• 

球春みやざきベースボールゲームズ後半戦。パリーグ3球団（ソフトバンク、オリックス、西武）が対戦、各チームの今期のカギとなりそうな投手が登板し今シーズンを占う意味でも注目の2試合をレポートする。

2025球春みやざきベースボールゲームズ

【日程】
2025年2月26日（水）・27日（木）・3月1日（土）・2日（日）
【会場】
アイビースタジアム・SOKKENスタジアム・ひなたサンマリンスタジアム宮崎・都城運動公園野球場
【参加チーム】
福岡ソフトバンクホークス
千葉ロッテマリーンズ
オリックス・バファローズ
埼玉西武ライオンズ
斗山ベアーズ（KBO）
ロッテジャイアンツ（KBO）

3月1日（土）

福岡ソフトバンクホークス vs 埼玉西武ライオンズ

（アイビースタジアム）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
Ｌ	4	3	0	1	0	0	0	0	5	13
H	0	0	1	5	0	0	0	0	1	7

• 

本塁打
西武：セデーニョ(1回表④)
ソフトバンク：なし

バッテリー
西武 渡邉、羽田、上田、ロペス、豆田 – 炭谷、柘植
ソフトバンク 上沢、大城、東浜、藤井、杉山、大津 – 谷川原、嶺井

• 

• 

1回表西武はソフトバンク上沢からセデーニョの満塁本塁打で先制。

• 

2回表にも西武は渡部の押し出しの死球で1点を追加すると外崎のタイムリーでさらに1点を追加。

3回裏ソフトバンクはダウンズの内野ゴロの間に走者がかえり1点を返した。

• 

4回表西武は平沢のタイムリー二塁打でリードをひろげた。

• 

4回裏ソフトバンクは柳町の押し出し四球、正木の3点タイムリー三塁打。牧原大のタイムリーで2点差とした。

• 

• 

ソフトバンクも6回表藤井、7回表杉山がともに1回無失点と好投。

• 

西武3番手上田が3回無失点と好投。

• 

• 

9回表西武はソフトバンクから移籍の仲田タイムリー、モンテルのタイムリー西川のタイムリーなどで5点を追加。

• 

9回裏ソフトバンクも宮崎出身緒方の内野ゴロの間1点を返したが試合は13-7で西武が勝利した。

オリックス・バファローズ vs 斗山ベアーズ

（SOKKENスタジアム）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
DO	2	0	1	0	3	0	4	0	0	10
B	0	1	0	2	1	0	0	0	0	4

千葉ロッテマリーンズ vs ロッテジャイアンツ

（都城運動公園野球場）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
G	0	0	0	0	1	2	0	0	0	3
M	0	0	0	3	0	1	0	0	X	4

3月2日（日）

オリックス・バファローズ vs 埼玉西武ライオンズ

（SOKKENスタジアム）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
L	0	0	0	0	0	0	1	3	0	4
B	1	0	0	0	1	0	0	0	0	2

本塁打
西武：なし
オリックス：なし

バッテリー
西武：髙橋光成、菅井、黒田、山田 – 古賀悠、牧野
オリックス：九里、富山、髙島、小野 – 森、若月、堀

• 

西武先発高橋で試合が始まる。

• 

1回裏オリックスは頓宮のタイムリー二塁打で先制。

• 

オリックス先発九里は4回3安打無失点と好投。

• 

5回裏オリックスは若月タイムリーで追加点を奪った。

• 

• 

7回表西武は平沼のタイムリーで1点を返すと、8回表牧野の2点タイムリー二塁打で逆転

• 

8回表には児玉の内野ゴロの間に走者がかえり1点を追加。

• 

• 

西武は8回裏黒田、9回裏を山田が無失点で抑え4-2で勝利した。

福岡ソフトバンクホークス vs 千葉ロッテマリーンズ

（アイビースタジアム）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
M	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
H	0	4	3	0	2	0	0	0	0	9

斗山ベアーズ 7-5 ロッテジャイアンツ

（ひなたサンマリンスタジアム宮崎）