球春みやざきベースボールゲームズ3日目
強風が吹き荒れる中行われた球春みやざきベースボールゲームズ3日目、サンマリンスタジアムで行われた楽天VSロッテの試合は岸、西野の両先発に注目。楽天岸は序盤から守備の乱れで失点すると鈴木にタイムリーを打たれるなど4失点、西野も守備の乱れから2点を失うが順調な仕上がりを見せた。試合はロッテがペゲーロの本塁打などで得点を重ね6回裏終了で強風のためコールドゲームとなり8-2でロッテが勝利した。アイビースタジアムで行われたソフトバンクVS斗山の試合は主力が不出場のソフトバンクが5-1で勝利。SOKKENスタジアムのオリックスVS西武の試合は打撃戦となり西武が12-8(7回裏強風のためコールド)で勝利した。
2018球春みやざきベースボールゲームズ
期間:2018年2月27日(火)~3月1日(木)
参加チーム:
福岡ソフトバンクホークス、埼玉西武ライオンズ
東北楽天ゴールデンイーグルス、オリックス・バファローズ
千葉ロッテマリーンズ、斗山ベアーズ(韓国プロ野球)
開催球場:
アイビースタジアム、SOKKENスタジアム、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎
料金:全試合無料
楽天 vs 千葉ロッテマリーンズ
(サンマリンスタジアム宮崎)
M 103 400 8
E 101 000 2
※強風のため6回裏コールド
投手
【M】西野-オルモス-益田
【E】岸-戸村-小野
本塁打
【E】ペゲーロ
1回表ロッテは一死後藤岡裕が2塁打で出塁すると中村のセカンドエラーでランナーが返り1点を先制
その裏楽天も島内、ペゲーロの連打で無死2塁3塁のチャンスをつかむと銀次のタイムリー同点に追いついた。
3回表ロッテは先頭の加藤が2塁打で出塁すると萩野貴のタイムリーで勝ち越した。
その後井上の犠牲フライで1点を追加すると鈴木のタイムリー2塁打で1点を追加。
楽天先発岸は3回4失点で降板。
3回裏楽天はペゲーロの本塁打で1点を返した。
4回表ロッテは強風の影響もあり楽天の守備の乱れを突き追加点を奪うと井上にもタイムリーが出て8-1とリードを広げた。
4回裏からロッテはオルモスが2回、益田が1回を無失点に抑えた。
試合は6回裏終了後、強風のためコールドゲームになり8-2でロッテが勝利した。
福岡ソフトバンクホークス vs 斗山ベアーズ
(アイビースタジアム)
DO 100 000 000 1
SH 000 030 11X 5
投手
【DO】フレンコフ-ユ・ヒグァン-チェ・ダェソン-パク・チグク-イ・ヒョンスン-イ・ヒョンホ-ヒョン・ドフン-イ・ヨンハ
【SH】石川-笠原-二保-加治屋-古谷
本塁打
なし
オリックス・バファローズ vs 埼玉西武ライオンズ
(SOKKENスタジアム)
L 002 207 1 12
Bs 003 041 0 8
※特別ルール7回裏終了
投手
【L】高木(勇)-岡本-野田
【Bs】ディクソン-比嘉-金田-黒木-近藤-小林
本塁打
【Bs】伏見