キャンプイン前日に行われた「福岡ソフトバンクホークス工藤監督歓迎・めざせ連続日本一パレードinみやざき」にて盛大な歓迎を受け、キャンプインした宮崎春季キャンプ。

 キャンプ初日は晴天に恵まれ、工藤新監督のユニフォーム姿初披露から始まった。スタンド席ではファンによる「オカエリ」の人文字で工藤監督を歓迎しました。

 福岡ソフトバンクホークス春季宮崎キャンプ日程

日程：2月1日(日)～2月26日(木)
休養日：4日(水)、9日(月)、13日(金)、18日(水)、23日(月)
福岡ソフトバンクホークス宮崎春季キャンプ特設サイト ⇒http://miyazaki-city-tourism.com/hawks2015/
パワスポプロ野球春季キャンプ特集ページ⇒http://www.pawanavi.com/s/2015camp/

 

 

 

キャンプインが日曜日スタートとなり、初日から多くのホークスファンが会場を訪れ選手の練習の様子を見学したり、ステージで行われるイベントに参加したりと一日中賑わっていました。

 アイビースタジアムのスタンド3塁側入口に設置されている優勝記念プレートに、昨シーズンの日本一を記念して今年もプレートが設置され、松田選手が除幕式に参加しました。

 

 

平日も天候に恵まれ、2月3日・節分の日のイベントにも多くのファンが参加。来場者の中から選ばれ、宮崎牛・胡瓜・金柑など様々な「日本一」食材を使い恵方巻き作りを行ったファンは、ステージに現れた工藤監督と共に恵方を向いて恵方巻きにかぶりつき、その後モチまきを行うなど来場者にも福が来るように祈願していました。

キャンプは天候に恵まれ、連日選手たちも充実した練習を行っている模様です。

 

キャンプ初の休養日には、新人選手が畜産農家で職業体験を行いました。 参加したのは松本裕樹投手、古沢勝吾内野手、笠谷俊介投手、島袋洋奨投手の4名の選手。 子牛にミルクを飲ませたり、ブラッシングなどをするなどを体験後、宮崎牛のステーキにかぶりつき試食しました。