2007年07月30日
J-boy 7th Anniversary SouthG vol.7 [ 自主企画クラブ系 ]
7月7日宮崎市のウェザーキングにて開催された「J-boy 7th Anniversary SouthG vol.7」はイベント名にあるように延岡のストリートブランドショップ『J-Boy』の7周年記念イベント。記念イベントといっても、イベント自体は宮崎ではなかなか見る事の出来ない「DS455」「BIGRON/RICHEE」「LGY」などを迎えてのスペシャルな内容でした!その他にも県内外からDJ、MC、ダンサーが集まり、イベントを盛り上げました。お客さんもフロアに入りきらないほど!それでは、当日の盛り上がりをたっぷりとご覧ください!!
(レポート:甲斐英利)
J-boy 7th Anniversary SouthG vol.7
日時:7月7日(土)
場所:宮崎WEATHER KING
▼オープン前の会場前の様子。ぞくぞくとお客さんが来場!お客さんもこの日をとても楽しみにしていたようで、オープンが待ちきれない様子です!
★そして、いよいよイベントスタート!
■出演アーティスト
DJ KEN、DJ MEEK、DJ FUJISHIMA、DJ 賢明、DJ CHIHILOW、DJ 心
FAZE ONE、FICTIONAL COPS
ONE-G、EL DIOS、JACK P.、Mr.SENTRA、LOW 他
ショーケースでは宮崎ではおなじみのダンスチームFAZE ONEとFICTIONAL COPSが、そして、延岡から2MCのONE-Gが登場。
ここからは、スペシャルゲストの登場!
まずステージ上に現れたのは仙台から『LGY』
いま売れに売れている二人組!二人のDJ&プロデュースを兼ねるDJ No.2 ももちろん来宮!「Dear Mama」ではメロを歌うBIG RONも登場のサプライズでフロアの盛り上がりはやばいことになっました!
そして、そのまま「BIG RON/RICHEE」のステージへ!
BIG RON/RICHEEの魅力はなんといっても甘い甘い二人のボイス!
兄弟ならではの息の会ったメロディアスなナンバーには思わず聞き入ってしまいました。
そして、いよいよ『DS455』が登場!
もう、フロアは本当にヤバい状態!横浜からウエストコーストスタイルを日本全国に発信し続けている「DS455」が宮崎初登場!7月4日にニューアルバムをリリースしたばかりとあってお客さんも「DS455」のお二人もかなりテンションが高い!
ここで、LGY、BIG RON、RICHEEも再びステージへ!イベントならではのサプライズ!
▲出演が終わったゲスト達はフロアへ・・・しかし、たどり着くまでにファンに囲まれました。サインや写真撮影などのファンサービスにロビーは一時騒然となりました。
その後もイベントは朝方まで続きました。生憎の天気で天の川は見えなかった2007年の七夕でしたが、この場所は天気なんて関係なくスペシャルな夜でした。彦星と織姫ほどではありませんが、なかなか見る事の出来ないアーティストを生で見られて、宮崎のHIP-HOPシーンもさらに盛り上がるのではないでしょうか!?
出演されたアーティストのみなさん、そして、スタッフの皆さんお疲れさまでした!
投稿者 blogpawanavi : 18:21 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月27日
DADDY'S EX BEAT #2017 / BULLJUN IS BACK [ 自主企画クラブ系 ]
突然ですが皆さん、"BULLJUN"というアーティストをご存知でしょうか?延岡市出身の彼は高校を卒業後、単身渡米し、現在ではニューヨークに在住し、世界的にも注目を集めるDJとして、国内だけでなく、世界的に活躍をしているアーティストなんです!そのBULLJUNが自身の新作アルバムを引っさげて故郷延岡に帰省されました。帰国してからも、沢山のメディアからの取材をうけたり、彼の所属する「A.Y.B FORCE」の新作アルバムのレコーディングを行うなど、忙しさはニューヨークにいる時と何も変わらない様子ですが、そんな中、学生当時の親友でもある延岡市在住のDJ"HONEY-BEE"が主催した『DADDY'S EX BEAT #2017 / BULLJUN IS BACK』というイベントに出演され、久しぶりに延岡の地でプレイしました!イベント会場には、延岡在住時のBULLJUNを知る古い友人から、その頃を知らないBULLJUNのファンまでたくさんの人が集まり、懐かしさと新しさが同居した、魔法のような一晩を過ごしました!!今回はそのイベントの模様と一緒に、BULLJUNのミニインタビューも合わせてご紹介したいと思います。
(レポート:木原ケイ)
「DADDY'S EX BEAT #2017 / BULLJUN IS BACK」
2007年5月19日(土)
open 19:00 start 20:00
at spoon cafe
BULLJUN official web site↓
URL:http://www.bulljun.com/
FLATROCK RECORDS official web site↓
URL:http://www.flatrockrecords.net/index.html
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◆BULLJUNとは?
----- BULLJUN プロフィール
(FLATROCK RECORDS official web siteより抜粋)
宮崎県延岡市出身。昼間は学校を抜け出してヒップホップ・ダンスに明け暮れ、夜は地元でも有名なジャズバーに入り浸り、帰り道ではB.D.P. 『Bridge Is Over』のメロディを単車の爆音で奏でながらパトカーを煙に巻くという健全な青春時代を経て、高校卒業と同時に単身渡米。当時ニューヨークで最も有名だった某レコード・ディーラー宅の門を叩き、そこで住み込みのアルバイトを始める。レコード掘りとしての確かな目利きは紛れもなくその時期に培われたものだが、踊る側から躍らせる側に回った彼のキャリアは、そんな汗と埃とジャンク盤がむせ返る倉庫の片隅から始まった。'00年一時的に帰国した際に後のA.Y.B.Forceの礎となるDJ Lark & The Funk Messengersの『Baddest Breaks & Beats EP』に参加。'02年に自身のレーベルFlatrock Recordsを設立。その翌年レーベル・プロモーション及びLord FinnesseとBuckwild来日のツアー・アテンダンスの為再度帰国したが、制作とレーベル運営に専念する為に再び渡米。現在もニューヨークに在住しながら、自身のミックスCD『Funky Hustle』&『Hustler's Life』のリリースで大きな反響を呼んだA.Y.B.Force名義のプロジェクト『Lost Breaks』(P-Vine Records)への参加、北欧の雄Speech Deffectのリミックス・ワーク(Handcuts Records)、某アパレル・ブランドへの音源提供、ニューヨークはソーホーのAdidasオフィシャル・ショップでのインストアDJ('06年5月)等、引き続き多角的な活動を続けている。
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◆BULLJUNミニインタビュー
イベントのレポートを行う前に、まずはBULLJUNミニインタビューのご紹介から☆インタビューの際には、この日出演するJ-ROCKと今回のイベントを主催したHONEY BEEの同級生お二人も同席され、リラックスした雰囲気の中行わせていただきました。
----- 久しぶりの延岡ですね?
そうですね、延岡へはLORD FINESSE JAPAN TOURで帰った時以来だから4年ぶりかな?久しぶりな気はするけど・・・そうでも無い気もするなぁ・・・(笑) 4月の始めに帰国して、それから全国あちこちのイベントに呼ばれてて。今回は2ヶ月くらいこっちにいるけど、延岡だけ見ても新しくなってる部分とそうでない部分が色々見えて、結構面白いですね。
----- その新しくなった部分とそうでない部分って?
ん〜、例えば今回のイベント会場のspoon cafeもそうだし、昔よく通ってたHARD BOILEDも新しくなってるし、その他にも色々と新しいものが出来上がってますよね。しかもそれが凄くいい感じのモノばっかで。自分の中ではこのspoon cafeなんか、全国でも有数のおしゃれなカフェだと思うし。その一方で、自分が子供のころ見てた色んな山だとか海だとか、そのまま残ってますよね。昨日行った馬ケ背なんかも凄く綺麗だし、愛宕山とか今山とかも眺めは最高だし。そんな風景を見てるとやっぱホッとしちゃいますね。ニューヨークに住むようになって10年位経つけど、こっちにいる仲間との関係もネットとか使って連絡してるからそのままの部分も多いし。
----- 今回のイベントはその仲間であるhoney-beeさん主催ですね?
はい。ある意味今回の日本滞在の中でも最大級のイベントですね(笑)長い付き合いのhoney-beeが主催して、J-rockも一緒に回して、mixなんかで協力してもらってるLemonade Studioの羽田さんのドラムともコラボるし。んで渡米前に働いてたHARD BOILED系列のspoon cafeがイベント会場。もちろんお客さんにも昔からの友達や世話になってる人たちもたくさん来るので「緊張してるんじゃないの?」って冷かされるんですけど(笑)逆に仲間だらけなので久しぶりの時間を過ごすのが本当に楽しみです。全然気負いは無いですね。
----- 延岡の皆さん達へ何かメッセージを
よくみんなに凄いね!って言われるんですけど、全然そんなこと無いんですよ。向こうにいてもネットとかで繋がれるから、こっちの友達にも色々と協力してもらってるんですけど、自分は昔から結構いい加減で、周りのみんながしっかりフォローしてくれるんです。でも、そこが甘えすぎだなとも思うんですけど・・・。今度のアルバムでも延岡を拠点にしているトンダキヨシとか中原測量とか多くの仲間に協力してもらって、今まで以上にいいアルバムが出来上がったと思います。ボクに興味があるとか無いとかに関わらず、沢山の方に聞いてもらえたら本当に嬉しいです。十数年前、頭の中でいろいろ考えてる事をとりあえず形にしていきたいと思ってニューヨークに行きました。もちろん不安な事が多かったですけど・・・。でもなんとか、まわりのみんなの協力があって、今の自分の立ち位置が出来上がっていったのだと思います。もし今、色々と悩んでいる人たちがいるなら、その人達には「考えているばかりじゃなく、とにかく動いていきましょう!」って伝えたいですね。
----- ありがとうございました。今日のイベント楽しみにしています!
張り切り過ぎない程度に頑張ります(笑)
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◆イベントスタート!
さぁ、ここからはいよいよイベント当日の模様をお伝えしたいと思います!イベント会場となったのは、これまでも様々なイベントが行われています、延岡市船倉町のSpoon cafe。先程のインタビューでもBULLJUNが大絶賛がしていたとおり、オシャレでありながらアットホームな感覚が大人気の県内でも有数なカフェです。このカフェの兄弟店であるBAR HARD BOILEDにBULLJUNはよく通っていたという事で、BULLJUNにとってはホットなホームタウンでのプレイとなります。そんな場所に彼を迎えいれ、イベントを開催するなんて何だかとてもステキですよね?この日はアルコールが飛ぶように売れ、中でもこの日限りのオリジナルカクテル『BULLJUN』は一番人気だったようです☆
またこの日は、延岡在住の絵画アーティスト中原測量がspoonのテラスにペインティングを行い、イベントをさらにオシャレに仕上げていました。ちなみにBULLJUNやA.Y.B FORCEのアルバムジャケットは彼の作品でもあります。
そしてスタート時刻の21:00頃。まずはBULLJUNの大親友でもあり、今回のイベント主催者でもあるHONEY BEEがプレイをスタート!普段はHIPHOP系のセレクトショップ"HUTCH"のオーナーを勤めるHONEY BEEですが、プレイ中には普段のイベントではあまり見せないスクラッチプレイも飛び出し、彼のテンションの上がり具合を感じさせてくれました。それに呼応し、フロアからも声援が上がります!!
そして次に登場したのは、これまた昔からの親友のJ-ROCK。先程のHONEY BEE同様、HIPHOP系のセレクトショップ"HOMIES"のオーナーを勤める彼ですが、やっぱりこの日にかける想いは強いものがあり、いつも以上にテンション高めの選曲だったようです!その曲に反応するかの様に、フロアの皆さんもウマイ酒とダンスがグイグイ進んでいる様です☆
そして時刻は23時。大きな歓声とともに、いよいよ待ちに待ったBULLJUNの登場です!!カウンターやテラスでお酒やフードを楽しんでいた方々も、待ってました!と言わんばかりにフロアーに集まり、あっという間に若干酸素が薄い状態に・・・。ゆったり系なリズムの曲から始まった数年ぶりのBULLJUNの時間。自身のアルバムの中からもたっぷりと聞かせてくれます・・・。
ムーディーな曲がかかったと思えばダンサブルな曲がかかったり。誰でも知ってるようなメジャーなナンバーがかかったかと思うとエフェクターを使ってアレンジを変えてみたりと、幅の広い音楽の楽しみ方をフロアーに伝えるBULLJUN。途中、MC Q-PEEも一緒になって会場を盛り上げていきます。そして時計の針が1時を回った頃、生のドラム&ボーカルとのコラボも披露!!会場の盛り上がりはピークに達しようとしています!!
そして時刻は2時半を回るころ、この楽しかった宴もいよいよフィナーレへ。ラストはしっくりとしたジャズナンバーで今日のイベントの余韻を楽しむかのようにBULLJUNは舞台から降りていきました・・・。結局この日は150人を超える方が会場に詰め掛けた様で、完全にキャリーオーバーだった様です。。あまりにも人が多くてフロアに入れない方も続出・・・。カウンターやテラスでも多くの方が漏れ聞こえるサウンドを聞きながら、お酒や会話を楽しんでいました。こんな感じで久しぶりに多くの地元の仲間と触れ合ったBULLJUN。合計3時間を越える出演でしたが、本当に心から楽しんでレコードをまわしている様でした!今回の日本滞在では結構タイトなスケジュールの中イベントに参加されていたBULLJUNですが、今後も自身のアルバムやA.Y.B FORCEとしてのアルバムのリリース予定があるようです。地元延岡から世界に向けて活躍中のBULLJUN。今後も彼の動きから目が離せませんね!!最後に、イベントに関わったスタッフの皆さん、出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした!
投稿者 blogpawanavi : 12:54 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月14日
小国WEG×高千穂FIVE コラボイベント [ 自主企画クラブ系 ]
世の中沢山の「フリーペーパー」が存在しますが、今回レポートしてきたイベントは、高千穂発信の「FIVE(ファイブ)」そして、熊本県小国町発信の「WEG(ヴェーク)」のコラボレーションイベントです!実は、今回はこのイベントだけでなく、それぞれのフリーペーパーでお互いの町を紹介して、同時に発行という紙面上でのコラボレーションも実現しています! 普段は、それぞれのコンセプトで、地元地域の情報などを発信しているフリーペーパーというメディアの特性上、こういったコラボレーションは全国でも珍しいはずです・・・そんな両紙が手を組んだ時、どんな化学反応が生まれたのか・・・
(レポート:甲斐英利)
WEG [oguni] × FIVE [takachiho]
・2007年4月14日(土)
・Open:18:00 ・Close:24:00
・at Restaurant Bar Cat's(高千穂町)
★小国WEGホームページ:http://oguni-weg.jp/
★高千穂FIVEホームページ:http://www.takachiho-five.jp/
コラボの切っ掛け・・・
なぜ今回のコラボイベントが誕生したのか・・・その発端は、FIVEの創刊前にまで遡るそうです。実は「FIVE」誕生の切っ掛けこそが「WEG」の存在だったそうなのです。そうして、WEGとFIVEの交流は自ずと始まりました。そんな中、2007年1月、両紙の編集長が「対談」(という名の飲み会らしいです(笑))をした時に今回の同時発行やイベントの企画がスタートしたそうです!
▲会場には記念すべきコラボ号の表紙を飾ったお二人も遊びに来ていました!
左からFIVE表紙の佐藤さん、WEG表紙の虎谷さん。
★コラボイベントスタート!
4月14日(土)いよいよコラボイベントがスタート。今回のイベントはクラブイベントWEG×FIVE風とでも言いましょうか?DJのMIX、ショータイムは普段のイベントでも見かけますが、編集長の挨拶があったり、紙面の紹介やイベントの告知など所謂クラブイベントとはちょっと趣が違います、そおして、なんといっても小国のみなさんと高千穂のみなさんとの交流があると言うのが大きな違いですね。
18:00。ゆっくりとスタートしたイベントも20:00頃にはすっかりクラブ状態に、飲んで踊って交流して♪大人から子供まで年齢性別関係なくみなさん楽しんでいました。あっ子供があそべるクラブイベントってのもなかなか無いですね(笑)
▲一発目のショータイムに登場したのは地元高千穂の「sista blue」のお二人♪
息ピッタリのダンスでフロアの皆を盛り上げてくれましたー
▲コチラのお二人が両紙の編集長。左からWEGのオーリーさん、FIVEのチャカさん。 右の写真は高千穂エイサーシンカゆいでおなじみの谷川さん。ハウスの曲にエイサーのお囃子をいれるあたりはさすがです♪
▲二度目のショータイムは高千穂のストリートダンスクラスのみなさんが登場。そのままフロアはダンスバトル会場に!指名されたが最後、ジャンルも旨いも下手も、そもそも踊れなくても問答無用のダンスバトル(笑)
★当日のDJラインナップ
田辺国昭・stech・senn(142skates)・NΩM(142skates)・アナイヨシオーリー
最後は楽しすぎて私甲斐も危うく撮影を忘れそうなに・・・「取材に来て踊ってる人初めて見ましたよー♪」と突っ込まれる始末(笑) それだけ、このイベントが盛り上がっていて楽しかったのいう事なのです!踊りくるっている人の横では名刺交換がされていたり、イベントをとおしてつながった人たちが楽しそうに交流していたり、フリーペーパー同士のコラボイベントならではの風景があちこちに見られました。
別々のフリーペーパーではありますが、「九州の真ん中から盛り上げよう!」という共通の思いが生んだ今回のコラボイベント。会場には普通のクラブイベントではありえないような、本当に様々な人が、紙面を超え、県を超えて集まっていました。これから、まだまだ第二弾、第三弾と続いていくこのイベントがとても楽しみです!
▲スタッフ、DJの皆さんお疲れさまでした!本当に楽しかったです!
★コラボはどこまでも続く・・・
イベントは12:00で終了しましたが、この人達に終わりはありません・・・
ここからは甲斐もマッタリとコラボさせていただきました。
次回はあなたもいかがですか???
投稿者 blogpawanavi : 23:02 | コメント (1) | トラックバック
2006年11月08日
日向市電気音楽祭り〜yellow-hi 2006 [ 自主企画クラブ系 ]
■日向市電気音楽祭りスタッフ・ロージーさんによるレポートです
こんにちは!。「宮崎県北4つ打ち愛好会」のロージーと申します。2006年10月8〜9日にかけて、日向市の米の山近く、「日向岬グリーンパーク」にて「Hyuga Electronic Music Festival (日向市電気音楽祭り)〜yellow-hi 2006〜」が、開催されました。県北ではめずらしい4つ打ちの野外イベント、しかも入場無料!、ということでさっそく行って来ました。今回は、そのイベントの様子をレポートさせていただきたいと思います。ところで皆さん、4つ打ちというものをご存知でしょうか?。4つ打ちとは、テクノ・ハウス・トランスといったDJがターンテーブルやミキサー、レコードやCDなどを使ってプレイする音楽のことを指します。普通、こういうジャンルの音楽は、音響のいい「クラブ」といった場所で耳にすることが出来るのですが、宮崎県北地区では残念ながら本格的な「クラブ」という施設が存在しないため、なかなか身近なものとして聞いてもらう機会がありません。しかもこれらの音楽は、ただ音を鳴らすだけでなく、ちゃんとした音響システムが整った上で、その「音圧」を体感し楽しむものなので、たとえ野外でいい場所があったとしても、本当の良さを演出するのが難しいのです。そこで今回のイベントでは、県北地区のテクノ、ハウス、トランスを愛するスタッフ7名の方々が、自ら大出力でクオリティの高い音響システムを用意し、4つ打ち音楽の持つ魅力と、また日向市の自然に囲まれた環境の素晴らしさを、広く皆さんに知っていただくため、このイベントを企画したとのことです。
(レポート:ロージー)
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Hyuga Electronic Music Festival (日向市電気音楽祭り) 『yellow-hi 2006』
〜TECHNO/ HOUSE/ TRANCE/PSYCHE:宮崎県北4つ打ちDJ祭〜
開催日:2006年10月8〜9日
また今回はDJだけでなく、4つ打ち音楽をベースに演奏するバンドも出演しました。つまり「Hyuga Electronic Music Festival (日向市電気音楽祭り)」の名前通り、何かしらターンテーブル、サンプラー、シーケンサーといった電気的な機材を使って作った音楽のお祭りだったという訳です。
さらに4つ打ちイベントの中でも、野外で開催される場合は特に「レイヴ・パーティ」と呼ばれます。日向のグリーンパークといえば、眼下には太平洋が見下ろせる絶好のロケーションです。この恵まれた自然の中で過ごした昼〜夜〜明け方まで移り変わる風景は、音楽と一体化し素晴らしい体験を私たちに与えてくれました!
さて、前置きはこの辺にして、ぼちぼちイベント当日のレポートにいってみたいと思います。まず、スタッフが午前10時に集合してセッティング・・・。 地元の音響設備会社が九州内でも指折りの大出力でクオリティの高いサウンドシステムを貸してくれました。その総出力は、最高で10400ワット。
■当日使用した機材のリストです
・ミキサー:Allen&Heath Xone62
・ターンテーブル:SL-1200MK3 2台
・スピーカー:EAW FR253e 4台 EAW(型番不明)2台
・パワーアンプ:Crest 6001 6台
・デジタルプロセッサー:MX 800i
※4つ打ちDJメインのセットでしたので、通常のコンサートなどに比べると、低音が強調されるので、異常な音に感じる方もいらっしゃるかと思います。また、音源がレコード、CD、MP3、とバラバラだったためにバンドとばらつきがあったかもしれませんが、その点につきましてはご了承ねがいます。
正午頃、「Solar Head」の二人が、サックスとギターを抱えて到着。いち早く音合わせ。日中はまだ汗ばむほどの陽気です。午後2時、「Dr.Phreak」のアナウンス「ヒューガ エレクトロニック ミュージック フェスティバルーイエローハイ!!!」でイベントがスタート 。ここからは、JACK YOUR BODYならぬ、JACK THE グリーンパーク!会場はキャッチボールをする親子連れ、散歩に来た人達などで、のどかな風景の中、バリバリのテクノやトランスが響き渡っています♪ オールナイトに備えて、テントを張ってる人達もちらほらと・・・
午後6時、日が落ちてきて代わりに月が昇り始めると、あたりは神秘的な光景へと変わってゆき、DJ達の競演が始まりました。
まず、一番手に登場したのは「DJ Kenji」さん。実は彼は「HOUSE」のオリジナルトラックを制作し、「Futic Recordings」というレーベルから全世界へレコードをリリース、ニューヨークや東京のクラブ等でも、彼の曲は一流DJにプレイされヒットしたという経歴の持ち主です。今回はMP3も使えるCDJを駆使して、自分のオリジナル曲も含めて、最新のハウストラックを聴かせてくれました。
次に続いたのは、やはりハウスDJで、宮崎から駆けつけてくれた「DJ yo-hei」さん。彼のプレイするトラックは「プログレッシブ・ハウス」といわれるジャンルで、ハウスの中でも特にクールでエレクトロな感触を持っています。今回は特に、この大きなサウンドシステムに映える空間的な曲をチョイスして、ミックスしてくれたようです。
3番手はこのイベント唯一のバンド形態のDJ 「Mayumi&Solar head」。今回は、初の生音バンドサウンドとDJとのコラボレーションの試みということで、シーケンサーとサンプラーを使った「Solar Head」のオリジナル曲に加えて、「DJ Mayumi」のセレクトしたトラックにサックスの「Matsumoto」さんとギターの「Fujii」さんのアドリブプレイをかぶせるといったパフォーマンスがなされ、会場を沸かせておりました。
ここで次のDJ 「Take」さんにバトンタッチ。午後10時、パーク内の照明が落とされ、夜空にまたたく星たちの輝きが、際立ってゆきます。このあたりから、会場で踊るお客さんや出店もちらほら増えて、まさにレイヴ・パーティっぽい雰囲気となってきました。DJ 「Take」さんはここ数年の間、東京在住でクラブDJをやっていたので、久しぶりにそのプレイを聞いたのですが、4つ打ちながら黒っぽくてファンキーな独特のセンスあるミックスにやられたって感じでした。
そして午後11時、「yellow-hi」のメイン音楽であるテクノDJが続々と登場してきます。実はこのへんで、レポーターである私、ロージーもあまりの楽しさに飲んで踊りまくっていたので、記憶が定かではなくなってくるのですが・・・(笑)。
まず綾から屋台ごとかけつけてくれたテクノDJの「Kohey」さんのチーム、「Oliver Ho」の曲に代表されるちょっとU.K.っぽいカラフルな印象を受けたミックスでした。次に同じくテクノDJの「Dr.Phreak」。実は彼は、週末ごとに国内外各地のパーティに出向いて活躍するDJであり、前述した「Kenji」さんとも、現在オリジナルのトラックを共作しているそうです。今回の機材の半分が彼の私物でもあり、プロフェッショナルでまさに職人技なミックスを聴かせてくれました。
そして続いてDJ 「Ryosuke」さん。数年前からずっと、地元のテクノシーンを引っ張ってきている彼は、持ち味であるアッパーでハイエナジーなプレイを披露。ラストに、ドナサマーのエレクトロ名曲の、I FEEL LOVEを持ってきた頃には、私は踊り狂ってました・・・・・。
テクノDJのラストを飾るのはDJ 「Kura」さん。彼はテクノの中でも「トライバル」と呼ばれるパーカッシブなトラックを使って、もうひと盛り上がりさせてくれました。そしてここでハウスDJの「Kanako」さんへ。彼女は以前ハウスDJの、「Ko Kimura」を宮崎に招聘した際にサポートDJをつとめた経験もあり、今回もドラマチックなミックスを聴かせてくれました。
そしていよいよ最後の最後に地元期待の新人トランスDJ、「Nimoto」さん、「Teppei」さん、「Ichi」さんが登場!初参加とは思えない、元気いっぱいなプレイを聴かせてくれて、お客さんたちも大喜び!。途中、午前5時半、澄みきった空気の中、東の空からはちょうど、大きな朝日が昇ってきたところでした。明るくなってもまだ踊り続ける人はたくさんいましたが、午後6時半、お名残惜しいところで、タイムアウト!パーティはエンディングを迎えたのでした。
というわけで、楽しいお祭りは過ぎるのが早いもの・・・・・。あっという間の夢のような17時間でした・・・パーティというものはジグソーパズルのように、ひとつひとつのパーツが集まってこそ成り立つものです。 DJやプレーヤーだけでなく、日向市内外から集まってきて踊ってくれたお客さん達、その場にいた人すべてが、そのパーティ独特の空間を作るのに重要な存在となります。夜通し踊っていたので、出演者もスタッフ達も、かなりお疲れのようですが、来場していただいた皆さんに「どうもありがとう」という気持ちでいっぱいのいい笑顔を浮かべていたのが印象的でした。
今回は開催決定が1ヵ月前という事もあり、準備期間が短かかったにもかかわらず、来場したお客さん達は口々に「楽しかった、次回に期待してます」、「宮崎県内にこんないい場所があるなんて知らなかった」、とスタッフや出演者に声をかけていました。まだまだ、地元には浸透していませんが、」いいイベントが出来たということで、スタッフ一同も手ごたえを感じたようです。今年の反省を生かし、来年はもっとグレードアップし、もっと楽しめるものにしたいとのことでした。
私自身も、このイベントを通じて、懐かしい友人との再会や、新しい出会いもあり、音楽だけでなく色んな面で、有意義な時間を過ごすことが出来ました。屋台もドリンクだけではなくて、カレーや豚汁などもあって、10月にしては冷えた夜でしたので、とっても美味しくいただきました^^ 今年来た皆さん、またこれを読んで興味を持った方がいましたら、ぜひ来年は友達誘ってお越しくださ〜い。きっと楽しいはずですよ★
では、そろそろこの辺でロージーのレポートも終わりにしたいと思います・・・祭りの喜びは刹那的なもの、 終わったらしゃぼん玉の様に消えてしまいます。 でも私達は、あの日あの場所で一緒に分かち合えた何かを、これからも、決して忘れることはないでしょう・・・それでは、また来年、ここグリーンパーク@日向にてお会いしましょう!!!
投稿者 blogpawanavi : 13:38 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月14日
J-BOY PRESENT'S SOUTH-G VOL.3 [ 自主企画クラブ系 ]
延岡のストリートシーンでは欠かせないショップ「J-BOY」。 今回はその「J-BOY」さんが主催で開催されているイベント「SOUTH-G」にお邪魔しました。3回目となるこのイベント、今回はレゲエを中心としたDJのラインナップ。そして、なんとビックリ!スペシャルゲスト「JUNIOR DEE」も来延♪♪♪普段は音源でしかなかなか耳にできないし、見られないゲストを間近でみて、ライブならではのアドリブ・ハプニングで開場は、ま・さ・に、熱気ムンムンでした。
(レポート:☆パワナビ甲斐)
J-BOY PRESENT'S SOUTH-G VOL.3
今夜はレゲエで…
5月27日(土曜日) サンライズ(延岡新港)
スペシャルゲスト
JUNIOR DEE HIMUKA.S.C
主催:J-BOY
会場となったサンライズは普段はサーファーが集まる場所。この日も低気圧の影響で高くなった波を目当てに雨がふるなかサーファーの姿が波間に見え隠れしていました。イベント自体は室内でしたが、雨もやみオープン前はスタッフまかない屋外バーベキューで盛り上がりました。
今夜はレゲェで・・・ラインナップ
sistrerz holic/TAKASATO/Syun/K-MAN/BLIS/ZION PASS/SHELL FIRE
「SHOW CASE」 HIMUKA.S.C/JUNIOR DEE
午後8時ごろアンプに灯が入り最初のセレクターが登場。
外でゆっくり聞いたり、ブースの前で、カウンターの前で飲みながら踊ったり。
穏やかにスタート。
ZION PASS/SHELL FIREの頃には会場の熱気もだいぶ上昇。
ここからダンス、ボーカルのSHOW CASEタイム。
「SHOW CASE」****************************
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http://www.himukasc.com/
そして、ゲスト登場!!一組目は宮崎のレゲエシーンにはかかせない「HIMUKA.S.C」
HIMUKA.S.Cといえば九州レゲエフェスタGOD BLESS主催。今年は8月13日に開催が決定しています。
日本のトップアーティストはもちろん本場ジャマイカからもスペシャルゲストがやってくるそうです!
そして、メインゲスト「JUNIOR DEE」登場!言わずと知れた日本レゲエ界を代表する1人。
レゲエサウンドのうねりにのせ、日常的な言葉が気持ちよく飛び込んできます。ラバダブ・マスターといわれるJUNIOR DEEならではのアドリブも聞き逃せません。今年のGodBlessにももちろん参加!あなたも手〜の平をそら〜にかか〜げてみて〜♪
みんな汗だく。アーティストとの距離もなく大きな会場では味わえないライブに皆さんとても満足そうな顔をしていました。イベントはこの後も出番を逆転してまだまだ続きました。バイキングコーナーにJUNIOR DEEさんも現れスタッフやお客さんと交流。撮影にも気軽に応じて頂きました!ありがとうございます!
「イベントをするスペースもなかなか無く機会も少ないですが、みんなが少しでも楽しめる時間を作る事が出来たらいいですね。」と主催の高木さん(写真中央右)。今後も、宮崎では普段あまり見る事の出来ないアーティストを呼んでいきたいということで、今後も楽しみですね!最新情報はJ-BOYイベントBBSでチェックしてくださいね!
投稿者 blogpawanavi : 22:40 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月30日
Future Antiques [ 自主企画クラブ系 ]
日向市のアラタビル5Fで、DJのイベントがありましたぁ〜(#^−^#)
今回そのイベントを取材させて頂きましたので報告しまぁ〜す(^−^)/
(レポート:サコ)
取材する前は、どんな人達が来るんだろうか??と、緊張しながら、7時過ぎにアラタビルに入りました。
不安をよそに、そこはいつも遊びに行ってるイベントと変わらない空間があるだけでした。スタッフ以外は未だ誰も来ていなかったので、パスだけ貰って、日向の街に繰り出しました!!って、行ってもタダのご飯食べですが…(笑)近くでラーメンを食べて、又取材地に戻りました。DJのDの字も知らない私なので、上手く伝わらないかもしれませんが…(^−^;)とにかく以前行ったテクノイベントとは全然違った感じでした!!って、当たり前だけど、私、ジャンルとか良く分からないので…。
曲調もそこまで速くなく、オシャレな感じの曲が多かったです。
ガンガンが苦手な方でも、これだったら比較的落ち着いて聞ける曲だと思います☆
DJって、だだ単に曲を選んで掛ければ良いって物じゃなくて、
フロアで踊っているお客さんが、疲れてきたら緩めの曲を掛けてあげたり、
ノリノリになって来たら↑アゲメ↑の曲を選んであげたりと、
2つ、あるいは3つの違う曲をその場でMIXして新しい曲を作り出したりと、
私達が想像している以上に大変なものだと思う。
それをやってのけているDJは凄い!!w(*・o・*)w
今回の曲を聴いてて、本当に奥が深いなぁ〜と思いました。
ここ3、4年の間にクラブシーンは大きなブームになって、
カフェやバーなんかでもDJブースを作ったりしてるとこ多くなりましたよね!?
音楽を中心にして、色んな人との出会いを持つ事で、
周りからの影響を受けて、自分が変わって行く気がしました。
上手く言えないけど、音楽の力って偉大だなぁ〜↑↑↑って感じた一日でした。
SPECIAL GUEST
DJ-MAGIC CHIEF(SOULA HOLCK)
DJ-HONEY BEE(HUTCH)
DJ-TERAMACHI
DJ-GOTO-
DJ-AKIO
DJ-TATHUYA
…etc
文章力のない私だから、途中で何書いてるんだか分からなくなって来たけど、
写真を見て、雰囲気を察してくれればこれ幸い☆(#^−^#)☆
って、その前に写真も上手く取れていないんですが…(^−^;)
何分初心者なので、大目に見てやって下さい☆彡(-人-;)☆彡
全体的にアットホームな感じで、凄く良かったですv(^−^)v
始まりには、振る舞い酒?!(ワイン)もありましたよぉ〜♪(^−^)♪
私は、運転手だったので、一口だけ飲んで(←って飲んだんだ!!)
一緒に来た友達にあげました(#^−^#)
〜ちょっとマメ知識〜
略語なんだけど、ディスク(レコードのこと)&JOCKEY(操作する係)
を総称してDJって名前が生まれたみたい☆
CD世代で興味のない方はイメージが沸かないかも・・・。
レコードをかけながら曲を紹介したり、
世間話なんかをマイクを使ってしゃべるのがDJの由来だそうです☆
FMラジオでは現在でもこんな感じで曲紹介してますよね?!
昔のDISCOではしゃべり(MC)をしながらレコードをPLAYしてたんだから、職人技ですよね♪
当日来てたお客様にも感想を聞いたので、ここで紹介させて頂きます(^−^)/
今回のイベントは、早めに参戦しちゃいました(#^−^#)
普通だったら飽きちゃうところだけど、オシャレな曲ばかり流してくれて、
自然と体が動く×ヾ(@゜_゜@)ノヾ(@。。@)ノヾ(@゜_゜@)ノ
最近のベース音ガンガンの曲と違い、JAZZっぽいオシャレな感じで、
すんなり音が体に入って来て、ある意味落ち着くみないな☆
でも、躍らせるナイスな選曲でした!!
12時まわるくらいの時間には、お客さんも多くなって来て、
お酒を飲みながら体を揺らして盛り上がっていましたねぇ〜♪
又自戒のイベント楽しみにしておきます(^−^)/
私は、今回始めて参加させて頂いたのですが、
又、機会があったら是非×行きたいと思うようなイベントでしたv(^−^)v
皆さんも是非一度お越し下さいませぇ〜(^−^)/
主催者並びにゲストの方々、当日は、最後まで取材出来なくてゴメンナサイ(>_<)
次の日が仕事じゃなかったら、最後までいさせて貰ったんですけどねぇ〜
なにはともあれお疲れ様でしたぁ〜!!(^_^)/。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
投稿者 blogpawanavi : 20:08 | コメント (8) | トラックバック
2005年10月12日
DJ TASAKA〜テクノイベント「STAR」 [ 自主企画クラブ系 ]
■10月8日(土)〜SR-BOX(宮崎市)にて開催
宮崎のSR-BOXで、1〜2ヶ月に一回行われているテクノイベント『STAR』が10月8日(土)にありました!! 今回そのイベントに行って来ましたので報告しまぁ〜す☆延岡方面レポーターとかいいながら、最初から宮崎かよ!!と思った方もいらっしゃると思いますが、そこは突っ込まないで下さい(-人-;)☆彡お願い☆彡(-人-;)延岡よりも宮崎のレポートの方が多くなりそうな勢いなのですが、宮崎県情報サイト『パワナビ』って言うくらいだからいいよね!?ちなみに今回は、スペシャルゲストとして『DJ TASAKA』を迎えて、夜の10時〜翌朝5時まで皆狂ったように踊り明かしたのでありました〜♪
(レポート:サコ)
私は、今回が2回目なのですが、ともにTASAKAさんがいらしてる時で、
かなり恵まれておりますv(^−^)v。受付も人でいっぱいでした。
前回は、初めてと言う事もあり、周りのハイテンションに乗り切れませんでしたが・・・
今回は、違います!嫌な事全てを吹き飛ばすかのごとく、姉と二人で踊り狂いました!
おかげで今でも筋肉痛…(>_<)コレ筋やられてんのとちゃうか!?
って言うくらい痛いんですけどぉ…(^−^;)
■TASAKAさん登場!
TASAKAさんが登場するだけで、周りの雰囲気がガラリと変わって、
飲ま飲まイエイじゃなくて、ノリノリイエイって感じですよ♪(笑)ホント★
又、機会があったら是非×行きたいと思います(#^−^#)
皆さんも是非一度お越し下さいませぇ〜(^−^)/
ストレス発散にはもってこいですよ♪(^−^)♪
『DJ TASAKA』プロフィール!
1974年、東京都生まれ。
18歳から本格的にクラブDJを始める。
ヒップホップ仕込みのスクラッチを多用した抜群のテクニックで、
ディスコ、ミニマル、エレクトロまで、
あらゆるジャンルを自由自在にミックスする独自のプレイスタイルを持つ。
数々の国内国外のツアー参加、そして日本最大のレイヴ
『WIRE05』にもDJとして出演するなど幅広く活躍。
今回は、NEWALBAM『GO DJ』のリリースツアーで、
一年振りに2度目の来宮となった!
■主催者&スタッフ
↓下が、主催者&スタッフの皆様です(#^−^#)
当日は、本当にお疲れ様でしたぁ〜q(^−^)p
凄く楽しませて貰いましたぁ〜v(^−^)v
ありがとうございましたぁ〜(^−^)/^
■会場:SR-BOX
住所:宮崎市橘通西3-10-31西村ビル8F(旧西村本店)
TEL/FAX:0985-83-3181
ホームページ:http://www.caparvo.co.jp/sr-box/main.html
投稿者 blogpawanavi : 18:45 | コメント (12) | トラックバック
2005年06月15日
延岡も熱いぞ! IRIE VIBES vol 4 レポート [ 自主企画クラブ系 ]
今回のパワナビサウンドジャックは6月11日、延岡市にありますカラオケボックスダイナシティB1で開催された、延岡を拠点に活動中のDJ達が中心となってつくっているイベント”IRIE VIBES vol 4”の模様をご紹介します。今回のイベントで面白いのは、通常はクラブやライブハウス、バーやスナック、又は野外ステージなどで開催される事の多いクラブ系のイベントを、なんとカラオケボックスでやってしまおうというところなんです!そういえばカラオケボックスって防音もしっかりしているし、ステージもあり、照明&ミラーボールなんかも装備されていて、ありそうでなかっただけなのかもしれませんね・・・。 イベント開催の切欠となったのは、ダイナシティB1さんが、せっかくのスペースを、なにかカラオケ以外でも利用してもらえないか?ということで、たまたま、同社のスタッフでもある”DJ HALU”さんに相談をもちかけたところ、延岡で活動中のDJやダンサー、シンガーに呼びかけ、今回のようなイベントが実現したそうです。それでは早速、当日開催されたイベント”IRIE VIBES vol 4”をチェックしてみたいと思います。
(レポート:☆パワナビ松田)
投稿者 blogpawanavi : 23:17 | コメント (0) | トラックバック
2003年07月02日
楽しみは自分達で作る! Night in NOBEOKA ! [ 自主企画クラブ系 ]
最近つまらな〜い、楽しいことな〜いって、嘆いてるばっかりの人いませんか?楽しいことは自分で見つけなきゃ!って感じのイベントが公徳ビルの屋上で、6/22にガツン!と、もりあがりました。その名も「ナイト・イン・ノベオカ」!宮崎市内から来てた人もいたくらい!まずは主催のこの二人にお話を・・・
(レポート:☆パワナビ甲斐)
投稿者 blogpawanavi : 21:15 | コメント (0) | トラックバック
2002年08月22日
LORD FINESS JAPAN TOUR [ 自主企画クラブ系 ]
8月18日、延岡市のロイヤルホテルがクラブハウスに姿を変えた!スタッフ全員に緊張が走る。開場は4:00PMお客さんがドアに押しかけ重い扉が開いたLORD FINESS、JAPAN TOUR、IN NOBEOKAのスタート!
(レポート:パワナビ松田)
投稿者 blogpawanavi : 11:05 | コメント (0) | トラックバック