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2005年08月03日
東アジアサッカー選手権男子 日本2-2中国 [ ]
サッカー男子、日本・中国・韓国・北朝鮮による東アジア選手権。初戦で北朝鮮に0-1で敗れた日本は中国との第2戦にのぞみ、2-2の引き分けに終わった。
日本の先発オーダーは
GK:(1)楢崎正剛
DF:(3)茶野隆行、(20)坪井慶介、(29)茂庭照幸
MF:(17)駒野友一、(19)本山雅志、(25)村井慎二、(26)今野泰幸、(30)阿部勇樹
FW:(9)巻誠一郎、(27)田中達也
これで前半、0-2でリードされてしまった。
自分がテレビで観たのは、後半途中30分頃から(三都主が入った後)。1点返して、1-2だった。
点を返さないなといけない状況……なんだけど、ボールをつなぐだけで相手ゴール前でのチャンスメイクができない。もどかしい。茶野が頭を負傷してピッチを外れるも、交代カード(3枚)は使い切っている。
後半42分、ペナルティーエリアで縦パスするもつながらない。ところが、これを田中達也が拾って左でミドルシュート! 見事! 相手キーパーが動けないまま、ボールがゴールに突き刺さって同点となった。
自分「こういうときこそ、思いっきりの良さが大切だよな~」
日本は攻めて、後半45分ごろには三都主がクロスを上げるもコーナーキックに。ただ、いいプレーだと思った。
この後はチャンスを作れず試合終了、引き分けに終わった。
女子も中国と戦い、0-0の引き分けに終わっている。
投稿者 pawaspo : 2005年08月03日 22:51