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2005年08月21日
中学生新人野球大会 [ 野球 ]
総合運動公園のサッカー場とラグビー場の近くにはサンマリンスタジアムがある。九州社会人サッカーを観ているとき、場内アナウンスが聞こえて気になった。サッカーが終わってから次の電車が来るまで、ちょっと寄ってみることにした。
行われていたのは中学生新人野球大会の第22回宮崎地区大会と第2回西都児湯地区大会だった。
自分がいたのは30分だけ。試合は西都児湯地区の準々決勝、唐瀬原vs都於郡だった。
サンマリンスタジアムはジャイアンツがキャンプで使うだけあって広いし、グランドもきれい。そういえば、ここでゲームを観るのは初めてだ。
軟式野球は音が違う。硬式なら「カキーン!」だけど、軟式は「ボスッ!」。
選手たちは中学1、2年生。成長していく時期なので小さい。でも、ピッチャーの投げる球はけっこう速い。都於郡の投手は左投げだった。
試合は都於郡がリード。1点目はスクイズ、2点目はサードの1塁への返球が高くなったときにホームイン。中学生だから、ミスがあるのはしょうがないか。
都於郡でビックリしたのは……母ちゃん! チャンスになったり、ピンチを凌いだりすると母親たちが大騒ぎ。「キャーーー!」って声がスタジアム全体に響いてたぞ…。
唐瀬原は選手たちが声をよく出していた。ヒットでは「ナ~イスバッティン!」、ヒットが欲しいときは「○○のヒットが見た~い!」と歌いながら応援してて、母ちゃん軍団に対抗していた。
監督も温かく檄を飛ばしてた。「(ピンチを)よく止めたな」「1点差は取れない点数じゃないぞ」「自分たちで攻める気持ちが大事ぞ!」とか。技術だけじゃないんだよな、この世代のスポーツは。「もっと引き付けて打て」とか、技術的なアドバイスももちろんしてたけど。
5回表はエラー、ボーク、デッドボールで満塁のチャンスになって、1点を返していた。
気になったのが、両チームともに小さい控え選手がバットを拾ったり、裏方として動き回っていたこと。ほんと小さく、ちょこまかと。
審判にお茶を差し出したり、そういう心づかいも忘れない。
控え選手もやるべきことをやって試合に臨む。グランド上の選手だけじゃない、チーム一丸となってプレイしてる――そう感じた。
試合は最後まで観れなかった。都於郡が3-1で勝っている。
21日は宮崎地区大会、西都児湯地区大会ともに準決勝と決勝が行われる。
(追記:雨で中止になったため、27日(土)と28日(日)に順延)
投稿者 pawaspo : 2005年08月21日 00:29