第39回全国選抜高校テニス大会
雨のため順延となった開会式から始まった全国選抜高校テニス大会2日目、宮崎から出場の宮崎大宮高校は1回戦で神奈川県代表の慶應義塾高校と対戦した。S1では徳丸凌大がジュニアデビスカップ日本代表 伊藤竹秋と対戦、1-6で初戦を落とすと善戦するもののD1、S2、D2と敗れ、最終対戦に。キャプテン山内漱一郎は一時はリードする場面もあったが最後は粘る増岡忠洋に押し切られ残念ながら5-7で敗れた。チームワークと粘りで勝ち取った全国大会の切符、1回戦負けとなったが、それぞれが一歩ずつ練習を重ね、レベルアップをはかった地道な努力の結果。大健闘の試合だった。
第39回全国選抜高校テニス大会
主催:(公財)日本テニス協会、(公財)全国高等学校体育連盟
主管:全国選抜高校テニス大会実行委員会
後援:スポーツ庁、福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、九州テニス協会、NHK福岡放送局、西日本新聞社、福岡県高等学校体育連盟
運営:福岡県高等学校体育連盟テニス専門部
期間:2017(平成29) 年3月20日(月)~26日(日) 7日間
会場:団体戦 博多の森テニス競技場「サンドフィル」(福岡市博多区東平尾公園1-1-1)
個人戦 博多の森テニス競技場「サンドフィル」(福岡市博多区東平尾公園1-1-1)
福岡県営春日公園テニスコート「サンドフィル」(福岡県春日市原町3-1-4)