2022プロ野球オープン戦 ソフトバンク vs オリックス
|野球|
投稿:2022.03.01
今シーズンのオープン戦開幕ゲームとなったオリックスVSソフトバンクの対戦がアイビースタジアム宮崎で行われた。オリックスは、先発・竹安が3回無失点と好投、2回表にはソフトバンク開幕投手に内定している千賀から渡部、紅林のタイムリーなどで4得点を奪った。その後は太田の2打席連続のタイムリーなどで追加点を奪ったオリックスに対して、ソフトバンクも上林の本塁打、リチャードのタイムリーなどで4点を返したが、4試合は8-4でオリックスが勝利した。
ソフトバンク vs オリックス
2月26日(土) 13:00 宮崎アイビー
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
B | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 8 |
H | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 4 |
【本塁打】
オリックス:なし
ソフトバンク:上林(6回裏②)
【バッテリー】
オリックス:竹安、阿部、齋藤、村西、山田、中田、吉田凌 – 頓宮、若月
ソフトバンク:千賀、和田、東浜 – 海野、九鬼
2回表オリックスはソフトバンク先発千賀から山足のタイムリー2塁打で先制。
福田の内野ゴロの間に1点を追加。ルーキー渡部のタイムリー紅林のタイムリーでこの回4点を奪った。
4回表にもオリックスはソフトバンク2番手和田から杉本のタイムリーで1点を奪うと、太田のタイムリー3塁打で追加点を奪った。
6回表オリックスは太田2点タイムリー2塁打でリードを広げた。
6回裏ソフトバンクもオリックス4番手村西から上林の2点本塁打で反撃開始。
7回表からはソフトバンクは東浜が登板。3回無失点と好投。
9回裏ソフトバンクはオリックス7番手吉田 凌からリチャードの2点タイムリーツーベースで4点差としたが反撃もそこまで。試合は8-4でオリックスが勝利した。