木挽BLUE Presents 2025プロ野球オープン戦2DAYS　オリックス・バファローズvs 福岡ソフトバンクホークス 1日目

ソフトバンク先発、上沢は移籍後初のオープン戦を2回無失点で好投。1回裏ソフトバンクは、 ダウンズの先頭打者本塁打で先制すると、3回裏には栗原のタイムリー、8回裏には嶺井のタイムリーなどで得点を重ね、2番手以降の投手陣もオリックス打線に得点を与えず7-0で勝利した。

次々とプロ野球チームが春季キャンプを打ち上げる中、キャンプ地を舞台にオリックス・バファローズと福岡ソフトバンクホークスによるオープン戦2連戦が行われた。

木挽BLUE Presents 2025プロ野球オープン戦2DAYS　福岡ソフトバンクホークスVSオリックス・バファローズ 2日目

オリックス先発九里は移籍後初のオープン戦登板を2回2安打無失点と安定した投球をみせた。2回裏オリックスはルーキー山中のタイムリーで先制すると、野口、森のタイムリーなどで3点を先制。3回裏にも山中の2打席連続のタイムリーなどでリードをひろげると、17安打を重ね9点を奪い、ソフトバンクの反撃を石塚のタイムリーによる1得点に抑え9-1でオリックスが勝利した。宮崎出身の緒方理は2安打を放ち地元のファンの歓声にこたえた。