DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 ’18
|テニス|
投稿:2018.08.29
総体ベスト8の坂本陽菜、荒武芽菜が出場し期待された全日本ジュニアテニス選手権、連戦の疲れと暑さ、ハードコートと厳しい条件の中、宮崎県勢は18歳女子シングルスで荒武芽菜、12歳男子シングルス浅田紘輔が1勝したものの次戦で敗れ3回戦で全員が姿を消した。
長く続いた夏の戦いのなか残念な結果になったが、ここまでの戦いで宮崎県勢の活躍が目立ち、来年の高校総体やこれからの大会での県勢の活躍も期待される内容だった。
DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 ’18 supported by NISSHINBO
日程:平成30年8月8日~8月16日
会場:江坂テニスセンター・ITC靱テニスセンター
18歳以下女子シングルス
1回戦
照井妃奈(北海道・札幌啓成高)6-7(5) 6-3 荒武芽菜(九州・宮崎商業高)
坂本陽菜(九州・宮崎日本大学高)4-6 4-6 川村茉那(関東・CSJ)
2回戦
荒武芽菜(九州・宮崎商業高)2-6 0-6 小林ほの香(関東・荏原SSC )
16歳以下女子シングルス
1回戦
中川 由羅( 関東・リビエラ逗子マリーナTS)6-2 6-4 渡辺栞凪( 九州・宮崎商業高)
済陽笑美花(九州・宮崎商業高)2-6 1-6 毛呂彩音 )(関東・たちかわジュニアTA)
14歳以下男子シングルス
1回戦
髙妻蘭丸(九州・日向学院中)1-6 4-6 丸井優希(東海・名古屋LTC)
12歳以下男子シングルス
2回戦
浅田紘輔 (九州 ・ライジングサンHJC)6-0 6-4 金浦俊哉(四国・WINNER)
3回戦
小柳遥人(北海道・SFC)6-0 6-3 浅田紘輔 (九州 ・ライジングサンHJC)