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2006年02月05日
茨城ゴールデンゴールズ歓迎セレモニー [ 野球 ]
2月4日(土)日向市文化交流センターで、萩本監督率いる「欽ちゃん球団・茨城ゴールデンゴールズ」の歓迎セレモニーが開催された。同球団は4日正午に”ANAゴールデンジェット”にて宮崎に到着。そして宮崎空港から日向市までの移動は球団ロゴ入りオリジナル”ゴールデンバス”によって行われた。歓迎セレモニー会場には、早くからファンが並び、1,300人以上のファンが熱い声援と共に、欽ちゃんによる爆笑トークで大いに笑った。また、会場には球団より、片岡安祐美選手がユニホーム姿のまま駆けつけた。
(文・撮影:松田秀人)
会場となった日向市文化交流センターには早くからたくさんのファンが詰め掛けていた。会場ではオリジナルステッカーやスポーツタオルなども販売されており、さらに2月12日(日) お倉ヶ浜総合公園運動場にて開催される、実行委員会主催によるチャリティー交流試合のチケットも同時に販売されていた。
黒木市長あいさつ
「日向市の春は、欽ちゃん球団が来ないとやってこない思っているのは私だけではないと思います。昨年より、チームのみなさんの到着をまだかまだかと首を長くしてまっていました。今日は、日向6万市民を代表して、私が挨拶をいたします。本日の正午に空港に到着されたわけですが、報道陣がとても多かったと感じました。このように全国各地に日向市の情報発信ができることに関しましては、誠に感謝しております。昨年は5万8千人の方が県内外からお越しいただきましたが、本年もぜひ、ご家族揃って観に来ていただきたいとの願いから、500人ぐらいが座れる”欽ちゃんシート”を新設いたしました。このシートは、できるかぎり近くで欽ちゃんとコミュニケーションができるような位置取りをしていますので、ぜひ、遊びに来ていただきたいと思います。」
欽ちゃんトークショー
そして大歓声の中、萩本監督・・・いや欽ちゃん登場!「今日はユニホームじゃなくって、ちゃんと衣装きてきたよ」とやる気?満々!あくまでも、監督ではなく欽ちゃんのスタイルだ。すると、間髪入れずに、いきなり面白トークがはじまった。昨年は24時間かけて陸路、日向にやってきた話だとか、地元ファンのおじいちゃんとのやりとり、応援団との思い出などを語りつつ、司会進行役の地元役場の方を引きずりこんでのコントなども披露してくれた。思わぬ大サービスに、会場からは笑顔が絶えなかった。「日向にに来るとみんなの応援の凄さにビックリするんだよな~でも本当に感謝しています」といった言葉も、いかにも欽ちゃんらしい間のとりかたで、ギャグの間に効果的に入れてくるから、よけいにしみじみと聞いてしまう・・・。
片岡安祐美選手登場!
イベント後半には、ユニホーム姿の片岡安祐美選手がステージに登場。さっそく欽ちゃんに「昨年はヒット2本だけだったけど今年は?」と聞かれ「ヒットは2本だけだったけれど、ヒットを打った時の、ファンのみなさんの、試合が中断するほどの大声援は本当にわすれません。とても嬉しかったです。今年はもっとお客さんに喜んでもらえるようなプレイができるよう頑張ります。今年はキャンプ前に2~3キロ体重を搾ったので、きっといいキャンプを迎える事ができると思います。さらに、イチローさんとお食事ができたり、バレンタイン監督にバッティングを教わったりもしたので、今年はもっと、もっと頑張りたいと思います。」と力強く語ってくれた。
1週間ですがいいお付き合いを
そして、欽ちゃんによる「みなさん12日までの1週間いいお付き合いをしていきましょう!2月12日のチャリティー交流試合ぜひ観にきてくださいね!」という言葉で、歓迎セレモニーは終了した。ちなみに2月12日の試合の詳細及び、チームに関する事は下記をご覧いただきたい。
※詳細:「欽ちゃん球団・茨城ゴールデンゴールズ日向応援団ホームページ」↓
URL:http://www.hyuga.co.jp/gg/index.php
投稿者 pawaspo : 2006年02月05日 21:34