11/24 LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2R
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ2日目、テレサ・ルー選手が1イーグル、4バーディー、2ボギーの68でまわり、-8で2位に2打差をつけ首位をキープした。2位にはこの日-5とベストスコアで回ったイ・ミニョン選手。3位には笠りつ子選手と穴井詩選手が-4で続いた。今日もたくさんのギャラリーを連れてのラウンドとなった柏原明日架選手は+4で25位タイに。明日も8:45から3rd Roundが行われる。
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
【日程】2017年11月23日(木・祝)~26日(日)
【会場】宮崎カントリークラブ
【賞金総額】¥100,000,000 【優勝賞金】¥25,000,000
【公式HP】http://www.ntv.co.jp/ricohcup/
【競技方法】72ホールストローク・プレー
【出場選手】
(1)当該年度LPGAツアー競技優勝者
(2)大会開催前週までの当該年度LPGA賞金ランキング25位までのもの
(3)当該年度9月19日時点のロレックスランキング上位25位までのTPD登録者※該当者なし
(4)当該年度USLPGAツアー優勝のTPD登録者及びTPD事業部が特に認めた者
【入場料】
大会期間中、18歳以下と70歳以上の方は入場無料!
<前売券> 4枚つづり 6,000円、2枚つづり 4,000円
<当日券>1枚 3,000円
詳細はこちら⇒http://www.ntv.co.jp/ricohcup/2017/tickets/
2nd Round 結果
1位
テレサ・ルー -8 (68 68)
2位
イ ミニョン -6 (71 67)
3位タイ
笠りつ子 -4 (69 71)
穴井 詩 -4 (69 71)
5位
申ジエ -3 (70 71)
6位
成田美寿々 -2 (74 68)
「昨日終わってからパッティングをしっかりと確認して、納得いかない部分を全て消せたと思うので、今日は自信持って構えられたので、それが今日良かった要因かなと思います。去年良い所にいた時に、去年は初日4オーバーで2日目イーブンで4オーバーえ決勝ラウンド入ったんですけど、今年はしっかりアンダーで入って来れたので、毎日60台目指して、69、69で8アンダーですね最終目標は。ちょっと風がどうなるか分からないですけど。最初に(この大会に)出たときに宮崎CCにコテンパンにされてそれが悔しくて、宮崎CCに合宿をお願いして、それから毎年ここで1週間は毎日ラウンドして、ご厚意でグリン周りのアプローチさせてもらったり、この大会に勝つためにオフの練習はここに来ているので、1年間で一番思い入れの強い勝ちたい大会であります。恩返しできれば。」
7位タイ
キム ハヌル -1 (70 73)
「今日は大変な一日でした。今日はピン位置が難しかった。18番も2番も1番もチャンスがあったけど、傾斜があってチャンスを逃してしまった。前半はフェアウェイに行かなかったけど、後半はフェアウェイに行ってくれて、バーディーチャンスを狙えました。2日間残ってますけど、日曜日が雨予報で天気悪いのは我慢して、最後まで頑張るしかない。ショットを修正して明日からもっと頑張ります。」
李知姫 -1(73 70)
12番ホールインワン 140y
「短いホールで、チャンスにつけたいなと思っていましたが、9番アイアイでフォローと左の風で、打ったらちょっと右に出て“耐えて”と思ったら入ってくれました。試合では2016年日本女子オープン以来2回目です。」
11位タイ
鈴木 愛 0(71 73)
25位タイ
柏原明日架 +4(73 75)
トーナメントわくわく探検ツアー
大会2日目、毎年行われている地元の小学生を招待しての「トーナメントわくわく探検ツアー」が行われました。
今回招待されたのは、宮崎市の宮崎港小学校の5年生69名のこども達。大会オリジナルバッグを手に、このツアーでしか見ることの出来ない場所での観戦やメディア関連ブースを見学して回りました。
1番ホールでは選手がティーショットを放つすぐ間近で見学、若林舞衣子選手からはサイン入りグッズを手渡しでプレゼントされたラッキーな場面もありました。
10番ホールティーショットでは吉田弓美子選手にかけた「ナイスショット!」の声援に「良いショットだった?」と逆に声をかけられみんなで笑顔になりました。
記者会見場ではその日に良い成績を出した選手など、限られた選手のみが座るインタビュー席へと代表で座り、選手・取材記者になりきってインタビューをしてみました。
放送センターでは、たくさんの機材を前にテレビ放送が出来るまでの説明を受けながら見学し、実際にボタンを押して映る映像を切り替えてみるなど貴重な体験もできました。
ギャラリープラザのスナッグゴルフでは、手頃に楽しめるゴルフを体験。高得点を目指してチャレンジしました。
練習グリーンで行われていたチャリティーパッティングコーナーでは、トーナメント仕様の高速グリーンでパッティングを体験。初めてのパッティングに丁寧に指導を受けてからチャレンジしていました。