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2008年02月28日
世界で唯一の専門誌 『雪合戦マガジン』創刊!
テツロー血迷ったか!『日向時間』を休憩し、『雪合戦マガジン』を創刊?!
確かにたまに血迷うし、高千穂にもちょびっと雪は降りますが、南国宮崎からそんな無茶はしません。
僕の友人のKさんが創刊したんです!世界で唯一の専門誌・『雪合戦マガジン』!
友人と言ってもKさんは、プロの物書きさん。野球をメーンに派手にやってるライターです。昨年は、ヤンキースの松井の本を執筆した、泣く子もだまるプロフェッショナルです。
なんで雪合戦なのかというと、Kさんは、関東最強の雪合戦チーム『千葉イレブンズ』に所属し、自チームのブログの題名どおり、雪合戦バカなのだそうです。雪合戦と言ってもスポーツ雪合戦。毎年、全国大会が開催される、知る人ぞ知るスポーツです。冷たい雪玉に眠っていた熱い魂を打ち抜かれ、すっかり雪合戦のとりこになってしまいました。こんな面白い雪合戦を広めんわけにはいかん!メジャースポーツへ!そして五輪競技へ!メラメラ(炎)!とまあ、火がついちゃったわけです。
昨年の0号、そして今年の創刊号。Kさん本気です。創刊号の内容は、雪合戦界に初参戦する甲子園で大ブレイクの北海道・駒大苫小牧高校野球部・前監督の香田誉士史さんのインタビュー記事(宣戦布告)に始まり、強豪チームのレポート記事、雪合戦の創始者たちのインタビュー記事。Kさんに負けないホットなスノーファイター・雪合戦バカのオンパレードです!プロが書くから、しっかりとした読み物になっているし、情熱を持った人が情熱を持った人を取材するので、とても情熱を感じる一冊になっています。
今日、何気なくNHKをみていたら、雪合戦のニュースが放送されていました。『北海道の洞爺湖サミットを機に、雪合戦の国際大会』というような、小見出しがついていました。全国大会のあった昭和新山で、アメリカ領事館の職員が雪合戦に挑戦していました。中学生にコテンパンにされてましたけど…。雪で出来たシェルターに隠れるのですが、体が大きいので的になっちゃいます。高度な戦術もいります。これは、日本人向きなスポーツだな〜と思いました。スウェーデンや、フィンランドでもやっているそうです。アメリカでメジャーになれば、一気に国際化しますね。面白いかも!
素人が見ても、雪合戦はまだまだ糊しろ?伸びしろ?のあるスポーツだなぁ〜と思いました。当然、『雪合戦マガジン』も一緒です。メジャーになるとといいですね♪
僕もコツコツと頑張らねば!宮崎から始まる『ひなたぼっこ合戦』(お茶付き)!和む〜☆
Kさんの本
『甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実― 』(新潮社)
『早実vs.駒大苫小牧』共著(朝日新聞出版局)
『永遠の球児たち―甲子園の、光と影―』共著(竹書房) などなど。
ブログ 『雪合戦バカ日誌』
http://blogs.dion.ne.jp/chibaravens/
ブログ 『雪合戦バカ日誌』で、僕のことが褒められたページ♪
(ちなみに、Kさん再度、高千穂を訪れてくれました☆)
http://blogs.dion.ne.jp/chibaravens/archives/3448881.html
投稿者 hujiki : 2008年02月28日 14:59
コメント
気合の入った雪合戦ですね〜。
久しぶりにやってみたいけど積もりませんね。
投稿者 ミツセ : 2008年02月28日 17:52
てっくん、このKさん知り合いなん?
俺めっちゃ合うかも!
出版してる本、全部興味あるし、ツボ
にハマるです。紹介してや〜(^_^)!
投稿者 カットマン : 2008年02月28日 21:14
ミツセさん、今年は雪、少ないですね〜!
雪合戦やってみたいですね!
カットマンさん、はい知り合いです♪
mixiの方で紹介しますね〜!
阪神を取材しているかは謎です☆
投稿者 テツロー : 2008年02月28日 23:14