2018東海総体 バスケットボール競技
投稿:2018.09.05
愛知県で行われた全国高校総体バスケットボール競技は延岡学園の辞退により繰り上がり出場した男子の小林は1回戦で 駒大苫小牧(北海道)に83-91で敗れ1回戦で敗退。女子の小林も奈良文化(奈良)に前半は粘りのバスケットで接戦に持ち込んだが、終盤高さとシュート力に勝る奈良文化のオフェンスを止めることができずに83-91で敗れた。
平成30年度 全国高校総合体育大会「2018 彩る感動 東海総体」
日程:平成30年8月2日(木)~7日(火)
会場:愛知県 一宮市総合体育館・パークアリーナ小牧
男子
1回戦
小林 83-91 駒大苫小牧(北海道)
20-34
23-16
19-15
21-26
女子
1回戦
小林 60-79 奈良文化(奈良)
16-21
17-19
5-27
22-12
試合開始から小林はオールコートでプレスをかけ相手の高さに対抗するが、徐々に内外と攻め分けられ奈良文化5点リードで1Pが終了。2Pに入ると奈良文化5番大吉がファールトラブルでベンチに。流れは変わり小林が老山の3Pで一度はは逆転も、終盤落ち着きを取り戻した奈良文化に連続で得点を奪われ40-33で前半が終了。
後半に入ると、奈良文化の勢いが止まらず一気にリードは広がり、試合は60-79で小林が敗れ1回戦で姿を消した。
奈良文化の2エース長代と大吉の2人にボールを回され、効果的にアウトサイドを決められた。小林も最後まで激しいプレッシャーをかけたが、うまくゲームをコントロールすることができずに残念ながら力負けの内容となった。