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2006年02月19日
ガンバ大阪VS城南一和 [ ]
2月18日(土)、綾町・錦原サッカー場にて、Jリーグチャンピオン”ガンバ大阪”と韓国Kリーグ”城南一和”の練習試合が行われた。ガンバ大阪はこの日2試合目(1試合目は徳島ヴォルデス)。対する韓国Kリーグ”城南一和”は激しい当たりとブラジル人トリオの攻撃力で押し気味に試合を進める。ガンバ大阪はフェルナンジーニョ、マグノアウベスのスピードのあるドリブル突破でチャンスを掴むが前半は結局0-0で終わる。後半17分ガンバ大阪のマグノアウベス→フェルナンジーニョ→家長とボールがつながり、最後は橋本がフリーでシュート!ゴールが決まりガンバ大阪が先制。さらに10分後、ガンバ大阪の二川が右サイド深くまでドリブルで突破、ゴール前のフェルナンジーニョに折り返し流し込むようにゴールを決める。・・・・・城南一和は後半33分、FWモッタがDFのミスをつきボールを奪いゴール。激しい当たりと、カードが乱れ飛ぶ試合は結局、Jリーグチャンピオンがプライドを守る結果に終わった。ガンバはいい形でゼロックススーパーカップに向かう。
(文・撮影:黒田 健)
ガンバ大阪 2 -1 城南一和
(前半 0-0、後半2-1)
得点
後半17分 橋本(ガンバ/上画像)
後半27分 フェルナンジーニョ(ガンバ/上画像)
後半33分 モッタ(城南)
前半
GK 松代
DF 明神 シジクレイ 山口
MF 橋本 二川 寺田 家長 フェルナンジーニョ
FW 播戸 マグノアウベス
後半
GK 藤ヶ谷
DF シジクレイ 山口
MF 橋本 二川 松下 家長 フェルナンジーニョ
FW 丹羽 マグノアウベス
メンバー詳細が確認できませんでした。申し訳ございません。
-ガンバ大阪西野監督コメント-
-----試合の感想
「相手も力があるし、いいチャレンジが出来ればいいと思って試合に臨んだ。バランスよく攻守に工夫はできたが、攻撃のバリエーションは少なかった。ボールが動いているような気がするが…。シーズン前、最後の試合になったが、まだまだ微挑戦が必要だと思う。」と勝ちゲームにもJリーグチャンピオンならではの厳しいコメント。
投稿者 blogpawanavi : 2006年02月19日 13:59
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