« ホンダロックSC 06新体制・選手発表 | メイン | 競馬予想06~弥生賞・チューリップ賞 »
2006年03月01日
五ヶ瀬チャレンジカップビッグエアーコンテスト [ スポーツ ]
2月26日(日)、五ヶ瀬ハイランドスキー場にてスキー&スノーボードによる「チャレンジカップビッグエアーコンテスト」が開催された。この競技はゲレンデに特設ジャンプ台(キッカー)を造り、スキーやスノーボードといったジャンル別に、選手達がジャンプし、エアーのスタイル、難易度、着地など総合的な点数を競い合うもの。エントリー部門はスノーボード男子、スノーボード女子、スキー、Sスキー、チャレンジ、の5部門。午前はジャムセッション方式で予選が行われ、得点上位者が午後からの決勝大会に出場できる。今回、出場した選手は男子選手51名、女子選手13名の計64名。昨シーズンは災害により開催ができなかったが、その前に開催された大会より参加者が多かったと大会スタッフが語ってくれた。そして、今回のパワスポレポートでは、スノーボードのテクニックなどについての解説をしてもらうため、日之影在住のプロスノーボーダー中山 治氏に同行してもらった。ここから先は、中山プロの文章になる。
(撮影:松田秀人 文:中山 治プロ)
(左:スノーボード男子優勝のイシザカさん 右:スキー優勝のナカムラさん)
五ヶ瀬ハイランドスキー場公式HP↓
URL:http://www.gokase.co.jp/
※当日は終始、雨と深い霧が立ち込めていたため画像が鮮明ではないことをご了承お願いいたします。
※以下、文章はすべて中山プロによるもの↓
**************************************
~会場~
五ヶ瀬ハイランドスキー場では既におなじみとなった「チャレンジカップビッグエアーコンテスト大会」のレポートをすることになった。しかし、振り返れば過去にも大会会場に顔を出したりもしたが、今回ほどじっくり、出場選手達を見たことはなかった・・・。大会運営にあたっていたのは、五ヶ瀬フリースタイルの大野さん(五ヶ瀬にボード、パーク等を推進した方。スキー場を盛り上げている第一人者)を中心にした同メンバーの皆さん。前日の夜からキッカー(ジャンプ台)作りが行われたが、天候が優れず、大会前日から雨が降り続け、大会当日も午前中は雨が残った。当然、当初の設計よりキッカー(ジャンプ台)の高さは確保出来ず(雨で溶け出すため)、スタッフは相当苦労したことだろう。最終的には、キッカー(ジャンプ台)は2ウェイ。大きい方が約1.5m、小さいほうが約0.5m位のものとなった。テーブルの長さ(ランディングまでの距離)は大きいほうが約7mで、小さいほうが約3m。シェイプしたのはディガ-の植木佳郎くん(ムラサキスポーツ)。キッカーのスケールは佳郎くんいわく「中の中…」との事。
**************************************
~ゲレンデはBADコンディション~
この日のゲレンデはザク雪、深い霧、霧雨とBADコンディション・・・・・。やっぱり天気って大会にも選手の気持ちにも凄く影響する。私も今まで数々の大会に出場していろんな気象条件の中でレースをやってきたけど、こんな天気だとやっぱテンションが下がる(これくらいはまだましなほうだとは思うが)。しかし、大変なのは会場を設営しているスタッフ達・・・これはたまらない・・・いつもの倍疲れたのではないだろうか?最初から最後まで晴れなかった深い霧に視界ははばまれ、さらに雨のため、キッカーの状態を保つのが難しい・・・特にリップの部分など・・・。そんな悪コンディションの中、大会はスタートしていく。
**************************************
さていよいよ競技スタート。まずは、ビッグエアーコンテストの予選。予選はジャムセッション方式で行われた。ジャムセッションとは、競技時間を決めてその時間内に選手はランダムにアタックすることが出来る。極端な例でいうと、1回のトライでもいいし、5回、6回とトライすることもできる。時間内であれば自分の好きなタイミングでトライできるので選手にとっては比較的リラックスして競技することができる。ジャムセッションではいかに自分の技術をジャッジにアピールできるかがポイントとなる。皆さんもゲレンデで大勢が滑っている中「おぉっ!あの人うまいね~」って目立つ人を見つけることがあるでしょ?(俺は可愛い子を見つけるけど。“笑”)要はそれ!この大会の予選でのポイントは、『エアーのスタイル、難易度、着地』で、特に着地にポイントを置いているようだ。出場の中の上位約30%の選手が決勝に進出できる。
競技が始まるとみんな手探りでパフォーマンスを行っていく。他の選手のパフォーマンスにチェックを入れつつ次第にヒートアップ!出場選手に飛んだ感想を聞いてみると、「雪が柔らかくキッカーがつぶれてしまうのでエアーが限られてしまう」とのこと。福岡から出場の選手に足を止めてもらい伺ったところ「天気も悪いしテンション下がりますね~」とベストトリックも不発気味だという・・・しかし、そんな中、540回す人からバックフリップする人まで、悪条件に負けず頑張っていた。福岡からきたバンキチさん(スキー)はフレアと言う3Dエアーで見事に着っていた。すごい!
無事、予選が終了し、上位決勝進出者は昼過ぎに発表される。選手達はしばし休憩に入る・・・休憩とはいえこの間、出場選手達はドキドキだろう・・・。このドキドキは何年たっても、何百回大会に出場しても変わらない・・・。
13時30分、決勝進出者が次々に発表され、新たに決勝用のBID No(ゼッケン)をもらう。午前のジャムセッションと違い、選手達は、各種目(スノーボード男子、スノーボード女子、スキー、Sスキー、チャレンジ)に別れ、2回だけのパフォーマンスチャンスに全てをかける事となる。点数は2本の合計ではなく、どちらか一方(高得点)となる。ジャムセッション同様に、しっかりとライディング(着地)できているかが大きなポイントとなりそうだ。ランディングの安定感は、エアーの完成度によるものなので重要視される。
**************************************
~チャレンジコンテスト~
午後からは本戦のスタートとなる。まずはチャレンジコンテスト。これは名前の通り“大会にチャレンジしよう”って人たち向け・・・。大雑把にいうと大会ビギナー向けコンテストって感じ・・・。チャレンジといっても果敢に大きいほうのキッカーに入り、派手なパフォーマンスを披露する選手もいたので、全くの素人っていうわけでなく「大会経験の少ない人」といったほうがいいかもしれない。
思えば、私も現在の“コンペティター”に至るまでの第一歩は、この様な大会に出て少しづつ自分の実力を上げていく事からはじまった。ここにチャレンジした選手の中にもいづれはギャラリーを沸かせるほどの技を身につける方がきっといるだろう・・・そんな事を思っていると、地元の小学校6年生も360を披露!ちょっとビックリ・・・ん~がんばってるな~。
**************************************
~ビッグエアーコンテスト (S・スキー)~
今年、この部門のエントリーはヤマモトさん1名しかいなかった・・・。ヤマモトさんご自身が一番寂しい思いをされたと思うが、それでもジャムセッションから熱いパフォーマンスを見せてくれた。ヤマモトさんは以前の大会レポートをパワナビにも送ってくれたりし、この大会そのものを盛り上げようと頑張っている人。この日は、新婚の奥様も一緒に大会に参加していた。ちなみに奥様はチャレンジコンテストに参加!
**************************************
~ビッグエアーコンテスト (スキー)~
ビッグエアーコンテストにはかなりの実力者が出場していたようだ。ここではカテゴリー別に優勝者を決めるので、まさに自分の実力が試される事となる。まずはスキー部門から。どちらかと言うとスキーでの出場選手のレベルが均等に見えた。すなわちこれは接戦になるということ。ビッグエアーでは2本トライ出来るので選手は1本目に派手なエアーを持ってくるか、確実に着地できるエアーで高得点を狙うかの駆け引きがあったと思う。ところが予選からフレアなどの3Dエアーを披露した選手もいたように、みんな1本目から派手なエアーをやっていた。福岡からエントリーのスキー集団! バンキチさん、オオツカさん、ワタナベさん、このあたりの選手は派手な技でジャッジ、ギャラリー、ともに注目していたのでは・・・。コメントをもらったところ「キッカーが柔らかいのでベストトリックが決まるかどうか・・・」とのことだった。
そんな中、1本目に見事にバックフリップを決めた選手がいた。神奈川から福岡に移り、この大会に参戦してきたナカムラさんだ・・・。着地も“ビタ着”で決まった。やっぱり派手!正直いってバックフリップが出来る人からすれば、それほど難しいエアーだとは思ってないと思うだろう。しかし確実に観客達は目を奪われるのだ。実は私も出来る。ゲレンデの飛べるところなんかで、リフトや周囲からはやし立てられるとどうしても“これ”をやっていた。ダブルを狙って1回転半で見事に頭から着地したことも有る(苦笑)。まあ、何がいいたいかというと、シンプルでいて大胆・・・だからこそ失敗もわかりやすい。難易度から見ても、やるからには確実に決めなければならないという事だ。逆にフリップ系はキッカーのリップの角度が重要。この日はそんなに上がってないにもかかわらず、“ぴしゃり!”着地を決めたナカムラさんのエアーが高く評価されたようで見事に優勝をきめた!
優勝者 ナカムラさん(BIDNo.154)のコメント
神奈川県出身福岡在住
今シーズンから九州のスキー場に出没・・・。
「自分の技、腕を信じた結果だと思う。結果うまく着地が出来た」
~練習の成果が出たと言うことですね。おめでとうございます。
**************************************
~ビッグエアーコンテスト (スノーボード女子)~
意外・・・といっては失礼だが、果敢に攻めている選手がいてビックリ!中には男子より飛んでるような選手もいた・・・。近年の女子選手の活躍には頭が下がる思いだ。
私の知り合いの今井くんがやってるショップ“T-style”のライダーでは?と思われる、ミウラさん(BIDNo.163)にコメントをいただいた。「ジブ系の大会には出たことが有るけどエアーの大会は初めて」との事、それでもエアーをメイクしていたのが印象的だった・・・かなり頑張ったはず!ギャラリーの声援が後押ししてくれたのかな?女子の部では全般に高難易度のエアー出てたわけではないが、その選手達のレベルに応じて攻め込んでいるのがわかる。こんなときはスタイリッシュに決まっている選手の評価高くなるだろう!優勝したのは福岡から出場のマツイさん。
優勝者:マツイさん(BIDNo.161)コメント
「普段は芸北をベースに滑っています・・・」
「エア台に入るよりもフリーランばかりなんです」
~と大会初出場にもかかわらず優勝を勝ち取った! フリーランでも地形を利用して滑っていれば必然的にいろんな体勢でボードのいいところに乗れるようになる。自然に体にしみこんだバランス感覚がエアーでも安定感を感じさせたのではないだろうか?「芸北を滑っています」との事なので広いゲレンデでいろんな滑り方をしているのだろう。大会初チャレンジにして初優勝!そういえば私の周りにもこのパターンでトップランクに入ってくるニューカマーがいたな~。今後のマツイさんに注目!
**************************************
~ビッグエアーコンテスト (スノーボード男子)~
こちらは参加選手のレベルにやや開きがあった。もちろん普段からキッカーに入っているような選手ばかりなので飛ぶことに対してはなれている。問題はこの大会での一番の着目点となったランディング(着地)、ジャッジの得点も、しっかりライディングできていいるか?いないか?で点差が開いてしまう・・・エアーで高難易度の技を決めてもライディングが決まらなければ高得点に繋がらないのだ。したがって、自分なりのエアー完成度(ライディングを意識した)が求められる。
以前、ショップ主催の大会(五ヶ瀬ハイランドスキー場)を見たとき「九州にも熱い奴らがおる!おる!」と思えるようないい選手達が出場していたのを思い出した。あの時のキッカーは今回の物よりやや大きかったように思う。今大会は雨の影響のあり、キッカーの高さを保つ事が困難で、やや低くなってしまった。これは滞空時間などにも大きく影響する・・・。しかしそんな中、横回転、縦回転、さらには3D回転まで出てきた。大会に出たくてウズウズしているボーダーが九州各地から集まってきたからだろう。特に福岡からの選手のレベルが高かったように感じた。福岡だと室内練習場もあるし広島方面へのアクセスもよいので、やはりいろんな所でキッカーに入っていることがレベルの差を作るのかもしれない?しかし、そんな強豪がいるなか優勝者たのは熊本から出場のイシザカさん。B180をメイク!宮崎勢は地元五ヶ瀬のG-WING表“ハラダ選手”(ラージヒルを飛びそうな名前だが…)がかなり頑張っていた。選手達の気迫に満ちたパフォーマンスを見ていたら、次第に自分も飛びたくなってきたが、「いや俺はクロスの選手。低く遠くへまっすぐ飛んでしまい、たぶんテントに激突だな・・・。」と思いなおした(苦笑)。
優勝者:イシザカさん(BIDNo.185)のコメン
熊本在住
ホームゲレンデは九重
決まったエアー:B180
「スタイリッシュに決まったこと」
「以前のチャレンジカップでも優勝しているんです」
~さすが、前にも優勝したことあるだけのことはあるって感じ。難易度の高い技を持ってくる選手がいる中“B180”で優勝するなんてかなりセンスがいいよね!派手なエアーで目を引く選手がいる中、ジャッジ目を引いたのが彼のエアーだったのだろう。
**************************************
福嶋支配人コメント
皆様もご存知のとおり、昨シーズンは、災害のためオープンできませんでした。それからというもの、スタッフが一丸となってやってきたのは「2005年12月にオープンする事」でした。しかし、またしてもオープン直前に、記憶に新しい台風14号による影響で、道路が崩れたりと、様々なトラブルを乗り越え、なんとか目標の2005年12月オープンに至ったわけです。そんな中、あいにくの天候ではありますが、毎年恒例のこの大会が開催できた事は嬉しく思います。五ヶ瀬ハイランドスキー場としては、1シーズンのブランクがあってのオープンだっただけに、出だしは好調でした。しかし今年に入ってから若干目減りしている感があります。その点に関しては、オープンを目標に多くの力を注いできた私達スタッフでしたが、いざオープン後のサービス面となると、細かな配慮が行き届かなかったのではと反省しております。しかし、ここ数ヶ月の間にも、様々なご意見やご提案などもいただき、既に我々も来シーズンに向けての対策会議等をスタートさせています。スタッフ一同来シーズンに向けての手ごたえも感じておりますので、ぜひ、今後の五ヶ瀬ハイランドスキー場の動きに注目していただけたらと思います。尚、今シーズンは3月21日(火・春分の日)まで営業しておりますので、皆様のご来場をお待ち申し上げております。
**************************************
~みなさんお疲れ様でした~
五ヶ瀬のゲレンデでは競技参加者や一般のお客さんの中にたくさん知り合いがおり、みんな一丸となってこの大会を盛り上げていたのが印象的だった。私も、何か出来ないかと思い、このレポートを書いている。少しでも多くの方に、この最南端のスキー場の事を知っていただき、このような競技も行われていることが伝えられればと思っている。顔見知りの中でも、毎週のように滑りに来ている尚人くんとケイコちゃんは、相変わらず元気がよかった!この二人も今回の大会に出場している。その二人と昼食を一緒にとっていたら、今回撮影を担当しているパワナビの松田さんが「彼女のことなーんか見たこと有るような…」、おいおい、また~可愛いからって…なんて言っていたら、以前ビーチバレーボール大会で会っていたらしくやはり記憶が正しかったみたい。「ブログいつも見てますよ!」と嬉しい事も言ってくれた。ブログと言えば私のブログによくコメントを入れてくれるサコちゃん。パワナビのレポーターでもあるのだが、彼女とも初めて出会った。まあとにかく多くの方から声をかけていただいたので、この場をおかりして御礼を言わせていただこうと思う。「みなさんお疲れ様でした。またどこかでお会いできるのを楽しみしています」
**************************************
~参加選手達のコメント~
~最後に大会中、様々な選手達にコメントをもらったので、ランダムに紹介します。又みんなとどこかで合える事祈りつつ、大会レポートを終了します。みなさん長い間お付き合いいただきありがとうございます。又、大会運営スタッフのみなさん、五ヶ瀬ハイランドスキー場スタッフのみなさん本当にお疲れ様でした。今シーズンも後20日となりましたが、頑張ってください!
「福岡からです!ホームゲレンデは”大佐”普段はスロープ系をやっています」
「大分からきました。ホームは広島と五ヶ瀬。オープンサイド540に挑戦です。でも五ヶ瀬のいつものキッカーのほうが飛びやすいですね・・・。」
「熊本から!スイッチからのバックサイド360決めます。今日はずーとスイッチからのエントリーです」
「360もうチョイだった・・・彼女が欲しいです(笑)」
「リップが柔らかいですね。フロントサイドが踏み切れないかな?」
「今度は立つ!」
「ノーザンライツのライダーです!スポンサーはナイトロ。YKプロジェクトのビデオに出演!ストレートっぽいキッカーですね」
「福岡からです。ホームは”BigAir””天山”今日はキッカーの角度が合わなかったです」
投稿者 pawaspo : 2006年03月01日 16:33
コメント
松田様、中山様、取材お疲れ様でしたぁ~q(^-^)p
それから、大会運営スタッフの皆様、
五ヶ瀬ハイランドスキー場スタッフの皆様、
本当にお疲れ様でしたぁ~(^-^)/
私個人的には、緑の人が印象的でしたぁ(#^-^#)
念願の治さんにお会い出来た事が、何より嬉しいです(〃▽〃)きゃ~♪
投稿者 サコ : 2006年03月01日 18:53
こちらこそ取材にご協力ありがとうございました。
今度は飛んでいる姿をとりますね!
来年は出場してみては?
投稿者 パワナビ松田 : 2006年03月02日 09:50
こんにちは(o^∇^o)ノ 盛りだくさんのコメントと写真ありがとうございます!ワーイ☆月曜日から、とっても楽しみに、パワナビ何度も何度もチェックしてました!o(*^▽^*)o~どーもお疲れさまでした!
投稿者 けいこ : 2006年03月02日 13:52
大会お疲れ様でした!初大会でしたが、とても楽しむことが出来ました。これも大会運営者のおかげだと感謝です。
今シーズンは、熊本の方たちと滑ったり、飛んだり、転んだり一緒に絡んで輪も広まり良いシーズンになりました。
五ヶ瀬スキー場良いゲレンデですね!!
投稿者 緑の人(シゲ) : 2006年03月02日 19:07
運営に携われた皆様
悪天候の中たいへんお疲れ様でした!
今回の大会で運とやる気をもらった気がしますので、歳ですがまだまだ続けて行きたいと思います。
祈!連覇!?
投稿者 雪晴喜 : 2006年03月03日 00:25
皆さんコメント有難うございます。
第三者的な立場で大会を見ていておもいました。九州でのスノーシーンを盛り上げるのはスキー場でも大会でもない、そう・・・“あなたたちでーす!”
これからも大いに盛り上がってください。
投稿者 osamu : 2006年03月06日 00:50