SoftBank ウインターカップ2018-1回戦
|バスケットボール|
投稿:2018.12.25
高校No1を目指して今日開幕したSoftBank ウインターカップ2018、宮崎県から出場の男子延岡学園は序盤から米澤、フランシスの両エースの得点でリードを奪うと、メンバーをかえながら前半は45-29で終了。後半開始から県立一関工業の前線からディフェンスで得点差を詰められたが、石黒、森下のゲームコントロールからのフランシスのインサイド、米澤の3ポイントなどで逃げ切り2回戦に進出した。女子の小林は札幌東商の激しい当たりに総力戦で食らいつく小林らしいゲーム展開で試合は進んだが、後半に入ると運動量の落ちた小林に対して岡本 のインサイドでの粘り強いプレーで札幌東商がリードを広げると最後まで得点差は詰まらず、小林は62-73で敗れ1回戦で姿を消した。
SoftBank ウインターカップ2018
第71回 全国高等学校バスケットボール選手権大会
日程:2018年12月23日(日)~29日(土)
会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ
公式HP:https://wintercup2018.japanbasketball.jp/
女子 1回戦
小林 62-73 道立札幌東商業(北海道)
(24-27 14-12 12-17 12-17)
男子 1回戦
延岡学園 91-70 県立一関工業(岩手)
(30-12 15-17 21-23 25-18)