昨日開幕したJX-ENEOSウインターカップ2015、宮崎県代表小林高校が2回戦に登場。序盤は堅さをみせるものの、キャプテン夏井を中心に速いゲーム展開と、粘り強いディフェンスで終始リードを保ち、最後は全員が出場する余裕をみせて71-58で勝利した。
主催：公益財団法人日本バスケットボール協会
公益財団法人全国高等学校体育連盟
朝日新聞社
日刊スポーツ新聞社
期日：2015(H27)年12月23日(水・祝)～29日(火)
会場：東京体育館
九州No.1と1月の全日本の出場権をかけた全九州総合バスケットボール選手権大会が11月7日8日の日程で宮崎市総合体育館・宮崎県体育館で行われた。女子は9月の全日本実業団バスケットボール選手権を制した鶴屋百貨店があぶなげない戦いで決勝に進出。熊本県勢同士の決勝となった九州東海大戦でも序盤からリードを広げ102-47 で勝利した。宮崎県勢では日ノ出ホルモンが4位に、中村消防がベスト8という結果に終わった。上位2チームが全日本に出場する。
【日程】平成27年11月7日（土）・8日（日）
【会場】宮崎市総合体育館・宮崎県体育館
【日程】平成28年1月1日（金・祝）・11日（月・祝）
【会場】国立代々木競技場第1体育館・第2体育館、駒沢体育館、大田区総合体育館
HP:http://alljapan2016.japanbasketball.jp/
九州No.1と1月の全日本の出場権をかけた全九州総合バスケットボール選手権大会が11月7日8日の日程で宮崎市総合体育館・宮崎県体育館で行われた。男子は全日本社会人バスケットボール選手権大会を制し全日本の出場権を持つ九州電力アーティサンズが決勝でも鹿屋体育大学に102-55 で勝利し優勝。2位の鹿屋体育大学と共に全日本に出場を決めた。宮崎県勢は延岡学園が準決勝に進出も鹿屋体育大学に接戦で敗れ、3位に終わった。
【日程】平成27年11月7日（土）・8日（日）
【会場】宮崎市総合体育館・宮崎県体育館
【日程】平成28年1月1日（金・祝）・11日（月・祝）
【会場】国立代々木競技場第1体育館・第2体育館、駒沢体育館、大田区総合体育館
HP:http://alljapan2016.japanbasketball.jp/
九州NO.1と暮れの全日本を目指して行われた全九州バスケットボール総合選手権大会宮崎県予選が10月4日から25日の日程で宮崎市総合体育館などで行われた。男子は延岡学園が高さと運動量で決勝リーグを3勝し優勝した。ウインターカップに向けての仕上がりもよく今後が楽しみになった。2位には決勝リーグでは延岡学園に敗れたものの接戦で2勝をあげた日ノ出ホルモンが入った。女子は混戦となったが2勝で並んだ3チームの中から得失点率で中村消防が優勝、2位には日ノ出ホルモンが入った。男女の上位2チームが宮崎市で行われる九州大会に出場する。
【日程】平成27年10月4日（日）・24日（土）・25日（日）
【会場】宮崎市総合体育館・日章学園・宮崎商業
全国選抜高等学校バスケットボール選手権（ウインターカップ）出場をかけた宮崎予選が10月10日から11月18日の日程で行われた。男子は県内では連勝が続く延岡学園があぶなげない勝ち上がりで決勝に進出。小林との決勝でもメンバーを使いながらの試合展開で勝利し12月23日から東京で行われるウインターカップの出場を決めた。日本一を目指しての戦いは続く。
【日程】平成27年10月10日（土）・11日（日）12日（祝）・18日（日）
【会場】都城早水体育館・宮崎市内高校体育館・佐土原体育館
年末に行われる全国選抜高等学校バスケットボール選手権（ウインターカップ）出場をかけた宮崎予選が10月10日から11月18日の日程で行われた。女子は夏のチャンピオン小林とエース、アラムを中心に小林に迫る延岡学園の決勝となったが、小林がエース夏井の活躍で延岡学園を振り切り優勝した。小林は日本一を目指し12月23日から東京で行われるウインターカップに宮崎県を代表して出場する。
【日程】平成27年10月10日（土）・11日（日）12日（祝）・18日（日）
【会場】都城早水体育館・宮崎市内高校体育館・佐土原体育館
順調にシード4チームが勝ちあがる中、総体にも主力として活躍したメンバーが中心の総合力で上回る延岡学園が準決勝では宮崎商業、決勝では小林を相手に余裕のある戦いで勝利し優勝した。
日程：平成27年8月29日(土)～31日(月)
会場：早水体育館、都城市営体育館、都城泉ヶ丘高校、都城商業高校、都城工業高校、都城市山田体育館
圧倒的な強さを見せ勝ち上がった延岡学園、これに対して苦戦が続くものの1戦ごとに力をつけてきた小林の決勝は、序盤からアグレッシブなディフェンスで、前半にリードを奪った小林が３Pに一度は追いつかれたが、最後まで運動量が落ちず、最後は攻め手を失った延岡学園を振り切り65-59で勝利した。
日程：平成27年8月29日(土)～31日(月)
会場：早水体育館、都城市営体育館、都城泉ヶ丘高校、都城商業高校、都城工業高校、都城市山田体育館
バスケットボール競技男子は決勝リーグ2勝で並んだ第1シードの延岡学園が小林に力の差をみせ105-48で勝利し優勝。今大会ほとんどの試合をメンバーを使い切る余裕を見せながらも他チームに全くつけ入るスキをみせずに勝利を重ねた延岡学園、特に今年に入ってからの充実ぶりは素晴らしく3冠を視野に入れた形で高校総体本戦に挑む。小林、宮崎工業も組織的な戦いで延岡学園に挑んだが、個人の能力の差が大きすぎて勝負にならなかった。
【日程】平成27年5月30日(土)～6月2日(火)
【会場】宮崎県体育館ほか
【日程】平成27年5月30日(土)～6月2日(火)
【会場】宮崎県体育館ほか
日本一を目指し全国でも一番熱い地区予選、そんな言葉も似合いそうな女子バスケットボールの決勝小林対延岡学園は序盤からミスの多い延岡学園に対して、小林は司令塔夏井からボールをうまくさばき、シュートを決め続ける。終盤延岡学園もアラムの高さをいかして得点差を詰めたが、最後はしっかりとボールを回しながらの逃げ切りで小林が勝利し全国大会の切符を手にした。総体本戦でも優勝の期待がかかる。
