帆足本家『富春館』カフェ桃花流水


投稿:2013.07.06
【大分市エリア】 【グルメ】 【創作料理】 【カフェ】 【お菓子】 【パン・ドーナツ】 【テイクアウト】 【ショップ】 【ファッション】 【インテリア・雑貨】 【芸術】

『自然・手仕事・先人の知恵』をコンセプトに、生活の原点である、衣・食・住に彩りを添える様々なアイテムが満載の「帆足本家『富春館』」。新旧の文化が融合する空間に、カフェ、レストラン、ギャラリー、和菓子店、デリの5店舗を展開!

富春館・店内イメージ

 今回のグルメレポートでは、大分県大分市内を通る交通量の多い国道10号線のすぐ東側に位置しながら、まるでそのエリアだけ時間が止まってしまったかのように、静かに歴史的建造物が立ち並ぶレトロな空間、戸次(へつぎ)本町にある「帆足本家『富春館』カフェ桃花流水」をご紹介します。

『富春館』が位置する戸次本町は、江戸末期から戦前にかけて繁栄した頃の歴史的な町並みが今尚残り、地区固有の伝統的な文化が今も息づいている町です。そして『富春館』は、「生活文化の本来のあるべき姿」を見直し、生活の根幹を支えている「衣・食・住」において、生命や有機、発酵・熟成、エコロジー、食の安心安全を基軸とし、地元で採れた新鮮な食材を提供することはもちろん、「自然素材(木・竹・草・土・絹・麻・もめん・石)」を使った作品づくりを基本とする、日本各地で活躍するアーテイスト達の手仕事からうまれた作品等を展示販売する等、カフェ・レストラン・ギャラリー・和菓子店・デリの5店舗を展開しています。

富春館・外観イメージ富春館・カフェイメージ

 もともと帆足家は、江戸末期から昭和にかけて農業のかたわら『造り酒屋』として財をなした家で、その酒造蔵は現在「大分市指定有形文化財」に指定され、また帆足本家の母屋は1863年(慶応元年)に建てられた歴史的価値が高い建築物なのだそうです。
 ちなみに帆足家は、当時、南画家・田能村竹田ら多くの文人墨客を迎え入れた家としても知られており、「現代においてもこの家が、多くの客人と文化の息吹が漂う場所であってほしい」との強い思いから、10数年前に自宅の母屋を改修・改築し『富春館』として再興。
 現在では、歴史的建築物が醸し出す味わい深さに、当時活躍した文人達と現代のアーティスト達の作品が融合した幻想的な世界が相まって、戸次本町でしか体感できない「芸術的なレトロ空間」に注目が集まり、新たな観光スポットとしても話題となっています。
(レポート:中本望美)

帆足本家『富春館』

・レストラン/カフェ「桃花流水」
・菓子店「一楽庵」
・ギャラリー「富春館」
・LIFE&DELI「富春館」

住所:大分県大分市中戸次4381番地
電話:097-597-0002(代表)
Fax:097-597-0029
営業時間:10:00~17:00
定休日:月曜日(祝祭日の場合は翌日)
URL:http://www.hoashi-honke.com/

 

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自家製酵母パン『ぶらうにい』


投稿:2013.05.06
【その他エリア】 【阿蘇エリア】 【久住・竹田エリア】 【グルメ】 【カフェ】 【パン・ドーナツ】 【テイクアウト】

地元で採れた無農薬・有機栽培の素材を使用。動物性食品は一切なし!「アレルギー」「ベジタリアン」「マクロビオティック」など、様々なキーワードの垣根を超えた究極の自家製酵母パンとスイーツ☆

 ぶらうにい・イメージ

 今回のグルメレポートは、阿蘇・久住・九重といった『中央九州エリア』の「お出かけのルートの要」としてお馴染みの、「やまなみハイウェイ」と「久住高原ロードパーク」の交差地点近くという、 ドライブやツーリングに最適な場所に位置し、さらに近隣にはケーキショップやスパ、さまざまなジャンルのレストランやリゾート宿泊施設が密集した「九重町瀬の本高原」のリゾートエリア『ココヴィラージュ』という好立地にひっそりと佇む木造のモダンな雰囲気の店舗『自家製酵母パン ぶらうにい』をご紹介します。

ぶらうにい・店内イメージぶらうにい・パンイメージ

 店舗には『地産地消』を基本とし、「みんなが一つのパンを囲んで笑顔になれるもの」をコンセプトに、オーガニックレーズンや、季節のフルーツから一週間かけて種を起こした自家製酵母を使用し、牛乳やバターなどの動物性食品を一切使用せず、アレルギーの有無、ベジタリアン、マクロビオティック食などの「体質」や「生活スタイルの違い」などの垣根を払拭してくれるようなパンとスイーツが並んでいます。
 さらに、オーガニック製品の市場価格よりも価格設定を低くしていることもあり、身体に安心・安全でおいしいパンを求めて、小さいお子様連れのご家族からご年配の方々まで幅広い年齢層の支持を得ています。
 そこでこのレポートでは、人気の自家製酵母パンの数々はもとより、素材にこだわり、技術にこだわり、『パン』というカテゴリーの極限を求め続けるオーナーへのインタビューも掲載しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
(レポート:中本望美)

自家製酵母パン ぶらうにい

住所:大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-23ココヴィラージュ内
電話&FAX:0967-44-0771
営業時間:10:00~17:00(なくなり次第終了)
定休日:不定休・土日営業
(休日は季節によって変更します。詳しくは下記ホームページを御覧ください。)
URL:http://brownie.sunnyday.jp/

ぶらうにい57(阿蘇一の宮店)

住所:熊本県阿蘇市一の宮町宮地1859
電話:090-9969-2227

参考サイト:瀬の本高原「ココヴィラージュ」

URL:http://www.cocovillage.jp/

 

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ここちカフェ「むすびの」


投稿:2012.12.10

 

【湯布院・別府エリア】 【グルメ】 【カフェ】 【お菓子】 【地域】

別府市「鉄輪温泉」にある明治時代の元医院を改装したレトロ感あふれる空間で、蒸気が立ちのぼる温泉街の風景に浸かり「低温スチーム料理」や「手作りおやつ」を楽しみながら心地よく流れる時間を満喫☆

ここちカフェむすびの・外観イメージ

 街のあちこちから湯けむりが立ちのぼる別府市屈指の温泉街「鉄輪(かんなわ)」。蒸し湯、足湯をはじめ、街中には様々な温泉施設が点在し、中には地域と密着した無料で利用できる温泉施設がある他、温泉の効果を利用した「地獄蒸し」や「お湯洗い」といった独特の調理方法があったりと、温泉がもたらすさまざまな文化が今も色濃く残っている地域です。

ここちカフェむすびの・料理イメージここちカフェむすびの・店内イメージ

 そんな温泉街の魅力に惹かれ、県外から移住してこられた方も多いそう!なにを隠そう、今回ご紹介する、明治時代に建てられた歴史ある元医院を改装してつくられたカフェ『ここちカフェむすびの』の店主の河野健司さんも、「鉄輪温泉」の魅力に惹かれ、県外から移住してきた一人なんです。
 10年ほど前、仕事の関係で大阪から鉄輪温泉へ移り、業務の傍ら「鉄輪湯けむり倶楽部」でボランティアガイドをしていたとき、当時まったく機能していなかったこの建物をみつけ、その魅力に惹かれ思い切って改装。2011年4月にカフェとしてオープンされたそうです。
 長い歴史を持った建物が醸し出す重厚なオーラと、素材まで自家製にこだわった、手作りの「ランチ」や「おやつ」の素朴な味わいは、まるで温泉のように、遠方から足を運ばれたお客様の心と体をあたため、優しく癒してくれます。
(レポート:中本望美)

ここちカフェむすびの

住所:大分県別府市鉄輪上1
電話/FAX:0977-66-0156
営業時間:11:30〜21:30(LO.21:00)
定休日:木曜日(祝日は営業)
URL:http://www.musubino.net

関連レポート☆

混浴温泉世界2012(別府市)内覧バスツアーレポート!

 

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混浴温泉世界2012(別府市)内覧バスツアーレポート!


投稿:2012.10.16

 

【湯布院・別府エリア】 【特集・その他】 【レジャー】 【観光スポット】 【マニアック】 【芸術】 【活動】 【地域】 【カルチャー】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ダンス・演劇】 【イベント】 【文化】 【アート】 【その他】

日本一の温泉噴出量と源泉数をほこる、世界に名だたる湯のまち「別府」を舞台に繰り広げられる、3年に1度の市民主導型国際現代芸術祭、「別府現代芸術フェスティバル2012『混浴温泉世界』」。別府を愛する国内外のアーティスト達と地域のコラボレーションにより創りあげられた、8つの個性的なアートプロジェクトの魅力を一挙紹介!

別府現代芸術フェスティバル2012 別府混浴温泉世界 クリスチャン・マークレー

▲火と水をイメージしたデザインが異なる100本の「のぼり」と、その裾に取り付けられた音色の異なる100個の鈴が、風向きや風の強さによって、様々な表情をみせてくれる。
(場所:餅ケ浜桟橋/アーティスト:クリスチャン・マークレー)

☆芸術の秋!いつもの温泉旅行とは少し気分を変えて「アートな湯のまち散策」を楽しんでみませんか?

 秋も深まり、澄みきった青空が気持ちよく感じられる季節になりました!全国各地では、スポーツやアート、食をテーマにした様々なイベントが開催され、地域を盛り上げています。そんなことから、この秋の旅の計画にそうした地域イベントへの参加を計画されている方も多いのではないでしょうか?
 そこで今回のレポートでは、旅とアートがひとつになった、この秋イチ押しのアートフェスティバル『混浴温泉世界2012』をご紹介したいと思います。

 会場となるのは、日本一の温泉噴出量と源泉数をほこり、年間1,000万人を越える訪問者がいるという、世界に名だたる湯のまち「別府」(大分県)。
 しかし別府は「湯のまち」という誰もが知るところの顔とは別に、国際芸術フェスティバルを開催することをマニュフェストに掲げ、別府を拠点に活動するアートNPO『BEPPU PROJECT』を2005年4月に発足するなど、「アートが盛んなまち」としても知られています。
 この『混浴温泉世界2012』もそうした活動の一部で、3年に1度、別府を愛する国内外のアーティストと別府市民が協力し、市民主導型で開催されています。そして今年は、市内各地(浜脇地区/中心市街地/鉄輪地区/その他)に8つのアートプロジェクトを設け、別府ならではの「アートな湯のまち散策」を、58日間に渡り楽しむことができるようになっています。
 ちなみに下記のレポートは、開催初日にあたる10月6日の前日、10月5日に行われた、『混浴温泉世界2012』のダイジェスト版ともいえる「内覧バスツアー」の模様で、別府市内に点在する8つのアートプロジェクトのみどころをかけ足でご紹介しています。
「湯のまち別府」ならではの風景を愛して止まない、アーティスト達の個性溢れる作品と、古きよき温泉街がかもし出す独特の空間によるコラボレーションは、まさにここでしか感じることができないもの……。
 そんな街並みに興味のある方はぜひ、別府に足を運んでみてください。
(レポート:松田秀人)

 

別府現代芸術フェスティバル2012 別府混浴温泉世界 チウ・ジージエ別府現代芸術フェスティバル2012 別府混浴温泉世界 東野祥子

▲左 ところどころに人の顔が浮かびあがった、滝のようにみえる巨大な竹細工。温泉の蒸気に含まれる成分の影響から時間が経つと緑色に変色するそう。
(場所:鉄輪地区/アーティスト:チウ・ジージエ)
▲右 商店街全体が劇場に変身!廃材を利用し製作した大がかりなセット中でダンサー達が踊る。ダンス制作や稽古の模様も一般公開される。
(場所:楠銀天街/アーティスト:東野祥子)

別府現代芸術フェスティバル2012 別府混浴温泉世界 The NOBEBO・金粉ショー

▲元ストリップ劇場をリニューアルして行われる、ジャンルミックスの解放区型プロジェクト「永久別府劇場・混浴ゴールデンナイト」。『混浴温泉世界2012』開催期間中の金・土・日には、ダンス、パフォーマンス、ベリーダンス、フラメンコ、音楽、エアギター、金粉ショー、その他、毎週末多数のアーティスト達が個性的なステージを披露してくれる。
(画像:The NOBEBOの金粉ショー)

別府現代芸術フェスティバル2012『混浴温泉世界』

会期:2012年10月6日(土)-2012年12月2日(日)58日間
会場:大分県別府市内各所
(浜脇地区/中心市街地/鉄輪地区/その他)
※チケットやアーティストなどの詳細は下記の公式HPにてご確認ください↓
URL:http://mixedbathingworld.com/

BEPPU PROJECT

町とアートをつなぐ「BEPPU PROJECT」
URL:http://www.beppuproject.com/

別府市観光協会『別府なび』

※別府市内の観光情報はこちら↓
URL:http://www.beppu-navi.jp/

 

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JUPITER MUSIC FES 2012~Is Back in KIJIMA~ライブレポート!


投稿:2012.09.23

 

【湯布院・別府エリア】 【音楽】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【野外イベント】

SEAMOの呼びかけで「ジュピター音楽祭」が名前も新たに復活!7組のアーティストによる1日限りの音楽祭『JUPITER MUSIC FES 2012~Is Back in KIJIMA~』ステージだけでなく、各アーティストの楽屋裏での表情までレポート!

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 緑豊かな高原にある大分県別府市「城島高原パーク」。以前は全国のジャズファンを熱狂させていた伝説の野外フェス「城島ジャズイン」が行なわれていました。そして、2001年からはジャズインのスピリッツが引き継がれ『ジュピター音楽祭』が開催されてきましが、ジュピター音楽祭も2010年に10回目を迎え、一旦終止符が打たれました。
 しかし、2009年、2010年と過去2回連続出演したSEAMOより、『城島高原パーク・ジュピターウッドパワースタジアムならではの素晴らしい空間を活かしたライブを是非復活してほしい!』という呼びかけに、主催者側も共感し、ジュピター音楽祭が名前も新たに『JUPITER MUSIC FES』として復活!
 今回のレポートでは、フェス当日の様子をステージだけでなく楽屋風景等を交え紹介します。

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出演

SEAMO / Ms.OOJA / ソナーポケット / SM☆SH / TSUYOSHI / GILLE
オープニングアクト:CHIMO

会場:城島高原パーク ジュピターウッドパワースタジアム
開催日:2012年9月23日
取材協力:ガクオン ユニティ フェイス

 

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おかしのHADA


投稿:2012.07.14
【佐伯・大野エリア】 【グルメ】 【お菓子】 【テイクアウト】 【インタビュー】

高品質で高級感が溢れる王道ケーキを常に新鮮な状態でリーズナブルに提供!子どもの頃からパティシエを目指していたというオーナーならではの情熱とこだわりの秘密にせまる☆

hada・イメージ

 唐突ではありますが、みなさんは「ケーキ」という響きから何を連想されますか?バースデー、クリスマス、ウエディング、プレゼントといったところでしょうか?ケーキにまつわる思い出は様々でしょうが、やはり一般的に共通して感じるのは「日常的なもの」というよりも「特別なもの」として受け止められることのほうが多いでしょう。ただ近年では、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで販売されているスイーツの種類も豊富になり、ケーキなどもスナック菓子感覚で気軽に購入できるようになったことから、以前に比べると「日常的なもの」という捉え方をしている方も多くなったと思われます。
 しかしスイーツブームも一段落し、ありとあらゆるスイーツが街中に溢れかえっている今、多くのスイーツファン達の注目は「目新しいもの」から「信頼の置ける確かなもの」へと移行しています。そして情報が溢れている今だからこそ、逆に「だまされないぞ!」という気運が高まり、スイーツファン達の心境は益々「本物志向」に流れているのが現状だといえるでしょう。

hada・いちじくのタルトhada・羽田吉克

 今回ご紹介する、昭和23年創業のケーキショップ「おかしのHADA」は、時代の流行や店舗の立地条件等に左右されず、とにかく「自分が目指す本物のケーキづくり」を追求し続け、今では年商1億2千万円を超える店舗へと発展し、現在もその人気は衰える事なく、県内外から日々多くのファンが通う有名店となり、日々進化を遂げています。
 そこで今回のレポートでは、「おかしのHADA」のおすすめケーキの紹介と合わせて、3代目を引き継いだ現オーナーシェフパティシエの羽田吉克さん(上)に詳しくお話しをうかがい、人気の秘密を探ってみました!
(レポート:中本望美、モデル:Yuka Iemura)

おかしのHADA

住所:大分県豊後大野市三重町百枝1086-82
電話:0974-22-1559(FAX同じ)
営業時間:9:00~19:00
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)

 

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『久住ワイナリー』&『くじゅう花公園』


投稿:2012.04.23
【久住・竹田エリア】 【久住・竹田エリア】 【グルメ】 【物産】 【ワイナリー・酒造】 【レジャー】 【観光スポット】 【ドライブ・散策】 【食べ歩き】

GWに久住高原ドライブを満喫!高原で楽しむ、自家栽培・自家醸造のこだわりワインと、77品種15万本のチューリップ☆

久住ワイナリー・イメージ

 いよいよ週末から「ゴールデンウイーク」に突入しますね!そこで今回のレポートでは、中九州のおすすめドライブスポットとして、大分県は「久住高原」の観光において欠かすことのできない、『久住ワイナリー』と『くじゅう花公園』をご紹介いたします!

くじゅう花公園・チューリップくじゅう花公園・チューリップ・ルーベリーピザ

 ちなみにこの両施設は、「ドライブに欠かせない大自然の風景」「旅行気分を満喫できるショッピング&グルメ」「家族連れだけでなくペット同伴OK!」といった、楽しい家族&団体旅行ができる条件を全て網羅している上に、それぞれの場所が国道を挟んで目と鼻の先にあるので移動が楽ちんなのです☆ 「ゴールデンウィークは『くじゅう花公園』と『久住ワイナリー』で、思い出に残るひとときを過ごしてみませんか!」ということで、早速、「久住高原に行きたくなる」最新のおすすめ情報をご覧ください☆
(レポート:中本望美)

久住ワイナリー

住所:大分県竹田市久住町3990-1
電話&FAX:0974-76-1002
営業時間:売店10:00~18:00(冬期は17:00まで)
     レストラン11:00~16:00
定休日:無休(売店)、金曜日(レストラン)
駐車場:あり
URL:http://www.kuju-winery.co.jp/

くじゅう花公園

住所:大分県久住高原850
電話:0974-76-1422
営業時間:8:30〜17:30
駐車場:あり
URL:http://www.hanakoen.com/
休園期間:冬期休園あり
☆入園料金:大人(高校生以上)1,000円 
      小人(5歳以上)400円 
      シルバー(70歳以上)800円 
※25名以上は団体料金

 

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Petit-arche(プチ・アルシェ)


投稿:2012.04.20
【久住・竹田エリア】 【久住・竹田エリア】 【ショップ】 【ファッション】 【インテリア・雑貨】

 「伝統と最先端」「上質でリーズナブル」をコンセプトに、原材料や品質にこだわった、お洒落で機能的な雑貨や洋服が勢揃い☆

Petit-arche・陶磁器ブランド『h+(エイチプラス)』

 キッチン周りや、収納、洋服、小物、リネン、バス、トイレ、さまざまな場所に「雑貨」は存在しますが、「食べる」「寝る」といったなにげない日常生活でも、そばにある雑貨のひとつひとつが厳選された「お気に入りのアイテム」であれば、それだけで充実感につつまれ、いつもの部屋が自分だけの特別な空間に感じられるものですよね!
 そこで今回のショップレポートでは、原材料や品質にこだわったお洒落で機能的な雑貨や洋服を厳選し、その中から、特にリーズナブルで長く楽しめる商品だけを取り揃えたセレクトショップ『petit-arche(プチ アルシェ)』をご紹介します。

Petit-arche・商品Petit-arche・商品

 ちなみにこちらの店舗ですが、はじめはネットショップからスタートされたそうで、後に「お客様に現物を手にとって質感を感じてもらいたい」とのことから、オーナーの廣中 泉さんが自宅を改装して店舗を構えることになり、現在では九州内だけでなく、本州からもお客様が足を運んで買い物に訪れる人気店となっています。
 さてここからは、店舗や商品の紹介と合わせて、廣中 泉さんの雑貨に対するこだわりや店舗オープンまでの経緯などを詳しくご紹介いたしますので、雑貨が大好きな女性のみなさんは、ぜひチェックしてくださいね ♪
(レポート:中本望美)

Petit-arche

住所:大分県竹田市会々1636-55(竹田市役所近く)
電話:0974-63-0974
営業時間11:00~17:00
定休日:水・土/日(不定休)
URL:http://www/ptit-arche2-2.com

 

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麦蔵(むぎくら)


投稿:2012.04.17
【久住・竹田エリア】 【久住・竹田エリア】 【グルメ】 【物産】 【テイクアウト】 【レジャー】 【食べ歩き】 【ショップ】

歴史的ロマンが漂う城下町にある、伝統とお洒落が渾然一体となった、こだわりの個性派みやげ物店!

麦蔵・店内

 4月も半ばを過ぎ、草木や花々が色とりどりに輝く季節となりました。また月末からは大型連休ということもあり、今からドライブや旅行などの計画で、ついついワクワク気分になってしまいますよね♪
 とはいうものの、毎度のことながら、大いに楽しみぬいた最後に、決まって頭を悩ませることになるのが「お土産選び」……。「お土産なんか気持ちなんだからなんでもいいじゃない!」……。もちろんそうなのかもしれません、でも、せっかくですからもらった人が思わず、「うわ〜素敵、嬉しい、ありがとう!」なんて思わずもらしてしまうような、ちょっと気のきいたものを渡したいというのもありませんか?
 そこで今回のレポートは、岡城趾をはじめとした歴史的ロマンが漂う城下町と、温泉街で有名な大分県竹田市より、個性的なお土産とお洒落な雑貨のお店「麦蔵(むぎくら)」をご紹介いたします!

麦蔵・陶器麦蔵・お醤油ソフト

 店舗は大分県竹田市の数々の観光名所があつまる中心地にあり、大分県の特徴でもある甘口の醤油や、伝統的な技術で作られたお味噌など、厳選されたオリジナル商品をはじめ、昔懐かしいお菓子類やお洒落な雑貨類が数多く取り揃えられています。
 中には、店長が展示会現地に足を運んでチョイスしたという、かわいい絵が印象的な『波佐見焼き』や、めずらしい織柄の『今治タオル』といった、竹田市の物産ではない商品もありますが、どれも「岡城城下町」の情緒あふれる風景にマッチしたものばかりが取り揃えられています。
 また、お土産だけでなく、その場で楽しめるコーヒーやソフトクリームも人気!特に、大分県特有の「濃口醤油」をつかった、『おしょうゆソフト』は「ご当地スイーツ」として定番となり、観光客だけでなく、地元のファンも多いのだとか!
 おみやげに迷っている方、変わり種をお探しの方、そしてソフトクリームファンの方はぜひ参考にしてみてくださいね☆
(レポート:中本望美)

麦蔵(むぎくら)

住所:大分県竹田市大字竹田町440
電話&FAX:0974-63-0020
営業時間:11:00~17:00
定休日:水・木曜日

 

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nicoドーナッツ・湯布院本店


投稿:2012.04.14
【湯布院・別府エリア】 【グルメ】 【お菓子】 【パン・ドーナツ】 【テイクアウト】

「油を吸収しにくい」特許製法でつくられた大豆ペーストを使用!ヘルシーでお洒落!ひとつひとつがデザインされた「大豆まるごと」自然派ドーナツ☆

nicoドーナッツ湯布院本店・店内

 草花は輝きを増し春光うららかな季節となりました。暖かな陽気にさそわれ、ついつい遠出がしたくなる今日このごろです。そこで今回のレポートでは、全国の人気温泉観光地の中でも、特に女性達に人気が高い「湯布院」より、磨きぬかれた味と洗練されたデザインセンスに定評がある『nicoドーナツ・湯布院本店』をご紹介いたします。

nicoドーナッツ湯布院本店・おすすめドーナツnicoドーナッツ湯布院本店・プレーン

「子どもの頃からこよなく愛したドーナツを、自分が想い描く理想型に近づけるために研究を重ね、試行錯誤の結果生まれたのがこのnicoドーナツなんです」と語るオーナーのタカクラミキさん。当初は自宅を兼ねたフラワーショップの一角にカフェスペース(ドーナツコーナー)を設けて、コツコツと作り続けていたそうですが、徐々にその美味しさが口込みで県内外に広がり、現在、その味は湯布院(湯布院本店)だけでなく、大分市(大分店)をはじめ、東京都内(麻布十番店、広尾店)でも楽しむことができるようになりました。
 試行錯誤を繰り返し「試作品」を山のようにつくり、ようやくできあがった、いわば「作品」とも呼べる、オーナーのこだわりが凝縮された自慢の『nicoドーナツ』。特許製法でつくられた大豆ペーストを主原料とし、小麦粉は九州産の小麦粉に栄養価の高い全粒粉を配合したものを使用。そして16種類の国産雑穀を配合したオリジナルパウダーをはじめ、保存料・着色料などの添加物を使っていないことからヘルシーで安心!しかも「油を吸収しにくい」大豆ペースト効果により、一般的なドーナツより、カロリーが60パーセントも抑えられている上に、油量が少ないから酸化もしにくく、美味しい状態が続くという優れものでもあるんです☆
 それではここから先は『nicoドーナツ』の美味しさの秘密をはじめ、カフェメニューやドーナツのラインナップ、そして店舗の魅力などを、オーナーのインタビューを交えご紹介していきます。
(レポート:中本望美)

nicoドーナツ・湯布院本店

住所:大分県由布市湯布院町川上3056-13
電話:0977-84-2419
営業時間:10:00~17:00
定休日:年末年始
駐車場:店舗ヨコにあり
URL:http://www.nico-shop.jp/

 

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