2025球春みやざきベースボールゲームズ2/26-27
2025球春みやざきベースボールゲームズ
宮崎のプロ野球春季キャンプも最終版、球春みやざきベースボールゲームズが今年もNPB4球団、KBOから2球団が参加して行われた。4日間開催、 例年以上に両チームのたくさんのファンが集まる中、1日目と2日目に行われたNPB同士の対戦カードをレポートする。
【日程】
2025年2月26日(水)・27日(木)・3月1日(土)・2日(日)
【会場】
アイビースタジアム・SOKKENスタジアム・ひなたサンマリンスタジアム宮崎・都城運動公園野球場
【参加チーム】
福岡ソフトバンクホークス
千葉ロッテマリーンズ
オリックス・バファローズ
埼玉西武ライオンズ
斗山ベアーズ(KBO)
ロッテジャイアンツ(KBO)
2月26日(水)
オリックス・バファローズ vs 千葉ロッテマリーンズ
(SOKKENスタジアム)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
M | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
B | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 |
本塁打
ロッテ:なし
オリックス:中川 (1回裏①) 頓宮 (6回裏①)
バッテリー
ロッテ:石川柊、田中晴、坂本、菊地、鈴木 – 寺地、松川
オリックス:宮城、曽谷、東松 – 若月、森、福永
ロッテ先発はソフトバンクから移籍の石川柊で試合が始まる。
1回裏オリックスは中川の先頭打者本塁打で先制。
オリックスは開幕投手が内定の宮城、4回3安打無失点と好投。
6回裏オリックスは頓宮の本塁打で追加点を奪った。
7回表ロッテはオリックス2番手曽谷から山口のタイムリーで1点を返した。
8回裏オリックスは福田のタイムリーヒットで1点を追加。
9回表を東松が3人で締めオリックスが3-1で勝利した。
※試合は9回裏まで行われた。
福岡ソフトバンクホークス vs ロッテジャイアンツ
(アイビースタジアム)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 | 0 | 0 | 6 |
H | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
埼玉西武ライオンズ vs 斗山ベアーズ
(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DO | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
L | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
2月27日(木)
福岡ソフトバンクホークス vs 斗山ベアーズ
(アイビースタジアム)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DO | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
H | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 7 | 0 | 9 |
オリックス・バファローズ vs ロッテジャイアンツ
(SOKKENスタジアム)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
B | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 4 |
埼玉西武ライオンズ vs 千葉ロッテマリーンズ
(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
M | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
L | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
本塁打
ロッテ:なし
西武:なし
バッテリー
ロッテ:西野、石川歩、中森 – 田村、立松
西武:與座、黒木、田村、E.ラミレス、佐藤隼、ウィンゲンター、平良 – 柘植、炭谷
1回裏西武は今シーズンロッテから移籍の平沢のタイムリー2塁打で先制
2回裏には源田の犠飛牲で1点を追加
西武先発與座は3回無安打無失点と好投。
3回裏セデーニョの併殺打の間に走者がかえり1点追加。
4回表ロッテは上田がヒットで出塁も後続が倒れ無得点に。
4回裏西武は柘植の犠飛でリードをひろげた。
5回裏にも西武は新外国人選手ネビンのタイムリーで5点差とした。
ロッテ3番手中森が要所を抑えるピッチングで4回無失点と好投。
西武は終盤佐藤、ウインゲンター、平良と今年の継投でロッテ打線に得点を許さず5-0で勝利した。
※試合は9回裏まで行われた。