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2009年02月03日
『雪合戦マガジン』 五ヶ瀬、飯干辰己町長へ献本 【五ヶ瀬町】
(日本最南端のスキー場のある、宮崎県五ヶ瀬町の飯干辰己町長)
今年もでました世界で唯一の専門誌 『雪合戦マガジン』！！！
(初めての方は2008年2月28日付け『日向時間』ブログこちらをご覧ください↓)
http://www.pawanavi.com/hyuugajikan/archives/2008/02/post_276.html
今回も雪合戦にかける情熱があふれ飛び散っております。雪合戦バカの中村計さんが手がける第二号は、創刊号よりビジュアル的にも内容的にもさらにパワーアップして雪合戦の面白さ奥深さそして雪合戦戦士の悲喜こもごもを丁寧に大胆に熱くせきららに語ってくれております。
たいへん面白いので雪合戦、雪合戦マガジン普及のためにできることを考えました。あっ、考えたというのは大袈裟で、最初からピーンと閃いていました。南国宮崎でもできること。それは、高千穂町のお隣、九州島発祥の地、五ヶ瀬町の飯干町長に『雪合戦マガジン』を手渡すことです。
なぜ、五ヶ瀬町かと言うと、ここには日本最南端のスキー場、五ヶ瀬ハイランドスキー場があるからです。まあ、単純に雪つながりということですが、それにしても、さすが飯干町長。競技、雪合戦のことをよく知っていらっしゃいました。『雪合戦マガジン』にも好奇心をくすぶられたようで、これを手がけている計さんにも興味津々。この貪欲な知的好奇心が、全国から注目される施策を次から次へと生む原動力なのだなとあらためて感心。
ちなみに、編集長・中村計さんは、雪合戦をバカ愛していますが、星陵高校、松井秀喜5打席連続敬遠にまつわるエトセトラを描いた『甲子園が割れた日』で、２００７年のミズノスポーツライター賞の最優秀賞を受賞しています(新潮ドキュメント大賞や講談社ノンフィクション賞にもノミネート)。すげ〜人です！
雪合戦も、雪合戦マガジンも、五ヶ瀬町も、ますます勢いよくなりますように！計さんと飯干町長の情熱が、五ヶ瀬の青空に心地よい風をふかせるのでありました。そして、僕もそれにあやかれればいいな〜。
『雪合戦バカ日誌』計さんが私物化している千葉イレブンズのブログ
http://blogs.dion.ne.jp/chibaravens/
中村計さんの書籍 (アマゾンより)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?%5Fencoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E4%B8%AD%E6%9D%91%20%E8%A8%88
五ヶ瀬ハイランドスキー場
http://www.gokase.co.jp/ski/index.html
投稿者 hujiki : 2009年02月03日 15:35