JX-ENEOSウインターカップ2016 男子2R 延岡学園vs八戸学院光星
|バスケットボール|
投稿:2016.12.26
初戦を全員出場で良い形で勝ち上がった延岡学園、昨年敗れたDコートに若干の不安はあったが1Pの立ち上がりは競られたが、2Pに入ると近藤が大活躍、27点を奪うと、5人の選手が2桁を記録するなど安定した戦いで112-70で勝利した。
JX-ENEOSウインターカップ2016
平成28年度 第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会
期日:平成28年12月23日(金・祝)~29日(木)
会場:東京体育館
大会公式ウェブサイト:http://wintercup2016.japanbasketball.jp/
2R 延岡学園vs八戸学院光星 12月25日
延岡学園 112-70 八戸学院光星
1st 21-21
初出場の八戸学院光星が相手となった2回戦、1P立ち上がりからママドゥのインサイドで得点を稼ぐが八戸も速いパス回しからゴール下に飛び込みゴールを奪い21-21の同点でこのピリオドが終了。
2nd 30-11
2Pに入るとママドゥのローポストにボールを集め、アウトサイドからフリーでシュート、途中出場の近藤の3Pなどで得点を重ね51-32とリードして前半が終了。
3rd 25-20
後半開始早々からリズムをつかんだ延岡学園、近藤がこのPも大活躍、豪快なドライブ、アウトサイドで得点を重ねると、ガードの木村がゲームをコントロール、その後も徐々にメンバーを変えながら試合を進め得点を重ね76-52で3Pが終了。
4th 36-18
最終P再びメンバーを戻した延岡学園、時間を使いながら試合を進める。終盤渡辺が意地の3Pを決めるなど活躍。控えをはじめそれぞれが成長を感じさせる内容のゲームで112-70で勝利し3回戦進出した。