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2008年02月15日
つんきりだご 【高千穂町】
この前の夜神楽のときに、女衆(おなごし)が作っていた『つんきりだご』(だご汁)です。
都会に住んでいれば方言を指摘されるので分かるのですが、高千穂に住んでいると、どこからどこまでが方言かわからなくなってしまいます。
「つんきる」は方言ですよね。ニュアンス的には「ちょんぎる」という意味です。
お母さんたちが、手に持っている小麦粉を水で練ったものを「つんきって」だご汁にいれるから、つんきりだごです。ちなみに、水団(すいとん)との違いはと訊いてみると、水団は、小麦粉を水で練ったやつがもっと、びよ〜んと伸びるんだそうです。つんきりだごの方は、つんきれていました。分かったかな〜?
投稿者 hujiki : 2008年02月15日 13:59
コメント
だご汁は美味いですよね〜。
私もたまに方言なのかどうか分からんくなることがあります。
おまけに生まれは九州ではありませんし、
混ざっちゃってもう・・・
投稿者 ミツセ : 2008年02月15日 16:56
だご汁は美味いですね〜♪
大分の方言もはばし(激し)そうですもんね〜。
投稿者 テツロー : 2008年02月17日 12:40