鵜戸神宮にモアイ像、そしてプロ野球キャンプと話題の多い日南市の秋の風物詩である『飫肥城下まつり』が、10月17日（土）、18日（日）に開催され、延岡市からも今山八幡宮の神輿や、『飫肥の西郷』と言われる小倉處平（おぐらしょへい）が最期の地となった延岡から約140年ぶりの「里帰り」を果たしました。

▲延岡からは約200名が参加！先頭は小倉處平（しょへい）

▲パレードの前には関係者による慰霊祭も行われました。

本町商人通りでの市中パレード

今山八幡宮の神輿が登場するのは約50の団体が参加した市中パレード。日南市の崎田市長も輿にのり、口上を述べ沿道の観客を賑わせていました。

▲鉄馬の後ろには本物の馬！！！そして、武者、女武者！

日南を代表する伝統芸能「泰平踊」は子どもから大人までの多団体が参加していて、しっかりと伝統が受け継がれているのを感じることが出来ました。

参加された皆さんお疲れ様でした！

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