アートフェスティバル『KAFE 9』特集〜vol.2


投稿:2012.08.31
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「KAAT神奈川芸術劇場」で9月から約1カ月にわたり繰り広げられる、カナガワから世界へ挑戦するアートフェスティバル「KAFE9」(カフェナイン)特集(vol.2)

 

kafe9・ロゴ

 3年に一度、横浜で行われる現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ」をはじめ、約20年の歴史がある「ジャズプロムナード」(毎年10月開催)、そして横浜 の街をダンスで盛り上げる「Dance Dance Dance@YOKOHAMA2012」など、横浜では数多くのアートフェスティバルが企画され、ここ数年で横浜は、おしゃれな観光地というイメージだけ でなく、¨アートの街¨としても全国的に認知されるようになりました。
 そこで「パワナビ」では、ユーザーのみなさまに芸術の秋を満喫していただきたく、そんな”アートの街横浜”において、初代芸術監督に宮本亜門氏を迎え入れ、昨年2011年に開館したばかりの「KAAT神奈川芸術劇場」(愛称KAAT)を舞台に繰り広げられる、“カナガワから世界へ挑戦するフェスティバル”「KAFE9」(カフェナイン)を「vol.1」と「vol.2」にわけ、徹底的にご紹介いたします!

KAFE9・快快KAFE9・池田扶美代

「vol.2」となる今回は、「KAFE9」に出演する2組のアーティストによるインタビューをお届けいたします!
 1組目は、既存の概念を越境しては演劇という枠に揺さぶりをかけ続け、「Trash&Freshな日本の表現者」として、スイスのチューリヒ・シアター・スペクタクルにてアジア人初の最優秀賞を受賞するなど、国際的にも注目されている、今、最も話題の若手演劇集団「快快」から、リーダーの北川陽子さんに「KAFE9」に向けて現在製作中の新作『りんご』の話や、結成当時の話を伺いました。
 そして2組目は、16歳の時に単身ベルギーに移住しダンスを学び、その後ベルギーが世界に誇るダンスカンパニー「Rosas」の創立時からのメンバーとなり、今なお活躍中の「池田扶美代」さんに、ベルギーに渡ろうとしたきっかけや、初となるソロ作品、そして日本を拠点に活躍するダンサー「山田うん」さんとのコラボレーションについてなど、作品だけではなく、各アーティストのバックグランドにもスポットを当てながらお話しを伺いましたので、ぜひご覧ください。
(レポート:井手悠哉)

「KAFE9」

期間:9月7日~30日

KAFE9公式サイト:http://www.kafe-kaat.jp
関連パワナビレポート:「KAFE9」特集vol.1↓
http://www.pawanavi.com/?p=9853

 

 

「KAFE9」の概略などは特集記事(vol.1)をご覧ください!

 2012年9月7日から9月30日まで、約1ヶ月に渡って開催されるアートフェスティバル「KAFE9」の詳しい情報については、当サイトにて掲載されている、「KAAT神奈川芸術劇場」で9月から約1カ月にわたり繰り広げられる、カナガワから世界へ挑戦するアートフェスティバル「KAFE9」(カフェナイン)特集(vol.1)をご覧ください(下記URL参照)。

 記事内には「KAFE9」の概略だけではなく、主な会場施設となるKAAT神奈川芸術劇場の詳細情報や、イベントを主催される、崎山敦彦氏(KAAT神奈川芸術劇場 チーフプロデューサー)、中村 茜氏(NPO法人ドリフターズ・インターナショナル、株式会社precog代表)のお二人に「KAFE9」の魅力について語っていただいたインタビューも掲載されておりますので、そちらの記事も見ていただくと今回のイベントをより身近に感じることができます!

「KAAT神奈川芸術劇場」で9月から約1カ月にわたり繰り広げられる、カナガワから世界へ挑戦するアートフェスティバル「KAFE9」(カフェナイン)特集(vol.1)は、こちら→http://www.pawanavi.com/?p=9853

 

「KAFE9」出演アーティストインタビュー

 前回の特集記事では、「KAFE9」の主催者側へのインタビューを行ったのに対し、今回は実際に出演される2組のアーティストにお話を伺いました。
 1組目は、いま最も話題の若手演劇集団で国際的にも注目を受けている「快快」(FAIFAI)、2組目は、ベルギーが世界に誇るダンスカンパニー「Rosas」の創立時からのメンバーで、「KAFE9」では初のソロ作品を上演される「池田扶美代」さん。
 どちらのアーティストにも「KAFE9」で上演されるプログラムのお話を伺いつつ、今までの成り立ちなど、バックグラウンドにも焦点を当て、インタビューを行いました。

 

「快快」(FAIFAI)リーダー・北川陽子さん インタビュー

KAFE9・快快アーティスト写真

(c)Yoshimitsu UMEKAWA

「快快」プロフィール

 2004年結成、(2008年4月1日に小指値< koyubichi>から快快に改名)
 パフォーミングアーツにおける斬新な表現を開拓し「物語ること」を重視した作風で今日の複雑な都市と人を映し出しながらも、次第に幸福感に包まれゆく人間の性をポップに新しく描いてきた。
 2009年よりアジア、EUにも活動の場を広げ、2010年9月代表作『My name is I LOVE YOUでスイスのチューリヒ・シアター・スペクタクルにてアジア人初の最優秀賞となる「ZKB Patronage Prize 2010」を受賞。既存の概念を越境しては演劇という枠に揺さぶりをかけ続ける「Trash&Freshな日本の表現者」として国際的にも注目されている。(快快 公式サイトより抜粋)
URL:http://faifai.tv/

▲「快快」リーダー・北川陽子

 

「自分の中でいま一番無視できないこととして『死』があるのですが、今回はそれをテーマにして制作に取り組んでいます」

 

Q:快快はどのように結成されたのですか。

「私たちは美大出身なのですが、快快は在学中に当時のクラスメイトを中心に結成しました(当時の劇団名は小指値)。美大の人たちって基本的に個人で活動する人が多く、チームを組んで一緒に何かを創りあげるという人たちはなかなかいないんですけど、そんな中、結成してから8年経っても個性的なメンバーと共にこうして続いているので、一般的にみるとかなり珍しい劇団なんです(笑)」

Q:作品の制作スタイルも独特ですよね。

「ええ、舞台作品を制作する場合、演出家がまずトップにいて、その人の指示にしたがって役者や他の人間が動き、作品を創り上げるというのが通常なのですが、私たちの場合はみんなで意見を出し合って創作する”集団制作”というスタイルをとっています。大学時代の授業で、チームを組んで話し合いながら作品を創る時間があったので、もしかしたらその時の創作過程がルーツになっているのかもしれません。もちろん、最終的には誰かが話をまとめて創作へと導いていかなければならないのですが、それまでの過程は、メンバーみんなでざっくばらんに意見を出し合い会議して決めていきます。また、それに対してかなりの時間を割くので、もしかしたら普通の劇団の方々より稽古をする時間が少ないと思いますね。(笑) 例えば、いかにこのセリフを上手に言うかなど、そういうことにこだわるメンバーっていなくて、そのような稽古よりも、各自が思っている問題や議題について議論し合い、本質を探してく過程から始めていきますので。やはりその辺も他の劇団とは違う快快ならではの特徴かもしれません」

 

KAFE9・快快アーティスト写真2

(c)Kazuya KATO

 

Q:過去の作品をいくつか拝見させていただいたのですが、どの作品も「明るい」「ハッピー」といった前向きなテーマでありながら、それに対する表現方法が全く違うように感じたのですが。

「そうですね、常に一定のテーマやスタイルにそって作品を制作するということは全くしないので、確かに表現の仕方は毎回違いますね。テーマに関して言えば、メンバー各自が関心を持っている事柄を出し合い、その中でも特にみんなが面白いと感じたものを材料にして作品を制作していきます。ただ、いま言われた通り、快快の作品は明るいと仰る方が多いのですが、実は暗い部分もしっかりあって。みんなで創っているうちに明るい作品になるのか、あるいは本当はみんな明るい性格なのか、どちらか分からないんですけど(笑)。でも私たちの作品を見続けてくれる人は、その明るさの中に時折見え隠れする暗い部分がとても素敵だと感じてくださるそうです」

Q:なるほど。ちなみに今回「KAFE9」で初上演される新作『りんご』ですが、快快には珍しくはっきりしたテーマがあると伺いました。

「そうなんです、自分の中でいま一番無視できないこととして『死』があるのですが、今回はそれをテーマにして制作に取り組んでします。はっきりしたテーマに向かって作品制作をするというのはこれまであまり行ったことがなく、それが果たして良いことなのかどうか、それらもふまえながら試行錯誤の日々がずっと続いています。なのでこれから本番までにしっかりと仕上げていこうと思います」

KAFE9・快快アーティスト写真3

(c)Kazuya KATO

Q:8月8日(インタビュー日前日)に行われた、「KAFE9」プレイベント、新作『りんご』の創作過程を披露した「公開リーディング」を終えて感じたことは。

「プレイベントに関わらず、最近は作品に対しての確信を掴んだり見失ったり、一喜一憂の繰り返しなんです。プレイベントでとても良い意見を頂いて、それは作品の細部にまで観察の行き届いた、それを読むだけでこちらの理解も深まるような意見でした。それを頂けただけで本当にやった意味があったと思いました。そこからまた考えていって、メンバーとも深く話し合いながら自分たちがやりたい事、やるべき事の実体が見え始めて来たところです。メンバー全員でワクワクしています。プレイベントにお越し頂いた方も是非楽しみにしていただければと思います」

Q:最後に、横浜について何かエピソードなどがございましたらお聞かせください。

「横浜ではここ最近よく公演させていただいていて、今回で3年連続になります。私たちがもっと若い頃から、横浜の劇場やコンペティションで公演させていただく機会があり、その頃観ていただいた方や評価が、今の私たちにも大きく影響しています。思い出深い地で、しかもKAATというとても素敵な劇場で新作を公演できるので、私自身とても楽しみにしています」

-ありがとうございました。

新作 『りんご』

〜未来は想像するに、大変だろうと思う、みたいな事しか言えないんだけど、子どもが笑ってられる未来とかってやっぱ考えると、ごめんねってたくさん言われな がら死なれるより、なんか笑えるようにしてあったら子ども喜ぶってか救われるだろうな。わたしの死=ちょっと笑える事思い出しちゃう、ってゆう未来。それ けっこう流行ったらいい世の中かもしんない。〜

脚本:北川陽子 / 演出:篠田千明 / 出演:天野史朗、大道寺梨乃、中林舞、野上絹代、山崎皓司、ほか / ドラマトゥルグ:セバスチャン・ブロイ / 舞台監督:佐藤恵 / 舞台装置:佐々木文美 / 照明:中山奈美 / 音響:星野大輔 / 振付:野上絹代 / 衣装:藤谷香子 / 撮影:加藤和也 / 制作:河村美帆香

チケット情報

公演日
9月13日19:30~、9月14日19:30~、9月15日13:00~、19:30~、9月16日13:00~、17:30~
会場
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
料金(全席自由)
前売:一般 2,800円  学生 2,500円
当日(一般のみ):3,300円
★U24:1,400円 ★高校生以下:1,000円 ★シルバー:2,300円
チケット取り扱い
快快(★印以外)→http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=a6fa865806
チケットかながわ(一般と★のみ取扱)→詳細は最後をご覧ください。
お問い合わせ
MAIL→info@faifai.tv
TEL→090-4693-0229(11:00~20:00)

 

池田扶美代さん インタビュー

KAFE9・池田扶美代

▲池田扶美代 (c) Herman Sorgeloos

「池田扶美代」プロフィール

 16歳で単身ベルギーに渡り、ベルギー王立20世紀バレエ団付属学校ムードラに入学。そこでアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル(現ローザス芸術監督・振付家)と出会い、1983年、彼女を含めた女性 4人でダンスカンパニーRosas(ローザス)を結成する。一時的にフリーに転向しながらも1997年にローザスに復帰。現在はソロでも活動中。
※池田扶美代さんはベルギー在住なので、インターネット中継にてインタビューを行いました。

 

「作品のテーマは”記憶”。記憶といっても自分の人生の記憶ではなく、もっと大きな記憶。つまり私の思い出をただ話すのではなく、記憶とは何なのか、どのように失われていってしまうのかなどを意味しています」

 

Q:ダンスを始めたきっかけを教えて下さい。

「10歳の時に、母親から『ダンスやってみない?』って言われたのがきっかけです。誰かに憧れて……。などの理由は全くありませんでした」

Q:16歳で単身ベルギーに渡ったとのことですが、その経緯を教えて下さい。

「ダンスを習い始めたらすごくのめり込んでしまって、それまで習っていたピアノや習字なども全部辞めてダンスだけしていたいという状態にまでなったんです。高校に入ってもその状態は変わらず、実家の福井県から2週間に1回くらのペースで、東京にダンスを習いに行くようになり、このままでは経済的にも大変なので、東京近郊に転校しようか悩んでいました。そしてちょうど高校1年生の3学期、2月頃に、”ベルギー王立20世紀バレエ団付属学校ムードラ”のオーディションが日本で開催されるとこを知りました。通常、ムードラに入学するには、ベルギーの首都ブリュッセルに行き、オーディションを受けなければならないのですが、その年は珍しく、カナダ、アメリカ、ブラジル、アルゼンチン、そして日本でムードラの学校長が直接審査をする入学オーディションが行われたんです。その情報を知ったとに『これだ!』と思って、受かる受からないは別にしてとにかくオーディションを受けたところ、見事受かってしまったんです。(笑) なので、ベルギーに渡ったのも、私が入学する学校がたまたまベルギーだったというそれだけなんです。当時はベルギーの場所も分からないくらい何も知らない状態で行ってしまいました(笑)」

KAFE9・池田扶美代アーティスト写真2

(c) Herman Sorgeloos

Q:ダンスカンパニー「Rosas」(ローザス)はどのようにして結成されたのですか。

「Rosasの芸術監督・振付家でもあるアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルという方がいるのですが、ムードラ学校時代、彼女が私の1つ上の先輩だったんです。在学中は、一緒に作品を創作するなど親交があったのですが、彼女は3年生になる時にニューヨークの別の大学に編入してしましました。その後私が3年生になり、ムードラ学校の学年末公演を行うときに、ちょうど編入した大学を卒業した彼女が私の公演を観に来てくれたんです。その時に彼女が『私と一緒に仕事をしようよ』と誘ってくれて。そこから私と彼女、そしてムードラで学んだ他の2人と共に、Rosasを結成しました。実は最初の公演を行うときまでカンパニー名も公演する作品名も全く決めてなかったんです(笑)。でも劇場の方々などにそれでは困ると言われ、急遽カンパニー名をRosasと名付け、作品名も、私たちRosasが踊るから、”Rosasが踊るRosas”で良いんじゃない?ということになり、最初の作品名が『Rosas danst Rosas』(邦題:ローザス・ダンス・ローザス)に決まったという経緯があります(笑)」

Q:『in pieces』について教えてください。

「『in pieces』は、2009年に初演を行った、私自身としては初のソロ作品なんです。主に演劇に携わっているティム・エッチェルスという演出家の方と組んだ作品なので、ダンスだけではなく劇中にテキストが入ってくる箇所もあります。今回は初めて日本で上演するので、日本向けにテキストにアレンジを施しています」

KAFE9・池田扶美代×ティム・エッチェルス

(写真左ティム・エッチェルス、写真右 池田扶美代)(c) Herman Sorgeloos

Q:テーマはどのようなものなのですか。

「作品のテーマは”記憶”。記憶といっても自分の人生の記憶ではなく、もっと大きな記憶。つまり私の思い出をただ話すのではなく、記憶とは何なのか、どのように失われていってしまうのかなどを意味しています。また例えば私たちの世代は、この間の3.11や9.11の記憶はまだ鮮明に覚えていて、時が経ってもその記憶はしっかりと残っていると思うんですけど、昔の戦争のことなどは、実体験として記憶している生身の人間が居なくなってしまったら、それはいつの間にか風化して”記憶”から”記録”になり、その後”記号”になっていき、最終的には塵のように意味をなさなくなってしまうと思うんです。なので”記憶”よりも”失うこと”というテーマも内在していますね。もちろん、劇中でも私自身の記憶、そして観客の皆さまの記憶にも訴えかけるような演出を施しています 」

Q:今回『in pieces』以外にも、ダンサー「山田うん」さんとの新作のショーイングも上演されるわけですが、「山田うん」さんとは過去にコラボレーションをしたことがあるのでしょうか?

「無いです。以前お会いしたことはあるのですが、正直なところ、彼女の作品は観たことがないんです(笑)。実は彼女に限らず、日本のアーティストの作品を観るチャンスがなくて、ほとんど観たことがありません」

Q:そうなんですね。では、「山田うん」さんとのコラボレーションに向けて、どのような形で創作の礎を築いているのでしょうか。

「毎日交換メールをしてますね。文章ではなく、単語のみの交換です。例えば、『腰→モーション→よっこいしょ→後ろ側→正面→バランス→2→トゲ→トカゲ→眠い→アイコンタクト……』といった感じで。(笑)これは必ずしも相手の単語に答えているわけではなく、答えるときもあれば、わざと相手の単語と関係ないことを書いたりして、お互い色々なことを模索しながら書いてます。今回は、作品を作るというよりは、お互いを知ることに重点を置いていて、本格的に作品を作るのは来年の夏になりますが、どういう形になっていくのか今から楽しみでなりません」

KAFE9・池田扶美代アーティスト写真3KAFE9・山田うん

(写真左 池田扶美代、写真右 山田うん)(c) Herman Sorgeloos、(c)Ran Himeda

Q:横浜についてのエピソードなどあれば教えてください。

「実は横浜には何かと縁があるんです。1989年に行われたRosasの初来日公演、そして1995年の2回目の来日公演が両方とも横浜で、私が初めて日本でワークショップを開いたのも横浜でした。今回の公演でまた横浜に訪れることができるので、とても嬉しく思っています」

-ありがとうございました。 

 

池田扶美代×ティム・エッチェルス『in pieces』

安定しない。定着しない。安堵しない。安心しない。隠さない。逃げない。不利な立場に身を置く。すべての条件を受け入れる。準備しない。
(扶美代 in pieces ノートより)

振付・出演:池田扶美代 / 演出:ティム・エッチェルス
/ドラマトゥルグ:サラ・ヤンセン / 照明:ナィジェル・エドワーツ / 美術:リチャード・ロードン/
衣装:アン・ウェックス / 選曲:ジョージ・ヴァン・ダム / 写真:ヘルマン・ソルグロース舞台技術・照明・音響:デイビー・ドゥスケップル / 舞台監督:鈴木康郎

池田扶美代×ティム・エッチェルス『in pieces』チケット情報

公演日 
9月7日19:30~、9月8日15:00~、9月9日15:00~
会場
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
料金(全席自由)
前売: 一般 3,000円 学生 2,500円
当日(一般のみ):3,500円
★U24:1,500円 ★高校生以下:1,000円 ★シルバー:2,500円
チケット取り扱い
プリコグWEBショップ(★印以外)→http://precog.shop-pro.jp/?pid=46204264
チケットかながわ(一般と★印のみ)→詳細は最後をご覧ください。
お問い合わせ
プリコグ
MAIL→info@precog-jp.net
TEL→03-3423-8669

池田扶美代×山田うん 『作品創りの一歩をショーイング』

第一線で活躍するダンサーが、普段みられない創作現場を公開!

池田扶美代×山田うん 『作品創りの一歩をショーイング』 チケット情報

公演日
9月30日14:00
会場
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
料金
1,000円
MAIL→kafe9kaat@gmail.com
※件名を「池田扶美代×山田うんクリエーション予約」とし、お名前、ご住所、電話番号、希望日時をお知らせ下さい。
こちらの返信をもって完了となります。

 

「KAFE9」その他、各プログラム日程、チケット情報(公演日順)

池田扶美代×ティム・エッチェルス『in pieces』

公演日 
9月7日19:30~、9月8日15:00~、9月9日15:00~
会場
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
料金(全席自由)
前売: 一般 3,000円 学生 2,500円
当日(一般のみ):3,500円
★U24:1,500円 ★高校生以下:1,000円 ★シルバー:2,500円
チケット取り扱い
プリコグWEBショップ(★印以外)→http://precog.shop-pro.jp/?pid=46204264
チケットかながわ(一般と★印のみ)→詳細は最後をご覧ください。
お問い合わせ
プリコグ
MAIL→info@precog-jp.net
TEL→03-3423-8669

CO.山田うん『ショーメン』(SHOMEN)野外バージョン

公演日
9月8日 15:30~、9月9日 15:30~
会場
KAAT神奈川芸術劇場~山下公園~氷川丸船上デッキ
☆参加費無料
参加方法・詳細については、KAFE9公式サイトをご覧ください→http://www.kafe-kaat.jp/304

快快(FAIFAI) 『りんご』

公演日
9月13日19:30~、9月14日19:30~、9月15日13:00~、19:30~、9月16日13:00~、17:30~
会場
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
料金(全席自由)
前売:一般 2,800円  学生 2,500円
当日(一般のみ):3,300円
★U24:1,400円 ★高校生以下:1,000円 ★シルバー:2,300円
チケット取り扱い
快快(★印以外)→http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=a6fa865806
チケットかながわ(一般と★のみ取扱)→詳細は最後をご覧ください。
お問い合わせ
MAIL→info@faifai.tv
TEL→090-4693-0229(11:00~20:00)

contact Gonzo 『Abstract Life』

公演日
9月20日19:30~、9月21日19:30~、9月22日11:00~、14:00~、16:30~、19:30~ 9月23日11:00~、14:00~、16:30~
会場
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
料金(全席自由)
前売り1,500円/当日1,800円
チケット取り扱い
プリコグ→http://precog.shop-pro.jp/?pid=46204243
チケットかながわ→詳細は最後をご覧ください。
お問い合わせ
プリコグ
WEB→http://precog-jp.net/ja/
MAIL→info@precog-jp.net
TEL→03-3423-8669

We dance 横浜2012

公演日
9月22日、9月23日
会場
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ、小スタジオ
料金,チケット取り扱い
詳しい公演内容並びにチケット情報については、We dance横浜2012特設サイトをご覧ください→http://www.wedance.jp/2012_yokohama/
お問い合わせ
「We dance 横浜2012」実行委員会(NPO法人 Offisite Dance Project内)
MAIL→info@wedance.jp
TEL→090-6346-5820

Promenades blanches(プロムナード・ブランシュ)

公演日
9月22日、9月23日14:30~、18:30~(両日ともに)
会場
KAAT神奈川芸術劇場~劇場周辺を散策
☆参加費無料(要予約)
※開始時間15分前までに神奈川芸術劇場内にある「アトリウム」にご集合ください。
※参加方法などの詳細は決定次第KAFE9WEBサイト内で発表。
※12歳以上のみ参加可能・歩きやすい服装でご参加ください。
予約方法
MAIL→kafe9kaat@gmail.com
※件名を「プロムナード・ブランシュ予約」とし、お名前・ご住所・電話番号・希望日時をお知らせください。
こちらからの返信をもってご予約完了となります。
詳細はご参加の方にお知らせします。

悪魔のしるし 『倒木図鑑』(とうぼくずかん)

公演日
9月27日19:30~、9月28日19:30~、9月29日13:00~、19:30~、9月30日13:00~
会場
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
料金(全席自由・特別席除く)
前売:一般 2,800円 学生 2,500円
当日(一般のみ):3,300円
★U24:1,400円 ★高校生以下:1,000円 ★シルバー:2,300円
チケット取り扱い
悪魔のしるし(★印以外)→https://sv68.xserver.jp/~481engine/481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=93fde6c328&s=&
チケットかながわ→詳細は最後をご覧ください。
お問い合わせ
悪魔のしるし
WEB→http://www.akumanoshirushi.com/
MAIL→info@akumanoshirushi.com
TEL→080-4876-2356(日祝以外11:00~20:00)

池田扶美代×山田うん 『作品創りの一歩をショーイング』

公演日
9月30日14:00
会場
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
料金
1,000円
MAIL→kafe9kaat@gmail.com
※件名を「池田扶美代×山田うんクリエーション予約」とし、お名前、ご住所、電話番号、希望日時をお知らせ下さい。
こちらの返信をもって完了となります。

Bodies in urban spaces(ボディーズ・イン・アーバン・スペーシズ)

公演日
9月29日~30日16:30(両日ともに)
会場
KAAT神奈川芸術劇場を含む近隣野外
☆参加費無料
※開始時間までに神奈川芸術劇場内にある「アトリウム」にお集まりください。

 

チケットかながわ インフォメーション

チケットかながわWEB
https://www.e-get.jp/webap73/pcct_search/?G=k73a1a5t

TEL
045-662-8866(10:00~18:00)
窓口
神奈川芸術劇場10:00~18:00
県民ホール10:00~18:00
音楽堂13:00~17:00(月曜休)
※車イスでのご来場の方は、事前にチケットかながわ(045-662-8866)にお問い合わせください。

 


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