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>> マエダ・カズヒコ先生 <<
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こんにちは。九保大のマエダ・カズヒコといいます。普段は医事法学という医療と福祉と生命倫理を中心に法を考えるという学問を研究しております。まあ、おもちゃ箱をひっくり返したようにいろいろな法を研究して悩みこむ日々と思ってください。さて、本当に毎日そのようなことを考えて暮らしていたら心身ともにまいってしまいますから、時間があるときは映画と音楽とサッカーに埋もれています。または3人の子ども(ユウ、シュン、メグミ)の世話に埋もれているとも言いますが?やっぱりおもちゃ箱をひっくり返した様な生活になっているのは事実ですね。 |
都並氏とともにWカップの作戦会議?
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昨年を振り返れば、前半はサッカーWカップ一色でした。俊輔が代表に入れなかったのは残念でしたが、前回のカズの代表落ちに較べれば、次があると思えるだけましとは思いましたが……。予選の緊張感が味わえなかったのはちょっとつまらないとは思いつつも、ドーハの悲劇(本気で翌日の講義を休講しようかと思った)やフランス大会行きが決まるまでの心境(大好きな野人岡野が決めた瞬間には涙が出た)に較べて本大会を楽しみに待っていました。そして引退した後も代表の一番のサポーターを自認する都並氏とあったときも一次予選突破を誓い合っておりました(別に自分たちが出るわけではありませんが)・・・結局トルコには惜敗しましたが、ワクワクする日々をおくらせてもらいました。多分同じような日々を送った人はたくさんいることでしょう。 |
立花美哉さん(右)と武田美穂さんとデュエット優勝を誓う?
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また、世界水泳選手権もできるかぎりテレビ観戦していました。特に柄にもなくシンクロのデュエット立花・武田組は一生懸命応援させてもらいました。実はあるパーティでご一緒し、知り合いだった筑波大の先生に紹介していただいた席上[写真2]、パーティーカクテルの酔いも手伝い、絶対に応援に行くから頑張れなどと口走ってしまった手前、せめてテレビの前で応援しなければ申し訳ないという理由からです。彼女たちが金メダルを取ったときは仕事を休んででも行くべきだったかなとちょっと思ってしまいました。 |
金メダルといえば・・・ |
金メダルといえば、柔道の金メダリストだった吉田秀彦氏がK―1にでてきたのはビックリ!グレイシーに圧勝してからの快進撃は皆さんも知っていますよね。私はその1年ほど前にお会いし名刺交換をしたのですが(あぶなく同業者に間違えられそうになった)、そのときは明大柔道部の監督で現役を続行するかどうかを迷っているとのお話でした。まさかこのようなかたちで選手生活を続けるとは思いませんでしたが、頑張れ吉田選手!
結局スポーツの話ばかりになってしまいましたが、映画の話は他の雑誌に連載を始めたばかりなので今度パワナビに載せてもらえるときは音楽の話でもしましょうか。GLAYの北京コンサートはよかったし。えっ、法学の話はどこにいったって?その節は大学の研究室までおいでください。笑顔の素敵な佐藤先生の前の部屋です。それではまたお会いできる日まで。 |
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