【読売巨人軍】宮崎春季キャンプ① はいびすかす
読売巨人軍宮崎春季キャンプ 周辺情報①
農園レストランブッフェ はいびすかす
巨人軍のキャンプが行われる宮崎県総合運動公園から徒歩で数分。体にやさしい食材にこだわり、ベジブロスを使った自然な甘みのある味付けの料理が並ぶ。自社農園をはじめ宮崎県産の安心、安全な野菜を使い食材を50℃殺菌し、農薬を可能な限り除去して、メニューの食材として使用しているため食材独自の甘さや風味を感じることができる。「体に良いものが集まっていて野菜ってうまいなあ」って感じることが出来るブッフェ。
住所:宮崎県宮崎市大字熊野1096-1
TEL:0985-63-8122
店 内:88席
テラス :6席
駐車場 :30台(バス駐車OK)
営業時間:ランチブッフェ 11:30~15:00(L.O 14:00)
土日祝のみ ディナーブッフェ19:30~21:30(L.O 20:30)
定休日:水曜日
HP:http://nouen-r-hibiscus.com/
ベジブロスとは、野菜の「ベジタブル」と出汁(だし)を意味する「ブロス」。この2つを合わせた言葉で、その名の通り「野菜からとるだし」のことです。 でも、ふつうのだしではなく、野菜の栄養が丸ごととれ、高い栄養効果と美容効果、おいしさがたっぷり詰まった「魔法のだし」なのです!※はいびすかすHPより
野菜の切れ端から生まれる出汁、ベジブロスが料理の基礎になっている。この出汁は万能で料理に甘さと旨みを加えてくれる。
メニュー紹介
里芋ドリア
お米との相性抜群の里芋とチーズ、粘っとした里芋の食感もドリアにはぴったり。熱々を食べるのがお勧め。
にんじんのスープ
シンプルに味はベジブロスとにんじんと玉ねぎ、野菜の自然の甘さで…。体の芯から温まるスープです。
ベジブロスふろふき大根
旬のダイコンに野菜の甘さがぎゅっとしみこんでいて…。シンプルだけど自家製の田楽味噌、柚子味噌をつけると心温まる昔ながらの宮崎の味に。
宮崎名物冷汁
お魚の新鮮なカマ、手作り豆腐、胡麻、無農薬大葉、落花生にイリコ。こだわり素材で作った冷汁をこだわりの炊き立てご飯にかけて食べる。まろやかな具材いっぱいの冷汁は炊き立てのこだわりごはんにあう。ついつい食べ過ぎてしまう宮崎の郷土料理。冬でもいけます!
お野菜てまりすし
まさに「野菜の花畑やー」って感じの料理。田楽味噌が味のアクセントに。それぞれの野菜の味と食感が楽しめます。
とまと塩の豚肉生姜焼き
新メニューはとまと、はちみつ、岩塩で作った発酵調味料、とまと塩を使った豚肉のしょうが焼き。豚の美味しさを感じながらご飯が進むメニュー。
お野菜の炊き合せ
和食の王道メニューもベジブロスを使うとこんなに美味しく。煮過ぎず野菜の食感が残っているのに味はしっかりしみこんでいて美味しい。
グリーンカレー
和洋のメニューが並ぶブッフェの中で異彩を放つグリーンカレー。辛さ控えめでココナッツミルクの甘さが程よく、たっぷりご飯にかけて食べるのがお勧め。中に入ったゴロゴロした大きめの野菜も美味しい。
Kazuki Kawagoe オリジナルサラダ
とろけそうなカボチャサラダ。シェフこだわりのメニュー。
サンチェのムース、大人のパンナコッタ
野菜へのこだわりはデザートにまで。葉物のくせをうまく抑えたサンチェのムース、トマトジャムをたっぷり使った大人のパンナコッタ。デザートの中で野菜を主役に変身させる絶妙な甘さとバランス。素材をいかした独創的な発想が野菜をデザートに変えた。
ブッフェには新鮮地獲れの刺身や自社農園のロイヤルポークを使ったとんかつなど野菜メインのメニュー以外もいっぱい並んでいます。
体に良い野菜をいっぱい食べるのは美味しいお肉をいっぱい食べるのと同じように贅沢なことなんだと…。そして体に必要なもので、たまには野菜をおなか一杯食べて体をリフレッシュするのもいいかなと。野菜をお腹いっぱい食べるのは本当はなかなか難しい。それでもはいびすかすのビュッフェには野菜本来の味を味わえるたくさんのメニューが並んでいる。宮崎って野菜のイメージ、それは県外にはあまりないかもしれない。ここの料理を食べると宮崎の野菜って美味しいなって感じてもらえると思う。