新人戦女子はウインターカップを制した小林が粘る延岡学園を振り切り勝利し優勝。シード権決定戦では念願のベスト4入りした宮崎商業が日章学園を破った。新チーム始動も昨年からの高いレベルの決勝戦が行われ、夏の総体に向けて楽しみな戦いが始まった。もちろんウインターカップでの小林の活躍も期待される。
【日程】平成26年11月1日(土)～3日(月・祝)
【会場】早水体育文化センター、都城商業高校、都城工業高校
都城市営体育館、都城農業高校、都城泉ヶ丘高校
夏の覇者鵬翔を破り初の全国大会出場を目指す宮崎日大と連覇を目指す日章学園の試合は前半河野翔太の得点で先制した日章学園が後半にも藤堂貴久、村田航一、河野翔太のゴールで3点を追加し4-0で勝利し全国大会の出場を決めた。
平成26年度 第93回 全国高等学校サッカー選手権大会宮崎県大会
【日程】
平成26年10月25日(土)・26(日)・11月1日(土)・3日(月)・9日(日) ・16日(日)
※当初予定されていた10/12(日)は台風接近により10/25(土)に変更
【会場】
県総合運動公園陸上競技場・サッカー場、小林総合運動公園陸上競技 場、生目の杜運動公園多目的グラウンド、綾町錦原サッカー場、綾町小田爪陸 上競技場・人工芝、高原町総合運動公園サッカー場A・B、都農町藤見陸上競技場・多目的広場
ダンロップフェニックストーナメント直前の毎年恒例となっている「京セラ フェニックスチャレンジ」が、今年は松山英樹選手がプレーオフを制し優勝を決めた翌日の11/24（月）に行われました。
トム･ワトソンゴルフコースで行われたテレビマッチは、ダンロップフェニックストーナメントに出場した男子プロ3名と、女子プロ3名によるペアマッチで開催され、12月20日（日）にテレビ放送されます。
【開催日時】2014年11月24日（月）
【開催場所】トム･ワトソンゴルフコース
【出場選手】W・シンプソン、石川遼、宮本勝昌、笠りつ子、横峯さくら、香妻琴乃
【放送概要】2014年12月20日（土）14：00～15：24
MBS（毎日放送）ほか
ダンロップフェニックストーナメント最終日2打差で首位スタートの松山英樹はOUTは2バーディー2ボギーとスコアを伸ばせず我慢のゴルフが続いた。そんな中、7位タイでスタートの岩田寛は最終ホールでバーディーを奪うなど今日-8で首位に立った。
最終ホール1打差につける最終組の3人、2オンの松山はイーグルパットは外したもののバーディーを奪い首位の岩田に並んだ。長いバーディーパットをはずしたJ・スピース、イーグルパットを狙い長い距離のバーディーパットをはずしたB・ジョーンズはここで脱落。勝負は松山、岩田のプレーオフに。
松山が一打目を右バンカーへ入れると、岩田も右の松林へ。岩田の松林からの第2打はフェアウェイ手前で松の木に当て手前に落ちる。第3打目も松の根元にあて結局グリーンをとらえたのは6打目となり、松山は3オン2パットのパーで優勝を決めた。
2014ダンロップフェニックストーナメント3日目、昨日首位に立った松山英樹は18ホールでバーディーを奪うなど4バーディーノーボギーでスコアを-14にのばし今日同組でまわった2位のJ・スピースに2打差をつけた。首位から3打差の3位にはスコアを3つ伸ばしたB・ジョーンズ、注目の石川遼は今日3つスコアを伸ばし-1で36位タイと順位を上げた。
2014ダンロップフェニックストーナメント2日目、初日-3の11位タイでスタートした松山英樹が首位に1打差でむかえた18ホールで第2打をピン横につけイーグルを奪い-10で首位 に立った。2位には松山と同組で回り、同じく最終ホールでイーグルを奪い-9としたJ・スピースと、今日5バーディ－とスコアを伸ばしたI・H・ホが入った。注目の石川遼はカットラ インから1打差の＋2で54位タイとなった。
明日は8：00から決勝ラウンド1日目が行われる。
ダンロップフェニックストーナメント初日、1組目の1番でスタートした稲森佑貴がOUTを-6でまわり、後半も3アンダー2ボギーとスコアをまとめ2位のB・ジョーンズに1打差をつけ首位に立った。3位には-5で現在賞金ランキングトップの小田孔明、招待外国人選手のC・ストラウド、中嶋常幸、川村昌弘ら7人が-4で4位タイにつけた。注目の松山英樹は-3で11位タイ、石川遼はイーブンパーで39位と出遅れた。明日も8:30から予選ラウンド2日目が行われる。
明日からのトーナメント本戦を前にプロアマチャリティートーナメントが行われました。招待外国人選手で今季マスターズ2位ののジョーダン・スピース選手や2012年の全米オープンチャンピオン、ウェブ・シンプソン選手、日本勢では期待の松山英樹選手、石川遼選手らがアマチュアとのプレーを行いました。
県高校新人テニス大会女子は総合力で上回る宮崎商業が危なげない戦いで15年連覇達成。春の選抜の選考大会となる全国選抜高校テニス大会九州地区大会の出場権のかかった2位には宮崎日大との決定戦を制して宮崎南が入賞。個人は第1シード宮崎日大の竹之内咲紀が2冠を達成した。
日程：平成26年10月23日（木）～26（日）
会場：生目の杜運動公園テニスコート・宮崎県総合運動公園テニスコート
【日程】平成26年9月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)
【会場】宮崎市内高校体育館 他
夏の敗戦からの復活を目指した延岡学園、かぎとなるディフェンスが機能しアウトサイド・速攻中心の小林に対してインサイドのディフェンスを固め、シェハの高さをいかしたオフェンスでリードを広げると最後は粘る小林を振り切り90-78で勝利し1年ぶりのウインターカップ出場を決めた。
