大分市中心街をまち歩き〜大分みちくさ小道 2013
「会いに行きたい大分の『たから』」をテーマに、11月1日からスタートした地域づくりプログラム『大分みちくさ小道 2013』。33個のまちあるきプログラムをダイジェスト版でご紹介☆
▲『大分みちくさ小道』事務局の門脇さゆりさん(画像左)
デパートやショッピングモール、そして商店街アーケードが並ぶ中心市街地は、ショッピングやビジネスで市内外から足を運ぶ多くの人で活気づいています。その中心市街地には、何百年もの歴史を誇る老舗や、新しい構造計算式を生み出し日本で初めて建設省に認められたアーケード、また廃墟となった倉庫をリノベーションしたカフェやギャラリー、さらに若手からベテランのアーティストが集い、アートフェスティバルが行われている、取り壊しの対象となっていた古いマンションなど、躍動感溢れるさまざまな街の表情があることを知らない方も多いのではないでしょうか?
そんなさまざまな表情を分かり易くプログラムに構成して紹介し、新たな観光資源として提案する地域づくり活動『大分みちくさ小道2013』が、11月1日から開催されているとの事で、今回のレポートでは、事務局の門脇さゆりさんにアテンドしていただき、33個のプログラムの中から女性におすすめの見どころをご紹介いただきました!
大分みちくさ小道 2013
期間:2013年11月1日(金)〜11月30日(土)
お問い合わせ:大分みちくさ小道実行委員会事務局
電話:080-3907-9929
※プログラムは完全予約制
URL:http://www.oitamichikomi.com
※インターネットで予約可能
facebookページ:http://www.facebook.com/oitamichikomi
大分みちくさ小道とは?
大分みちくさ小道(通称みちこみ)とは、街の力を今後も維持し、次の世代に伝えていくためには、地域の若い世代が地域づくりに関わり、まちの自慢ができる、そしてその背中を見て育った子どもの世代がそれを熟成させていくという循環をまちに興そうと活動している有志団体のこと。
(パンフレットより)
▲パンフレットのイラストを手掛けたイラストレーターのあさひなさつきさん(左画像左側)と門脇さゆりさん。
門脇さゆりさんいわく「ショッピングやビジネスで訪れる人で活気づいていながらも、実は観光地としての認識が薄い大分市の魅力を自分たちでも再発見しながら、地域で活動している人が主役になることで、次に繋がる新しいチャレンジのきっかけにもなってほしいと『まちあるきから生まれるまちづくり』に取り組んでいる」とのことです。
大分市中心街〜街歩きマップ
ガレリア竹町ドーム広場〜アーケード
住所:大分市中央町1丁目ガレリア竹町広場
大掛かりな商店街のアーケードとして、昭和28年に日本で初めて建設省に認定された竹町アーケード。
▲待ち合わせや記念撮影などのポイントとして有名なアーケード内のポルトガル帆船。(左画像)
▲ミラノのガレリアガラスアーケードをイメージしてつくられた竹町ガレリアドーム。(右画像)
▲春分の日・秋分の日には、大分駅を背にしてアーケードをまっすぐ見ると、ちょうど真正面から夕日の光が差し込んでくる風景がみられるのだとか!
商店街の包装紙や子どもたちが描いた絵などを貼りながら長蛇の『夢ニシキヘビ』をつくってギネスに挑戦している企画や、プラットフォームでの地元学生の作品展、地面に描かれた若手アーティストによる期間限定『トリックアート』イベントなど、アーケードのあらゆる場所で自由を尊重する気風を感じることが出来ます。トリックアートは、『撮影場所』というポイントからカメラを除くと、描かれたコンテンツが浮かび上がってきますよ!
竹町アーケードの歴史を知ろう
参考みちこみプログラム
プログラム16番「西新町知ってビックリ!!満載ツアー」〜みちこみバージョン
建設省に日本で初めて認定された竹町アーケードの誕生秘話を知り、みちこみプログラムでも「誘い人」をつとめる『まるまん』の牧博彦さんにお話しを伺いました。
当時、柱を均等に設置する既存の建設方法とは違い、店舗ごとに異なる間口を邪魔することなく柱を設置してアーケードを建設するために、新たな構造計算式を生み出し、道路交通規制などの法律をしっかりクリアして建設されました。その構造計算式を生み出したのは牧博彦さんのお父様!この竹町アーケードは、建築業界に革命を起こした画期的な作品なのです。
牧氏は、構造計算式を独占することなく、多くの人に役立ててほしいという願いから自由に使用できるオープンソースとしたとの事。そのおかげで、日本中で商店街アーケードが建設されることになりました。
このアーケードは、時代に合わせて柱や骨組みなどのデザインを変化させており、現在のガレリアデザインは竹町アーケードの3代目となります。
▲誘い人をつとめる牧博彦さん(左画像)と、牧さんのお父様が生み出したアーケードの構造計算式(右画像)。
▲初代竹町アーケードの様子。当時はデザインに凝るのではなく、人の出入りを邪魔しないように柱を細くしたり、看板を掛けやすいデザインにしたり、建築費を抑えられる素材を使ったりするなど、商店街の事情を優先した形だっだそうです。
創立300年の老舗『いちまる』
江戸時代に創立し、一番古い歴史をもつ老舗『いちまる』は、地元女性から確固たる信頼が寄せられる店舗。大通り沿いにあった店舗が戦火で消失してからは、現在の位置に移転して、上質な女性ファッションを中心に多数取り揃えています。
明治時代に、当時皇太子だった大正天皇が大分を訪れた際に発行した記念誌に掲載した『いちまる』の広告デザイン(左画像)。レトロなデザインとフォントから、当時の面影がしっかりと感じられます。
廃墟のフンドーキンマンションを舞台にアートプロジェクト
住所:大分市中央町3-5-1
参考みちこみプログラム
プログラム1番「夕暮れまち歩き」
プログラム2番「フンドーキンマンションナイトツアーみちこみスペシャル」
1967年にフンドーキン醤油の事務所及び集合住宅として建てられたマンション。当時ではめずらしいメゾネットタイプで、玄関を入って2階に階段が続く部屋と、2階が玄関となって階下に降りる階段が設置された部屋があり、さらに壁が斜めに造られていたり、ガーデニングができるレンガ造りの屋外ベランダがあるなど、とても斬新なデザインになっています。
▲東京からの招待アーティストが制作した『ART PROJECT OITA 2013』の看板。
その斬新でデザイン性の高いマンションも、現在は老朽化のために取り壊しが予定され、入居者がいない状況。しかし、この歴史的遺産を残そうと活動し、若手アーティストから世界で活躍するベテランアーティストまでさまざまな世界観をもつ人があつまり、作品展示や公開制作を行うことで、歴史的な文化遺産に新たな命を吹き込むアートプロジェクトを企画。3ヶ月限定で行われているということで、内観を拝見させて頂きました。
▲『ART PROJECT OITA 2013』主催者の裏正亘さん。
「このフンドーキンマンションのように斬新で歴史的価値の高い建造物を舞台にアートプロジェクトを開催することで、建物をリノベーションしたり、ギャラリーとして残したり、現代の力で新しいカタチとしてつくり込むことができます。たくさんの人が関わり、関わる人がつくり込むことでお互いの考え方や意識を伝えあう、それが民間主導のまちづくりだと考えます。このようなプロジェクトを定期的に開催できるようにしたいですね」
▲フンドーキンマンションの家守で、みちこみプログラムでも誘い人をつとめるDABURAの光浦高史さん(画像中央)。
担当プログラム:『フンドーキンマンションナイトツアーみちこみスペシャル』
DABURAのスペースでは、建築家である光浦さんが手がけた建築物やリノベーションを担当したカフェなど、数多くの作品が紹介されています。
▲フンドーキンマンション内で開催される『ART PROJECT OITA 2013』の様子をUstreamで放送している101ラウンジ局『STUDIO hogg』。
STUDIO hoggページ http://hogg.jp/
▲パーソナリティをつとめる佐藤哲也さん。みちこみプログラムでは誘い人を務めています。
担当プログラム:『実現!あこがれのまち暮らし府内町編』
マンションの各部屋では、若手アーティストが集うラウンジになっていたり、真っ白くリノベーションされてスタジオとして活用されていたり、一角ごとに違う表情をみせています。
▲誘い人をつとめるメンズショップ店長の高橋明日香さん(画像中央)。
担当プログラム:『夕暮れまちあるき』
「商店街の雑貨店やフンドーキンマンションのアートプロジェクトを案内し、the bridge(ブリッジ)でカフェタイムを過ごします。自分が案内するだけでなく、個人で自由に見ても大丈夫です。鑑賞券は後日も使えるので、ご希望の方は何度でも足を運ぶことができますよ。プログラム当日は、オープン直前のおしゃれな古本屋さんの様子をみせていただきます。日常では見られない光景をご紹介できるプログラムになっています」
旧倉庫をリノベーションした『the bridge(ブリッジ)』
the bridge
book cafe nostalgia(ノスタルジア)/ギャラリー2ヶ所/オルタナティブ(多目的スペース)/セレクトショップequinox(エキノックス)
住所:大分市中央町3-3-19
電話:097-532-6656
営業時間:11:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:火曜日
URL:http://bridge.groundnoise.jp/
フンドーキンマンションと同じく、現在は使われていない旧フンドーキンの倉庫をリノベーションして、Bookカフェ・ギャラリー(2つ)・多目的スペース・セレクトショップを1つの空間に仕上げた複合型アートスペース『the bridge(ブリッジ)』。
『book cafe nostalgia(ブックカフェ・ノスタルジア)』では、契約農家から仕入れた有機野菜を中心に、日替わりプレートや玄米オムライス、サンドイッチなどのフードメニューのほか、手作りのスイーツ、ドリンク、さらにディナータイムではお酒や小皿フードメニューを用意し、季節ごとの旬な食材を使用した料理を楽しみ、本を読みながらゆったりした時間を過ごせる空間となっています。
book cafe nostalgia(ブックカフェ・ノスタルジア)でスイーツタイム☆
▲あたたかいガトーショコラ 500円 セットコーヒー300円(左画像)
ヨーグルトレアチーズケーキ 400円 (右画像)
※コーヒーは湯布院/木馬もしくは別府/豆の木から豆をチョイス可能。
▲ベリーソーダ 550円
▲the bridgeマネージャー 本田啓さん
「この土地でしか体感できない季節や根付いた文化を大切にしながら、新しい現代芸術や文化が持つ魅力を感じられる場所として、ここにずっと居たいと思っていただけるような居心地の良さを演出できる空間を心がけています。パーティーや二次会のスペースとしても人気で、ギャラリーや多目的スペースは企画者の意図にそって自由に利用していただけます。利用方法を提案できますので、ご希望の方はぜひご相談ください」
ギャラリーは、企画や利用者によって多様に対応が可能です。自由に使用できる空間となっているので、訪れる度に違う表情を見ることができるかもしれません。
まちのおもしろいものを発見しながらランチタイムへ☆
▲まちのあちらこちらに、旧町名を表示した深いグリーン色の町名看板を発見しました。町名に古き良き時代の趣があり、思わず記念に撮影したくなってしまいますよ!
▲日常の生活では見逃してしまいそうな小道をすすみ、アーケードをすり抜けて裏路地へ!
▲7人の地権者をもつ7つの建物が連なった「若竹ビル」。
▲若竹ビルの眼の前に広がる『アクアパーク』。みちこみプログラムでもまち合わせ場所として指定されているように、大分市街地の代表的な待ち合わせなどのポイントとなっています。
大分での食事には名物『とり天』を☆
参考みちこみプログラム
プログラム8番「I Love とり天!食べ歩き探検隊vol.2」
▲誘い人の門脇邦明さん(右画像)
『とり天』は、大分県内の各種お食事処で食べられる大分のソウルフード。この日は、創業90年を越える老舗で3代目・4代目の親子が切り盛りする『和風グリルたかをや、』で、名物『とり天』をいただきました!
和風グリルたかをや、
住所:大分市中央町1丁目5-26
電話:097-532-2369
営業時間:11:00~15:00/17:00~20:30(L.O.)
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌日店休)
▲創業当時の木造階段。毎日欠かさず固く絞ったぞうきんで拭き上げる歴代の思いが積み重なり、顔が映し出されるほどの艶つやに輝いています。
▲店内に飾られていた昭和15年の竹町周辺地図。大阪城を中心とした城下町で、堀だったところは埋め立てられて電車通りに整備され、美しいさいの目に区画されているのが分かります。
▲とり天定食 900円(ご飯・味噌汁・小鉢セット)
▲何度も使用した油は使用せず、常に綺麗な油で天ぷらを揚げているため、衣も鮮やかな黄金色をしています。お店によって鶏肉の使用する部位が変わるそうですが、こちらは臭みのないジューシーなもも身でした。
▲『和風グリルたかをや、』では、野菜やお肉、揚げ油などの調味料等、全ての食材において上質にこだわっているのが特徴。生姜焼きの豚肉はほんのり甘いとろける脂身が印象的でした。
▲『和風グリルたかをや、』3代目女将さん。(画像中央)
「お店に立って40年余りになりますが、小さな頃にお母様と来られた方が、次には自分の子どもたちを連れて食事に訪れてくれたり、思い出話に花が咲いたり、お店でたくさんのドラマがうまれ、体感できる事がとても幸せです。改めて、毎日自分がやらなければならないことをコツコツと正直に積み上げていくことが大切だと感じています」
ステンドグラスが見事なカトリック大分教会
住所:大分市中央町3丁目7番30号
電話:097-532-2452
参考みちこみプログラム
プログラム16番「西新町知ってビックリ!!満載ツアー〜みちこみバージョン」
▲2012年に建て直されたばかりの国道197号線沿いにある大分カトリック教会。
カトリック大分教会の見どころは、何と言っても天井で輝くステンドグラス!色ガラスで模様を組み立てるだけでなく、聖書のお話しが表現されています。朝は東から、夕方は西から陽の光が差し込み、幻想的な雰囲気に包み込まれます。
中央通りのレトロな旧大分銀行『赤レンガ館』☆
住所:大分市府内町2丁目2-1
赤いレンガと白い石、屋根にドームを配した大正ロマンを感じさせるレトロなデザインが特徴の旧大分銀行『赤レンガ館』。建物の多くは昭和20年の戦火で焼けてしまったのですが、頑丈な外壁だけは焼け残ったのだとか。その後、ほぼ同じ素材のレンガで修復され現在に至るそうです。
ちなみに現在は、大分銀行ローンプラザ支店として活用されており、裏庭部分はオープンスペースとして、一般利用できるようになっています。
お花屋さん巡りのプログラムからピックアップしてご紹介☆
参考みちこみプログラム
プログラム9番「街のお花屋さん巡りvol.2」
▲誘い人をつとめるトキハ本店6階グリーンガーデンの川並順さん(画像中央)
「グリーンアドバイザーとして、当店が提案するガーデニングの楽しみ方のほか、他店のお花屋さんを一気にめぐり、ショップのコンセプトの違いを見たり、おうちに飾るお花の選び方をアドバイスさせていただきます」
大分唯一のデパート『トキハ本店』の6階にある『グリーンガーデン』
住所:大分市府内町2-1-4トキハ本店6階
電話:097-532-8751
営業時間:10:00〜19:00
facebookページ:http://www.facebook.com/GardenPlace1996
フローリストのイメージとは少しかけ離れた、ガーデニング用のさまざまな苗や木々や、必要な各種用品が揃っています。以前は自宅やビルの屋上ガーデニングを楽しむ人が多かったのですが、近年ではあまり見られなくなったこともあり、自宅のお庭だけでなく建物の壁や屋上を活かしたガーデニングの提案を行っているそうです。デパートだからこそ可能で便利なシステムも要チェックです。
トキハデパート1階にある『BANCOEN(川並萬香園)』
住所:大分市府内町2-1-4トキハ本店1階
電話:097-534-3807
フレッシュな生花が多数取り揃えられています。オフィス街ということもあり、贈答用のアレンジメントやブーケを依頼されることも多く、特にバラなどの華やかなお花を重点的に管理されていました。
Blossom Four Season(ブロッサムフォーシーズン)
住所:大分市府内町1丁目4-24
電話:097-514-3303
URL:http://www.4seasons-f.jp/
『50セントの香り』をテーマに、おうちで花を気軽に楽しんでもらえるようにとの思いから、50セント(約50円)で購入できるお花をはじめ、低価格なアレンジメント、トピアリー(植物でかたどられた動物たち)、イエローやブルーなどのカラフルなポインセチアなど、華やかでかわいらしいイメージの商品が多くそろえられています。
花工房ぶんどう
住所:大分市中央町1丁目2-7大分フォーラス1階
電話:097-536-8062
1人分ほどの幅しかない店舗スペースを活かし、保管用の冷蔵庫を設置せず、厳選しためずらしい花を少数仕入れてフレッシュなものを販売。通りすがりにお気に入りを一本だけ購入する方が多く、また近隣では見ることのない花ばかりがそろい、さらに数に限りがあるため一ヶ月前から予約する方も多いのだそうです。
らせん階段が印象的☆nando H.W.L(ナンドホール)
住所:大分県大分市府内3丁目7-34zoo.bid 2F
電話:097-532-7748
定休日:月曜日
参考みちこみプログラム
プログラム10番「府内5番街誕生の秘話と映画」
元は店舗屋上にあるオーナーの自宅だった所を自分たちで改装し、貸し切り専用のゲストハウスとして2012年にオープン。天井の壁を突き抜けた人がひとり通るほどの狭い螺旋階段が特徴的です。
結婚式の二次会やパーティ利用のために週末だけ営業していましたが、スタッフが準備中に過ごす日中のテラスの開放感を、多くの人に感じてほしいとの思いから、ランチメニューをスタート。さらに、各イベントやダンスレッスンなどのフリーペースとしても利用できるようになりました。
ランチメニューには、生ハムやサーモン、揚げごぼうなどたくさんの具材が入った『盛りサラダ』が魅力的なランチプレート(800円)や、オーナー特製のもちふわ食感がくせになりそうなパンケーキランチ(1,100円)、ガレットランチやナンドカレーランチなど、女性にうれしい内容となっています。さらに、カフェメニューだけでなく、アルコールドリンクメニューも充実。テラスで爽やかな空気と太陽の光を感じながらお酒を嗜むのもおすすめです!
▲nandoH.W.Lオーナー安達了剛さん(左)
「どんなイベントや企画にも合わせられるように、シンプルな内装にしています。開放感あるテラスでのランチやビアタイムを楽しむだけでなく、お客様自身がたくさんのアイディアでこのスペースを自由に使い、楽しい時間を過ごしていただきたいと思います」
▲誘い人:田中克明さん(右)
「赤レンガ広場で5番街誕生の話を聞いたり、シネマ5の代表とnandoH.W.Lで昼食をとりながら映画の話に花を咲かせたいと思います(パンフレットより)」
街を彩る冬季限定イルミネーションの中をまちあるき☆
大分市の中央通りでは、11月よりイルミネーションが点灯され、幻想的で華やかな空間を演出してくれます。日中のまちあるきやショッピングもさることながら、夜のライトアップの中をゆったり歩いたり、大分市の中心市街地にあるバルスタイルのお店を巡ったりなど、ナイトタイムでのまち歩きもおすすめです。
朝早くから夜まで丸一日アテンドしていただいた、『大分みちくさ小道2013』事務局・門脇さゆりさん、本当にありがとうございました。みなさまも、ぜひ大分まち歩きを体験してみてください☆