗ツアー」でした・・・。
しかし、大いに打ちのめされたものの、やはり実際の競馬を生で見るのは楽しいし、その分予想にも力が入って楽しかったです。来年もまた懲りずに行きたいとおもいます。そして、快適な指定席を必ず確保してから小倉に向かい、絶対にリベンジします！
ＰＳ：JRA職員の皆様、関係者の皆様、取材にご協力ありがとうございました。