「幸島」→「都井岬」 串間に生息する野生の動物達。


投稿:2008.04.25
【その他エリア】 【レジャー】 【観光スポット】 【ドライブ・散策】 【マニアック】 【遊ぶ】

4月~5月に出産のピークをむかえる「都井岬」の「御崎馬」、そして「芋あらい猿」でおなじみの「幸島・石波海岸の猿達」。宮崎県串間市に生息する野生の動物達を紹介。

「都井岬/御崎馬」「幸島/芋あらい猿」→串間に生息する野生の動物達「都井岬/御崎馬」「幸島/芋あらい猿」→串間に生息する野生の動物達

「もうすぐゴールデンウィークだね!」との知人の言葉に、「えっもう5月なの?」と驚いてみせたつもりが、実はかなり焦っていたりする今日この頃……。年をとればとるほど月日が流れるのを早く感じずにはいられないもの……なんといっても南国宮崎だけに、これだけ暖かくなると季節は一足飛びに夏へと向かっているのを実感する。さらに「ゴールデンウィーク」という言葉の効果もあり、多くの人々はなんだかワクワクし、さぞかし行動も活発になることと思われるが、それとなく庭先に目をやると、2匹モンシロチョウや巣づくりに精を出すツバメ達もどこかソワソワしているように感じられる。

「都井岬/御崎馬」「幸島/芋あらい猿」→串間に生息する野生の動物達

 そんな風景を見ているうちにこちらまでソワソワしはじめ、ちょっと遠くへ行ってみたくなった。思いついたのは宮崎県の最南端にある串間市。「都井岬」の「御崎馬」達も4月~5月と出産のピークを迎え、同じく「芋あらいザル」でおなじみの「幸島/石波海岸」の猿達に降り注ぐ太陽も遠慮がなくなってきた。きっと「春」以上の何かを感じる事ができるはずだ。
(レポート:松田秀人、藤木テツロー、オオタヒサヤ)

串間市ホームページ

URL:http://www.city.kushima.miyazaki.jp/

 

(さらに…)


小国散策〜鍋ヶ滝 & 蔵cafe&ぎゃらりぃ『野いばらの実』


投稿:2008.01.08
【小国エリア】 【グルメ】 【そば・うどん】 【カフェ】 【レジャー】 【観光スポット】 【ドライブ・散策】 【宿泊・温泉】

滝の裏側に徒歩で入れる事から通称「うらみの滝」ともいわる『鍋ヶ滝』を中心に、南小国町「そば街道」からは『花郷庵』の蕎麦を、さらに、宿泊専用の「蔵」?がユニークな、小国町の蔵cafe&ぎゃらりぃ『野いばらの実』よりランチを紹介☆

小国散策・鍋ヶ滝

 2009年、年明け早々にやってきたのは熊本県の最北端に位置する『小国町』。観光としては、昭和初期から「九州の奥座敷」と呼ばれ親しまれている『杖立温泉』を初め、幹囲9.6メートル、樹高25メートルの県下最大の『下城の大イチョウ』や、滝の裏側に徒歩で入れる事から、通称「うらみの滝」ともいわる『鍋ヶ滝』などが有名。またツーリズム(自然環境と実体験、そこに暮らす人との触れ合いなど、新しい旅の形態の概念)が特に盛んであることから、町のあちこちにワクワク出来る要素があり、さらにガイドマップ類や案内表示なども充実しているので、たとえ日帰りドライブでも充分楽しめるのがうれしい。確かに町の人口(約9,000人)や規模からみれば決して大きくはないが、旅の満足度といえば比較できないくらいに大きい。

小国散策・そば街道『花郷庵』小国散策・蔵cafe&ぎゃらりぃ『野いばらの実』

 なんと言っても、町の周辺を見渡せば、今では全国的に「大人気温泉地」として知られている『黒川温泉』を有する『南小国町』や『阿蘇山』があり、さらに今が旬の「“夢”大吊橋」がある大分県九重町や由布市といった有名観光地があるばかりでなく、そこらじゅうに大小さまざまな温泉や温泉旅館などがあるため、日帰りだろうが長期滞在だろうが、とにかくたっぷり楽しめてしまう。そんなことから、小国の町を1度や2度歩き回ったところで魅力などこれっぽちも語れやしないが、そこはまあ今後まめに通うということで、今回はまず、冒頭でふれた「徒歩で滝の裏側にいける」という観光スポット『鍋ヶ滝』を中心に、その周辺を散策することにした。
(レポート:松田秀人、藤木テツロー)

参考サイト

・道の駅小国ゆうステーション
URL:http://u-sta.com

・熊本県小国町オフィシャルホームページ
URL:http://www.town.oguni.kumamoto.jp

・熊本県南小国町オフィシャルホームページ
URL:http://www.town.minamioguni.kumamoto.jp

 

(さらに…)


高千穂・秘境の神社巡り その1


投稿:2007.10.11
【高千穂エリア】 【レジャー】 【観光スポット】 【ドライブ・散策】 【マニアック】

タクシーで行くシリーズ vol4 〜 自然のパワーを求めて高千穂・秘境の神社巡り

 宮崎のトップセールスマンである東国原県知事の影響で、最近は全国のメディアでも何かと話題の多い宮崎県……。以前パワナビでも宮崎人コーナーで「カリスマガイド松本孝仁さん」をご紹介した時にふれた「県庁ツアー」などの人気もあり、県外からの観光客が増えているようでが、様々なテレビ番組などの効果もあり、最近は宮崎をもっと知りたいという方が「神話の里・高千穂町」へ集まってきているようなんです・・・。そこで早速、地元の観光に密着している「高千穂交通」の「甲斐専務」に連絡し「今、高千穂町への観光客がとても多いと聞いたんですけど、特に人気のある所はどこなんですか?」とお尋ねすると、「高千穂峡などの観光地はもちろんなんだけど、最近特に人気があるのは、“神社巡り”なんだよね〜」「え?神社巡りですか??」「そうなんです。やっぱり、高千穂が天孫降臨の地というのは、徐々に知られてるようだし、それ以上に自然のパワーを求めて来られる方が県内だけでなく、県外からも多いですよ」との事。

高千穂巡り・イメージ

 そのようなわけで、特に9月、10月の連休続きの数週間はタクシーをフルに回転させるほどの大忙しさだったとか(*_*)!これまでのタクシーツアーのレポート(下記参照)でも分かるように、高千穂町は見所が盛りだくさんの観光地。VOL.1のレポートでは、観光ツアーのポイントとして、神社もいくつかご紹介させて頂いていましたが高千穂町には、数え切れないほどの神社があるんです。

高千穂巡り・移動風景高千穂巡り・移動風景

 そこで、今回のタクシーツアーは、地元に強い高千穂交通さんにご協力いただき「秘境中の秘境にある神社巡りの旅」をしてみたいと思います。地図にも載って いないような、細〜い道を進むうちに、本当に今自分がどの辺りを走っているのか分からなり、少し不安になりつつも、まだ見たことのない高千穂の奥の奥の風 景に、ちょっとした冒険心が沸いてきたりもします。それでは、自然の力を肌で感じることの出来る「おすすめのパワースポット」を、高千穂交通さんに三箇所 ピックアップしていただきましたのでご紹介いたします。
(レポート:中本望美)

取材協力:高千穂交通株式会社

住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井807-1
電話:0982-72-2145
フリーダイヤル:0120-70-2145
ホームページ:http://www.0982722145.jp

 

(さらに…)


旅館さざれ石 高島


投稿:2007.02.22
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【日本料理】 【創作料理】 【レジャー】 【宿泊・温泉】

海産物の宝庫「北浦町」の隠れ家旅館で、新鮮な地どれの「伊勢海老」を使用したコース料理をゆったりと堪能!

旅館さざれ石 高島・伊勢海老コース

 今回のグルメレポートは宮崎県の北に位置する新鮮な海産物の宝庫として有名な、延岡市は北浦町から「旅館さざれ石 高島」さんをお届けします。でもご紹介するのが”旅館”だからか?いつものグルメレポートとは少しちがい、我が地元ながらまるで遠方まで”観光旅行”に来たみたいなんです……。

旅館さざれ石 高島・外観旅館さざれ石 高島・外観

 レポート当日は天気もよく、延岡市の中心部から”旅館”まで車で約30分の道中は”須美江ビーチ”や”下阿蘇ビーチ”、さらに山側を見上げればスカイスポーツでおなじみの”鏡山”が冬場でも美しく輝いていて、さらに旅館の近くにはお土産や休憩に便利な”道の駅北浦”があったりと!短い時間でも充分観光気分が高まってしまいます。そんなことから、今回は北浦の地獲れの伊勢海老と合わせて、宿泊施設のご紹介もしたいと思います!
(レポート:中本望美)

旅館さざれ石 高島

住所:宮崎県延岡市北浦町2535-2
電話:0982-45-2268
URL:http://www.sazareishi.com/
※JR延岡駅より、タクシーで30分、バスで50分
※ご宿泊のお客様はJR延岡駅より送迎いたします
※お食事のみOK、ランチもご用意しています

 

(さらに…)


pawanavi Since 2001.01.24|Renewal 2012.07.23 Copyright - (C) 2001-2016All Rights Reserved