球春みやざきベースボールゲームズ2日目


投稿:2015.03.10
Pocket

 shk_15-02-25_003

球春みやざきベースボールゲームズ2日目、今日もたくさんの人が宮崎市内の3球場を訪れました。宮崎市でキャンプを行っているソフトバンクは昨年活躍のスタンリッジ、森が登板。オリックスもバリントン、馬原が登板した。開幕へ向けて熱戦を繰り広げた6チーム、キャンプ地宮崎の盛り上がりもクライマックスに。

「2015球春みやざきベースボールゲームズ」

主催:球春みやざきベースボールゲームズ実行委員会
構成:宮崎県、宮崎市、日南市、西都市、日向市、串間市、
(公財)みやざき観光コンベンション協会、(公社)宮崎市観光協会、
(一社)日南市観光協会、スポーツ&カルチャーランド串間推進協議会
期間:平成27年2月24日(火)~26日(木)
参加チーム 福岡ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズ、千葉ロッテマリーンズ、
埼玉西武ライオンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、斗山ベアーズ(韓国)
開催球場:アイビースタジアム(宮崎市生目の杜運動公園)
SOKKENスタジアム(宮崎市清武総合運動公園)
KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎(KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園)
入場料:全試合無料

オリックス・バファローズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス

bsk_15-02-25_013

東北楽天  000 000 010 1
オリックス 021 050 03× 11

re_15-02-25_001

【投手】
東北楽天:永井(3回)-相原(2回)-上園(3回)
オリックス:バリントン(3回)-松葉(3回)-馬原(1回)-髙木(1回)-榊原(2/3回)-大山(1/3回)
【本塁打】なし
【球場】SOKKENスタジアム
【観客数】3500人

bsk_15-02-25_002

オリックス先発は広島から移籍のバリントン、3回無失点と好投。

re_15-02-25_002

bsk_15-02-25_001

打線もこれに応え2回裏楽天先発永井から駿太のセンター前タイムリーで先制。

bsk_15-02-25_003

bsk_15-02-25_004

3回裏にも糸井のヒットでチャンスをつかむと中島のタイムリーで1点を追加した。

bsk_15-02-25_005

オリックスは4回表から松葉が登板。

re_15-02-25_003

bsk_15-02-25_006

5回裏には楽天2番手相原から代打若月の2点タイムリー、小田のタイムリー、駿太のタイムリーで5点を追加。

bsk_15-02-25_007

7回表オリックスはセットアッパー馬原が登板。

re_15-02-25_004

6回裏楽天は上園が登板。

bsk_15-02-25_008

re_15-02-25_005

re_15-02-25_006

8回表オリックスはルーキー高木が登板も楽天は岡島のタイムリーで1点を返した。

bsk_15-02-25_009

bsk_15-02-25_010

8回裏オリックスは小田の2点タイムリー、T-岡田のライト前のタイムリーで3点を追加した。

bsk_15-02-25_011

bsk_15-02-25_012

9回表オリックスは榊原、大山と継ぎ楽天打線を無失点で抑え11-1で勝利した。

 

福岡ソフトバンクホークス vs 斗山ベアーズ(韓国)

shk_15-02-25_007

斗山ベアーズ   000 000 000 0
福岡ソフトバンク 002 001 01× 4

【投手】
斗山:マヤ(3回)-イ・ヒョンスン(3回)-イ・ジェウ(1回)-キム・スワン(1回)
福岡ソフトバンク:スタンリッジ(1回)-巽(3回)-飯田(3回)-嘉弥真(1回)-森(1回)
【本塁打】 福岡ソフトバンク:カニザレス
【球場】アイビースタジアム
【観客数】5000人

shk_15-02-25_001

ソフトバンク先発スタンリッジ、昨シーズン11勝を挙げた助っ人右腕が先発。1回無失点と好投。

db_15-02-25_001

shk_15-02-25_004

斗山先発マヤも2回無失点、2回表から登板のソフトバンク2番手巽も3回無失点と好投。

shk_15-02-25_005

shk_15-02-25_006

3回裏、ソフトバンクは中村の2点タイムリー2塁打で先制。

shk_15-02-25_008

5回表からソフトバンクは飯田が登板。3回無失点と好投。

6回裏ソフトバンクは金子圭のタイムリーで1点を追加。

shk_15-02-25_010

shk_15-02-25_011

shk_15-02-25_012

shk_15-02-25_013

ソフトバンクは8回表嘉弥真、9回表森と継投。打線も8回裏カニサレスの本塁打で1点を追加。ソフトバンクは5投手の完封リレーで4-0で勝利した。

 

 

千葉ロッテマリーンズ vs 埼玉西武ライオンズ

mk_15-02-25_006

千葉ロッテ 100 000 050 6
埼玉西武  143 001 00× 9

【投手】
千葉ロッテ : 吉原(2回)-植松(3回)-矢地(2回)-金森(1回)
埼玉西武 : ルブラン(3回)-福倉(2回)-藤原(2回)-小石(1回)-岩尾(1回)
【本塁打】なし
【球場】KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎
【観客数】4000人

lk_15-02-25_001

lk_15-02-25_002
1回表ロッテは西武先発新外国人のルブランから今江の内野ゴロの間に1点を先制。

mk_15-02-25_001

lk_15-02-25_003

lk_15-02-25_004

lk_15-02-25_005

その裏西武はロッテ先発吉原のボークで同点に追いつくと、2回裏には石川、木村のタイムリーなどで4点を追加した。

lk_15-02-25_006

3回裏ロッテは2番手植松が登板も味方エラーと長江のタイムリーで3点を奪われ。

lk_15-02-25_007

4回表から西武は福倉が登板、2回無失点と好投。

lk_15-02-25_008

6回表から西武は藤原が登板、2回無失点と好投。

mk_15-02-25_002

lk_15-02-25_010

6回裏西武はロッテ3番手矢地から脇谷が犠飛を放ち1点を追加。

 mk_15-02-25_003

mk_15-02-25_004

mk_15-02-25_005

lk_15-02-25_011

 

8回表、ロッテは西武4番手小石から加藤、大松のタイムリーなどで5点を返したが反撃もここまで。9回表西武は岩尾が無失点に抑え9-6で勝利した。

 

Copyright (C) 〜2014 パワスポ All Rights Reserved.