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2006年07月29日
競馬予想2006～小倉記念 [ 競馬 ]
黒田 ＆松田の週間競馬予想
今回は2006年7月9日に開催される七夕賞とプロキオンSを予想しました。
▼小倉記念 G３
（2006年7月30日開催）
3歳上 ○混○特指(ハンデ) 芝2000m 小倉競馬場
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2006年07月26日
甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（決勝） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 決勝
春夏連続出場を目指す第一シード延岡学園と２度目の甲子園出場を目指す宮崎日大の対戦が快晴の空の下、アイビースタジアムで行われた。延岡学園大西と宮崎日大の山城の両エースの先発で始まったこのゲーム。投手戦が予想される中、３本の本塁打含む攻撃で、延岡学園が9-1で宮崎日大をくだし、春夏連続の甲子園出場となった。決勝戦では、３本の本塁打と９得点から打撃面が目立っているが、投げては、延岡学園エースの大西が１失点で完投。また守備陣の安定したプレイにも注目したいところだ。また敗れた宮崎日大も終盤まで接戦を演じ、大いにこの大会を盛り上げた。エース山城の好投、堅い守備とチームの個性がしっかりとでていた。チームの主力であった２年生には今後の活躍を期待したい。
（文・撮影：黒田 健）
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■アイビースタジアム～決勝
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●「延岡学園 vs 宮崎日大」
延岡学園 002 100 051 9
宮崎日大 010 000 000 1
↓投手
延岡学園：大西
日章学園：山城、大坪
↓本塁打
延岡学園：小園、米良、西本
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●１回表
日大山城が延学１、２、３番から３者三振をうばい最高のスタートをきる。
●１回裏
宮崎日大は３番中富のヒットでランナーを出すが４番玉野が三振に。延岡学園大西も上々のたちあがり。
●２回表
４番山田のあたりはショートの正面に。後続もたたれこの回も３者凡退。
●２回裏
松川がヒットで出塁。続く豊田の送りバントで２塁に。続く湯浅は内野ゴロに倒れるが、８番山城のヒットでランナーは１,３塁に。９番谷山のヒットで日大先制！
●３回表
１死後米良が２塁打で出塁。大西はセンターフライに倒れるが、１番西本のあたりを日大ファースト玉野がトンネル。ランナーが返り試合は1-1の同点に。続く谷口のタイムリーで逆転。
●３回裏
２死後４番玉野のあたりは右中間を破り長打になるが３塁クロスプレーになり判定はアウト！
●４回表
山田がレフトへのヒットで出塁。小川が送り一死後、好調津田の３塁打で１点追加。
●４回裏
松川が初回に続きヒットで出塁。送りバントで二塁に進み、湯浅のヒットで１,３塁。チャンスは広がるも後続を大西が抑える。
●５回表
大西がヒットで出塁も送りバント失敗でダブルプレー。谷口、柳田の連続ヒットでチャンスを再び作るが山田がショートゴロに倒れ無得点。
●５回裏
大西が粘りのピッチングで日大４番からの攻撃を３者凡退に。
●６回表
小川がヒットで出塁、送りバントで二塁に進むも津田のセンターライナーに飛び出しタッチアウト。
●６回裏
この回も大西がきっちり抑え三者凡退。
●７回表
山城も気迫のピッチングで延学８番からの攻撃を三者凡退に。
●７回裏
試合は小康状態に。延学、堅い守りで３者凡退に。
●８回表
延岡学園2番からの好打順。好投を続けていた山城が延学打線につかまる。先頭の谷口がヒットで出塁、送りバントで二塁に進み、山田は四球で１アウト１,２塁。ここで
小川のあたりはライトオーバーの３塁打で2点追加。続く小園のあたりは１直線にレフトスタンドに。続く津田の内野ゴロのあと８番米良がこの回二本目のホームラン。延岡学園７点リードに。
●８回裏
８回裏
２アウト１塁から玉野のヒットで１塁ランナー中富が３塁を狙うがタッチアウト。
●９回表
日大は投手を２番手大坪に交代するが、先頭の西本がダメ押しのソロホームラン。
●９回裏
内野ゴロ二つで２アウト。日大湯浅のあたりは２塁後方のフライ。途中交替の尾崎がボールをキャッチして試合終了。延岡学園が宮崎大会を制し夏の甲子園出場を決めた。
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●宮崎県大会優勝・延岡学園
故障明けのエース大西の気迫の投球に決勝戦は打線が３本塁打で応え、延岡学園が宮崎大会を制した。２枚看板の大西、山田の投手陣に齋藤が加わり、大会を通じて安定した守備がこれを支え、第一シードの重圧にも耐え勝った延岡学園。甲子園でも期待できるチームになった。攻撃面では３番柳田、４番山田にの不調はあったものの下位打線が好調で、控えの選手も要所で結果をだしていた。チーム力では近年の代表のレベルを上回り経験という意味でも本当に甲子園が楽しみ。
ＰＳ：しかし、春のセンバツ出場時のインタビューで「目標は夏に設定し体を作っている」と語っていた浜崎監督の言葉が、今更ながらに、よみがえってくる・・・・・。
※参考 2006センバツ大会出場時のレポート↓
http://www.pawanavi.com/sports/archives/2006/02/post_204.html
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2006年07月25日
決勝戦～高校野球宮崎大会トーナメント表 [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
●2006夏の高校野球宮崎大会トーナメント表
☆画像をクリックすると拡大します。
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甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（準決勝） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 準決勝
いよいよ大会もあと二日。決勝進出を目指して４校が激突。第1試合はトップシードから危なげなく勝ち上がった延岡学園が前の試合エース宇野のノーヒットノーランで勝ちあがった日章学園の対戦。ゲームは予想通りの投手戦に・・・。第2試合はノーシードから全員野球で勝ち進んだ都城商と堅い守備と好調の打線で5年ぶりの決勝進出を目指す宮崎日大の対戦。注目の２戦を勝ち残り明日の決勝に進んだチームは！！
（文・撮影：黒田 健）
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■アイビースタジアム～準決勝
●「延岡学園 vs 日章学園」
初回延岡学園は１死後、２番赤木が３塁打で出塁。小川の犠飛で日章宇野から先制。これに対して延岡学園先発山田は速球で３回までを無失点に。４回ランナーをためたところで、延岡学園は今大会好投を続ける齋藤にスイッチしピンチをしのぐ。これに対して初回に先制された宇野も２回からは持ち前のテンポのいいピッチングで５回までを要所をおさえ無得点に。大方の予想通りゲームは投手戦に。均衡が破れたのは６回表、先頭の西本が３塁打で出塁。今日宇野対策として出場の赤木がライトに犠牲フライを打ち得点は２点差に。７回日章は村田のレフトへのタイムリーで１点を返すが、延岡学園はおさえでエースの大西が登板。後続を気迫のピッチングで押さえ2-1で延岡学園が投手戦を制した。
延岡学園 100 001 000 2
日章学園 000 000 100 1
↓投手
延岡学園：山田、齋藤、大西
日章学園：宇野
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■アイビースタジアム～準決勝
●「都城商 vs 宮崎日大」
初回に１点を先制した宮崎日大は３回にも都城商永吉から４安打と相手失策をからめ2点を奪いゲームの主導権を奪う。４回好投する宮崎日大山城から２アウトから連打
で１点を返すが、宮崎日大も4回に中野のタイムリー、５回の豊田のタイムリーで点差を広げる。７回表には再び都城商が１点を返すが、７回裏エラーと犠牲フライで２点
を追加。８回に都城商が２番手大坪から連打で３点を奪うが、宮崎日大もその裏３点を返し試合を決めた。両チームあわせて30安打の乱打戦を制した宮崎日大が２回目の夏
の甲子園を目指して決勝に挑む。
都城商 000 100 131 6
宮崎日大 102 110 23× 10
↓投手
都城商：永吉、別府園、日高
宮崎日大：山城、大坪
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2006年07月22日
競馬予想2006～函館記念 [ 競馬 ]
黒田 ＆松田の週間競馬予想
今回は2006年7月9日に開催される七夕賞とプロキオンSを予想しました。
▼函館記念 G３
（2006年7月23日開催）
3歳上 ○混○特指(ハンデ) 芝2000m 函館競馬場
投稿者 pawaspo : 00:36 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月21日
準々決勝再試合 宮崎学園 vs 日章学園 [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
20日（木）延長15回引き分け再試合となった「宮崎学園 vs 日章学園」の試合は、接戦の末、日章学園が6回の1点を守りきり、宇野投手がノーヒットノーランを達成し、ベスト4進出を決めた。雨の中行なわれた再試合・・・長い戦いの結末はあまりにもドラマチックだった！！宮崎の高校野球の歴史に新たな1ページが・・・。
（文・撮影：黒田 健）
宮崎学園 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日章学園 0 0 0 0 0 1 0 0 x 1
↓投手
宮崎学園 ： 宮園
日章学園 ： 宇野
ノーヒットノーラン
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●準々決勝再試合「日章学園 vs 宮崎学園」
試合は昨日延長15回を投げぬいた日章学園宇野と、宮崎学園は背番号7の予選でも好投を続けていた宮園で始まった。両チームチャンスらしいチャンスをつくれずに、試合は6回裏まで進んだ。日章学園は1番村田からの3連打で満塁のチャンスに4番主将の大平が打席に・・・。大平のあたりは、一直線にセンターに。この犠牲フライが決勝点に。その後も日章学園宇野はヒットを許さず9回を投げぬき大会史上6人目のノーヒットノーランで宮崎学園を破り、準決勝進出。
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甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（13日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 13日目
雨の中行なわれた準々決勝では2つのドラマが！直前の県選手権を制した日南学園がまさかの大敗。3時間を超える第二試合は再試合に！甲子園にむけての熱い戦いは今日も続く。これにより日程は明日が再試合で土曜日が休養日に、日曜日に準決勝、月曜日に決勝が行われる。
（文・撮影：黒田 健）
7月20日（木）
トーナメント表はこちらをクリック
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■アイビースタジアム
●準々決勝「日章学園 vs 宮崎学園」
初回宮崎学園エース宇野のたちあがりを攻め園田のタイムリーで1点を奪う。これに対し日章学園も3回二死から中田のタイムリーで同点においつき、4回には相手守備の乱れと四球で2点を奪い勝ち越した。2点を追う宮崎学園は6回、黒木亮の二塁打をきっかけに2点を宇野から奪い同点に。ここからは両エースの気迫の投手戦に。チャンスらしいチャンスもほとんどなく、両チームの好プレーが続く中、試合は進み結局延長15回大会規定により試合は引き分けに。明日に再試合が行われることになった。
日章学園 001 200 000 000 000 3
宮崎学園 100 002 000 000 000 3
（延長15回引き分け再試合）
↓投手
日章学園：宇野
宮崎学園：長友
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■アイビースタジアム
●準々決勝「都城商 vs 日南学園」
初回日南学園の先発瀬治山が都城商の松原に2点タームリーと押し出しで3点を奪われる。二回にも2番手有馬が四安打で4点を奪われ、ノーシード都城商が序盤で7点リード。雨の降る中、鮮やかな先制攻撃で日南学園投手陣を攻略。日南学園5回に寺崎のホームランで1点、6回にも1点を返すが、7回都城商松原がとどめの3ランホームラン。その裏ランナーを出すものの日南は無得点に終わり7回コールドでゲームセット。都城商の勢いと日南学園投手陣の乱調によりゲームは意外な結末に。
都城商 340 010 3 11
日南学園 000 011 0 2
（7回コールド）
↓投手
都城商 ：永吉
日南学園：瀬治山－有馬－中崎－湯野－吉田
↓本塁打
都城商 ：松原
日南学園：寺崎
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フェニックスシーガイアトーナメント （準々～決勝） [ ラケット競技 ]
■フェニックスシーガイアトーナメント～宮崎国際女子テニス2006
→トーナメントシングルス準々決勝、準決勝、決勝レポート
宮崎で行われた初めての国際トーナメントの覇者は、第2シードの高雄選手（18歳）となった。失ったセットは準決勝の岡本戦の1のみと、力の差をみせつけた。このトーナメントの優勝は名古屋に続く連勝となり、今年3勝目。いよいよ世界での活躍が期待される。今大会もう一人活躍した選手をあげるとしたら岡本選手だろう。脚にはテーピング、試合中にも痛みを克服しながらの気迫のプレーで会場を沸かせてくれた。体調が良くなれば彼女もきっと世界の舞台で活躍してくれると思う。多くのボランティアにささえられ盛り上がりを見せたフェニックスシーガイア宮崎国際女子トーナメント。来年もまた熱い戦いが行われることを期待したい。
（文・撮影：黒田 健）
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●試合結果
（NO 世界ランク シード 選手名 国籍の順で掲載 太字は勝者）
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●準々決勝結果
4 DA 427 16 D'AMELIO Lisa AUS
2-6 4-6
8 DA 311 6 YONEMURA Tomoko JPN
9 DA 257 4 BREADMORE Lauren AUS
6-4 6-4
16 DA 325 7 TAKASE Ayami JPN
17 DA 332 8 HWANG I-Hsuan TPE
4-6 4-6
24 DA 236 3 OKAMOTO Seiko JPN
27 DA 368 11 YOO Mi KOR
4-6 2-6
32 DA 233 2 TAKAO Erika JPN
岡本選手準々決勝後コメント
先週の試合で怪我をして痛みはありますが、集中力があっていい結果がでています。とりあえず次の目標はUSオープンの本戦出場。昨年は国内のこういった大会に出場して勝っていたのですが、グランドスラムや海外の大会に出るようになってポイントを稼ぐのが難しいのですが・・・。宮崎は環境が良くてすごくいいと思う。冬に練習に来るのもいいかと思っています。
岡本選手のブログはこちら↓
http://seiko.blog.tennis365.net/
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●準決勝結果
8 DA 311 6 YONEMURA Tomoko JPN
6-1 6-3
9 DA 257 4 BREADMORE Lauren AUS
24 DA 236 3 OKAMOTO Seiko JPN
2-6 6-2 4-6
32 DA 233 2 TAKAO Erika JPN
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●決勝結果
8 DA 311 6 YONEMURA Tomoko JPN
5-7 3-6
32 DA 233 2 TAKAO Erika JPN
(決勝写真はゆうさん提供)
ゆうさんブログはこちらから↓
http://blog.livedoor.jp/yuuk0404/
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2006年07月20日
フェニックスシーガイアトーナメント （2戦） [ ラケット競技 ]
■フェニックスシーガイアトーナメント～宮崎国際女子テニス2006
→トーナメントシングルス2回戦写真レポート
強さの目立った第2シード高雄選手、昨日に引き続きストレートでベスト8に。この大会のあとには全米オープンへの挑戦も予定。宮崎から新たなスター誕生か？2回戦の模様を写真を中心にレポート！！
（文・撮影：黒田 健）
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●試合結果
（NO 世界ランク シード 選手名 国籍の順で掲載 太字は勝者）
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2 658 25 CHEN Yi TPE
3-6 6-7（6）
4 427 16 D'AMELIO Lisa AUS
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6 355 10 IIJIMA Kumiko JPN
4-6 3-6
8 311 6 YONEMURA Tomoko JPN
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9 257 4 BREADMORE Lauren AUS
2-6 6-3 6-4
12 383 13 LEE Ye-Ra KOR
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13 413 15 MATIC Antonia GER
4-6 2-6
16 325 7 TAKASE Ayami JPN
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17 332 8 HWANG I-Hsuan TPE
6-7（2） 6-0 6-3
19 341 9 YONEMURA Akiko JPN
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22 460 19 YAMAMOTO Mayumi JPN
3-6 0-6
24 236 3 OKAMOTO Seiko JPN
第3シードの岡本が痛めた足を気にしながらも快勝。この大会でランキングをあげ全米予選への足がかりには負けれない一戦で勝負強さを発揮。
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26 605 31 OKADAUE Chiaki JPN
6-7（4） 4-6
27 368 11 YOO Mi KOR
韓国の実力派ユーミーが1セット目の接戦を制し、勢いにのりストレートで岡田上を下した。
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30 575 32 HAMAMURA Natsumi JPN
1-6 1-6
32 233 2 TAKAO Erika JPN
濱村の早いサーブに対し苦戦するものの、力強いストロークでポイントを失わない強さを見せ快勝の高雄。この大会やはり調子の良さが目立つ。
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■高雄選手コメント
今日は自分のペースで試合ができました。相手のセカンドサービスからねらっていく形が良かったです。暑さは夕方からの試合だったので、気にならなかった。優勝目指して全部の試合で気を引き締めてたたかっていきたいです。
■中瀬コーチコメント
高雄選手には現役を退いたのをきっかけにコーチとしてつくようになって1年ぐらいになります。もう少しレベルを上げて4大ツアーでも活躍できるような選手を目指して頑張っていきたいです。背が低い分、天性のバネとタイミングの良さをいかして、練習を重ねたいと思います。今後はアメリカに渡り、1つ大会に出た後に全米オープンの予選に挑戦する予定です。
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甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（12日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 12日目
熱戦はシード校同士が激突する準々決勝に。春の選抜代表延岡学園は故障から復活のエース大西が登板も、好調宮崎第一打線に対して粘りのピッチングを展開するが・・・。序盤から第2シードの都城東が宮崎日大と激しい打ち合いを展開。甲子園への1つの枠をめぐり熱い戦いは今日も続く。
（文・撮影：黒田 健）
7月19日（水）
トーナメント表はこちらをクリック
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■アイビースタジアム
●準々決勝「都城東 vs 宮崎日大」
初回に1点を先制した第2シード都城東に対して宮崎日大は2回2アウトから連打で追いつき、3回に逆転。4回5回と相手守備乱れをつき3得点と一気にゲームの流れをつかんだ。宮崎日大先発佐竹が粘りのピッチングで7回を2失点。リリーフの大坪がゲームをきっちりしめ2回をノーヒットでおさえ宮崎日大が準決勝進出。
宮崎日大河辺監督試合終了後のコメント
「都城東は好投手の神野君が先発と思っていたが・・・。立ち上がりの悪い佐竹が初回を1点で抑えてくれたのが大きかった。1月から夏場にバットが触れるようにしっかりと練習してきた。打線は振れているので、準決勝も守りからリズムをつかんで戦っていきたい。」
都城東 100 010 000 2
宮崎日大 011 120 10× 6
↓投手
都城東 ：外枦保－藤山－神野
宮崎日大：佐竹－大坪
●準々決勝「宮崎第一 vs 延岡学園」
2回に先制した延岡学園に対して、3回調子のあがらない延学エース大西に宮崎第一打線が襲い掛かる。鈴木、岩切のヒットなどで2点を奪い逆転。これに対して延学はその裏、相手の守備の乱れをついて逆転するが、5回に再び追いつかれ、6回にも1点を奪われ逆転。ここで延学は大西から齋藤にピッチャーを交代。気迫の投球で後続を抑えた好投で一気に流れは延学に・・・。6回裏代打中野の3ランホームランで試合で逆転。9回に宮崎第一はチャンスをつかむが宮崎第一ピンチヒッター甲斐のサードゴロでゲ
ームセット。延岡学園が春夏連続出場にまた1つ近づいた。
延岡学園浜崎監督試合後のコメント
「今日の守備の主役は齋藤、攻撃は中野。リズムに乗り切れないミスの多い試合でこのレベルではこの先勝てない。エース大西は5回で交代も考えたが、いけるまでいこうとおもい6回も投げさせた。リリーフした齋藤があそこで抑えてくれたのが大きかった。中野はヒットを期待して代打にだしたがホームランとは・・・。」
宮崎第一 002 011 000 4
延岡学園 012 003 00× 6
↓投手
宮崎第一：鈴木－松田－黒木裕
延岡学園：大西－齋藤
↓本塁打
延岡学園：中野
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2006年07月19日
甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（11日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 11日目
7月18日、べスト8まで残る枠は2。雨の影響もなく順調に日程が消化されている宮崎大会。今日も順調に勝ち上がった優勝を目指すシード校が登場。第一試合は劇的な幕切れで・・・。
（文・撮影：黒田 健）
7月18日（火）
トーナメント表はこちらをクリック
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■アイビースタジアム
●3回戦「宮崎大宮 vs 宮崎学園」
宮崎学園は先発アンダースロー田中大が好投。コーナーを突く巧みなピッチングで6回1/3を1失点。試合の流れをしっかりつかみ、これに対し打線も初回に押し出しと犠飛で2点、2回にも三安打で1点と確実にランナーを進めて返す試合巧者振りを発揮。6回にも2点、7回にも安田の三塁打を皮切りに四安打で3点を奪いコールド勝ち。宮崎大宮は7回に渕の安打で1点を返すのが精一杯。
宮崎大宮 0 0 0 0 0 0 1 1
宮崎学園 2 1 0 0 0 2 3 8
（７回コールド）
↓投手
宮崎大宮 ： 隈元－岩本祐－松田
宮崎学園 ： 田中－宮園
●3回戦「小林西 vs 日章学園」
小林西先発榎田宏、日章学園木佐貫、両先発が要所をきっちりおさえながら淡々とした展開で序盤試合は進んでいく。5回からは日章はノーヒットでおさえた木佐貫からエース宇野にピッチャーを交代。かわった宇野もヒットは打たれるものの9回まで無失点に抑え試合は延長戦に。10回表先頭の吉田がエラーで出塁。一死後9番九木田の三塁打でついに小林西が均衡を破りその後も長田のタイムリーで2点目を奪う。10回裏後がない日章学園は先頭の大栄がヒットで出塁、途中から出場の高田もヒットで続く。一死後四球で満塁の一打逆転のチャンスに7番エース宇野がセンターオーバーのサヨナラ三塁打。土壇場の大逆転で日章学園がベスト8を決めた。
小林西 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
日章学園 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3
（延長１０回サヨナラ）
↓投手
小林西 ： 榎田宏
日章学園 ： 木佐貫－宇野
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2006年07月17日
甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（10日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 10日目
7月17日（月）、終盤戦に突入の宮崎大会、今日は都城勢が3チーム出場という事で県西からの応援団がたくさん来場。都城勢のホームゲームのような雰囲気の中、3ゲームが行なわれた。
（文・撮影：黒田 健）
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■アイビースタジアム
●3回戦「宮崎日大 vs 都城農 」
3回表に先制した宮崎日大が4回豊田の2塁打、谷山の3塁打で2点追加。5回表はバントでチャンスをつくり2点を奪いリードは5点。これに対し都城農は5回裏1点を返したが、6回から登板した日大2番手の
左腕大坪に4回を1得点に抑えられゲームセット。
宮崎日大 0 0 1 2 2 1 0 0 1 7
都城農 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2
↓投手
宮崎日大 ： 佐竹－大坪
都城農 ： 塩浦－浅井－清水
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■アイビースタジアム
●3回戦「宮崎工 vs 都城商 」
序盤は都城商永吉、宮崎工長友の両投手がランナーを出しながらも要所を押さえ両チーム無得点。試合が動いたのは4回宮崎工が山本タイムリーで先制。これに対し都城商は5回裏ツーアウトがらエラーをきっかけに塩屋のタイムリーなどで一気に逆転。8回にも柏田の3塁打などで一気に3点を奪い試合を決めた。
宮崎工 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
都城商 0 0 0 0 2 0 0 3 x 5
↓投手
宮崎工 ： 長友－もみうち
都城商 ： 永吉－日高
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●3回戦「日南学園 vs 都城工 」
日南学園 1 1 2 2 1 0 7 14
都城工 0 0 1 0 0 0 1 2
（７回コールド）
↓投手
日南学園 ： 中崎－湯野－有馬
都城工 ： 坂口－和田－東
↓本塁打
日南学園 ： 持田
都城工 ： 串間
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甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（9日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 9日目
7月16日（日）
トーナメント表はこちらをクリック
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■アイビースタジアム - 3回戦
聖心ウルスラ 0 0 0 0 0 1 0 4 0 5
宮崎第一 3 1 0 0 0 2 0 1 x 7
↓投手
聖心ウルスラ ： 近藤清－近藤悠－安藤
宮崎第一 ： 黒木裕－松田－鈴木
↓本塁打
聖心ウルスラ ： 田原
福島 0 0 0 0 2 0 3 0 1 6
都城東 4 0 1 0 1 1 0 0 x 7
↓投手
福島 ： 阿辺山－平塚－内田－武田栄
都城東 ： 神野－新森－外枦保
宮崎西 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
延岡学園 0 3 0 0 0 1 0 3 x 7
↓投手
宮崎西 ： 伊東
延岡学園 ： 斎藤－日高
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2006年07月16日
甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（8日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 8日目
7月15日（土）
トーナメント表はこちらをクリック
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■アイビースタジアム - 2回戦
都農 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
宮崎大宮 0 0 4 0 0 0 0 1 x 5
↓投手
都農 ： 小林－河野望
宮崎大宮 ： 隈元
日章学園 0 0 0 0 1 0 2 2 0 5
延岡工 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
↓投手
日章学園 ： 宇野
延岡工 ： 松本－山内
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2006年07月15日
フェニックスシーガイアトーナメント （1回戦） [ ラケット競技 ]
■フェニックスシーガイアトーナメント～宮崎国際女子テニス2006
→トーナメントシングルス1回戦写真レポート
7月9日から行われているトーナメントの一回戦の模様を写真レポートで紹介。猛烈な暑さの中、第1シードの久松志保選手が敗れるという大波乱も・・・。日曜日の決勝戦に向けて熱い戦いは続く。パワスポが気になる選手は第2シードの高雄恵利加選手。小さな体から信じれないようなパワフルなショットを連発して快勝の18歳。宮崎の大会をきっかけに世界に・・・。
（文・撮影：黒田 健）
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●試合結果
（NO 世界ランク シード 選手名 国籍の順で掲載 太字は勝者）
1 214 1 HISAMATSU Shiho JPN
「3-6 2-6」
2 658 CHEN Yi TPE
3 452 TAKAGISHI Tomoyo JPN
「3-6 6-7(4)」
4 427 D'AMELIO Lisa AUS
![st-0712-1-03-01].jpg](http://www.pawanavi.com/sports/archives/st-0712-1-03-01].jpg)
5 667 ITO Kazusa JPN
「7-6 4-6 0-6」
6 355 IIJIMA Kumiko JPN
7 375 HEWSON Emily AUS
「4-6 6-7(4)」
8 311 6 YONEMURA Tomoko JPN
9 257 4 BREADMORE Lauren AUS
「6-4 5-7 7-5」
10 HAGIMOTO Airi JPN
4時間をこえる大熱戦を制したのは第4シードのBREADMORE。ワイルドカードで出場のHAGIMOTOの頑張りが目立ったが最後の1本が決めきれずに残念ながら敗退。
11 606 HISAMI Kanae JPN
「2-6 3-6」
12 383 LEE Ye-Ra KOR
13 413 MATIC Antonia GER
「6-2 3-6 7-6(8)」
14 463 TAGUCHI Keiko JPN
15 958AIKO Kasumi JPN
「4-6 5-7 16」
16 325 7 TAKASE Ayami JPN
17 332 8 HWANG I-Hsuan TPE
「3-6 6-0 7-5」
18 393 TEZUKA Remi JPN
19 341 YONEMURA Akiko JPN
「7-5 4-6 6-4」
20 489 DOKEI Tomoko JPN
21 519 BARR Cassandra AUS
「2-6 2-6」
22 460 YAMAMOTO Mayumi JPN
23 603 SEMA Erika JPN
「1-6 6-7(3)」
24 236 3 OKAMOTO Seiko JPN
25 289 5 CHUANG Chia-Jung TPE
「1-6 5-7」
26 605 OKADAUE Chiaki JPN
27 368 YOO Mi KOR
「6-4 7-5」
28 671 KIM Ji-Young KOR
29 451 KIM Hea-Mi KOR
「5-7 7-6(1) 4-6」
30 575 HAMAMURA Natsumi JPN
31 897 INOUE Mari JPN
「2-6 1-6」
32 233 2 TAKAO Erika JPN
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第２シードの高雄選手コメント
―Takao：先週の優勝で調子をあげて初戦を迎えましたが、試合開始直後は緊張しました。自分からせめて優勝を狙いたいと思います。宮崎は暑いですが、今日は夜の試合だったんで・・・。練習中は暑かったですけど。将来は４大大会で活躍できるような選手になれるようがんばって練習していきたいです。
小さな体からパワフルな打球を放つ期待の１８歳。今後はランキングをあげて海外遠征、４大大会の予選出場も予定。宮崎から新しいスターの誕生が・・・。そして宮崎出身の選手が出場したシングルス予選（２日目以降）ダブルス予選・本戦の模様は後日レポートで紹介。お楽しみに。
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甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（7日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 7日目
7月14日（金）
トーナメント表はこちらをクリック
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■アイビースタジアム - 2回戦
宮崎北 0 0 1 0 0 1
都城商 2 1 5 3 x 11
（５回コールド）
↓投手
宮崎北 ： 甲斐翔太－湯川－池田
都城商 ： 別府園
高鍋農 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
都城工 0 0 0 1 1 0 1 1 x 4
↓投手
高鍋農 ： 河野
都城工 ： 和田－東
宮崎海洋 0 0 1 0 0 0 0 1
都城農 0 1 2 0 0 2 3 8
（７回コールド）
↓投手
宮崎海洋 ： 長野翔－泊
都城農 ： 浅井－塩浦
↓本塁打
都城農 ： 茶木
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2006年07月14日
甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（6日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 6日目
大会は2回戦に突入。聖心ウルスラ対佐土原の昨年、1昨年の代表校同士の戦いは堅い守備を中心としたゲームに。初戦突破で勢いにのる高千穂に強豪宮崎日大が大きな壁となってたちはだかった２つの試合を中心にレポート。
（文・撮影：黒田 健）
7月13日（木）
トーナメント表はこちらをクリック
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試合結果と内容の紹介↓
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■2回戦「福島 vs 小林」
福島 2 0 0 0 3 3 3 11
小林 0 0 1 0 0 0 0 1
（７回コールド）
↓投手
福島 ： 武田栄－平塚
小林 ： 大田－山本－大田－山田－遠目塚
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■2回戦「佐土原 vs 聖心ウルスラ」
聖心ウルスラ近藤悠の前にランナーは出すもののヒットを打てないまま７回までノーヒットの佐土原攻撃陣に対して、ウルスラは４回２アウトから３連打で３点を奪い先制。ウルスラは８回から近藤清が登板。９回に１安打をゆるすもののそのまま逃げ切り勝利した。
佐土原 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
聖心ウルスラ 0 0 0 3 0 0 0 0 x 3
↓投手
佐土原 ： 堀吉－福澤－田原
聖心ウルスラ ： 近藤悠－近藤清
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■2回戦「高千穂 vs 宮崎日大」
初回に先制した宮崎日大は２回に追いつかれたものの序盤は小笠、山城の好投に守備も応える形で接戦が続いた。６回裏日大は２アウトから相手のスキをついて勝ち越し。７回裏には湯浅の試合を決めるホームランで一気に５点差に。あとはしっかりと守りきり高千穂に快勝。今後が期待される内容の濃いゲームとなった。
高千穂 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
宮崎日大 1 0 0 0 0 1 4 1 x 7
↓投手
高千穂 ： 小笠－篠村
宮崎日大 ： 山城
↓本塁打
宮崎日大 ： 湯浅
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■サンマリンスタジアム宮崎 - 2回戦
宮崎西 0 0 0 1 1 1 0 1 0 4
宮崎南 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2
↓投手
宮崎西 ： 伊藤
宮崎南 ： 河野洋－水元
都城泉ケ丘 1 1 3 1 0 0 0 0 0 6
宮崎第一 0 1 1 4 0 1 0 0 x 7
↓投手
都城泉ケ丘 ： 諏訪－牧田－諏訪
宮崎第一 ： 鈴木－松田
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2006年07月13日
甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（5日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 5日目
7月12日（水）、5日目を迎えた夏の甲子園予選、今日からはシード校が登場！今日はアイビースタジアムで優勝候補の3校の試合をレポート。それぞれチームの特徴が出たゲーム展開で、勝。いよいよここからが正念場。甲子園への道は佳境に入った。
（文・撮影：黒田健）
アイビースタジアム－2回戦
宮崎学園（9）－（0）宮崎商
日南学園（11）－（1）宮崎農
鵬翔（2）－（8）延岡学園
県営球場－2回戦
宮崎工（7）－（7）日向学院
小林西（4）－（2）都城西
都城東（6）－（2）高鍋
7月12日（水）
トーナメント表はこちらをクリック
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試合結果と内容の紹介↓
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●2回戦「宮崎学園 V S宮崎商」
１回戦快勝の宮崎商に対するシード校宮崎学園。序盤は白熱のゲーム展開も４回表黒木亮がヒットで出塁。３番元山が送りランナーは２塁に。４番宮園のあたりはレフトの頭上を越えるような打球。これを宮崎商、上柳が落球。その間に黒木が返り宮崎学園が1点先制。これをきっかけに宮崎学園は終盤の3回で8点を奪い快勝。序盤はいい流れで試合を進めていただけに宮崎商にとって惜しいゲームとなった。選手層の厚い宮崎学園はそつのない野球で優勝を狙えるチームとなっている。
宮崎学園 0 0 0 1 0 0 4 1 3 9
宮崎商 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
↓投手
宮崎学園 ：宮園
宮崎商 ：増田－三秋－赤川
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●2回戦「日南学園 VS 宮崎農」
全員左バッターが先発した日南学園、ランナーが出ると送りバントを多用し確実にチャンスを広げる堅実な野球で徐々に点数を重ねていった。宮崎農も反撃を試みるが結局、日南学園の好守に阻まれ、ノーヒットに抑えられコールド負け。日南学園はクリーンアップ3人が5安打6打点と大爆発。
日南学園 0 0 4 0 0 0 3 4 11
宮崎農 0 0 0 0 1 0 0 0 1
（８回コールド）
↓投手
日南学園 ：吉田－瀬治山－中崎
宮崎農 ：野崎－川口
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●2回戦「鵬翔 VS 延岡学園」
初回に2点を好投手大西から先制した鵬翔のペースでゲームが進んだが、4回津田のタイムリー2塁打をきっかけに延岡学園打線が4点を奪い逆転。その後も津田の2本の2塁打などで着実に得点を重ねた延岡学園が鵬翔に勝利。痛みをこらえながら登板の大西の気持ちに打線が応えた試合。
鵬翔 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2
延岡学園 0 0 0 4 1 1 0 2 x 8
↓投手
鵬翔 ： 宮本－黒木
延岡学園 ： 大西－斎藤
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●サンマリンスタジアム宮崎 - 2回戦
宮崎工 0 0 0 0 4 0 0 2 1 7
日向学院 1 0 0 0 0 0 0 1 2 4
↓投手
宮崎工： 長友－武田
日向学院 ： 南－今村
小林西 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 4
都城西 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
（延長１３回）
↓投手
小林西 ：榎田宏
都城西 ：泊口
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2006年07月12日
甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（4日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 4日目
7月11日（火）はアイビースタジアムで行われた2試合をレポート。両試合共にコールドゲームという事で、力の差がでた結果となってしまった。
（文・撮影：黒田健）
■アイビースタジアム－1回戦
都農（6）－（5）妻
宮崎大宮（8）－（0）日南工
日向工（0）－（14）都城商
■サンマリンスタジアム－1回戦
都城（3）－（6）延岡工
延岡西・東・星雲（2）－（6）日章学園
●トーナメント表（結果）はこちら↓
http://www.pawanavi.com/sports/archives/2006/07/2006_3.html
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↓試合結果と内容の紹介
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●1回戦「都農 VS 妻」
都農 200 002 020 6
妻 000 100 031 5
↓投手
都農：小林－河野聖
妻：永野－近藤
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●１回戦「宮崎大宮 VS 日南工」
序盤からそつのない攻めで点数を重ねる宮崎大宮。エース左腕、隈元の力のある速球と堅い守備で日南工を無失点に抑えコールド勝ち。日南工は反撃にでた4回裏を宮崎大・宮濱田のファインプレーで抑えられたのが、最後までひびいた。
宮崎大宮 100 301 12 8
日南工 000 000 00 0
（8回コールド）
↓投手
宮崎大宮：隈元－久松
日南工：長濱－佐藤
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●1回戦「日向工 VS 都城商」
初回に都城商はヒットに盗塁、四球を絡めて6得点。3回にも7得点と序盤で試合を決め、控えの選手を使いながらコールド勝ち。日向工は何とかノーヒットを免れたが、チャンスはほとんどつくれず残念ながら敗退。
日向工 000 00 0
都城商 607 1× 14
（5回コールド）
↓投手
日向工：壱岐－椎葉－石橋
都城商：永吉－金田－平田－別府園
↓本塁打
都城商：水久保
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●1回戦「都城 VS 延岡工」
都城 ：101 001 000 3
延岡工：222 000 00× 6
↓投手
都城：西川－小中
延岡工：山内－松本
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●1回戦「延岡西・東・星雲 VS 日章学園」
延岡西・東・星雲：001 001 000 2
日章学園 ：030 000 21× 6
↓投手
延岡西・東・星雲：佐藤
日章学園：宇野
↓本塁打
日章学園：村田
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2006年07月11日
フェニックスシーガイアトーナメント （初日） [ ラケット競技 ]
■フェニックスシーガイアトーナメント～宮崎国際女子テニス2006
今年から始まったITF（国際テニス連盟）女子サーキット！甲子園の予選が始まり夏本番を迎えた宮崎では、「フェニックスシーガイアトーナメント宮崎国際女子テニス2006」（賞金総額＄25,000）がスタート。予選初日が7月9日（日）シーガイアテニスクラブで行われた。明日のTOPプロを目指す女子選手達の戦いは今週末まで続く！テニスの楽しさを充分に楽しめるハイレベルな試合が観戦できるので、ウインブルドンの熱き戦いの余韻を引っ張りつつ、お時間のある方はぜひ会場に足を運んでいただきたい・・。さらにレポート最下部には、大会期間中限定！テレビでもおなじみ「ロマンドロール」からのお得なグルメ情報もあるので要チェック！
（文・撮影：黒田 健）
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■第一日目予選結果はこちらから
http://www.jta-tennis.or.jp/tournaments/pdf/ladies/2006/miyazaki06_wsq.pdf
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●第1日目
・Cassandra BARR vs Mari YAMAUCHI
2-0 （6-0，6-2）
予選シード2位のBARRが力の差を見せ、ストレートで日本のYAMAUCHIに快勝。
・Yumi MIYAZAKI vs Czarina-Mae AREVALO
2-0 （6-2，6-4）
熊本出身のMI AZAKIが準地元の利を活かしてランキング上位のAREVALOに勝利。
・Tomoko SUGANO vs Yukiko YABE
1-2 （6-3，3-6，5-7）
ワイルドカードで出場のYABEが1セットダウンから脅威の粘りを見せ、
予選第5シードのSUGANOに逆転勝ち。
・Yuko KURATA vs Yi CHEN
0-2 （1-6，4-6）
台湾から出場のCHENが日本のKURATAを寄せ付けず快勝。
・Maki ARAI vs Yoshiko KOBAYASHI
2-0 （7-5，6-2）
大接戦の第1セットを制したARAIがそのまま勢いにのり、第2セットも制した。
・So Hyun AN vs Kanae HISAMI
0-2 （0-6，0-6）
ランキング上位のHISAMIが全く相手を寄せ付けず、ストレートで勝利。
・Machiko SHIGEFUJI vs Ayaka MAEKAWA
0-2 （1-6，3-6）
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■フェニックスシーガイアトーナメント～宮崎国際女子テニス2006
日時 ： 予選 2006 7/9～7/10 本戦 2006 7/11～7/16
会場 ： フェニックス シーガイア リゾート
宮崎市山崎町浜山
入場料： 7/15（土）準決勝 ・7/16（日）決勝
コートサイド・・・1,000円 メイン席・・・2,000円
※シーガイアテニスクラブにて販売
※平日は無料です
お問い合せ：シーガイアテニスクラブ内 宮崎県テニス協会
TEL 0985-21-1322
FAX 0985-21-1312
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●ロマンドロール～グルメ情報
7/16までの大会期間中の会場内には、テレビでもおなじみの「ロマンドロール-ROMANDO ROLL-」の販売車が登場！なんと！「パワナビ見たよ！」で全品50円引きという特典をいただきました＾＾
テニス観戦に訪れた際、もしくはあの可愛いロマンドロールカーを見たいという方は7/16までの大会期間中にぜひお越し下さい。イオン宮崎内インショップもありますので、期間中来られない方はお店の方へ！（パワナビ見たよ！の50円引きサービスは大会期間中の大会会場のみとさせていただきます）
ホームページ↓
URL：http://www.romando-roll.com/index2.html
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2006年07月10日
甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（3日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 3日目
7月10日（月）
トーナメント表はこちらをクリック
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■アイビースタジアム - 1回戦
高城 0 0 2 0 0 0 2 0 0 4
宮崎北 0 0 1 0 0 7 0 0 x 8
↓投手
高城 ：帖地－川崎
宮崎北 ：甲斐翔－湯川
宮崎海洋 4 1 7 3 0 15
日南農林 1 0 1 0 0 2
（５回コールド）
↓投手
宮崎海洋 ：長野翔－佐藤
日南農林 ：安楽－揚村－木脇
高原 0 0 0 0 0 0 1 1
都城農 0 1 3 3 0 0 1 8
（7回コールド）
↓投手
高原 ：田中－大生
都城農 ：塩浦－清水
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■サンマリンスタジアム宮崎 - 1回戦
延岡商 0 0 1 0 0 0 0 1
都城工 0 2 0 4 3 0 x 9
（7回コールド）
↓投手
延岡商 ：児玉－高見
都城工 ：坂口
高鍋農 3 2 0 0 0 0 0 0 1 6
富島 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
↓投手
高鍋農 ：河野
富島 ：桑田－青木－檜垣
本庄 0 0 2 0 2 0 2 0 0 0 0 6
小林 2 1 0 0 0 0 1 1 1 0 1 7
（延長１１回サヨナラ）
↓投手
本庄 ：松下－黒田－川越
小林 ： 田－山本－大田
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甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（2日目） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 2日目
7月9日（日）台風接近で雨の予報も晴れ間も見え夏本番を感じさせるような天気の中、昨日に引き続き2球場で行われた1回戦4試合の中から2試合をレポート。
（文・撮影：黒田健）
■アイビースタジアム－1回戦
門川 （0） － （11） 宮崎第一
宮崎南 （8） － （7） 日向
小林工 （1） － （6） 宮崎西
■サンマリンスタジアム－1回戦
福島 （6） － （0） 宮崎高専
西都商 （1） － （8） 聖心ウルスラ
日南振徳商 （1） － （8） 佐土原
●トーナメント表（結果）はこちら↓
http://www.pawanavi.com/sports/archives/2006/07/2006_3.html
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↓試合結果と内容の紹介
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●1回戦 「宮崎南 VS 日向」
序盤4点を先制した宮崎南に対しヒットは出るもののなかなか打線のつながらない日向は無得点。6回裏に日向は稲田の3ベースなどで2点を奪いおいあげムードに。7回には4番清水のタイムリーなどで2点を返し1点差。宮崎南も8回表に徳永の3ベースなどで2点を追加して点差を広げるが、日向はその裏、相手の守備をバントでかき乱しチャンスをつかみ、稲田のタイムリーなどで３点をとり同点に。試合はついに振り出しに戻りそのまま今大会初の延長戦にもつれ込んだ。延長10回表宮崎南１番の河野貴が3塁打
で出塁。続く徳永のヒットでホームを踏みこれが決勝点に。大接戦を宮崎南が制して2回戦に。
宮崎南 130 010 020 1 8
日向 000 002 230 0 7
【投手】
宮崎南：河野洋・井元・水元－大田
日向：遠山－岩井
3塁打：徳永・河野貴・稲田
2塁打：四田・河野貴・徳永・高瀬・稲田
■宮崎南
1 河野貴 6
先頭バッターとして2安打2四球で4出塁、2盗塁で大活躍。
2 徳永 8
決勝タイムリーを含む3打点。長打のある二番打者。
3 湯地 9
4 大田 2
5 川崎 7
6 川越 3
7 村田 4
8 四田 5
9 河野洋 1
池田 PH
長友 PR
井元 1
水元 1
■日向
1 畝原 4
2 川口 5
3 高瀬 6
4 清水 9
5 前田 8
柳田 PH→7
6 稲田 7→8
7 吉田 3
8 遠山 1
9 岩井 2
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●１回戦「小林工 VS 宮崎西」
１勝を目指す小林工と全員野球で上位進出を目指す宮崎西の戦いは宮崎西、伊東が安定したピッチングで小林工を8回一失点で押さえ快勝。試合後半には控えの選手を出場させ選手層の厚さを見せた。
宮崎西 014 000 001 6
小林工 000 100 000 1
【投手】
小林工：北ノ薗・川内－川内・北ノ薗
宮崎西：伊東・日高－久松・川口
2塁打：早瀬・高山・山下
■宮崎西
1 早瀬 4
2 濱田 5
3 高山 8
4 村上 9
菅原 PH
亀澤 7
5 山下 3
中野 PH
日高 1
6 伊東 1→9
7 安楽 7
高橋 7
山口 PH→3
8 久松 2
江藤 PH
川口 2
9 田中 6
増田 PH
池本 6
■ 小林工
1 角井 5
2 大久保 4
小柄ながらパンチ力のあるバッティングで大活躍。
3 深瀬 8
4 川内 2→1
5 南薗 3
6 北ノ薗 1→2
7 谷川 9
8 宇藤 7
9 満園 6
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●１回戦「門川 VS 宮崎第一」
宮崎第一 1 3 2 5 0 11
門川 0 0 0 0 0 0
（５回コールド）
【投手】
宮崎第一：鈴木－松田
門川：山口－塩月
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2006年07月08日
甲子園の道～夏の高校野球宮崎大会（初日） [ 第88回高校野球（県夏）, 野球 ]
第88回全国高等学校野球選手権宮崎大会 初日
7月8日（土）第88回全国高校野球選手権宮崎大会が開幕した。県内53校が甲子園を目指し、宮崎市の生目の杜総合運動公園アイビースタジアムと、サンマリンスタジアム宮崎で熱戦を繰り広げる。この日も両球場では第1回戦4試合が行われた。
（文・撮影：黒田 健）
■アイビースタジアム - 1回戦
小林商 （0） VS （7） 都城西
宮崎工 （10） VS （7） 日南
■サンマリンスタジアム宮崎 - 1回戦
高千穂 （7） - （0） 延岡
飯野 （3） - （5） 宮崎商
●トーナメント表（結果）はこちら↓
http://www.pawanavi.com/sports/archives/2006/07/2006_3.html
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↓試合結果と内容の詳細
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●1回戦 「小林商 VS 都城西」
初回、都城西はヒットと相手エラーに犠打をからめ2点を先制。その後も3回にスクイズ、5回に4安打で3点と着実に好機を得点に結びつける。これに対して小林商は都城西、先発泊口のコーナーを丁寧につくピッチングに1安打に抑えられチャンスもつくれず・・・。1勝を目指した小林商は7回に泊口にタイムリーを打たれ規定により7回コールドでゲームセットで力尽きた。
小林商 000 000 0 0
都城西 201 030 1× 7
（7回コールド）
【投手】
小林商：永野・田畑貴－新村
都城西：泊口－向窪
3塁打：向窪 川路
2塁打：大塚 高橋
■小林商
1 上床 8
2 有村 4
3 原田 6
4 岩屋 5
5 新村 2
6 田畑貴 7→1
7 永野 1→7
8 八重尾 9
9 田畑翔 3
■都城西
1 椎屋 9
2 田平龍 6
3 西 7
諸麦 7
4 高橋 8
5 向窪 2
6 泊口 1
先発一安打で完封！
シード高相手の次の試合も期待できる安定した内容のピッチング。
7 大塚 3
8 田平英 4
9 川路 5
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●1回戦 「宮崎工 VS 日南」
両チーム打ち合いとなったこのゲーム、日南キャプテン鎌田が1本塁打を含む4安打と大活躍も、安打を重ね得点機に集中打でランナーを返した宮崎工業が乱打戦を制した。宮崎工の2番手武田の粘り強いピッチングで次戦も期待できる内容。
宮崎工 020 400 400 10
日南 301 110 001 7
【投手】
宮崎工：長友・武田－田代
日南：山田・山口－鎌田
本塁打：鎌田
3塁打：甲斐
2塁打：玉利 鎌田
■宮崎工
1 内布 8
3安打2得点と大活躍！
チームリーダーとしてしっかり仕事をこなした。
2 小玉 5
3 小城 6
4 田代 2
5 山本 9
6 濱田 7
7 有田 3
8 村社 4
9 長友 1
武田 1
終盤をきっちりおさえてゲームを勝利に。
粘り強いピッチングで好投。
■日南
1 大木 8
残念ながら初戦突破はならなかったが1年生の大木選手。
俊足巧打で存在感をみせた。これからの成長に期待。
2 藤井 6
水尾 H
3 甲斐 4
4 鎌田 2
ホームランを含む4安打。
バッティングセンスの良さと守備面では好リードと強肩。
これからが期待される選手。
5 山田 1
山口 1
1年生にとってここでの経験はきっとこれからにつながるはず。
悔しさをバネにもっといい選手に。
6 国貞 7
7 長尾 5
8 河野 9
9 玉利 3
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●その他の結果
■サンマリンスタジアム宮崎 - 1回戦
高千穂 7 - 0 延岡
（７回コールド）
【投手】
延岡 ：佐藤亮－那須
高千穂 ：小笠－戸高
飯野 3 - 5 宮崎商
【投手】
飯野 ：大岩－池袋
宮崎商 ：増田－三秋－赤川
投稿者 pawaspo : 23:11 | コメント (0) | トラックバック
競馬予想2006～七夕賞・プロキオンS [ 競馬 ]
黒田 ＆松田の週間競馬予想
今回は2006年7月9日に開催される七夕賞とプロキオンSを予想しました。
▼七夕賞 G３
（2006年7月9日開催）
3歳上 (ハンデ) 芝2000m 福嶋競馬場
▼プロキオンS G３
（2006年7月9日開催）
3歳上 ○国際○指(別定) ダ1400m 京都競馬場
投稿者 pawaspo : 14:57 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月07日
第３回三地区卓球バレー交流大会 延岡大会 [ ラケット競技 ]
障害者･健常者共に関係なく楽しめる新しいスポーツ☆
昨年１月にご紹介した｢卓球バレー｣。障害者の方向けに開発された安全度の高い競技として、実は全国的に行われている競技だったりします。そして、この延岡でも数々のチームが存在しており、つい先日も県内からは国富町、県外からは大分･別府･佐伯からチームを招いて大会が行なわれました。もちろん障害者の方だけでなく、健常者も楽しめることもあり、市内の小学生もチームを作って参加されており、参加チーム総数は全１２チームにも上りました。今回は、その大会の風景をスナップ集にしてお届けします。参加者の方々が、本当に心から楽しんでいらっしゃるのが印象的でした☆
（文・撮影：木原ケイ）
第３回三地区卓球バレー交流大会 延岡大会
日時 6月25日(日) 10:00START
場所 延岡市立恒富小学校体育館
主管 延岡卓球バレー推進委員会
前回のレポートはコチラ↓
http://www.pawanavi.com/dopuri/2005/01/10/index.htm
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●卓球バレーって？
卓球バレーをご存知でない方もいらっしゃると思いますので、ここで簡単にご説明を。一チーム6名で構成され、長さ30cm･幅10cm･厚さ1cm程の木製ラケットを各自が持ちます。バレーコートは卓球台。ルールはバレーボールと同じく３打以内で相手コート内に球を返し、得点を競い合います。卓球とは違い、バウンドなどはせずにボールはネットの下を通過させます。ボールには重しが入っており、転がりやすい構造になっているのです。そして、コートの外へ球が落ちたり、3打以内で相手コートに返せなかった時、ファウルをした時などに得点となります。
私はこの競技を初めて見たのですが、いわゆる"打つ"という事のみに集中して行なえて、しかも座ったままに行なえる競技という事もあり、健常者と障害者が同じような目線で、一緒に楽しめる競技だと感じました。試合に参加していた小学生達やボランティアで参加されていた九保大生たちが、昼食時間中を見計らって楽しんでいたり、また初めて会う方々がにこやかに話しているアットホームな風景が印象的でした。今後も様々な大会を通して、障害者の方々の安全なスポーツ参加、広い意味での社会参加を促していかれる予定だそうです。各々の運動量も関係なく、気軽に楽しめるこの卓球バレー。こちらをご覧の皆さん、機会がありましたらぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?とにかく、勝ち負けより、参加して、一緒に楽しんでみてください。
投稿者 pawaspo : 16:11 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月01日
宮崎スペシャルナイター観戦レポート [ 野球 ]
6月24日（土）、福岡県ヤフードームではプロ野球公式戦「楽天ゴールデンイーグルスvsソフトバンクホークス」の試合が行われた。この日は「宮崎スペシャルナイター」という事で、ヤフードームでは宮崎県でお馴染みの焼酎や地鶏のふるまいが行われたほか、たくさんの宮崎人ホークスファンが詰め掛け、スタンドから熱い声援をおくった。試合は、好調「楽天ゴールデンイーグルス」を相手に「ソフトバンクホークス」はベテラン「田之上」が先発。対する楽天は今季４勝をあげている「愛敬」が先発。両チーム共に、ベテラン投手による好投で１点を争う投手戦になった。ゲームを締めくくったのは、宮崎日大高校出身の「藤岡」、」都城高出身の「福盛」といった宮崎県ゆかりの選手達。残念ながらソフトバンクホークスは0－1で敗れはしたが、宮崎から訪れたファンにとっては、宮崎人達の活躍が心に残るすばらしいゲームとなった。
（文・撮影：黒田 健）
日時：6月24日（土） 18:00 プレーボール
場所：福岡YAHOO JAPAN ドーム
■ゲーム当日の宮崎関連ツアーレポートはこちら↓
http://www.pawanavi.com/event2/archives/2006/06/post_221.html
※ソフトバンクホークス応援グッズ一式プレゼント有り！
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●試合結果
楽天 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
楽:愛敬-有銘-河本-徳元-吉田-小倉-福盛
ソ:田之上-三瀬-吉武-篠原-藤岡
・愛敬(4勝4敗0Ｓ)：田之上(1勝2敗0Ｓ)
・福盛(0勝0敗15Ｓ)
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●先発メンバー
■楽天
1 中 鉄平
2 二 高須
3 左 バレント
4 三 フェルナンデス
5 DH 山崎武
6 右 磯部
7 一 リック
8 捕 藤井
9 遊 草野
投手 愛敬
■ソフトバンク
1 中 大村
2 遊 川崎
3 三 カブレラ
4 一 ズレータ
5 右 柴原
6 二 本間
7 左 城所
8 DH 小斉
9 捕 山崎
投手 田之上
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●試合前セレモニー
試合前には6月初旬に宮崎県で行われたモク・オ・ケアヴェ・インターナショナルフェスティバル日本大会に出場した、宮崎のフラダンスチームから選抜されたメンバーでのフラダンスの披露が行われた。
上記フラダンス参考レポート（１）
http://www.pawanavi.com/sports/archives/2006/06/post_22.html
上記フラダンス参考レポート（１）
http://www.pawanavi.com/sports/archives/2006/06/2.html
宮崎の今の旬の食べ物といえばやはり完熟マンゴー。試合前に両チームの選手には宮崎サンシャインレディーから宮崎産完熟マンゴーが贈られた。
今日の始球式は宮崎からやってきた竹内良敬さん（80歳）が登板、力いっぱい山崎捕手のミットめがけて球を投げ込んだ。
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●試合開始
1回表
楽天の1番「鉄平」は今年、中日から移籍し、野村監督の元、一気にブレイクした俊足＆巧打の選手。追い込まれながらもしぶとくセンター前に運び、いきなり出塁。2番ベテラン「高須」が送りバントでランナーを進めるが、3番「バレント」、4番「フェルナンデス」は変化球にタイミングが合わず、「田之上」がきっちり打ち取り無失点に抑える。
1回裏
ソフトバンク先頭の「大村」は内野ゴロ、大声援の中バッターボックスに入った「川崎」もセカンドゴロに倒れ2アウトランナーなし。3番は好調の「カブレラ」！変化球に上手くバットを合わせ右中間を破る2塁打でチャンスを作る。ここで先日試合を決めた「ズレータ」の打席。ストレートを上手くミートし、右に流したが残念ながらファースト正面をつきこの回無得点。
2回表
楽天先頭のベテラン「山崎武」がセンター前に運び、初回に続きノーアウトのランナーが出塁。一方ソフトバンクの「田之上」投手は楽天「磯部」を内野フライ、「リック」をスライダーで三振で2アウトに打取る。続く8番「藤井」の当たりはライト前に・・・。これをソフトバンク「柴原」が好捕しなんとかこの回もソフトバンクは楽天を無失点で抑える。
2回裏
ソフトバンクこの回先頭は「柴原」。好プレイのあとの打席とあって期待されたが惜しくも打球はショートの正面に。続く「本間」が初球レフト戦を破る2塁打で出塁。「迫力あるプレイを体感しよう」と特別に設けられたフィールドシートすれすれを打球が通過する迫力のあるプレーがみられた。しかし、アウト2塁のチャンスに「城所」「小斉」が倒れこの回も得点ならず。
コカコーラフィールドシート
http://www.softbankhawks.co.jp/ticket/field.html
3回表
楽天、この回の先頭は延岡学園出身の「草野」。29歳という遅咲きのルーキーはセンターフライで打ち取られるも宮崎のファンから暖かい声援が送られた。初回ヒットで出塁の「鉄平」はレフトフライ、「高須」も内野ゴロで楽天この回は三者凡退に・・・。
3回裏
ソフトバンク先頭の9番「山崎」がしぶとくセンター前にはじき返し出塁。続く「大村」はいい当たりをライトに運ぶも、あと一歩伸びず1アウト。2番「川崎」の当たりはライトの頭を越え、ランナー「山崎」は一気にホームをつく。タイミングはセーフに見えたがが楽天「藤井」が上手くランナーをブロックしてタッチアウト。結
果的にこのプレーがこの日の鍵をにぎることになった。2アウト3塁とチャンスは続いたが、続く「カブレラ」は空振りの三振に倒れる。
4回表
楽天の攻撃、「バレント」、「フェルナンデス」、「山崎武」というクリーンナップを、ソフトバンク「田之上」投手がわずか6球でおさえ三者凡退に。
4回裏
ソフトバンク先頭の「ズレータ」がセンター前ヒットで出塁。「柴原」のいい当たりの打球は運悪くショート正面を突き6－4－3のダブルプレー。「本間」も初球をたたきファーストゴロに倒れる。
5回表
楽天、先頭の「磯部」はがセンターオーバーの2塁打で出塁。「リック」の内野ゴロで「磯部」は3塁に進む・・・。ここで登場したのが、守備でファインプレーを魅せた「藤井」。昨日の試合では先発メンバーをはずれた事もあってか、今日は一段と気合が入っているように見えた。その「藤井」が変化球をセンター前にはじき返し、楽天が先制。「草野」が送りバントできっちりランナーを進めるが、「鉄平」はセンターフライでこの回は1点どまり。
5回裏
先頭のソフトバンク「城所」がストレートをはじき返し、俊足をいかして3塁に。ソフトバンクは絶好のチャンスを得る。ここで楽天「愛敬」投手が「小斉」を2塁ゴロに、そして気迫のピッチングで「山崎」を浅いライトフライ、「大村」をレフトフライに打ち取り、無得点でしのいだ。
6回表
楽天、先頭の「高須」がセンター前ヒットで出塁。ここでソフトバンクは投手交替。2番手は「三瀬」。つづく「バレント」に対し「三瀬」は力のあるストレートで2塁ゴロを誘いダブルプレーに打取る。きっちりと仕事を果たし三番手の「吉武」にピッチャー交代。代わりばなの「フェルナンデス」の当たりは内野を強襲。記録は内野安打。2アウト1塁の場面も、つづく「山崎武」を冷静なピッチングで空振り三振に打取り、この回無得点で終わる。
6回裏
ソフトバンク先頭の「川崎」は内野ゴロに倒れるも、「カブレラ」が3塁戦を破る2ベースヒットでチャンスメイク。続く「ズレータ」もきっちりボールを選びファーボールでランナー1,2塁に。ここで楽天の投手は「有銘」に交替。早々に「柴原」はストレートを上手く捕らえるが、打球はまたしても2塁の正面をつきダブルプレーに。今日のソフトバンクはつきに見放されている模様。
7回表
楽天の「磯部」、「リック」を簡単に押さえて2アウトランナーなしから、今日大活躍の「藤井」がレフト前にはじき返し出塁。期待の延岡学園出身の「草野」もこれに続きライト前ヒットで1,2塁に。ここでピッチャーが「篠原」にかわりバッターは好調「鉄平」。フルカウントからの変化球で見逃し三振に。
7回裏
たくさんの黄色い風船が球場をいろどり、大歓声に迎えられたラッキーセブン。
ソフトバンクの攻撃は「本間」から・・・しかし見逃しの三振。つづく「城所」も2塁ゴロに倒れこの回も2アウトに。楽天はここでピッチャーを「徳元」にチェンジ。ソフトバンクも「田上」を代打に送るが、この起用がドンピシャ、レフト線を破る当たりで2塁に進む。一気に勝負をかけるソフトバンクは「金子」が代打に。ところが打球はまたまた野手の正面をつき得点ならず。流れというのか、つきがないというのかどうしても一点がとれないソフトバンク。重い空気が球場を包む。
8回表
「篠原」は先頭の「高須」、続く「バレント」を空振り三振におさえきっちりと仕事をこなした。ここで宮崎日大高校出身の「藤岡」投手がマウンドに上がる。宮崎応援団からの熱い声援に迎えながらの登板に楽天4番の「フェルナンデス」を空振りの三振におさえる。
8回裏
楽天はこの回から投手をベテラン「吉田」に交替。先頭の大村のあたりはぼてぼての2塁ゴロ。「大村」の俊足がいき内野安打に。「川崎」の送りバントで2塁に進み、勝負はクリーンアップの2人に。ここで楽天もピッチャーを「小倉」に交代。「小倉」は直球で「カブレラ」を見逃し三振に。「ズレータ」も力で押してライトフライに押さえこの回も無得点に。
9回表
好投のソフトバンク「藤岡」が楽天「山崎武」、「磯部」をショートゴロに、「リック」をライトフライに打取り三者凡退。」テンポよく押さえ見方の最終回の攻撃につなげるピッチング。
9回裏
楽天は好投の「小倉」にかえて「福盛」をマウンドにあげる。都城高出身の「福盛」に対して宮崎応援団も暖かい拍手で迎る。「福盛」は声援に応え「柴原」、「本間」、「城所」を切れのあるボールで三者連続の三振に打取りゲームセット・・・。７月22日に宮崎で行われるオールスターへ向けて絶好のアピールを行った。逆にソフトバンクはあと一打が出ず、楽天「野村」監督の投手起用に完封リレーに抑えられた。
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●パワスポ黒田の感想
緊張感のある投手戦、宮崎出身選手の活躍もあり大いに野球を堪能する事ができた今日のゲーム。ソフトバンクはあと一歩のところで1点がとれずに敗れてしまった。「野村」監督の選手起用も絶妙だったが、ソフトバンクホークスも怪我人が多く出ている苦しいチーム状況の中、底力を充分に感じれる内容だった。また試合以外でもヤフードームの施設やその周辺にはたくさんのプレイスポットがあり、時間をつぶすにも事欠かない。そしてなにより試合終了後も遅くまで選手を応援し続けるソフトバンクファンの熱い気持ちが印象的だった。宮崎でも特に人気が高く、様々なファンサービスを欠かさないソフトバンクホークス！宮崎市から福岡まで高速道路を使って4時間、延岡市から阿蘇を抜けて熊本から高速道路を使って4時間半だが、今後も今回のような機会があれば、是非、福岡まで応援に行きたい思う。
最後に今回の取材でご協力いただた関係者のみなさんに御礼を言いたいと思います。皆様、当日は本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
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●この夏行われる宮崎での一大イベント
■7月22日（土）サンヨーオールスターゲーム第二戦
場所：サンマリンスタジアム宮崎
http://allstar.sanyo.co.jp/top.html
■ソフトバンクホークスを応援しよう！！
試合日程はこちら
http://www.softbankhawks.co.jp/schedule/index.html
チケット問合せはこちら
http://www.softbankhawks.co.jp/ticket/index.html
投稿者 pawaspo : 00:10 | コメント (0) | トラックバック
競馬予想2006～函館スプリントＳ・ラジオNIKKEI賞 [ 競馬 ]
黒田 ＆松田の週間競馬予想
今回は2006年7月2日に開催される函館スプリントＳとラジオNIKKEI賞を予想しました。
▼函館スプリントＳ G３
（2006年7月2日開催）
3歳上 ○混○特指(別定) 芝1200m 函館競馬場
▼ラジオNIKKEI賞 G３
（2006年7月2日開催）
3歳 ○混○特指(ハンデ) 芝1800m 福島競馬場