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●黒木貴之　延岡工業

◆男子 自由形　1500ｍ　予選
08月18日　4組 4コース
3着　タイム　１６：０４：５６　決勝へ

　スタートで少し立ち遅れたが、すぐにペースをあげ前半から積極的なレースで好位につける黒木選手。持ちタイムでもベスト１０に入りここは絶対決勝に！そんな気迫の泳ぎでレースは進む。後半に入り少しずつペースは落ち始めたが何とか最後まで粘りこみこの組３着でレースを終える。その後、残り２レースが行われたが、予選ということもありあまりペースのあがることもなく、予選タイムで黒木選手はベスト１０に入り目標の決勝戦進出が決まった。

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◆女子　自由形　５０ｍ　決勝

1着　山口美咲　近大付　０：２６：３４

　女子短距離最速の座は地元近大付の２年生山口が大接戦を制して優勝。上位は僅差のレースで大会記録にもあと少し。しかも２年生が上位を占めこれからの高いレベルの戦いが期待される。

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◆男子　自由形　５０ｍ　決勝

1着　大林一樹　春日部共栄　０：２３：１６

　優勝の大林は日本選手権でも活躍の日本水泳界若手のホープ。スタートをうまく出た大林が力の差を見せ優勝。２位に入った小林も大会新を更新するハイレベルな戦いが行われた。

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◆女子　バタフライ　２００ｍ　決勝

1着　星 奈津美 春日部共栄 ２:１１:０２

　前半抑え気味にレースを進めた星が１００のターンを過ぎたあたりで一気に差をつめ先頭に。後半の１００ｍでは圧倒的な力の差を見せ先頭でゴール。高校１年生でこれだけの強さを見せた星選手。世界を目指してがんばれ。

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◆男子　バタフライ　２００ｍ　決勝

1着　前田 健輔 桐光学園　２:０１:２２
1着　前田 浩史 佐賀学園　２:０１:２２

　二人の前田選手の対決となったこの競技、めまぐるしく先頭のかわる好レースとなった。２年生の前田浩史選手が逃げる中、最後に３年生の前田健輔選手が意地を見せ同タイムでゴール。二人の前田選手が優勝を分け合うこととなった。

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◆女子　自由形　２００ｍ　決勝

1着　田井中　千加　京都外大西　２：０２：８７

　昨日に引き続き田井中選手が好タイムで逃げ切り、１年生で二冠達成。大きくない体でも美しい泳ぎでレースぶりも安定。日本女子水泳界期待の星が大阪の青い空の下で輝く。

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◆男子　自由形　２００ｍ　決勝

1着　寺西 謙一 　豊川　１:５２:０９

　ラスト５０ｍ一気に伸びて突き抜けた寺西選手が二冠達成。前を見ながら最後にはきっちり抜け出すレース振りで相手を圧倒。

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◆女子　背泳ぎ　１００ｍ　決勝

1着　福田智代　藤岡中央　１:０２:７０

　日本選手権７位の福田が二冠目指して登場。同選手権６位の竹村とのデットヒートを制して優勝。二人の激しい争いはこれからも続くが、２００ｍでの争いも楽しみになってきた。

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◆男子　背泳ぎ　１００ｍ　決勝

1着　伊与部 嵩 湘南工大付　５７:３７

　昨年中学でこの競技２冠の伊与部選手。高校に上がってもその強さはかわらず、１年生にしてまず一冠を達成。

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◆男子 飛板飛込
【大阪府立門真スポーツセンター（なみはやドーム）】
決勝 08月18日

順位 選手名 高校名（県名） 得点
1 岡本 優 宇都宮南（栃木） 640.40
2 森岡 大成 久御山（京都） 590.65
3 本田 直樹 金沢西（石川） 540.15

　この競技圧倒的な力の差を見せた岡本が優勝。空中での美しい演技とバランス感覚。日本のトップレベルにあるスーパー高校生の今後の活躍に期待。